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ミシェルロドリゲスの現在とは?結婚や子供は?若い頃からの出演作品は?

映画『ワイルドスピード』などで有名な女優・ミシェルロドリゲス。彼女は現在どうしているのでしょうか。そこで今回は、ミシェルロドリゲスの現在や結婚、子供について迫ってみたいと思います。また、若い頃からの出演作品もご紹介します。

ミシェルロドリゲスのプロフィール

  • 本名(ふりがな/愛称):Mayte Michelle Rodriguez(マイテ・ミシェル・ロドリゲス/)
  • 所属事務所:不明
  • 生年月日:1978年7月12日
  • 現在年齢:43歳
  • 出身地:アメリカ合衆国 テキサス州ベア郡
  • 血液型:不明
  • 身長:165センチ
  • 体重:非公表
  • 活動内容:女優
  • 家族構成:両親、兄弟

テキサス生まれ

ミシェルロドリゲスの父親はプエルトリコ系であり、母親はドミニカ共和国の出身です。そしてミシェルロドリゲスはアメリカのテキサス州生まれであり、8歳から11歳まで母親の祖国であるドミニカ共和国で暮らしています。

 

そして父親の出身地・プエルトリコに移り住み、17歳からはニュージャージー州で暮らしました。そのため、学生の頃には多数の転校をしてきました。

エキストラになる

ミシェルロドリゲスは、幼少期よりスターになることを夢見ていたといいます。そして、999年からは女優を目指してエキストラとして活動をするようになりました。

『ガールファイト』で女優デビュー

2000年に公開された映画『ガールファイト』で、ミシェルロドリゲスは女優デビューを果たしました。オーディションを受け、350人の中から主役に選ばれたのです。『ガールファイト』では、女性ボクサーの役を演じています。

ミシェルロドリゲスの身長

外国人女性は身長も高い方が多いようなイメージがあるかもしれませんが、ミシェルロドリゲスの身長はどの程度なのでしょうか。彼女は戦闘シーンにも登場していて逞しさを感じる方もいるでしょう。しかし、ミシェルロドリゲスの実際の身長は165センチであり、特別に高身長というわけではありません。

おっぱいをポロリした?

ハリウッド女優の中には、パパラッチにプライベートを激写されるケースもあるものです。ミシェルロドリゲスは、海を満喫している際にビキニの水着から胸を露出してしまっている姿を、パパラッチされてしまいました。なお映画においては、ヌードも披露しているでしょう。

ミシェルロドリゲスは現在どうしている?

ミシェルロドリゲスは様々な作品に出演していますが、現在はどうしているのでしょうか。続いては、ミシェルロドリゲスの現在についてご紹介します。

年齢は43歳

ミシェルロドリゲスは1978年7月12日生まれであり、現在は43歳となっています。2022年7月で44歳を迎えるでしょう。そして、変わらずに美しく年齢を重ねています。

エイズ研究財団「amfAR」のパーティーに登場

ミシェルロドリゲスは2018年頃に、エイズ研究財団『amfAR』のパーティーにゲストとして登場しました。アメリカの「amfAR」は、エイズへの正しい知識を普及や予防、診断、治療といった研究支援を行うための非営利の財団です。なおミシェルロドリゲスは『シー・シェパード』の一員でもあります。

『Bloodshot』のワールドプレミアに登場

2020年3月10日には、同年5月公開のSFアクション映画『Bloodshot』のワールドプレミアに登場しました。なお、ミシェルロドリゲス自身が出演しているわけではないでしょう。彼女が登場したのは、『ワイルドスピード』シリーズで共演しているヴィン・ディーゼルが出演しているためと考えられます。

ミシェルロドリゲスは結婚している?

ミシェルロドリゲスの結婚について知りたいという方もいるかもしれません。現在43歳のミシェルロドリゲスですが、結婚をしているのでしょうか。次に、彼女の結婚について迫ってみたいと思います。

結婚はしていない

ミシェルロドリゲスは、まだ結婚をしていません。過去に結婚をしたという事実もないでしょう。そして彼女は、『結婚に対して疑問を抱いている』という点を語っていました。ミシェルロドリゲスは、『6カ月以上同じ人と続いたことがない』ということも語っています。

 

さらに、『父親的存在の人と一緒にいることはなお難しい』のだといいます。

バイセクシャルをカミングアウト

2013年10月に、ミシェルロドリゲスは『Entertainment Weekly』のインタビューで自身がバイセクシャルであると公言しました。要するに、男性と女性どちらも恋愛の対象となるということです。

