2024/02/16
r.y6
長谷川京子さんは、中学2年生のときにスカウトされたことがありましたが、私なんかにって気持ちと、中3になったら高校受験が控えていることもあり断ったそうです。そして、高校生になったとき、同じ人からオファーをもらい、芸能界に入りました。
そして、モデルとして芸能界デビューしました。
長谷川京子さんは、2004年にはNTTドコモやコーセー、ハウスウェルネスフーズなど10社11商品のCMに出演し、CMの露出量が1位となり「CMの女王」と呼ばれました。
長谷川京子さんは、2000年にオムニバスドラマ『らぶ・ちゃっと』(フジテレビ)で女優デビューしました。それから現在まで、様々なドラマや映画に出演しています。下画像は映画『大帝の剣』(2007年・共演:阿部寛)。
長谷川京子さんは、2022年2月4日に、23年間所属していたレプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了し、今後はフリーで活動することをインスタグラムで発表しました。
「10代後半の、何も知らない私をここまで長く支え、励まし、寄り添ってくださった社長をはじめスタッフの方々には言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉が述べられていて、円満退社のようです。
長谷川京子さんの若い頃は、現在の顔と違い、とてもかわいいと話題になっています。彼女がとてもかわいかった時期と、いつごろから顔が変わっていったのかを調べてみました。
長谷川京子さんは、CMに数多く出演していた時期や、ドラマや映画に出始めた頃は“ハセキョー”の愛称で親しまれ、注目を浴びました。
長谷川さんは、デビュー後間もなく歯並びを矯正していますが、歯並びが美しくなったことで、よりかわいさが増したようです。現在の顔とかなり異なり、とにかくかわいい印象が強かったようです。
かわいかった長谷川京子さんの顔に変化が現れたのは、2016年あたりからのようです。唇が分厚くなったようで、雰囲気もガラッと変わりました。
長谷川京子さんの若い頃の画像は、ネットで検索すると数多く出てきます。彼女が若い頃に出演していたドラマやCM動画もネットで見ることができ、それで現在の彼女の画像と比較されることも、けっこう多いようです。
長谷川京子さんは、昔と比べ顔の印象がガラリと変わったのは整形したからではないかと言われることがあるようです。実際に彼女が整形したのかどうかを調べてみました。
長谷川京子さんは、2016年頃から顔に変化していったようで、眉毛を少し太くしているなどメイクによる違いもありますが、唇の厚さが前と違うのは明らかなようです。
長谷川京子さんの顔の変化について、高須クリニックの院長が「プチ整形三種の神器」をやっているような顔とコメントしています。
「プチ整形三種の神器」とは、エラボトックス、あご先ヒアルロン酸、唇ヒアルロン酸の3つで、この3種類の注射を長谷川さんは受けられたのではないかと話しています。さらに、彼女は、定期的に歯のメンテナンスもされている可能性もあると示唆しました。
整形の費用ですが、1回の施術費用は、大掛かりな整形手術よりもリーズナブルで、エラボトックスが約10万円、あご先ヒアルロン酸が1本・約7万円、唇ヒアルロン酸が1本・約7万円、歯科矯正が50万~130万円で、トータルで安くても約74万円かかるようです。
現在の長谷川京子さんは、ファッションモデルでタレントの平子理沙さん(上画像)に似ているという声があります。また、顔が変わってから、ネット上で“唇おばけ”などと言った批判も増えるようになりました。
現在、フリーとして活動している長谷川京子さんですが、雑誌モデルとして出発し、CMや女優として注目された彼女の経歴を調べてみました。
長谷川京子さんは、1996年の高校3年生の時、女性ファッション誌「CanCan」の専属モデルオーディションに合格し、モデルデビューしました。
1999年頃から本格的にモデル業を始め、「CanCam」の表紙を飾るようになりました。2002年の2月号を最後に「CanCam」を卒業しました。
