木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
怖いけど見てみたいという、好奇心を抑えられなくなることはないでしょうか。そういった方のために、怖い画像や心霊画像などをまとめたサイトが存在します。そこで今回は、心霊画像から少し変わり種まで、様々なサイトをご紹介していきます。
インターネットに、『本当に怖い画像ベスト50選(心霊、怖い絵他)』という記事があります。集合写真で、ひとりだけ顔が歪んだ少年の画像など、心霊写真かと思われるようなものから、たまたま人や物などが映り込み不気味な画像になっているものが掲載されています。
また、『毒エサまきました』と書かれた看板などのヤバイものを映した画像、合成写真と思われるものなども掲載されているサイトです。
インターネットには、『【閲覧注意】怖い画像まとめ!不気味な画像から意味コワ画像まで!』という記事もあります。例えば墓場で撮った写真で、男性の方に手が乗っているという心霊写真のようなものが掲載されています。
また、体操選手が柔軟性があり、首を後ろにそらした結果、首が消えた心霊写真のように様に写ってしまっただけだったというものまであります。たまたま撮れた人の姿がホラー画像のようになっているものもあるでしょう。
そして、掛け時計の裏左下あたりから妙な触手が出ていて、ある意味怖い画像などなどがあります。この様に、“意味が分かると怖い画像まとめ20選!”や“心霊系の怖い画像まとめ15選!”など豊富に掲載されている点が特徴のサイトです。
『ホラー情報まとめ』というサイトに、『【画像】よく見るとめっちゃ怖い画像』というページがあります。もとは、掲示板にユーザーが画像を貼り付け、その画像のどこが怖いのかを他のユーザーが当ててコメントを書き込んでく仕組みになっています。
初見ではなかなか気づかず、書き込みコメントでその怖さの意味を理解したとコメントしている人もいます。トリック的な写真もあり、じっくりと見ながら考える楽しみのあるサイトです。
YouTubeに、『【閲覧注意】意味が分かると怖い画像集』という動画がアップされています。『ゆるりるチャンネル』に投稿されたものであり、キャラクターが画像を紹介しています。内容としては、着ぐるみの口に多数の子供たちが手を突っ込んでいる写真があり、着ぐるみの中は空気が少なくなっています。
しかし、空気の取り込み口を子供たちの塞がれてれており、中の人にとっては息がしづらくなるホラーといったものなどが紹介されています。また、野菜サラダが詰められた袋の中にカエルがまぎれているといった、カエルが苦手な人からすると発狂しそうな画像も紹介されています。
BuzzFeedに、『“わかる人にはわかる”恐怖画像を集めてみた』という記事が掲載されています。31の画像が紹介されており、答えは書かれていません。どれも良く見れば分かるものが多いですが、よく分からないものもあります。
こちらはホラーというよりは、ぱっと見、恐怖画像のようにも見えるものの、実はそうでは無い写真が集められています。
pixabayにもホラー系の画像がアップされています。『怖い女性』や『ホラー』などキーワード検索すると、無料素材の怖い画像が多数表示されます。素材としてアップされているものですが、それぞれに雰囲気があり、ホラー写真として存在感があるでしょう。
続いては、子供向けの怖い画像サイトについても紹介します。子供向けの怖い画像のサイトはあるのでしょうか。
ネットで 『怖い画像子供向け』と検索すると、多数の怖い画像が見付かります。しかし、大人でも気持ち悪い、怖いと感じる画像が混ざりヒットすることから、子供に見せる際は注意が必要です。
『子ども泣くわ!見たらトラウマりそうな狂気画像11枚』という記事が、BuzzFeedに掲載されています。この記事には11枚の画像が掲載されており、食べ物や看板、人形、絵本のイラストなどが写真が載っています。どれもこれも怖かったり、気持ち悪かったりするものばかりです。
『【恐怖映像】海外で制作された子供向けの交通安全ビデオが下手なホラー映画より怖い』という記事があります。1963年に撮影されたという交通安全のビデオは、主に自転車に乗る子供たちを対象としており、交通ルールを守って正しく自転車に乗るよう促している内容です。
自転車に乗る子供たちが登場し、いろいろな「悪い例」を示していくのですが、なぜか子供たちが皆、猿のマスクを被っており、その姿がインパクト大です。皆でピクニックに向かうのですが、子供たちは無茶な二人乗り、信号無視、標識を見なかったなどの理由で事故に遭ってしまいます。
最終的には、ピクニックの場所にたどり着けたのは一人だけであり、たどり着いた一人は猿のマスクを被っていませんでした。『ルールを守れない=猿』という意図があってのことなのかどうかは分かりませんが、子供向けとはいえ、かなりシュールな映像となっています。
