岩佐真悠子の結婚相手は?引退した現在は介護施設で働いている?
2023/12/22
大今里
大神いずみは1992年に、日テレにアナウンサーとして入社しました。女性アナウンサーでは、松本志のぶ(現在はフリーアナウンサー)と同期です。また、現在は政治部記者を務める野口敦史や、エグゼクティブアナウンサーとなっている平川健太郎とも同期となっています。
なお、実は日テレの入社試験では一度最終試験で不合格となっていました。諦めていたところに欠員が発生したため、再度面接を受けています。ところが、その面接も「テレビを付けたらチャンネルを変えられないような人になりたい」などとアピールしたものの皆に“×”を付けられてしまいます。
そこで、プロデューサーの土屋敏男(電波少年シリーズで有名)が推してくれたことで、日テレへの入社が決まったのでした。
大神いずみはアナウンサーではありますが、入社後からバラエティ番組を中心に活躍をしていました。そのため、日テレに在籍した7年間で地上波においてニュースを読んだことがなかったといいます。アナウンサーにも、それぞれの特色というものがあるのかもしれません。
1999年に日テレを退社して、大神いずみはフリーアナウンサーとなりました。活躍の幅も広まったようであり、声優の経験もしています。1999年に特撮『燃えろ!!ロボコン』でロボプルの声を担当していますし、2001年と2009年にアニメ『犬夜叉』に出演しているでしょう。
大神いずみの身長は160センチであり、日本人女性としては平均よりやや高いでしょう。なお夫の元木大介が180センチあることから、夫とは身長が20センチの差があります。
元木大介は、1990年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団しました。元から彼は読売ジャイアンツ入団を公言していましたが、1989年のドラフト会議において読売ジャイアンツに1位指名されませんでした。そして福岡ダイエーホークスに指名されましたが、それを断ってハワイに野球留学していたのです。
ハワイに渡ったのは、大学に進学したり社会人になると次回のドラフト会議までに数年を要すると考えたことによるといいます。
読売ジャイアンツ一筋だった元木大介は、2005年に戦力外となり(チームの若返りを図る方針もあった模様)33歳で現役を引退しました。元木大介は読売ジャイアンツが好きだとしていて、「入団したときからこのチームでいらないと言われたら辞めようと決めていた」と語っています。
元木大介は、引退後に野球とは異なるビジネスを行っています。2010年に上野に、2012年には広尾にラーメン店『元福』を出店しました。ただし、こちらの店舗は既に閉店している模様です。また、2013年にも足立区に店舗を構えたものの2014年年末に閉店しました。
2018年10月22日に、2019年から読売ジャイアンツの”一軍内野守備兼打撃コーチ”に就任することが、球団から発表されました。それまでは野球の世界からは退いていましたが、13年ぶりの球界復帰となったのです。元木大介は以前から読売ジャイアンツに指導者として復帰したいと語っていました。
それが叶ったということでしょう。また2022年シーズンからは、一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチに配置転換となります。
野球選手とアナウンサーが結婚するケースはありますが、大神いずみは野球選手であった元木大介と結婚しました。では、大神いずみと元木大介はどういった馴れ初めだったのでしょうか。続いては、2人の馴れ初めについてお伝えします。
大神いずみと元木大介は、今から22年ほど前の2000年に結婚しました。2022年には22年目となるので、あと3年で銀婚式を迎えるでしょう。
大神いずみと元木大介は、グアムでの特番で共演しました。そして、その帰りに飛行機で席が隣になったことが縁となりました。長時間のフライトで、仲良くなったのかもしれません。ただ、この出会いは意図的なものであったとの指摘もあるでしょう。
大神いずみの同期である松本志のぶによると、2人の出会いは『番組の収録をしている時から脈があった』と話しています。収録中の大神いずみは、自分から率先して選手の隣の席に座るなどしていたというでしょう。
2000年に結婚をした大神いずみと元木大介ですが、2人の間に子供はいるのでしょうか。ここで、大神いずみと元木大介の子供について迫ってみたいと思います。
結婚から6年後となる2006年1月に、第一子となる長男が誕生しました。息子の名前は“翔太”であるとされています。2022年には16歳となるでしょう。
2010年8月には第二子が生まれました。第二子も男の子であり、次男は2022年に12歳になると考えられます。
子供の通う学校については、明らかになっていません。ただし、和光学園あるいは青山学院、慶應義塾などが囁かれています。なお、長男の翔太は履正社高等学校に進学したという話もあるでしょう。
2018年に、元木大介が『カル・リプケン12歳以下(U12)少年野球世界大会』の監督を務めました。そして息子の翔太も、代表に選ばれていたとされています。そのため、親子で世界大会を戦った模様です。
大神いずみと元木大介の息子が、ジャニーズ事務所に入っているのではないかという噂がありました。夫婦には2人の息子がいますが、長男も次男もジャニーズ事務所には所属していません。噂の発端となったのは、ジャニーズJr.内ユニット『少年忍者』のメンバーである元木湧が動画に登場しました。
その中で、彼が元木大介の名を出したことがきっかけでした。しかし、元木湧は元木大介と苗字が同じというだけであり、2人の息子ではないでしょう。
現在も仲良く暮らしていると考えられる大神いずみと元木大介ですが、離婚危機があった模様です。ここで、2人の離婚危機について迫ってみたいと思います。大神いずみと元木大介には、一体何があったのでしょうか。
