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エンハイフン(ENHYPEN)のメンバーや曲を人気順に徹底紹介!!

男性K-POPアイドルグループ・エンハイフン(ENHYPEN)。デビューしてから2年も経たない彼らですが、メンバーは誰がいるのでしょうか。そこで今回は、エンハイフンのメンバーや楽曲を人気順に徹底的にご紹介します。また、彼らの事務所やインスタグラムも見てみましょう。

エンハイフンはどんなグループ?

まずは、エンハイフン(ENHYPEN)がどういったグループなのかについて、ご紹介します。メンバーは何人いるグループなのでしょうか。

エンハイフンはK-POPアイドル

エンハイフンは、韓国でデビューしたK-POPの男性アイドルグループです。彼らはミニアルバム『BORDER: DAY ONE』 でデビューし、7人体制で活動しています。ステージでは、高い実力を見せてくれるでしょう。

 

『ENHYPEN』の読み方

エンハイフンは英語表記では『ENHYPEN』と書き、日本では“エンハイフン”と呼ばれています。韓国では“エナイプン”と呼ばれており、メンバー自身も“エナイプン”と言っているでしょう。『ENHYPEN』とは、連結記号である“ハイフン”のように、7人の異なる少年らが繋がり互いを見つけ成長していくという意味です。

また音楽を通して、人と人や世界と世界を繋げるという意味も込められています。

デビュー日はいつだったの?

エンハイフンがデビューしたのは、2020年11月30日です。まだデビューから1年数か月というグループでもあります。なおデビューアルバムのリード曲でもあった『Given-Taken』のMV動画再生回数は、デビューから1日で938万回(現在は5,900万回以上になっている)に達しています。

さらに、このMVではジョンウォンが鼻血を出しているシーンから始まるという点が大きな特徴でしょう。

デビュー2日後に日本のテレビに出演!

何とエンハイフンは、デビューから2日後の2020年12月2日に日本の音楽番組『2020 FNS歌謡祭』第1夜に出演しました。これが、日本の地上波での初めてとなるパフォーマンスでした。なお、この際の動画も存在します。デビューしたてとは思えないほどの圧巻のパフォーマンスでしょう。

ファンクラブは『ENGENE』

エンハイフンには、『ENGENE(エンジン)』というファンクラブがあります。これは、約6万7000件ほど集まった候補の中からメンバーたちが自ら決めた名称です。エンハイフンにとって、成長や発展するのにファンが大事な“原動力”になるという意味があります。

また、ファンとエンハイフンが“GENE(遺伝子)”を共有しながら、共に連結することや発展、成長していくとの意味も込められています。

メンバーのプロフィールや人気順はどうなっている?

ここで、エンハイフンのメンバー・プロフィールについて、日本での人気順にお伝えします。エンハイフンには、どういったメンバーが所属していて人気はどの様になっているのでしょうか。

7位・ジョンウォン

7位となったのは、ジョンウォンです。彼はメンバー脱落の危機にもありましたが、視聴者投票で1位となりエンハイフンに選ばれました。2004年2月9日生まれであり、まだ18歳です。またジョンウォンは韓国での人気は2位であり、元はSMエンターテインメントの練習生だったという経歴があります。

 

そしてエンハイフンのリーダーであり、責任感が強くて真面目さを持っているでしょう。

6位・ジェイク

6位のジェイクは、アイドルを目指してオーストラリアからやってきました。2002年11月15日生まれですので、2022年で20歳となります。またジェイクは穏やかさのあるメンバーです。そして練習生生活が9か月と短かった点も特徴となります。

5位・ヒスン

5位となったヒスンは、韓国国内での人気が1位となっています。また彼は、元はTXTの候補生でした。2001年10月15日生まれであり、2022年には21歳になるでしょう。Bighit で3年以上の練習生生活をしていて、優しくて面白い面があるといいます。また、責任感の強さも持ち合わせています。

メンバー内では年長組ということもあり、兄の様な存在です。

4位・ソンフン

続いて4位となったのは、2002年12月8日生まれのソンフンです。彼はジェイクと同い年となります。また高身長であり、抜群のスタイルの持ち主でもあります。元々は、フィギュアスケートの選手をしていました。ソンフンは謙虚さがありますが、やると決めたらやる性格でもあります。

3位・ジェイ

3位のジェイは、アメリカ出身ということもあり英語が堪能です。また、日本語が上手でもあります。彼は2002年4月20日生まれであり、2022年4月で20歳を迎えます。そして素直な性格であり、負けず嫌いでもあるでしょう。ジェイも180センチと高身長であり、スタイルの良さが魅力です。

