「ももクロ侍」ってどんなサイト？情報サイト？掲示板？評判や安全面は？

インターネットに、「ももクロ侍」というサイトがあります。まずは、「ももクロ侍」がどういったサイトなのか、概要についてご紹介しましょう。

「ももクロ侍」は、2013年3月31日から開設されています。開始より既に9年ほどが経っているのです。応援するももいろクローバーZに関する情報を、他のファンたちに伝えたいという思いから続けているのかもしれません。

「ももクロ侍」の内容に関しては、ももいろクローバーZやグループのOGである早見あかりにまつわる情報を掲載しています。出演テレビの情報や、イベントへの出演決定の知らせなどが掲載されていて、その内容は多岐にわたるでしょう。

続いては、『ももいろクローバーZ』というグループについてもご紹介します。『ももいろクローバーZ』とは、どういったグループなのでしょうか。

『ももいろクローバーZ』は、2008年5月17日に『ももいろクローバー』として結成されました。その後に早見あかりが脱退したことで、2011年4月11日に『ももいろクローバーZ』へと改名しています。活動期間は、既に14年が経過しているでしょう。

また、2014年には女性グループとして初めて国立競技場でライブを行いました。

結成された頃は、メンバーたちがまだ中学生や高校生でした。そうしたこともあり、”週末ヒロイン”と称してメンバーの授業がない土曜日や日曜日を中心に活動を始めています。

「ももクロ侍」は、『ももいろクローバーZ』を愛するファンにより運営されていますが、どういった評判になっているのでしょうか。次に、「ももクロ侍」の評判について迫ってみたいと思います。

「ももクロ侍」では、『ももいろクローバーZ』に関する情報が事細かに掲載されています。そうしたことから、『盗撮か盗聴をしてる気がするんだが、凄い胡散臭い』という声が上がっています。「ももクロ侍」の運営者の情報収集力が凄いということでしょうか。

「ももクロ侍」では、”布袋さんのFC会員しか見られないインタビュー記事をそのまま転載”しているとの話もあります。『人としてのモラルが欠けてる』との声もあるでしょう。なお”布袋さん”とはギタリストの布袋寅泰のことである可能性もあります。

ももいろクローバーZの運営側から黙認されているのではないかとの見方もある模様です。前述の『【ももクロ】ももクロ侍とか言うまとめサイトが怪しすぎる』というスレッドには、”運営から黙認されてるみたいだし役に立っならいい”という投稿も見受けられます。

「ももクロ侍」の、サイトとしての安全面が気になるという方もいるかもしれません。ここで、「ももクロ侍」の安全面について迫ってみたいと思います。「ももクロ侍」は安心できるサイトなのでしょうか。

安全性とは関係ないかもしれませんが、「ももクロ侍」では”掲載している記事や画像の著作権は権利者側に帰属”するものであるとしています。また、著作権の侵害を目的としているものではないという注意書きもされているでしょう。

「ももクロ侍」では、掲載されたものに問題があった場合についても書かれています。もし仮に掲載されたものに問題があったなら、権利者本人が直接連絡をするようにとしているのです。また、確認後に削除するとしています。

”アフィ”というと、”アフィリエイト”という言葉が思い浮かぶ方もいるかもしれません。「ももクロ侍」の関連ワードにも”アフィ”という言葉が登場する模様ですが、一体それはどういったことなのでしょうか。

「ももクロ侍」はAmazonアソシエイトに参加しています。Amazonアソシエイトは、ブロガーなどによるトラフィック(一定時間内にネットワーク上で転送されるデータ量)の収益化を支援している点が特徴です。カスタマイズされたリンクツールを仲立ちに、Amazonの商品やプログラムをサイト訪問者に紹介します。

そして適格販売や、無料トライアルプログラムへのサインアップ等のユーザーのアクションを通じて収益が得られるというシステムが、Amazonアソシエイトです。

5ちゃんねるの掲示板に、『まとめアフィで荒稼ぎしてる人が続々と逮捕されているのだから侍(『ももクロ侍』のことか)も摘発されろ』という旨のコメントがあります。”アフィ”というのは、アフィリエイトことであると考えられるでしょう。

『ももクロ侍』というブログで、アフィリエイトが行われているといういうのです。

掲示板の『【ももクロ】ももクロ侍とか言うまとめサイトが怪しすぎる』というスレッドに、『アフィだらけの商業サイトで管理人に感謝とか自演じゃなきゃバカ』というコメントが投稿されています。『ももクロ侍』を”商業目的のサイト”と見る向きもあるということかもしれません。

