ももクロ、有安杏果ラストコンサートは１月２１日幕張メッセで！

有安杏果さんは１月２１日のラストコンサートをもって卒業ということで、そんな有安杏果さんについて少し説明します。
有安杏果さんは、学生の頃から、『ポンキッキーズ21』や「シスターラビッツ」としてレギュラー出演されていました。
また、有安杏果さんは、「Choo Choo TRAIN」のミュージックビデオに出演されたり、EXILEと岡村隆史（ナインティナイン）のコラボユニット「オカザイル」のキッズメンバーにも選ばれ、『めちゃイケ』への出演、『EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION』への帯同も果たすなど、ももいろクローバーZとして活動する前からタレント・ダンサーとして活躍されていました。

有安杏果さんは、2009年7月26日『スタ☆フェス Vol.006』にて、ももいろクローバーZに加入しました。イメージカラーは緑です。そして、有安杏果さんのキャッチフレーズは「ちょっぴりおバカな、小さな巨人」です。
当時、事務所の方がももいろクローバーZのボーカルを強化したくて歌えてそこそこ踊れる子を 社内で 物色してて 、有安杏果さんが目に留まったので当時の 担当に相談して今に至るとの旨をツイッターで発言してます。
その期待どおりももいろクローバーZではパワフルな歌唱力とダンスを見せてくれていますね。

有安杏果さんは自身のブログで「突然のお知らせになっちゃってごめんなさい。私、有安杏果は2018年1月21日のライブをもってももいろクローバーZを卒業します」と、１月２１日がラストコンサートであることを発表されました。
突然のラストコンサート発表にモノノフは驚いたかと思います。有安杏果さんのファンはきっとラストコンサート参戦に向けて、チケット情報を調べたり、ラストコンサート当日のご自身の予定の調整などをされたりしたのではないでしょうか。

ラストコンサートも決まっている有安杏果さんですが、AbemaTV『AbemaPrime』に緊急生出演し、今の心境を語っていました。
卒業発表して初めてファンの前に立った有安杏果さんは緊張しているようでした。しかし、ファンにちゃんと伝えることができてホットしたとコメントされています。
メンバーへ卒業のことを告白したときは、突然の告白に黙り込んでしまうメンバーも居たということです。
元ももいろクローバーZのメンバーであった早見あかりさんが卒業するときも1時間何もしゃべれなかったと語っていましたが、やはり今回も同じのようでした。

毎日一緒にいて、家族のような存在のメンバーが卒業し、抜けてしまうのですから、そのような状況になるのは無理もないですよね。

ラストコンサートも決まっている有安杏果さんの卒業ですが、理由は何なのでしょうか。
有安杏果さんはももクロ内でぼっちであったり、話し合いではぶられたりしたことが原因ではないか、という噂もあるみたいです。
あくまで噂なので真相は分かりません。
そんな暗い内容の理由ではないことを祈ります。ラストコンサートはモノノフも含めて、いい思い出にして卒業していただきたいですね。
ラストコンサートを楽しみにしているモノノフのためにも！

有安杏果さんのラストコンサートについての情報です。
上にも書きましたが、ラストコンサートは１月２１日に幕張メッセで行われます。
なお、この幕張メッセでのラストコンサートは、ももクロの2018ライブスケジュールには記載がされていないようです。
一部では、ももクロのライブツアーは4月からなので、その前にラストコンサートをして卒業するのではという情報もあります。
また、ラストコンサートですが、公式にも載っていないので、ラストコンサートの情報が全くない状態であるようです。但し、ラストコンサートは１月２１日であるという情報は間違えないようです。
競争率はかなり高いと思いますが、有安杏果ファンはラストコンサートでいい思い出を作れると良いですね。