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窪塚愛流の父親は窪塚洋介!!母親はのんちゃん?PINKY?親権は?

窪塚洋介の息子として知られる窪塚愛流は、現在俳優として活動をしています。そんな彼の母親は一体誰なのでしょうか。そこで今回は、窪塚愛流の母親はのんちゃんなのか、それともPINKYなのかについて迫ってみたいと思います。また、彼の親権についてもご紹介します。

窪塚愛流のプロフィール

  • 本名(ふりがな/愛称):窪塚愛流(くぼづかあいる/)
  • 所属事務所:テンカラット
  • 生年月日:2003年10月3日
  • 現在年齢:18歳
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:O型
  • 身長:182センチ
  • 体重:非公表
  • 活動内容:俳優
  • 家族構成:両親、妹

『泣き虫しょったんの奇跡』でデビュー

父親である窪塚洋介が、2020年に公開された豊田利晃監督の映画『プラネティスト』に出演しました。その撮影現場で見学をしていた窪塚愛流は、監督よりスカウトされたのです。そして映画『泣き虫しょったんの奇跡』のオーディションにおいて合格し、俳優としてデビューしました。

 

この映画では、松田龍平が演じた瀬川晶司の中学生時代を演じています。

『THE SUIT COMPANY』のCM

窪塚愛流は。2020年秋より放送された青山商事株式会社の『THE SUIT COMPANY』のCMに出演しています。2020年9月29日に『オフィスカジュアル化はじまる篇』が公開されているでしょう。

『海獣の子供』の声優も務める予定だった

窪塚愛流は、2019年6月7日に公開となった映画『海獣の子供』で声優を務める予定でした。しかし当時の彼は、変声期を迎えていたことから出演を断念しました。役柄に声が合わなくないなどの理由があったのかもしれません。窪塚愛流自身は、出演を楽しみにしていたといいます。

叔父は俳優とレゲエミュージシャン

先述の通り、窪塚愛流の父親は俳優などとして活躍をしている窪塚洋介です。窪塚洋介には2人の弟がいます。父親の弟は俳優の窪塚俊介であり、その下の弟はレゲエミュージシャンであるRUEEDなのです。この2人は、窪塚愛流の叔父にあたるでしょう。

身長は182センチ!

窪塚愛流は高身長となっています。現時点で18歳の彼ですが、182センチまで伸びているのです。父親の窪塚洋介は177センチなので、それよりも5センチ高いでしょう。

窪塚愛流の母親は誰?

続いては、窪塚愛流の母親について迫ってみたいと思います。彼の母親は一体誰なのでしょうか。気になる窪塚愛流の母親を探ってみましょう。

母親はのんちゃん

窪塚愛流の母親は、窪塚洋介の前妻である“のんちゃん”こと徳子(のりこ)という一般女性です。窪塚愛流は、両親の“デキ婚”により2003年10月に誕生しています。その後、9年ほど経った2012年に両親は離婚しているのです。

現在はPINKYらと暮らしている

現在の窪塚愛流は、父親やその再婚相手であるレゲエダンサーのPINKY(菅原優香)の元で、大阪で生活をしています。また、2017年6月に生まれた腹違いの妹・あまと(漢字は伏せられている模様)もいるので、4人暮らしとなっています。

実母“のんちゃん”とは一緒に暮らしてはいないので、現在の窪塚愛流の実質的な母親はPINKYとなっているでしょう。

のんちゃんとも交流している模様

離婚している窪塚洋介と“のんちゃん”ですが、その後も交流は続いている模様です。窪塚洋介は、“のんちゃん”も交え皆でパーティーを開くなどして、たまに会っているでしょう。窪塚愛流も、時折実母に会うことができているということです。なお、“のんちゃん”とPINKYの仲も良好なのだといいます。

窪塚愛流の親権はどうなっている?

現在は父親に引き取られ生活をしている窪塚愛流ですが、彼の親権がどうなっているのか気になる方もいるかもしれません。次に、窪塚愛流の親権についてお伝えします。

窪塚洋介が親権を持っている

窪塚愛流の親権は、窪塚洋介が持っています。親権というのは、金銭的に面倒を見るという意味です。その他に養育権もありますが、こちらは実質的に身の回りの面倒を見るとの意味があり、親権とは異なります。

養育権はのんちゃん

親権と養育権は同時に取得するケースが一般的となっています。しかし、窪塚愛流の養育権は“のんちゃん”が持っているでしょう。はっきりとは不明ですが、何等かの理由がありそのようにした可能性があります。

窪塚愛流の事務所はどこ?

