原沙知絵の若い頃と現在(2021)は？水着姿やヌードも？インスタは？

原沙知絵は高校在学時にスカウトされ、“沙知絵”としてモデル活動を開始しました。初めは、女優ではなくモデルとして活動をしていたのです。

高校卒業後に上京し、”原沙知絵”として女優になりました。1997年に、ドラマ『ビーチボーイズ』で女優デビューを果たしています。このドラマには他に、反町隆史や竹野内豊、広末涼子、稲森いずみらが出演していました。

現在は43歳となっている原沙知絵ですが、若い頃はどうだったのでしょうか。続いては、原沙知絵の若い頃にスポットを当ててみたいと思います。

2010年には、『滝沢沙織とかぶる』とのツイートがされています。『原沙知絵と滝沢沙織の顔似てて判別できません』とツイートをしている方もいるほどです。今から11年ほど前は、原沙知絵と滝沢沙織が似ていたのかもしれません。

原沙知絵は、これまでに幾らかは水着姿を披露しています。また、温泉に浸かるシーン程度はあった模様ですが、ヌードというほどのものはなかったと考えられます。そこまで過激なシーンなどは演じてこなかった可能性もあるでしょう。

続いては、原沙知絵の現在について迫ってみたいと思います。原沙知絵は現在どうしているのでしょうか。彼女の結婚についても触れてみましょう。

2019年の時点で、原沙知絵はオーストリアと日本を行き来する生活をしているという話があります。コロナ禍の現在は分かりませんが、日本にいない時期も多いということかもしれません。

ではなぜ、原沙知絵は遠い異国であるオーストリアで暮らすようになったのでしょうか。彼女が暮らすというオーストリアは、ドイツ語圏です。原沙知絵は、過去に世界ウルルン滞在記に出演し、ドイツにホームステイしました。それがきっかけでドイツ語を学ぼうを思ったといいます。

また、彼女はドイツ語の教養番組にも出演していました。それもあり、ドイツ語圏であるオーストリアで暮らすことを考えた可能性があるでしょう。

原沙知絵は結婚をしています。2012年9月25日に、3歳年下の男性と結婚したのです。相手の男性については、“夫は30代の会社員で、甘いマスク、ロングヘア”であると報じられています。原沙知絵は、夫のことを公式サイトに綴っていました。

彼女によると、夫は『他人のこと、家族のことを考え、行動できるとても優しくて頼りになるかた』だといいます。

原沙知絵は、夫と2012年初頭に友人の紹介で知り合いました。その年の9月には結婚をしているので、出会って半年のスピード婚でした。夫の苗字が”横田”だという噂もありますが、信ぴょう性は低いと考えられます。

2人はスピード婚だったこともあり、原沙知絵が妊娠したために急遽結婚したのではないかともいわれていました。しかしそれは事実ではなく、原沙知絵夫妻には子供が現在もいません。結婚時には原沙知絵が34歳だったことから、子供を授かる可能性はあったと考えられますが子供はいないのです。

原沙知絵が女優業に専念するために、敢えて子供を設けなかった可能性もあるでしょう。また結婚後に直ぐ妊娠をしたとしても、原沙知絵は高齢出産となりました。そのため、リスクを考慮して断念したことも考えられます。不妊治療をしている可能性もありますが、治療の目撃情報などはありません。

原沙知絵がインスタグラムをやっているなら、普段の様子なども窺い知ることもできるでしょう。では、原沙知絵はインスタグラムをやっているのでしょうか。彼女のインスタグラムについて、探ってみたいと思います。

原沙知絵のインスタグラムは、フォロワーが2.2万人となっています。彼女の動向が気になるという方が多数いるということが分かるでしょう。

インスタグラムの投稿内容は、自然の中でのショットや撮影でのオフショットなど様々となっています。中には、共演者とのショットもしくは出演番組の広告などもアップされているのが特徴です。

原沙知絵は、実は18年間ドラマの主演を務めていませんでした。その原沙知絵が、18年ぶりにドラマで主演したというのです。一体どういったドラマに出演したのでしょうか。

原沙知絵が連続ドラマで主演を務めたのは、伊東美咲とのW主演となった2002年の『逮捕しちゃうぞ』が最後でした。それから18年後となる2000年に、連続ドラマの主演を務めたのです。続いて、出演したドラマをご紹介します。

原沙知絵が18年ぶりに連続ドラマで主演を務めたのは、BSテレ東で放映された『女ともだち』です。主人公であり、シューズデザイナーという”乾せつ”役を演じました。柴門ふみの漫画が原作であり、1986年(昭和61年)にもドラマ化されています。

この際には、古手川祐子や原田美枝子、宮崎美子らが出演していました。2000年度版では、時代設定が昭和から令和へと変更されている点が特徴です。

2000年度版『女ともだち』では、“小野沢ちさと”役で磯山さやかも出演しています。もう1人の主人公であり、主婦で、ダイニングバー「アミーゴス」店員という役です。原沙知絵演じる乾セツの、高校時代からの25年来の友人役でもあります。

磯山さやかは柴門ふみの漫画を読み、実写化された作品も見ていたといいます。

最後に、原沙知絵がこれまでに出演してきたドラマを3作品ご紹介します。原沙知絵はどういったドラマに出演しているのでしょうか。

2006年の『7人の女弁護士』と、2008年の『7人の女弁護士2』にも出演しています。釈由美子が主演を務めていて、登場する女性弁護士のうちの1人・飯島妙子を演じました。「7人の女弁護士事務所」に所属している、孤高の弁護士という役柄でした。

2007年後期のNHK朝ドラ『ちりとてちん』にも、原沙知絵は出演しています。『ちりとてちん』では、大阪に住むフリーライターの緒方奈津子役を演じました。京本政樹演じる和田小次郎と結婚し、和田奈津子となる役柄でもありました。

原沙知絵は現在、結婚をしてオーストリアの地にも居を構えています。そして、日本との往復生活をしています。日本でも女優として活動をしていて、2021年にも日本のドラマに出演中です。若い頃から可愛いと評判だった原沙知絵ですが、現在もより魅力を増した女優として輝いているでしょう。