お土産物屋さんなどでよく売られているこけしですが、最近、こけしの良さを再認識する人が増え、「第三次ブーム」が到来していると言われています。見た目の愛らしさから、特に若い女性を中心にじわじわと人気が高まっている模様です。そんな、かわいらしい存在のこけしの恐怖画像も存在するとされています。
どういったものなのかを詳しく見ていこうと思います。
その写真が撮られた場所は、鳴子こけしの産地としても知られる、宮城県に所在する鳴子温泉で撮影されました。温泉街のいたるところにこけしの店や工房が存在してお土産としても人気です。鳴子こけしの最大の特色は、首を回すと「キュッキュッ」と音が鳴る点です。
胴体は肩が張り、中央部に向かって少し細くなり、裾に向かって再び広がった安定感のあるシルエットが特徴です。またこけしの模様は、横から見た菊の姿を重ねて描く華やかな「重ね菊」が代表的なものであり、瓜実(うりざね)型の頭部には前髪が描かれています。
そして、童(わらべ)のようなあどけない顔の表情で素朴な可憐さをもつこけしです。
鳴子温泉は、“鳴子こけし”の産地として有名であると先ほどもご紹介しましたが、鳴子郵便局の前には”こけし型ポスト”が設置されていたりと、街のいたるところにこけしがオブジェとして飾られています。こけしが、当地のシンボルとなっているということでしょう。
そしてこけしの恐怖画像というのは、鳴子温泉の大崎市鳴子総合支所に設置されている電話ボックスの一つを映したものです。電話ボックスの上に、大きな鳴子こけしの頭部が備え付けられているものであり、夜に撮影されたその写真は、ホラー画像のように見えるのです。
ツイッターの空弾シオンというアカウントの人物が、夜に撮影したこけしの頭がのっている電話ボックスの写真を投稿しました。その際には、『深夜散策しててぶっちぎりで肝が冷えたやつ』と言うコメントも添えられており、瞬く間に拡散されました。
19.5万件のイイネ、3.7万件のリツイートがされており、『1人の時にみたら泣く』『こえええ』『ホラーゲームかと思った』『デスゲームが始まりそう』などという声が上がり、反響を呼びました。また、このツイートでこけしの電話ボックスの存在を知り、訪れてみたいという声も多数上がりました。
確かに、存在を知らず夜に見てしまうとびっくりしてしまいそうです。
昨今、YouTubeからはたくさんの情報が発信されるようになりました。内容も多岐にわたっており、子供から大人まで様々な年代の人が利用し、楽しんでいます。そんな中で、子どもたちを自殺に追いやるゲームとしてSNS上で話題になった、「Momoチャレンジ」をご存じでしょうか。
続いては、大きな話題にもなった「Momoチャレンジ」についてご紹介していきます。
ペッパピッグ(Peppa Pig)などといった子供向けアニメの途中で、恐ろしい顔をした女性・モモの画像に切り替わり、危険なことを強要してくるという内容の動画があるとされています。YouTubeなどの子どもが好む動画に紐付けされており、冒頭は子供向けのアニメとなっています。
そのため、知らないうちに視聴しており、気づけばその恐ろしいモモの動画を子供が見てしまうというものです。
ソーシャルアプリのWhatsAppでモモにコンタクトを取ると、暴力的な画像が送られてきて、様々な命令が届くと言われていました。モモは、コンタクトしてきた相手のすべてを知っているといい、電話をかけてくることもあるとされています。
モモからの命令である”チャレンジ”には、自傷行為や自殺等も含まれると言われています。そして送られてきた命令に従わないと、「今夜お前の家に行く」「呪いをかける」「ずっと付けまわす」などと脅してくるというのです。
2013年にロシアで誕生した殺人ゲーム・ブルーホエールには、ロシアのオンラインコミュニティに存在する、自殺願望者を集めたグループが多数あります。ゲームに参加した子どもたちは、そういったグループに所属しています。
そして現世が虚無に満ちたものであり、特別なプロセスを踏襲した死を通過して別の世界に行くことで救われると洗脳され、ブルーホエールに参加したと考えられます。ブルーホエールでは、参加者にナイフを使ってグループのシンボルであるクジラの絵を腕に彫るというミッションを課しているのです。
その他にも、飛び降りに適した場所を見つける、早朝4時20分に目覚ましをかける、ホラー映画を1日中見続けるなど、様々なミッションが与えられます。
そしてブルーホエールは、与えられたミッションを実行したという証拠写真を投稿し、ゲームを始めた50日目に命を絶つというルールの、恐ろしい自殺ゲームです。この自殺ゲームによって、ロシア国内でなんと半年という短い期間で130人以上が犠牲となったと言われています。