カーラデルヴィーニュと交際

2014年には、モデルの女性カーラデルヴィーニュとの交際を宣言していました。ミシェルロドリゲスは、カーラデルヴィーニュについて「一緒に過ごすのは最高」と述べていました。2人はスポーツ観戦デートも目撃されていますが、1か月ほどで破局してしまっています。

破局した理由は、カーラデルヴィーニュがセレブの友達らと頻繁にパーティーを開くことに、ミシェルロドリゲスが飽きたことだとされています。相手は楽しく遊ぶことを重視していましたが、ミシェルロドリゲスは安定した交際がしたかった模様です。

また、2人は14歳という年齢差があったこともあり、価値観が異なったことも一因とされているでしょう。

ザックエフロンとの交際

ミシェルロドリゲスとカーラデルヴィーニュの破局後に、俳優・ザックエフロンがミシェルロドリゲスを「おおらかで好き」と告白しました。そして2人は、イタリアでのバケーション中にキスシーンが目撃されています。しかし、スピード破局してしまいました。

寂しさを埋めるために交際?

ミシェルロドリゲスが『ワイルドスピード』で共演した友人・ポールウォーカーが、交通事故で急逝しました。その後にミシェルロドリゲスは、カーラデルヴィーニュやザックエフロンと交際したのは、ポールウォーカーを失った寂しさを埋めるためだったと告白しています。

クリスタナローケンとも交際?

一時期、ミシェルロドリゲスは女優のクリスタナローケンとの交際も噂されました。クリスタナローケンはバイセクシャルだといいます。しかしミシェルロドリゲスは、クリスタナローケンとは友人であると語っているでしょう。

ミシェルロドリゲスには子どもがいる?

現在も結婚をしていないとされるミシェルロドリゲスですが、子どもはどうなっているのでしょうか。続いては、ミシェルロドリゲスの子どもについてお伝えします。

子どもはいない

ミシェルロドリゲスは未婚ということもあり、子どもはいません。また、シングルマザーというわけでもないでしょう。

代理出産を望んでいる?

ミシェルロドリゲスは、将来的に家族を持ちたいという考えはある模様です。しかし恋愛恐怖症ということもあり、自身で妊娠・出産をすることは考えていないでしょう。もし仮に子どもを持つとしたら、代理出産をお願いしてシングルマザーになっても良いという考えの模様です。

代理出産を望む理由

では、ミシェルロドリゲスが代理出産を望む理由はどこにあるのでしょうか。その理由は彼女が映画の業界にいることで、若々しくいられる時間も僅かであると悟っていることにある模様です。その時間を、子どものために犠牲にしたくないというのが、ミシェルロドリゲスの本音なのです。

若い頃からの出演作品には何がある?

数々の映画に出演してきたミシェルロドリゲスですが、どういった作品に出演しているのか気になるところかもしれません。ここで、ミシェルロドリゲスの出演作品をご紹介します。

バイオハザード

2002年に公開された『バイオハザード』は、サバイバルアクションホラー映画です。日本のゲーム『バイオハザード』が実写化されたものでもあります。ミシェルロドリゲスは、アンブレラ社特殊部隊女性隊員のレイン・オカンポ役を演じました。

 

また、2012年の映画『バイオハザードV リトリビューション』にも同役で出演しています。

アバター

2009年公開の映画『アバター』は、ジェームズキャメロン監督による叙事詩的SF映画です。ミシェルロドリゲスは、元海兵隊員のヘリパイロットであるトゥルーディ・チャコン役で出演しました。

世界侵略: ロサンゼルス決戦

『世界侵略: ロサンゼルス決戦』は、2011年に公開されたSFアクション映画となっています。この映画では、ミシェルロドリゲスはエレナ・サントス空軍技能軍曹を演じました。

ロスト・マネー 偽りの報酬

2018年に公開されたスリラー映画『ロスト・マネー 偽りの報酬』にも出演しています。ミシェルロドリゲスは、 衣料品店の経営者であるリンダ・ペレーリを演じました。2015年3月に、スティーブ・マックイーン監督で新作映画が製作されることが発表されました。

そして、2017年2月にエリザベス・デビッキらと共にミシェルロドリゲスもキャスティングされています。

最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演している?

