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2023/12/28
大今里
まずは、『ギバラ』というVtuberについてご紹介します。『ギバラ』とは一体どういったVtuberなのでしょうか。
『ギバラ』は、多数のVtuberを抱えるバーチャルライバーグループである『にじさんじ』に所属していました。
『ギバラ』は22歳の大学4年生であるとの設定がありました。手芸サークルに所属していたともされています。また可愛い見た目ながらも、エンジン全開なトークが特徴でした。
「ギバラ」の絵師は、萌木雄太が担当しています。萌木雄太は、2020年2月10日にツイッターで引退を発表した、元にじさんじ専属のイラストレーターです。「ギバラ」が萌木雄太を嫌っているという噂がありました。“地声配信回”の際に、「(絵師は)萌木じゃなくてよくね?」というコメントがあったといいます。
これに対し、「ギバラ」は「まぁね」と答えたのだといいます。しかし、「ギバラ」が本当に萌木雄太を嫌っていたのかは不明でしょう。
にじさんじには、「花畑チャイカ」というおねえ系Vtuberがいます。「花畑チャイカ」がツイッターでのやり取りの中で「京都ラーメン食べたい」と言ったところ、「花畑チャイカ風家系風ラーメン風を食べなくていいのか」という旨のことを「ギバラ」やにじさんじの運営に言われ煽られたというのです。
「畑チャイカ風家系風ラーメン風」とは、”京まふ2019コラボカフェ”であるにじさんじ『おこしやす喫茶』のメニューです。
人気Vtuberの「ギバラ」ですが、転生をしたという話があります。要するに、「ギバラ」としての活動を止めて他で活動をするようになったとされているのです。さて、「ギバラ」は転生をしたのでしょうか。
『Vtuberまとめてみました』という掲示板に、『Vtuber 【御伽原江良】これギバラの転生垢か?果たして・・・』というスレッドが立っています。「ギバラ」は既に転生をしていると見られ、皆の関心の高さがうかがえるでしょう。なおこのスレッドは、2021年5月29日に立ったものと見られます。
ツイッターに『へっぽこばぶ太郎』という名前のアカウントがあります。このアカウントが『ギバラ』の転生先だとされているのです。該当アカウントが開設された時期も、「ギバラ」が転生したと噂になった時期(2021年5月)とマッチしているでしょう。
声優・星希成奏が運営する 『星希 成奏 Ch(仮) -Seena Hoshiki-』というYouTubeチャンネルがあります。その『《生配信》【 爆弾解除 】ばぶ太と爆弾解除【 声優:星希 成奏 -Hoshiki Seena- 】』という生配信に、『へっぽこばぶ太郎』も登場しています。
また、『【 歌ってみた 】メンヘラじゃないもん!with ばぶ太郎!【 声優:星希 成奏 -Hoshiki Seena- 】』という動画でもコラボしています。
一体、どんな人が「ギバラ」の中の人を務めていたのか気になる方もいるかもしれません。続いては、「ギバラ」の中の人について迫ってみたいと思います。
これまでにVtuberの中の人が誰なのかについて、特定されるということも起こっています。それは、ネットユーザーたちの情報探索能力の高さからくるものかもしれません。しかし「ギバラ」の場合は、特定が進んでいないことから“中の人”ははっきりしていないのです。
「ギバラ」の公式ツイッターに、”中の人”のものらしき部屋が写った画像が投稿されたことがありました。その部屋を見ると、マイメロディ好きであることがうかがえるでしょう。メンヘラにはマイメロディ好きが多いとされています。
“中の人”は、メンヘラに対する知識も多いこともあり、中の人はメンヘラの可能性があります。
“中の人”は、部屋が汚いことで知られています。パソコンの周りに、前日の食べかけのお菓子および食器を置きっ放しにしているのです。あまり片付けが得意ではないのかもしれません。
「ギバラ」の”中の人”は、お酒が好きであると考えられます。飲み方としては、誰かと一緒に飲むことが好きでもある模様です。
“中の人”については特定もはっきりとされていないため、年齢や顔についても明るみにはなっていません。どんな人が“中の人”をやっていたのかということは、謎が多くなっているのです。
