2024/02/16
r.y6
岡崎友紀さんは、子役として活動を始め、舞台やテレビに出演し始めました。1970年3月には歌手デビューも果たし、やがて国民的アイドルとして人気を博すこととなります。岡崎さんは日本大学芸術学部に進学しましたが、仕事が忙しくなったせいなのか中退しています。
岡崎友紀さんは、1972年10月5日にシングル『私は忘れない』をリリースしました。岡崎さんの10枚目のシングルで、作詞は橋本淳さん、作曲は筒美京平さんが担当しました。
この曲はAMラジオや有線放送でのリクエストで火が付き、オリコンシングルチャートTOP100に30週(約7ヶ月)連続ランクインするロングヒットとなりました。2014年現在、岡崎さんの全シングルで最も売れた曲となっています。
岡崎友紀さんは、70歳近くなりましたが、現在はどんな活動をしているのか、テレビ出演もあるのかなどを調べてみました。
岡崎友紀さんは、1953年7月31日生まれですから、現在68歳になります。明るさは変わりませんが、以前に比べて少しふくよかになった模様です。
岡崎友紀さんの趣味は、ホエールウォッチングや写真、それに旅行だそうです。またプロ野球観戦も好きだそうです。岡崎さんは巨人ファンで、後楽園球場だけでなく名古屋や甲子園、グァムのキャンプまで応援に行ったらしいです。
岡崎友紀さんは、昔から大の動物好きだったそうで、現在は環境保護活動に積極的に取り組んでいるようです。自然保護団体「エルザ自然保護の会」の副会長に就任しています。また、日本パンダ保護協会・評議員、地球こどもクラブ・理事なども務めています。
岡崎友紀さんは、2018年に一般社団法人日本トラウムハイム協会の理事に就任しました。日本トラウムハイム協会は、動物愛護精神と動物の共生を目指しており、愛玩動物の殺処分ゼロを目的とした団体で、ドイツのティアハイムという施設がモデルになっているそうです。
岡崎友紀さんは、2019年から脳活性化クイズバラエティ『クイズ!脳ベルSHOW』(BSフジ)にゲストパネラーとして出演しています。番組の週間チャンピオン大会で優勝したこともあるそうです。
岡崎友紀さんは、子役としてスタートし、舞台やドラマ出演し、学園ラブコメ『おくさまは18歳』で人気が沸騰し、国民的アイドルにまでなりました。そんな彼女の若い頃の芸能活動を調べてみました。
岡崎友紀さんは、幼少の頃よりバレエを習い、小学生の頃は東宝芸能学校・児童科でレッスンを受けました。やがて、子役として舞台やテレビに出るようになりました。
そして、ブロードウェイミュージカル『王様と私』や『屋根の上のバイオリン弾き』の日本初演に起用されました。1965年公演の『王様と私』では、チュラロンコン皇太子を演じ、ソロで歌うナンバーもあったそうです。他に、同じブロードウェイミュージカル『アニーよ銃をとれ』にも出演しています。
岡崎友紀さんは、1966年『太陽の丘』(NHK)でテレビドラマ初出演し、1968年にNHK大阪制作の少年少女向け連続ドラマ『あねいもうと』に、妹の「とし子」役で1年間主演し(姉役は西尾三枝子さん)、全国的な知名度を獲ました。
翌年の1969年には活躍の場を広げ、『樅の木は残った』『おたのしみグランドホール』など多くのドラマやバラエティ番組に出演しました。
岡崎友紀さんは、1970年3月に『しあわせの涙』で歌手デビューを果たしました。同年7月には『花びらの涙』、11月には『おくさまは18才』をリリースしています。
岡崎友紀さんは、1970年9月から放送された、高校教師と女生徒の秘密の結婚による騒動を描いた学園ラブコメディ『おくさまは18歳』(TBS)で主役の女生徒・高木飛鳥をコミカルに演じ(共演の夫役は、石立鉄男さん)、高視聴率をマークして一躍国民的アイドルとして人気者になりました。
ドラマのヒットにより、『なんたって18歳!』(71年)『ママはライバル』(72年)と一連の『岡崎友紀18歳シリーズ』が制作されました。岡崎さんは、作詞の才能もあり、18歳シリーズの主題歌も幾つか担当しています。
当時の人気のバロメーターと言われたブロマイドの売り上げで、岡崎友紀さんの数々の写真は46ヶ月連続首位(マルベル堂発表)を記録しました。
岡崎友紀さんは、1991年に倒産したタレント養成所の生徒を引き受け、劇団『NEWS』を結成し、若手俳優の指導と育成に当たりました。岡崎さん自ら脚本・演出・振り付けを担当した舞台は、環境問題をテーマにしたメッセージ性の強いもので、新聞等のメディアに取り上げられ話題を呼びました。
岡崎友紀さんは、2度の結婚と離婚を経験しています。どんな男性と結婚したのか、また現在は独身なのかなどを調べてみました。
岡崎友紀さんは、ソニー共同創業者・盛田昭夫さんの長男・盛田英夫さんと1978年に結婚しました。昭夫さんは息子が芸能人と結婚することに猛反対していましたが、それを押し切っての結婚でした。
でも、夫となった英夫さんの実家の反対姿勢が影を落としたのか、1981年に離婚しています。
岡崎友紀さんは、1986年にミュージシャンの岩倉健二さんと再婚しました。でも19年後の2005年に再び離婚してしまいした。離婚の理由は不明です。
岡崎友紀さんは、俳優や司会者、歌手として活動している高岡健治(高岡健二)さんが現在の夫ではと噂されたことがあります。でも、2人はステージなどで共演しただけで、親交はありますがそれだけのようです。
高岡さんは、2014年頃に重い病気を患ったことがあったそうで、岡崎さんは彼の復帰記念応援ライブを行うと自身のフェイスブックで予告し、ライブでは岡崎さんは歌を披露したそうです。
岡崎友紀さんは、アメブロやLINEブログを開設しています。どんな内容のブログなのか、どんな画像を投稿しているのかなどを調べてみました。
以前はアメブロのタイトルは『岡崎友紀のひとりごと』でしたが、2021年7月に『岡崎友紀スマイルクラブ』と名称を変えて更新を続けています。
ブログは、「ファンクラブではなく、全国の岡崎友紀ファン、岡崎友紀を囲んで集う同窓会のようなクラブ」なのだそうで、イベント告知やイベントの模様がなどが投稿されています。
岡崎友紀さんは、2021年7月にLINEブログを開設しました。こちらは、岡崎さんが飼っている猫たちの画像や動画がいっぱいアップされています。
岡崎友紀さんは、LINEブログや岡崎友紀ファンクラブでは、歌のリハーサル風景なども交えて彼女のライブ・コンサートの案内を頻繁に更新しています。岡崎さんファンなら見逃せませんね。
岡崎友紀さんは、1981年に『岡崎友紀写真集』(愛宕書)を発売し、水着姿も披露しました。そんな彼女がヌードになった画像があるようです。
ネットで検索すると、岡崎友紀さんが、ノーブラで胸が見える画像や、ベッドの上でショーツのみの姿で寝転んでいる画像などが出てくるようです。
岡崎友紀さんが、南国のどこかで木にもたれ、上半身裸で胸を手で覆い、デニムのホットパンツを穿いているセクシーな画像もあるようです。
岡崎友紀さんは、現在68歳になりますが、現在も歌手活動や自然環境保護活動を精力的に行っているようです。表舞台にはあまり顔を出さない岡崎さんですが、年を感じさせず元気に暮らしているようで、昔からのファンには嬉しい限りですね。
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