多くの自殺者がSNSで自殺の実況中継をしていたとも言われています。モモチャレンジがこのブルーホエールと形式がとても似ているため、関連性が疑われました。
モモチャレンジは、宣伝も行われた模様です。2018年頃には、人気のオンラインゲームであるマインクラフトにも、モモチャレンジの広告が表示されました。
アルゼンチンの12歳少女の自殺の原因が、モモチャレンジにあるのではないかとアルゼンチン・ブエノスアイレスの警察は突き止めているという噂が広がりました。少女の兄が裏庭で首を吊った少女の遺体を見つけた時、近くにはスマホが落ちていました。
そして少女は、自殺の前にスマホで自分の姿を撮影していたと言われています。WhatsAppを通じて知り合った人物に、自殺をそそのかされたと見て捜査されているという噂があります。警察はモモチャレンジで少女が自殺したと見ているどころか、自殺した少女の存在すら確認していないとの情報もあるのです。
モモというキャラクターの元になったのは、特殊造型を手がける『LINK FACTORY』の代表・相蘇敬介の作品である『姑獲鳥((うぶめ)』です。「パンチのある怖いものをつくろう」と、お産で亡くなった女の妖怪である姑獲鳥をモチーフに選んで、制作されたものです。
ギョロリと見開いた目と、頬まで裂けた口。そして、巨大な頭部から鳥の足を生やしたグロテスクな風貌は、まさしく思惑通りの作品と言っていいでしょう。そんな、相蘇敬介作の姑獲鳥(うぶめ)が、モモチャレンジに盗用されてしまったのです。本人は、もちろん許可した覚えはないと取材に答えています。
許可していないにもかかわらず、「死ね!」「そんなものをつくって恥ずかしくないのか」などと、英語やスペイン語で誹謗中傷のメールが届き、いたずら電話までかかってきたのです。盗用された上に誹謗中傷を受け、本人は戸惑いの心中を明かしています。
モモと名乗るキャラクターがチャットアプリ・WhatsAppを乗っ取り、子どもたちに危険な命令を下して自殺に追い込む、モモチャレンジというゲームが実在するのかという点は確認できていません。また、WhatsAppを乗っ取られたという報告は入っていません。
そして、子どもが自傷したという通報も実際はないとされています。 イギリスのBBC放送でもデマであるとしています。また、アメリカの老舗総合メディア『The Atlantic』もデマであると報じています。またYouTubeもmomoチャレンジについて調査しました。
その結果、YouTubeには同ゲームへの参加を促すような動画の存在は確認できなかったと発表しています。さらに、子供向けサービスのYouTube Kidsにおいては同ゲームに関する一切のコンテンツは排除する、としました。
続いては、怖いイラストや漫画についてご紹介します。映像や画像よりもインパクトのある、恐怖をもたらすイラストや漫画が多数存在します。一体、どういった怖いイラストや漫画があるのでしょうか。
インターネット上に、『怖い…でも見たい!ホラーイラスト特集【閲覧注意】』というページが存在します。“貞子の家”などといった、多数のホラーテイストのイラストが掲載されています。
写真共有サービスであるピンタレストに、『「世界で最も怖ろしい」絵 [痛いニュース(ノ∀`)] white』という目を見開いた形相のホラーな絵が掲載されています。類似画像として、似たような怖い画像がたくさん表示される点が特徴です。
インターネットに『【怖すぎ注意】怖い!不気味!しかも実話!独特なタッチのリアルホラー漫画に背筋が凍る』という記事があり、その中でホラー漫画が掲載されています。漫画家の石塚大介が描いたものであり、彼は2015年に小学館主催の新人コミックオーディションで奨励賞を受賞した漫画家でもあります。
浜岡賢次から影響を受けた漫画家であり、記事には石塚大介インタビューも掲載されているのです。インタビューで彼は、「滅茶苦茶で、不条理な作品を描きたい」と語っていました。
トラウマレベルの怖い画像をまとめているサイトも存在しますので、ご紹介いたします。トラウマになるほどの怖い画像のサイトとは、一体どういったものなのでしょうか。
ガラパゴニアというサイトに、『【閲覧注意】怖くて怖くて怖すぎる!実在するトラウマになる恐ろしい画像の数々…』というページがあります。子供の時に見たなら、トラウマになっている可能性のある画像が揃っています。
このサイトは心霊現象の写真ではなく、子供とピエロの画像やホラーな人形、ドアノブに巻き付くヘビ、ピザの上にむらがるサソリなどの画像が掲載されています。生活の中に存在するタイプの、実際に見たり触ったりすることができるようなものの画像です。こうした画像は、海外のものがほとんどです。