2位・ソヌ

2位となったソヌは、オーディションにおいてプロデューサー枠から選ばれたメンバーです。彼は2003年6月24日生まれなので、2022年に19歳となります。メンバー内では年少組に入るでしょう。ソヌも練習生生活は10か月と短かった模様です。

明るく活発であり、クールなメンバーが多い中ソヌは愛嬌もしてくれます。韓国のアイドルは、公の場に出た時に指でハートを作るなど“愛嬌”を披露するのです。なお愛嬌は、韓国では“エギョ”と呼ばれています。

1位・ニキ

1位となったのは、日本人メンバーのニキです。彼の本名は西村力(リキ)といいます。2005年12月9日生まれのため、エンハイフンのマンネ(最年少)でもあります。2022年の誕生日で、17歳となるでしょう。マンネではありますが、プロ意識は高い点がニキの持ち味です。

また、オーディション時より注目されていたメンバーです。そして負けず嫌いで真面目な性格をしています。SHINeeのバックダンサーのキッズグループにも入っていた点も特徴です。

楽曲はどんな人気ランキングになっている?

では、エンハイフンには多くの楽曲がありますが、どういった人気ランキングとなっているのでしょうか。続いては、エンハイフンの楽曲の人気ランキングを5位から順にご紹介します。

5位・Flicker

5位には『Flicker』がランクインしました。オーディション・I-LANDで課題曲となった曲のため、I-LANDを思い出すという意見があります。またこの楽曲は、2ndミニアルバム『BORDER: CARNIVAL』に収録されています。ミディアムテンポで落ち着いた曲調となっているでしょう。

4位・Drunk-Dazed

『Drunk-Dazed』が4位です。この楽曲はエンハイフンの代表曲ともされているでしょう。こちらも2ndミニアルバム『BORDER: CARNIVAL』に収録されています。かっこいい曲となっていて、中毒性があり嵌る方もいるかもしれません。

3位・Tamed-Dashed

3位となった『Tamed-Dashed』は、少しレトロな曲調が良いとする意見があります。そして印象的な魅力があるともされているでしょう。疾走感のあるサウンドであり、1stスタジオアルバム『Dimension: Dilemma』に収録されています。

2位・Given-Taken

2位の『Given-Taken』はデビュー曲であり、ヴァンパイアがコンセプトとなっています。珍しい曲調でもあるでしょう。なおこの楽曲は、デビューミニアルバム『BORDER: DAY ONE』に収録されています。またMVの特徴的なダンスも必見です。

1位・10months

1位に輝いたのは、『10months』です。大人っぽい曲でありますが、歌詞を読んでも曲を聴いても可愛いと感じるという意見もあります。この楽曲も、デビューミニアルバム『BORDER: DAY ONE』に収録されているでしょう。

エンハイフンの事務所はどこ?

エンハイフンがどの事務所に所属しているのか、知りたいという方もいるかもしれません。続いては、エンハイフンの所属事務所についてご紹介します。彼らの所属事務所はどこなのでしょうか。

事務所は『BE:LIFT』

エンハイフンは、『BELIFT LAB(ビリーフラボ)』に所属しています。アイドルとしての先輩であるBTSやTOMORROW×TOGETHER(TXT)の所属する、『Bighit entartainment』の傘下である事務所です。またエンハイフンは、BTSの弟分でもあります。

『BE:LIFT』はどうやってできた?

ではここで、『BELIFT LAB』が設立された経緯についてお伝えします。『BELIFT LAB』は、韓国のCJ EMNや『Bighit entartainment(現・HYBE)』が共同で行ったオーディション“I-LAND”をスタートさせるために設立された会社です。なおCJ EMNは、サムスングループの創業者が立ち上げたCJグループの子会社です。

エンハイフンは、“I-LAND”というオーディション番組で選出されたメンバーにより、構成されています。

なぜBighit に入らなかったのか

エンハイフンが『Bighit entartainment』に所属しなかったのにも理由があった模様です。まず、“M-net”という世界的に影響力のある音楽チャンネルがあります。このM-netはCJ ENM
が運営を行っていて、そのM-netの影響力が欲しかったことも理由の1つとして考えられます。

また、早くBTSに次ぐグループを育成したいという思惑も1つの理由でしょう。発信力のあるCJ ENMと手を組んだBELIFT LABで売り出すと、グローバルグループとしてスピーディーに育成できると考えた可能性があるのです。

そして、1つの事務所だけだともし何かがあったなら、一度にして経営が傾くことになりかねません。そのため、所属事務所は異なるとしても企業をグループ化することで、リスクを分散させているとの見方もあります。

エンハイフンの最新動画がある?