ここで、窪塚愛流の所属している事務所についても迫ってみましょう。彼は、どの事務所に所属して芸能活動を行っているのでしょうか。

テンカラットに所属

2021年1月1日付けで、窪塚愛流は”テンカラット”という芸能事務所に移籍しています。そして現在も、“アプレ事業部”に所属しているでしょう。なお”テンカラット”は、バーニングプロダクショングループの傘下となっています。現在は俳優であれば、井浦新や吉沢悠、高良健吾らが所属している事務所です。

窪塚洋介も報告

父親の窪塚洋介も、インスタグラムで息子が事務所を移籍したことを報告しています。”テンカラット”は、かつて窪塚洋介がかつて映画『ピンポン』で共演した井浦新(当時はARATA)の所属する事務所です。そのため、窪塚洋介も『どんな時代も我々次第でこの世界は面白い』と、感慨深そうに綴っていました。

株式会社アスマキナに所属していた?

窪塚洋介は、2017年3月に個人事務所『株式会社アスマキナ』を設立しました。窪塚愛流も“移籍した”とされていますが、それまでどの事務所に所属していたのかは不明となっています。もしかしたら、窪塚愛流も『株式会社アスマキナ』に入っていた可能性もあるでしょう。

窪塚愛流の高校はどこ?

現在高校に通う窪塚愛流ですが、どこの高校に通っているのか知りたいところでしょう。続いては、彼の高校についてお伝えします。さて、窪塚愛流の高校はどこなのでしょうか。

大阪学芸高等学校

2021年12月現在、窪塚愛流は高校3年生です。彼は、大阪学芸高等学校の普通科・特技コースに在籍していると考えられます。窪塚洋介のインスタグラムに、大阪学芸高等学校の制服らしき服を着た窪塚愛流の姿がアップされていたのです。

ネクタイの色も一致!

大阪学芸高等学校では、ネクタイの色が学年により分けられています。そうすることで、何年生なのかが分かりやすいでしょう。インスタグラムでの制服のネクタイの色と、実際の3年生のネクタイの色も一致しています。

芸能人も多い高校

東京だと、芸能人が通う高校としては堀越高等学校などが挙げられます。窪塚愛流の暮らす大阪であれば、大阪学芸高等学校が該当するでしょう。同校では、窪塚愛流だけでなく関西のジャニーズアイドルやNMB48も多数在籍しているのです。そのため、芸能活動はしやすくなっていると考えられます。

こうした環境で、窪塚愛流は勉強している可能性があるでしょう。

窪塚愛流の出演ドラマは何?

窪塚愛流は、既に複数のドラマに出演しています。どんどんと経験を積み重ねていっている彼ですが、どういったドラマに出演しているのでしょうか。ここで、窪塚愛流が出演したドラマをご紹介します。また、これから放送予定のドラマについてもお伝えしましょう。

ネメシス

窪塚愛流は、2021年4月から放送のドラマ『ネメシス』の第2話に、神谷樹役で出演しました。これが彼のドラマデビュー作です。妹のために大金を稼ぐべく、詐欺を働いてしまう兄という役どころでした。神谷樹はラッパーという役だったこともあり、ラップを披露するシーンもありました。

 

また本作は、広瀬すずと櫻井翔のW主演という特徴のあるドラマです。なお窪塚愛流の出演に際しては、『父親譲りの圧倒的存在感』や『声そっくり』、『スタイル良すぎ』との声が上がっています。

あのときキスしておけば

2021年春のドラマ『あのときキスしておけば』の第3話から最終話まで、田中優太郎役で出演しました。窪塚愛流が演じたのは、井浦新が演じた田中マサオの息子という役柄です。窪塚愛流は、『あのときキスしておけば』の出演について嬉しかったと語っています。

台本についても、“ニヤニヤしながら”読み進めていったのだといいます。

この初恋はフィクションです

2021年10月12日から12月17日まで放送していた、『この初恋はフィクションです』に桜彩館高校2年1組の田野来玖役で出演しました。主演を務めたのは、ドラマ初出演かつ初主演という飯沼愛です。窪塚愛流は、学園モノのドラマや映画を観ることが多いといい、俳優となる前からチャレンジしてみたかったのだといいます。

また田野来玖を演じるにあたっては、笑顔を大切にしているのだと話しています。周囲のマスコットキャラクター的な存在という点があるからでしょう。

ファイトソング

2022年1月から放送予定のドラマ『ファイトソング』に、窪塚愛流は”俊哉役”で出演することが決まっています。民放ドラマ初主演となる、清野果耶が”木皿花枝役”で主演を務めることになっているでしょう。窪塚愛流が演じる俊哉は、菊池風磨演じる夏川慎吾が営むハウスクリーニング会社の社員です。