長谷川京子さんは、2004年あたりはCMの露出度がピークで、NTTドコモ・FOMA、コーセー・ルミナス&ルティーナ、ハウスウェルネスフーズ・C1000ビタミンレモン&C1000レモンウォーターなど様々なCMに出演し広く顔が知られるようになりました。
長谷川京子さんは、2000年に女優デビューし、ドラマ『プリティガール』(2002年・TBS)、『九龍で会いましょう』(2002年・テレビ朝日)、『僕だけのマドンナ』(2003年・フジテレビ)、『ドラゴン桜』(2005年・TBS)などに出演し、2006年に『おいしいプロポーズ』(TBS)で連続ドラマ初主演を果たしました。
長谷川京子さんは、2021年5月にランジェリーブランド「ESS by(エス バイ)」を立ち上げました。“自愛”をコンセプトに、肌に密に触れる下着からこだわることによって、女性が自由に自分を愛せるようなきっかけになれば、という思いから思いから生まれたブランドだそうです。
公式サイトのみでの販売だそうで、サイト掲載のビジュアルは、長谷川さん自身が実際にランジェリーを着用して撮影されたものが使われています。
長谷川さんは2020年にYouTubeチャンネル「Kyoko Hasegawa 長谷川京子」を開設し、動画を投稿しています。チャンネル登録者数は、2022年6月現在で、18.8万人。料理やファッション、女性対談などが投稿されています。
長谷川京子さんは、数多くのドラマに出演していますが、そんな彼女が主演した3本の作品を、内容や共演者なども含め紹介しましょう。
長谷川京子さんが初主演を果たしたラブコメディーが『おいしいプロポーズ』(2006年・TBS)。長谷川さんはイタリアで修業を積んだ勝ち気な性格の女性シェフ、白石鈴子役を演じました。
物語は、鈴子が雇われシェフとして働くイタリアンレストランが大手外食産業に買収され、社長の御曹司・葛城春樹がオーナーとして経営に乗り込んでくる。鈴子は、春樹と対立しながらも、いつしか恋に発展していくが…。平均視聴率は12.0%でした。
共演は、春樹役に小出恵介さん。他に、西村雅彦さん、小池栄子さん、橋爪功さん、石井正則さん。
長谷川京子さんが、第一子出産に伴う産休後のドラマ復帰主演作が、この『エンゼルバンク~転職代理人~』(2010年・テレビ朝日)。長谷川さんは、井野真々子役を演じています。
転職を考えている高校教師の30代女性・井野真々子が、ひょんなことからカリスマ転職代理人・海老沢康生に見込まれ、転職エージェントに仮採用され、元警察官の年下の田口と組んで、依頼人の転職をサポートすることになるが…。
共演は、生瀬勝久さん、ウエンツ瑛士さん、新垣結衣さん(第1話)、小沢真珠さん(第6話)、鈴木砂羽さん(第8話<最終話>)他。
イギリスBBCで2008年から20010年に放送された人気ドラマの日本リメイク版がこの『ミストレ~女たちの秘密~』(2019年・NHK)で、長谷川京子さんは女性医師・柴崎香織役を演じています。金曜・夜10時放送と言うこともあり、平均視聴率は4%前後でした。
偶然の出会いで親友となった4人の女性は、頻繁に女子会を開き、酒を飲み楽しく会話をし、日頃のうっぷんを晴らしていた。だが、彼女たちは他人に言えない深刻な問題をそれぞれ抱えていた…。
医師の香織は、不倫関係にあった患者の死を巡り、患者の息子から疑いの目を向けられるが、いつしか彼を愛するようなっていく…。
共演は、水野美紀さん、玄里さん、大政絢さん、杉野遥亮さん他。
長谷川京子さんは、2022年はドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ)、配信ドラマ『金魚妻』(Netflix)などに出演しました。ランジェリーブランドを立ち上げたり、YouTubeチャンネル運営したり、女優だけでなく活動の幅を広げる長谷川さん。子育てしながら、これからどんな活躍を見せるのか、気になりますね。
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