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    桃井望(セクシー女優)の死亡事件の概要は?殺人事件の可能性も?

    セクシー女優として活躍していた桃井望。事件により亡くなっていますが、その概要とはどういったものだったのでしょうか。そこで今回は、桃井望の死亡事件の概要や犯人などについて探ってみたいと思います。また、事件のその後や桃井望の生い立ち・経歴についてもご紹介します。

    桃井望のプロフィール

     

    • 本名(ふりがな/愛称):渡邉芳美(ワタナベ ヨシミ/ノン)
    • 所属事務所:元ウィナーズアソシエーション
    • 生年月日:1978年9月23日(公表プロフィールでは1980年生)
    • 没年月日:2002年10月12日没
    • 現在年齢:没年齢 24歳
    • 出身地:長野県伊那市(公表プロフィールは東京都)
    • 血液型:A
    • 身長:148 cm 
    • 体重:40 kg
    • 活動内容:AV女優
    • 家族構成:-

    ロリータ系av女優

    桃井望さんは、2001年にAV女優としてデビューしました。

     

    ロリータ系の企画単体女優として人気があり、「のんたん」の愛称で親しまれていましたた。合計200本以上のAVに出演しています。

     

    企画単体女優とは、メーカーとは専属契約をしておらず、次の仕事があるかどうか不安定ではありますが、人気があれば、複数の作品から出演を依頼されます。

     

    桃井望さんは、出演料を単独もので1本100万円ほど、それ以外は1本20万円ほどと友人に話しており、桃井望さんはデビューから1年半年で200本ほどの作品に出演していたため、年収は5000万はあったのではないかと考えられます。

     

    また、2001年11月には、劇団「ストレス発散計画」の舞台「ON AIR 私の街からこんばんわ!!」に「渡邉芳美」名で出演しており、舞台女優を志望していました。

    『MINX』を結成

    2002年に、同じロリータ系AV女優(身長150cm以下の人気AV女優)長瀬愛、堤さやか、樹若菜らと共にアイドルユニット『MINX』を結成しました。

     

    この頃、モーニング娘。の人気全盛期だったため、モーニング娘。の派生ユニットである『ミニモニ。』のパロディのようなテイストだったようです。

     

    歌のイベントを行なったり、香港でのイベントや、AVと言うよりはPVという感じのminx作品が4本連続リリースされるなど、プッシュされていたようです。

     

    桃井望さんが亡くなってからもしばらくは活動していましたが、間もなく解散してしまっています。

    死亡事件の概要はどんなもの?

    続いては、桃井望さんが亡くなった事件の概要を見ていこうと思います。

    2002年10月12日に変死

    2002年10月12日に、長野県塩尻市広丘郷原の奈良井川の河川敷において遺体が発見されました。

     

    現場はJR塩尻駅の北西約3キロの位置で、周辺に人家はなく、すぐ上の堤防道路は軽自動車がやっとすれ違えるほどの狭さで通行量も少ない場所です。

     

    その時、桃井望さんだけでなく、男性の遺体も一緒に発見されました。

    発見時の状況

    2002年10月12日の夜、河川敷でホンダ・オデッセイが激しく炎上しているのを通行人男性が発見し、消防に通報しました。

     

    車は灯油をかけて燃やされており、火災は、消防によりすぐに鎮火されましたが、男性の焼死体が発見されました。また、車から10メートルほど離れた場所で、うつ伏せに倒れた黒こげ状態の若い女性の遺体も発見されました。

    焼死遺体の身元が判明

    男性は長野県塩尻の会社員・酒井宏樹さんであると判明しました。

     

    また、女性の方は複数の刺し傷があり、身元が当時24歳だった桃井望さんこと本名・渡邉芳美さんであることが分かりました。

    殺人事件の可能性がある?

    続いては、どうしてこのような事件が起こったのかを見ていこうと思います。

    無理心中と判断された?

    二人はともに長野県伊那市の出身で、同じ高校の卒業生でした。2001年5月に友人を介して出会い、事件の起こる2か月ほどまえから桃井望さんは東京から酒井宏樹さんのもとに頻繁に通うようになったそうです。

     

    事件が起こった時は、2002年10月9日から、桃井望さんは酒井宏樹さんの元へ来ていたそうです。この時、友人が付き合っているのかどうか尋ねると、2人とも「つきあってはいない」と答えていたそうですが、酒井さんが席を外した際、桃井望さんは「宏樹君が好きだから、社長とは別れたの」と話していたそうです。

     

    そのような状態だった二人ですが、『交際関係にあり、事件は、痴情の縺れにより酒井宏樹さんさんが桃井望さんを刺し車に火を放ったとする無理心中』と断定されました。

     