エンハイフンの最新動画が見たいという方もいるかもしれません。続いては、エンハイフンの最新動画をご紹介します。さて、彼らの新しい動画は存在するのでしょうか。

『DIMENSION : ANSWER』発売記念

2022年1月にはYouTubeに『ENHYPEN、新アルバム発売でファンへメッセージ タイトル曲「Blessed-Cursed」の注目ポイントを発表 『DIMENSION : ANSWER』発売記念メディアショーケース』という動画も投稿されています。

この動画は、アルバム『DIMENSION : DILEMMA』のリパッケージアルバム、『DIMENSION : ANSWER』の発売記念のメディアショーケースの模様です。

メンバーを撮影する動画?

2022年3月4日には、エンハイフンの公式YouTubeチャンネルで『[EN-TER key] Photo by ENHYPEN - ENHYPEN (엔하이픈) (ENG/JPN)』という動画が公開されています。これは、エンハイフンのメンバーがメンバーを写真撮影する様子を収めた動画である模様です。

ギフトセットの紹介

2022年3月7日には、『[PREVIEW] ENHYPEN (엔하이픈) '2022 GGU GGU PACKAGE SPOT'』という動画も投稿されています。“ GGU GGU PACKAGE(クク パッケージ) ”とは、エンハイフンのアイテム総合ギフトセットです。様々なアイテムが詰め込まれていて、様々に飾ることができます。

この”GGU GGU PACKAGE ”の紹介をエンハイフンのメンバーがしてくれている動画です。

エンハイフンはインスタをやっている?

ファンの方であれば、エンハイフンのインスタグラムがあればチェックしたいものでしょう。では、エンハイフンのグループとしてのインスタグラムアカウントやメンバー個人のアカウントはあるのでしょうか。続いては、エンハイフンのインスタグラムについて見てみましょう。

メンバー個人でやっている人はほぼいない

エンハイフンのメンバーは7名いますが、ほとんどのメンバーの個人のインスタグラムアカウントはありません。そして今後も、アカウントを個人で開設する可能性は低いとされています。

グループのアカウントはある!

個人のアカウントはメンバーそれぞれには持っていませんが、グループとしてのアカウントはあります。そのため、エンハイフンの活動や普段の表情も見ることができる可能性があります。

ニキなどのファンアカウントがある!

メンバー個人のアカウントはほぼないとお伝えしましたが、ニキのアカウントがあります。しかしこれはファンファンページとなっていて、現時点で24.5万人のフォロワーがいるでしょう。他のメンバーのファンページもある模様です。

なおニキは、過去に本人がインスタグラムをやっていた模様ですが、そのアカウントは現在は非公開になっています。

メンバーで誰が一番身長が高いの?

K-POPでは高身長な男性アイドルも多いですが、エンハイフンにも高身長メンバーがいます。さて、エンハイフンの中では誰が最も身長が高いのでしょうか。

ニキが一番高い?

エンハイフンの中で一番高身長なのは、マンネのニキです。現段階で、ニキの身長は181センチであるとされています。メンバー内で最も身長が高くなったのです。そして、ニキに続くのはヒスンの180センチとソンフンの179センチとなっています。

ニキはぐんと身長が伸びた!

ニキは、デビュー当時の2020年11月頃は175.5センチであったといわれています。それから身長がグンと伸び、180センチを超えたことが考えられるでしょう。ジェイは180センチを公称していますが、デビュー直ぐの頃にニキがジェイの身長を超えたと話していました。

エンハイフンの楽曲がドラマの主題歌に起用された?

ファンの方なら、エンハイフンの楽曲がタイアップされれば嬉しいものかもしれません。エンハイフンの楽曲がドラマの主題歌に起用されたとの話がありますが、それは本当なのか迫ってみましょう。

『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』主題歌に決定

2022年1月にドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』が放送開始となりました。その主題歌に、エンハイフンの日本オリジナル曲『Always』が起用されました。

2曲目となる日本オリジナル曲!

エンハイフンは、これまでにも日本オリジナル楽曲を発表しています。『Aiways』は、2曲目となる日本オリジナル曲なのです。『Aiways』は爽快感のあるポップな曲調に仕上がっている楽曲でもあります。なお、初の日本オリジナル楽曲は『Forget Me Not』です。

こちらは、アニメ『RE-MAIN』のオープニング主題歌に起用されています。

エンハイフンの日本一番人気はニキ!

日本でも活動の幅を広げているエンハイフン。7人組の彼らですが、日本での一番人気は最年少であるに日本人メンバー・ニキとなりました。また、楽曲で最も人気があるのは、『10months』です。デビューから2年未満の彼らですが、これからもどんどんと成長を遂げていくでしょう。

日韓での、彼らの今後の活躍も期待されます。

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