Vtuberとして人気を博していた「ギバラ」でしたが、既に卒業をしてしまっています。次に、「ギバラ」の卒業理由について迫ってみたいと思います。
2021年3月4日に、「ギバラ」自身がYouTubeでにじさんじからの卒業を発表しました。そして2021年3月10日には、所属先のにじさんじからも正式に卒業の発表がありました。
「ギバラ」は2021年3月10日にYouTube配信をして、卒業理由を語っています。その際には、卒業したのは『他にやりたいことが見つかった』ためであるとしていました。
「ギバラ」が、配信ができないほどに体調を崩してしまったことも考えられます。Vtuberの配信というのは、1回につき長時間に及ぶことが多くあるものです。ゲームの実況をするとして、2時間から3時間かかることもあるでしょう。
それだけでなく、にじさんじの中での活動や“中の人”自身の日常生活との兼ね合いを考えてもハードな活動であった可能性があるのです。こうした生活を続けたことで、体調に変調をきたしたことも想像できます。
「ギバラ」に人気が出て、自身にとって持て余してしまうようになったという見方もあります。「ギバラ」のやりたいこととやれることに、ギャップが生まれた可能性もあるでしょう。「ギバラ」はタカラトミーのCMに起用されたことがありました。
企業のイメージキャラクターともなると、イメージを崩すようなことはできません。そうしたことで、やりたいこととやれることがかけ離れてしまうこともあり得るのです。
「ギバラ」の“中の人”の環境が変わった可能性もあります。Vtuberの“中の人”としては、例えばアパレル業界への転向のため卒業したというケースもありました。『他にやりたいことが見つかったため』ともご紹介しましたが、「ギバラ」の“中の人”も生活の環境に変化があったことも考えらえるでしょう。
最後に、「ギバラ」の炎上について迫ってみたいと思います。「ギバラ」は炎上したことがあったのでしょうか。
「ギバラ」は炎上したことがありましたが、「ギバラ」が最初に炎上してしまったのは本人に原因があったわけではありませんでした。Vtuber・真堂雷斗が、問題行動(未成年飲酒・喫煙等)により就任5日(4日間?)にしてにじさんじをクビになったことで、「ギバラ」も注目されたのです。
問題を起こした真堂雷斗の同期であれば、ろくなのがいないだろうと見られてしまったのでした。なお、真堂雷斗の中の人は、イケメンであり『hqqu』という名であったことが分かっています。
「ギバラ」はストーカー被害に遭ったことで炎上してしまいました。夜中に配信している最中にも、複数回自宅のインターホンを押されたことがあるといいます。そのため怖くなった「ギバラ」は、配信等の活動を所属事務所で行うようになりました。
初めのうちは活動後に自宅に帰っていたものの、ストーカー被害がなくならないため事務所に泊まるようになったのです。
2019年に、「ギバラ」は物述有栖、童田明治と合流して泊まることになりました。そして、「童話組コラボ」として深夜にゲリラ放送をしたのです。この際に「ギバラ」は飲酒をして2人にセクハラをしたり、ポッキーゲームのようにキスをさせようとしたといいます。
この様に暴れてしまったため、物述有栖や童田明治のファンが起こり炎上してしまいました。
「ギバラ」は、配信中に失言を繰り返すため、「失言女王」と呼ばれています。また、「息をするように失言をする女」とも言われています。こうしたことから、「ギバラ」は小さな炎上を繰り返していたのでした。
Vtuberとして人気だった「ギバラ」は「へっぽこばぶ太郎」に転生したと考えらえるでしょう。現在は、「へっぽこばぶ太郎」として活動をしている模様です。また、「ギバラ」の中に人については特定が進んでおらず正体は不明となっています。
現在は「ギバラ」としては活動をしていませんが、これからは異なる形で活躍していくでしょう。
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『ギバラ』の正式名称は『御伽原 江良(おとぎばら えら)』といいます。『ギバラ』というのはニックネームなのです。また、両親の他に“陽キャ”の弟と小学6年生の妹がいるという設定になっています。