    塩尻署は無理心中と殺人事件の両方の可能性があると捜査していいましたが殺人事件としての捜査本部が設置される事はありませんでした。

     

    しかし、無理心中と判断するには矛盾する点がいくつも挙げられています。

     

    1. 2人とも裸足だった
    2. 酒井宏樹さんの自宅のパソコンは電源がつけっぱなしだった
    3. 灯油のポリタンクと刃物が発見されているが、どちらも酒井宏樹のものではなかった。
    4. 酒井宏樹さんの遺体の左手に刃物が握られていたが、酒井宏樹は右利きだった
    5. 酒井宏樹さんは事件の数ヶ月前に知人に80万貸しているが、借用書に記載されたのは偽名で実在しない人物だった

     

    他にも、無理心中とするには不可解な点があり、無理心中による他殺ではないかと言われるようになりました。

    失血死だった?

    桃井望さんの直接の死因は、焼死ではなく脇腹と背中を刃物で刺されたことによる失血死だったと判明しています。

     

    そのため、刃物で刺され死亡した後で火が点けられたものと見られています。

     

    発見された際の桃井望の遺体は車から10メートルほど離れた草むらの地面で火の手を上げていたそうです。髪や眉はなく着衣は焼けて性別の見分けが付かないほど真っ黒な状態だったそうです。

    彼は自殺するような様子はなかった

    酒井宏樹は、事件の数時間前に友人に電話をかけ自身のライブに誘っていたそうです。

     

    遺体で見つかる約1時間前まで友人らと連絡を取り、翌日にはバンドの練習の予定が入っていたそうです。

     

    連絡を取っていた際は、酒井宏樹さんは深刻な様子もなかったこと、陽気な様子であり自殺を考えているようには考えられなかったと証言されています。

     

    また、死亡当日に二人で撮影した仲睦まじい写真も発見されており、無理心中は考えにくいと訴える人が多数います。

    彼の親が殺人罪で告訴

    桃井望さんと一緒に亡くなった酒井宏樹さんの両親が、(無理心中とする)警察の見解には疑問があると2002年11月に被疑者不明のまま殺人罪で告訴し、2003年1月に裁判所に受理されました。

    犯人は一体誰なの?

    2人の死亡が無理心中ではなかったとすると、犯人はいったい誰なのでしょうか。ささやかれている噂について見ていこうと思います。

    日系ブラジル人窃盗グループが犯人?

    出稼ぎで来日していた、日系ブラジル人窃盗グループが犯人との見方があるようです。

     

    なぜ、このような話が出たかというと、当事件で最初に消化活動にあたったのが地元の民間の消防団だったため、事件の真相が噂として広まったと言われています。

    裏仕事でのトラブル?

    ではなぜ、日系ブラジル人グループに殺害されたのでしょうか。

     

    酒井宏樹さんは、盗み出した自動車を密売しており、2001年頃に「正式なルートではない中古車販売の副業を始めた、儲かる」と知人に話していたとも言われています。

     

    そして、事件が起こる前には、酒井宏樹さんは友人に「仕事を一緒にやっている人が失敗して、150万円も損した」「自分の名義で会社がお金を借りていて返す期限が過ぎても会社が払ってくれないから催促の電話が掛かってくる」など話していたそうです。

     

    中古車販売の副業でトラブルが起き、殺害されたという噂です。

     

     

    桃井望さんは、そのトラブルに巻き込まれただけなのではと言われています。

     

    桃井望は消された?

    桃井望さんは、AV女優からの引退を考えていて、事務所と揉めた末に殺害されたという話もあります。

     

    彼女は1年半の間に200本ものAV作品に出演していて、通常は考えられないペースで仕事をしていたことになります。仕事を選んでいなかったのではないかと言われており、ハードな内容のものも多数出演していました。

     

    それは、闇の社会との繋がりがあったことで、断れない状況だったのではないかと推測されており、そこから逃げ出したかったともささやかれています。

    『MINX』の活動が嫌だった?

    桃井望さんはアイドル志向はなかったため、『MINX』での活動が嫌だったと言われています。とにかく多忙を極めていたと考えられます。

     

    2002年10月15日には『MINX』メンバーが出演するAVの撮影が行われる予定でしたが、それを桃井望さんが渋ったためトラブルとなったとも言われています。

    彼の家の隣人が犯人?