確かにアフィリエイトはやっている可能性はありますが、ももいろクローバーZを心から愛する気持ちで運営されているブログであると考えられます。

ツイッターには膨大な数のアカウントが登録されているものと考えられますが、『ももクロ侍』のツイッターアカウントはあるのでしょうか。続いては、『ももクロ侍』のツイッターについてご紹介します。

ツイッターでも、『ももクロ侍』のブログに掲載された内容がこまめに更新されています。よって、ツイッターをチェックすることでも『ももクロ侍』のブログの内容を知ることができるでしょう。内容は、雑誌への掲載やグッズ販売など様々です。

『ももクロ侍』で応援している『ももいろクローバーZ』が、”ももクロ侍”になったという話があります。それは一体どういったことなのでしょうか。次に、『ももいろクローバーZ』が、”ももクロ侍”になった話についてお伝えします。

ももいろクローバーZは、新登場となる宝くじの『ハロウィンジャンボ宝くじ』や『ハロウィンジャンボミニ』とのコラボをしました。CMは、2017年10月11日からオンエアされました。それだけでなく、ハロウィンジャンボ限定の『ももクロ特別ライブ』が当たるキャンペーンも実施されたのです。

ハロウィンジャンボ宝くじのCMで、ももいろクローバーZが侍のコスプレをしました。これに関して、インタネット上では”ももクロ侍”として記事で紹介されています。この新CMは、ももいろクローバーZらしさのあるユニークな内容となっています。

CMの中で、メンバーたちはハロウィンジャンボライブの衣装に悩んでいました。すると、リーダーの百田夏菜子がスマホを覗きながら「これは……」と呟きます。それを聞いた他のメンバーたちもスマホを覗き込むと、選ばれたのは”侍の衣装”だったのです。

そして、皆で髭を付けて新曲『トリック・オア・ドリーム』を披露するという内容です。

『ももクロ侍』というブログには、どういった内容の記事が掲載されているのでしょうか。最後に、『ももクロ侍』に掲載されている現時点での最新記事を一部ご紹介します。早速、『ももクロ侍』の記事を見てみましょう。

2022年5月23日には、『“ももクロ独占インタビュー” 本日『RSKイブニングニュース』で、ももクロ独占インタビュー放送決定！』という記事も掲載されました。2022年5月23日にRSK山陽放送テレビで放送される『RSKイブニングニュース』で、ももいろクローバーZの単独インタビューが放送されるとの記事です。

先日には、岡山･津山文化センターにおいて『ももクロ祝典ツアー 〜きんちゃい津山市〜』が開催されました。その際に、ももいろクローバーZのインタビューが行われた模様です。番組の放送終了後には、YouTubeでも公開となる予定となっています。

RSK山陽放送テレビのエリア以外の方もYouTubeでインタビュー内容を視聴することが可能です。

2022年5月23日には、『主演･ももクロで、旅する4人が交錯するオムニバスストーリー！『NYLON JAPAN』guys表紙 ＆ 38P大特集に登場！』という記事も掲載されています。2022年5月27日に、雑誌『NYLON JAPAN 7月号』が発売となります。

その”guys表紙(裏面の表紙)”を、ももいろクローバーZが務めることが発表された点の紹介記事です。なお同誌では、表紙を俳優の田中圭と磯村勇斗が務めています。また誌面では、ももいろクローバーZの特集が38ページにわたり組まれている点も、ファンにとっては見逃せないでしょう。

特集では、旅するももいろクローバーZのメンバーたちが交錯する、オムニバス形式のストーリーが展開されるといいます。

『ももクロ侍』は、夫婦でももいろクローバーZのファンである方たちが運営する、ももいろクローバーZの情報ブログです。『ももクロ侍』は危険性はないのかなど、心配されることもあります。しかし、当ブログが危険であるという情報は見受けられません。

またブログに掲載される内容が細かなことから、盗聴等をしているのではないかと疑う向きもあります。この点についても、運営者の方たちの情報収集力が優れているということでしょう。そしてももいろクローバーZへの愛が強いのだと考えられます。

ももいろクローバーZファンの中には、『ももクロ侍』の情報を頼りにしている方もいるかもしれません。これからも、ファンの方たちのためにブログ運営を長く続けていっていただきたいものです。