2021年5月19日に世界で公開となった映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。この映画にミシェルロドリゲスは出演しているのでしょうか。続いては、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』について迫ってみましょう。

『ワイルドスピード』シリーズに出演

カーアクション映画の『ワイルドスピード』シリーズはは、これまでに8作品が映画化されてきました。ミシェルロドリゲスも、1作目の『ワイルドスピード』や第4作目『ワイルド・スピード MAX』、第5作目『ワイルド・スピードEGA MAX』 など計6作品に出演してきました。

ただし、2作品には出演していないため全作への登場というわけではありません。

レティ・オルティス役

ミシェルロドリゲスが演じてきたのは、重要な役どころです。彼女は、主人公・ドミニク・トレットの妻であるレティ・オルティス役を演じているのです。レティ・オルティスは、かつてトラック強盗も行っていたという役でもあるでしょう。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にも出演

『ワイルドスピード』シリーズの第9作目となる最新作・『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にも、レティ。オルティス役で出演しています。この映画は、2021年8月に日本でも公開されました。

ミシェルロドリゲスは引退するの?

ミシェルロドリゲスが女優を引退するとの噂が、囁かれています。では、ミシェルロドリゲスは本当に引退してしまうのでしょうか。ここで、彼女の引退説について迫ってみましょう。

インスタで引退を示唆?

ミシェルロドリゲスが、インスタグラムに引退を仄めかす内容のコメントを投稿しました。『ワイルドスピードを降板する』と投稿し、話題となったのです。それも理由となり、女優業自体も引退するのではないかと囁かれました。

女性キャラへの敬意が足りなかった?

では、ミシェルロドリゲスが『ワイルドスピード』を降板すると投稿した理由は何だったのでしょうか。彼女のよると、『ワイルドスピード』の次回作では女性キャラクター敬意を表して欲しいとのことでした。また彼女は、共演者のジョーダナ・ブリュースターのセリフに思うところがあると語ったこともあります。

これまで出演してきて、ジョーダナ・ブリュースターのセリフは数回しかなかったのでした。これに対してミシェルロドリゲスは、『悲しいことだし、想像力の欠如』と語っています。

引退はしない!

ミシェルロドリゲスは、女優を引退するという話は実際にはありませんし、引退もしていません。彼女は『ワイルドスピード』も9作目への出演を決めているのです。ちなみに『ワイルドスピード』では、制作サイドに”女優の意見を取り入れる”という点で同意を得ているのだといいます。

ミシェルロドリゲスにはトラブルもあった?

ミシェルロドリゲスは性格が激しいとされていますが、トラブルなどはあったのでしょうか。最後に、ミシェルロドリゲスの身に降りかかったトラブルについて探ってみたいと思います。

ルームメイトに暴行

ミシェルロドリゲスは、2002年にルームメイトの顔面を殴ってしまいました。ミシェルロドリゲスは訴えられましたが、その後にルームメイトは裁判にお金や時間を費やしたくないとして、訴えを取り下げています。

飲酒での暴走運転で逮捕

2003年11月と2005年12月には、飲酒による暴走運転において逮捕されています。2003年には飲酒運転と当て逃げをして、48時間刑務所に収監されました、そして、ニューヨークの病院において社会奉仕活動を命じられています。それからアルコール依存症のリハビリ施設に3ヶ月間入所することになりました。

3年間の執行猶予もついています。また2015年12月には、ハワイで飲酒運転とスピード違反をして逮捕されました。さらに2006年にも飲酒運転で再逮捕され、罰金を科せられて5日間収監されています。

命令の活動を実行しなかった

その後になり、ロサンゼルスの裁判所は『ハワイでの違法行為は執行猶予中の違反行為』であると主張しました。これにより、ミシェルロドリゲスはロサンゼルス郊外の刑務所に60日間の禁固刑が言い渡されています。2006年6月から収監予定でしたが、刑務所が人員オーバーだったのです。

このため、同日中にわずか2時間で出所したとされています。180日の刑期が決まっていたものの、刑務所が満員だったため18日で釈放されたとの話もあるでしょう。

アルコール依存症の疑い

ミシェルロドリゲスは、アルコール依存症の疑いがあり矯正施設に入所しました。なお彼女は、30日間の社会奉仕活動を命じられたものの、刑務所が満員だったため24時間で出所したとされています。ミシェルロドリゲスは2009年1月に矯正プログラムを終了し、施設を出所しました。

ミシェルロドリゲスはワイルドな女優!

ミシェルロドリゲスは、最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演している女優です。彼女はバイセクシャルを公言しており、結婚もしてません。そのため、子供もいないでしょう。ミシェルロドリゲスはこれまで、『ワイルドスピード』シリーズや『バイオハザード』などに出演してきました。

映画の中では、ワイルドさのある役柄が多いかもしれません。またミシェルロドリゲス自身も、度々警察にお世話になっている模様であり、行動派でワイルドな女性でもあるでしょう。そんな彼女には、これからもスクリーンで魅力を発揮していって欲しいものです。

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