    酒井宏樹さんのアパートの隣の部屋に住む『M』という人物が犯人だとする話もあるようです。

     

    『M』は酒井宏樹さんをマルチビジネスに誘ったことがあると言われる人物です。

     

    酒井宏樹さんは金策に走り約80万円集め、Mさんに貸していたとされます。そして、パチンコに一緒に出掛けるなど、Mさんと行動を共にしていたという目撃証言もあります。

     

    事件前の9月末に全額返済される旨が書かれた書類も見つかっているとのことです。

     

    Mさんは当時、友人に依頼し、アリバイを偽装しており、事件後、姿をくらませていました。 Mさんは、当時結婚しており、風俗店に行っていた事を妻に知られたくなくてアリバイを偽装したと語ったそうです。

    ストーカー

    酒井宏樹さんが、桃井望さんと知り合いだと知った年上の友人から、「一度女とやらせろ」としつこく迫られていたという話もあります。

     

    事件前日も同様の電話をしており、男性は事件後、「ヤツら、俺の言うこと聞かないからこんなことになるんだ。いい気味だ」等と漏らしていたという証言もあります。

     

    警察も捜査はしたそうですが、無関係と判断したとの事です。

     

    事件のその後はどうなった?

    続いては、事件のその後の捜査について見ていこうと思います。

    捜査の打ち切り

    これだけ、矛盾点などがある事件とも言われているにも関わらず、事件はその後、何の進展もないまま、無理心中として処理され、捜査が打ち切られてしまっているようです。

    親の行政訴訟は却下

    2002年12月には、酒井宏樹さんさんの2人の友人などが「無理心中は考えられない」として原因解明を求めた約7300人の署名を塩尻署に提出しようとしましたが、「中立公平な立場から捜査する」などとして受け取りを拒否されました。

     

    2003年4月、酒井宏樹さんの友人らが殺人事件としての捜査を求める1万人分の署名を集め、長野県知事であった田中康夫に届けられました。

     

    また、酒井宏樹さんの両親は、真相究明求め、長野県警に殺人事件としての捜査本部設置を求める行政訴訟の訴状を長野地裁に送付しましたが、却下されました。

    他殺を認める判決

    酒井宏樹さんは保険に入っていましたが、保険会社側は支払い責任開始から2年以内の自殺として支払いを拒否しました。

     

    酒井宏樹さんの両親は、息子が何者かに殺されたのだとして保険会社を相手取り保険金の支払いを求める民事訴訟を2003年12月に起こしました。

     

    そして、2007年1月23日、長野県地方裁判所は第三者による他殺であると認定し、保険金の支払いが命じられました。

    桃井望にはどんな生い立ちや経歴がある?

    続いては、桃井望さんの生い立ちや経歴を見ていこうと思います。

    長野県伊那市出身

    桃井望さんは、長野県伊那市出身であり、6歳上の兄と生後すぐに亡くなった姉がいました。

     

    小学校から高校までバスケットボールをやっていて、県大会で優勝したこともあったそうです。

     

    高校は、長野県赤穂高等学校 普通科を卒業しています。

    短大で食物栄養学を学ぶ

    桃井望さんは、高校卒業後、都内の短大に進学しました。

     

    短大では、食物栄養学を学び、卒業後にはさらに資格取得のために都内の専門学校に進学しています。

     

    そしてその頃、スーパーのレジ打ちのアルバイトで知り合った男性との子どもを中絶しているこそうです。

    病院での仕事を退職

    桃井望さんは、専門学校卒業後、病院で食事を作る仕事をしていましたが、「きついから辞めたいな」とよく愚痴をこぼしていたようで、1年ほどで退職しました。

     

    都内に住む、伊那市出身の男性と交際していたものの、破局し、それが元で、ナンパしてきた男性について行ってしまうなど、生活が荒れるようになったそうです。

    アルタ前でスカウト

    2000年頃に新宿アルタ前でスカウトされたことで、AV女優となりました。AVの事務所社長と同棲するようになり、2001年2月にAVを初収録し、「青い性欲 桃井望」という作品でデビューします。

     

    その後、2001年5月には酒井宏樹さんと出会い、会うようになり、事務所社長とは別れたようです。

     

    桃井望さんは、ロリ系AV女優として人気を得るようになり、デビュー後、約1年半の活動期間で200本以上のAVに出演するほどでした。

    桃井望の死亡理由は謎のまま

    セクシー女優として活躍していた桃井望さんが巻き込まれた志望事件を中心にご紹介してきました。

     

    警察の見解は無理心中とのものですが、不可解なことが多く、未だに真相は不明のままです。第三者に殺害されたとする見方がされているものの、未だに何も進展がないままの事件です。

     

    遺族、友人が無理心中ではないと大きな声で叫び、不可解なことが多い時間ですが、このまま風化されてしまうのでしょうか。

     

    桃井望さんや酒井宏樹さんのご冥福をお祈りいたします。

     

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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