仕事をしながらお笑い芸人を目指しているという役どころでもあります。

SEIKAの空

2021年5月からのウェブドラマ『SEIKAの空』に、紅リコピン役で出演しました。このドラマは『あのときキスしておけば』のスピンオフドラマとなっています。『あのときキスしておけば』の主人公が、好きだとしている漫画の世界でもあるでしょう。

なおこのドラマは、2021年5月29日から6月12日までTELASAで配信されていました。

神様のえこひいき

2022年3月19日より動画配信サービスHuluで配信されるドラマ『神様のえこひいき』に出演が予定されています。少女漫画誌『マーガレット』で連載された小村あゆみの同名コミックが実写ドラマ化されるものです。

Huluでは『マーガレット』の作品がドラマになった『マーガレットLove Stories』が独占配信されています。『神様のえこひいき』はその第3弾となります。窪塚愛流は、藤原大祐演じる主人公・天野弥白に想いを寄せられる七原ケンタ役を演じます。窪塚愛流は撮影が待ち遠しかったといいます。

窪塚愛流には彼女がいる?

身長も高くイケメンと言われる窪塚愛流。現在はまだ高校生の彼ですが、彼女がいるのか気になる方もいるかもしれません。続いては、窪塚愛流の彼女について探ってみたいと思います。恋にも興味が出てくる頃だと考えられますが、彼には彼女がいるのでしょうか。

彼女の情報はない?

窪塚愛流の恋が気になるかもしれませんが、彼については彼女がいるという情報はないでしょう。高校ではどうなっているのか不明ですが、少なくとも熱愛の話は報道されていないのです。

学校ではモテモテ?

窪塚愛流は窪塚洋介の息子ということもありますし、高身長で容姿も恵まれているため、学校でも目立つものと考えられます。そのため、学校ではモテモテなのではないかという見方もあります。

窪塚愛流はインスタをやっているの?

現在ではインスタグラムをやっている方も多いですが、窪塚愛流はどうなのでしょうか。最後に、窪塚愛流のインスタグラムについてご紹介します。

9.6万人のフォロワーがいる!

窪塚愛流もインスタグラムを開設しています。現時点では、9.6万のフォロワーがいるでしょう。俳優として出発したばかりの彼ですが、注目度の高さがうかがえます。

自撮りなどをアップしている

窪塚愛流は、インスタグラムに割と頻度高く自撮りなどをアップしています。彼の普段を垣間見ることもできるかもしれません。ファンの方にとっては必見でしょう。

映画『麻希のいる世界』に出演する?

どんどんと俳優としての経験値を上げていっている窪塚愛流。彼が新たな映画に出演するという話があります。さて、窪塚愛流はどういった映画に出演するのでしょうか。彼の役どころなどについてご紹介します。

『麻希のいる世界』が公開

2022年1月29日に、塩田明彦監督の映画『麻希のいる世界』が公開となります。主演は、新谷ゆづみと日髙麻鈴が務めています。劇中歌は、”ナンバーガール”や”ZAZEN BOYS”のボーカリスト兼ギターである向井秀徳が提供している点も特徴です。

 

第22回東京フィルメックス(2021年10月30日から11月7日まで開催)において、特別招待作品として11月6日に先行上映が行われました。舞台挨拶には、監督と主演の2人が登壇しています。なお、予告編がYouTubeで公開されています。

 

『麻希のいる世界』は、2022年1月29日より渋谷ユーロスペースや新宿武蔵野館他で公開となります。

窪塚愛流は井波祐介役で出演!

窪塚愛流は、軽音部所属の井波祐介役で出演することとなっています。主人公の1人である青野由希に好意を寄せる役柄であり、主人公たちの音楽づくりに協力するという役でしょう。主要登場人物であると考えられます。

塩田明彦監督作品が上映

窪塚愛流は直接関係ありませんが、『麻希のいる世界』が公開になるのを記念して、塩田明彦監督の過去作品が特別に上映されることになりました。上映されるのは『月光の輝き』と『害虫』2作品です。『害虫』は、公開されてから2022年で20周年となる記念の年となるでしょう。

『月光の輝き』は、2022年1月21日から28日まで、新宿武蔵野館においてて連日レイトショー上映されます。また、『害虫』は2022年1月22日から28日まで、ユーロスペースにて連日レイトショー上映される予定です。

窪塚愛流の母親はのんちゃん

窪塚愛流の母親は、父親・窪塚洋介の前妻である“のんちゃん”です。彼の親権については、父親の窪塚洋介が持っています。また、現在は窪塚洋介と再婚相手であるPINKY、後に生まれた腹違いの妹と共に大阪で暮らしているでしょう。

俳優として歩き始めた窪塚愛流ですが、父親のようにカリスマ性ある魅力を発揮していく可能性もあります。これからの、彼の活躍から目が離せません。

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