夫の元木大介が、『クイズヘキサゴン2』で共演した神戸蘭子と不倫をしていると報じられました。神戸蘭子はファッションモデルやタレントなどとして活動をしている女性です。この件については、元木大介の方が神戸蘭子にアプローチしたのだという情報があるでしょう。
ただ反対に、読売ジャイアンツファンであった神戸蘭子の方が元木大介にアプローチしたとの話もあります。神戸蘭子が彼に「一緒に野球観戦に行って、隣で解説してください」などと言いっていたというのです。初めは乗り気ではなかった元木大介も、徐々に神戸蘭子と親しくなり、2人きりで食事にいくようにもなりました。
そしていつしか、神戸蘭子の住むマンションを訪れるようになり、元木大介はマンションの合鍵も持っていたといいます。元木大介は朝まで出てこなかったといい、部屋に泊まったことがわかるでしょう。
週刊誌『女性自身』により、2011年7月に高級マンションでの密会が報じられました。上述のような話も明らかにはなっていても、不倫関係にあったのかも定かではありませんし、その後は報道もないでしょう。元木大介の妻である大神いずみの胸中は穏やかではなかったものと推測されます。
大神いずみは以前に比べて激太りをしたという話がありました。しかし彼女はダイエットに励んだといいます。さて、大神いずみのダイエットは成功したのでしょうか。その顛末や太ってしまった理由について見てみましょう。
2017年に出演したテレビ番組『主治医が見つかる診療所』で、大神いずみは糖尿病予備軍と診断されてしまいました。それから、自力でカロリーオフ健康法において4キロのダイエットを敢行しています。ところが、1年後に番組に再出演したところ糖尿病であると診断されてしまったのです。
2020年11月13日より、大神いずみはライザップに通い始めました。ライザップは、“結果にコミットする”を謳っているトレーニングジムです。2か月で35万円と高額になっていますが、完全個室制であり専属トレーナーのサポートを受けることができるでしょう。
徹底したサポートの元で、短期間で結果を出すことができる点も特色です。糖質制限メニューにおいての、食事コントロールも厳しく行われます。
5か月間の厳しいダイエットの末に、大神いずみは10.1キロの減量に成功しました。体重が60・4キロから50・3キロに減り、体脂肪率も32・7%から24・3%に変化したのです。そしてウエストも、92・5センチから72・7センチに減少したでしょう。頑張った甲斐があり、成果が表れたのです。
大神いずみのダイエットは困難を極めました。緩められた糖質制限ではあったものの、ご飯は玄米限定で80グラム(1口程度)のみだったといいます。しかし、過去に長男の入園式に着たスーツを再び着れるようになるという目標が達成されました。大神いずみの喜びも大きかったことでしょう。
ライザップでは、同社でダイエットを敢行した人のビフォーアフター登場するCMが放映されています。有名人も数々CMに登場してきました。大神いずみも、ライザップのCMに出演しました。このCMでは、大神いずみのダイエットの成果が見られるでしょう。
大神いずみは、出産後から太ったとされています。また、夫がラーメン店を経営していたため、試食をしていたことも原因だろうかという話もあるでしょう。夫・元木大介や2人の息子たちも良く食べるのだといいます。また、自宅ではお酒が好きな夫と共に『バーいずみ』として、ツマミを用意して飲んでいました。
午後10時以降にテキーラを煽っていたのです。それは、テキーラは少量でも酔えるため体重には影響しないと考えていたからでした。さらに、夕食後には家族で甘いものを食べながら会話をする“お茶の時間”を設けていました。こうした生活をしていたこともあり、徐々に体重が増加していった可能性もあります。
続いては、大神いずみの昔について見ていきたいと思います。大神いずみは、若い頃はどの様な感じだったのでしょうか。
20代の頃の大神いずみは、アイドル並みに可愛かったとされています。31歳であった2001年と2020年に『徹子の部屋』に出演した際の画像を比べても、印象が異なるでしょう。
若い頃の大神いずみはフェイスライン等がシャープな印象があり、痩せ過ぎとも感じられるほどでした。なお、若い頃は食べても運動をしなくても“太らなかった”のだといいます。
大神いずみの実家がお金持ちという話があることを知っているでしょうか。最後に、大神いずみの実家について見ていきたいと思います。彼女の実家がお金持ちなのか、迫ってみましょう。
大神いずみは、福岡女学院高等学校を卒業しています。福岡女学院高等学校は福岡でもトップのお嬢様校です。また、進学した大学もお嬢様校として知られるフェリス女学院大学でした。このことからも、大神いずみの実家は裕福であるとの噂があるでしょう。
アナウンサーの倍率は高く、コネがある方が有利だという話もあります。大神いずみの父親は医師であり、大学病院の教授だという噂があります。また、兄も医師だといわれているでしょう。病院が関係してくる薬剤会社や医薬品会社などといった、テレビ局のスポンサーと父親に繋がりがある可能性はあります。
この“コネ”があるため、大神いずみが日テレに入社できたと見る向きもあるのです。
現在フリーアナウンサーとして活動をする大神いずみは、旦那である元木大介と飛行機で隣の席になったことが縁で結ばれることになったといいます。しかし、その前に、グアムでの番組収録で2人は共演していたのです。そして結婚後には、2人の息子にも恵まれました。
旦那の元木大介に不倫疑惑も持ち上がりましたが、現在はその話も終息して仲良く暮らしているものと考えられます。ダイエットにも成功した大神いずみですが、今後も家族仲良く暮らしていって欲しいものです。
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