多数の画像が掲載されており、どれもトラウマに成りうるような画像となっているため、ある意味リアルで恐怖感を与えられます。
続いては、世界一恐ろしいと銘打っている動画や画像についてご紹介していきます。世界一怖いというほどの動画や画像とは、一体どういったものなのか見てみましょう。
投稿された動画を見てみると、ゆっくりとご飯を食べるフレンチブルドッグが映し出されます。あまりにご飯がすすまないので、ポメラニアンが連れてこられ、フレンチブルドッグに吠え、ポメラニアンがご飯を食べ始めるという内容です。
この動画で、世界一怖いとされているのは犬のポメラニアンだったのです。肩透かしを食らった人も多かったのではないでしょうか。
また、別の世界一怖い画像とされているのが1枚の女性の絵の画像です。2012年に、Yahoo!知恵袋に女性の絵と共に『この画像の題名が(世界一怖い画像)なんです。どこが怖いんですか?』との質問が寄せられるほど、普通の絵に見えます。
この絵はツイッターを中心に拡散された動画であり、この絵を見続けるとこの女性が突然笑い出したように見えるのだといいます。またこの絵の所有者が、次々と亡くなっているという曰くつきの絵だとの噂もあります。この女性は、彼氏が浮気をしたこと苦に自殺をしてしまいます。
その事に、悲しみにくれた彼氏はその女性の描き上げ上げ、原因不明の死を遂げます。 その後、美しいこの絵は次々と所有者が変わりますが、その都度、所有者は原因不明の病で死んでいったというのです。女性と男性の死や所有者の死の両方が相まって、世界一怖い画像とされているようです。
続いては、長年にわたって日本で愛されてきたキャラクター・ドラえもんの怖いと言われる画像について、ご紹介します。ドラえもんの怖い画像とはどんなものなのか、見てみましょう。
インターネットに、『ドラえもんの怖い顔 画像15選【笑えない…】』という記事があります。この記事では、15種類の怖いドラえもん画像が掲載されています。例えばのび太を悪の道に誘うドラえもんや、激おこ状態のドラえもん、目がイッてるドラえもんなど様々な画像があるのです。
この他にも、かっこいいドラえもんや目が吊り上がったドラえもん、壊れたドラえもんなどもあります。丸いフォルムで癒しキャラであるドラえもんの、意外な姿がピックアップされています。
『激おこ状態のドラえもん』として紹介されている画像は、血走った目でドラえもんが激怒しており、手にはスパナを持っています。このドラえもんは「ドラえもんだらけ」という話で登場しています。のび太に大量の宿題を押し付けられたドラえもんは、未来のドラえもんを連れてきて一緒に手伝おうとします。
しかし結果的には、2時間おきに過去のドラえもんがやってきて宿題を手伝わされるというループに陥り、ついにドラえもんがブチギレてしまうというお話です。
詳細は不明となっていますが、夕暮れの中、焦点の合わない目で空を見上げているドラえもんの画像が紹介されています。目を見開いて、口角は不気味に上がっています。
白い顔のホラー画像もあるのを知っているでしょうか。最後に、白い顔の女などのホラー画像について迫ってみたいと思います。
稲川淳二の怪談『生き人形』に登場する、少女人形が元ネタとなっている白い顔の女の画像があります。目をカッと見開いていて、恐怖感を与えられます。
ホラーゲーム『恐怖の森』に登場する、ヨシエというキャラクターも白い顔をしていて恐怖画像とされています。ゲームのプレイヤーにとっては、最大の敵キャラでもあります。目を見開いて口を裂けんばかりにニカっと笑う様は恐怖感を誘うでしょう。
女ではありませんが、ジェフ・ザ・キラーという白い顔のキャラクターもいます。ジェフ・ザ・キラーは白い顔で裂けた口をしており、白いパーカ姿を特徴とした殺人鬼です。「Go To Sleep.(眠れ)」が決まり文句でもあります。海外においては、『Creepypasta(クリーピーパスタ)』とされる都市伝説の1つです。
怖いけどついつい見たくなってしまう方のために、様々な怖い画像を集めたサイトなどをご紹介してきました。なぜ、怖いのにホラー映画やホラー漫画、怖い画像などが見たくなるかというと、脳神経科学的に見ると「恐怖」と「快感」は密接に絡み合っているからなのです。
怖いものを見た後には副交感神経が優位な状態になり、ストレスが解消される効果もあるとされています。いきなり映像を見るのは怖いという方は、画像などから徐々にホラーの世界に足を踏み入れていくのもいいかもしれません。
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動画視聴アプリ・Buzzvideo Storyに投稿された動画に、『世界一怖い画像』として掲載されている画像があります。