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深津絵里は事実婚?噂のスタイリストとの馴れ初めや現在(2021)は?

13歳で芸能界入りをして、女優として人気を誇った深津絵里。彼女はスタイリストと交際をしていると言われていますが、彼との仲はどうなっているのでしょうか。事実婚状態と言われていますが、その馴れ初めや結婚について迫ってみたいと思います。また、深津絵里の現在に関してもお伝えします。

深津絵里のプロフィール

 

  • 本名(ふりがな/愛称):深津 絵里(ふかつえり/-)
  • 所属事務所:アミューズ
  • 生年月日:1973年1月11日
  • 現在年齢:48歳
  • 出身地:大分県大分市
  • 血液型:O型
  • 身長:156 cm
  • 体重:-
  • 活動内容:女優
  • 家族構成:深津諭美子(母)

 

 

『ミス原宿グランプリ』で優勝

深津絵里さんは、1986年に『ミス原宿グランプリ(コンテスト)』で優勝し、13歳で芸能界入りしました。

 

コンテストを受け、芸能界に入りたいと思ったきっかけは、東京という場所に興味があったからなんだそうです。

『1999年の夏休み』でデビュー

1988年に公開された映画『1999年の夏休み』で、水原絵里名義で女優デビューしました。

この映画は『トーマの心臓』を翻案した青春映画で、出演者は4人だけで、近未来を舞台に少女が少年を演じています。深津絵里さんも、則夫(アンテ・ローエ)役を演じました。

そして、JR東海の『ホームタウン・エクスプレス クリスマスバージョン』のCMに起用され、知名度を上げました。

 

ホームで彼氏が降りてくるのを待っている深津絵里さんがかわいいととても評判のCMでした。

初主演映画『ハル』公開

1996年には、初主演映画となる『ハル』が公開されました。

 

劇中では、深津絵里さんは恋人を亡くし、恋愛を拒否し続けた藤間美津江(ほし)役を演じました。恋人と別れ自分を見失いかけていた内野聖陽さんが演じるハルとパソコン通信を通して、一度も顔を合わせることもなく、お互いを理解しあい、支えあい、そして恋におちるラブストーリーです。

 

この映画で深津絵里さんは、第20回日本アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされ、 第18回ヨコハマ映画祭では、主演女優賞を受賞しています。

 

 

『踊る大捜査線』で有名に

1997年のフジテレビ系テレビドラマ『踊る大捜査線』に恩田すみれ役で出演し、ドラマ自体のブームもあり、一気に認知度を高めました。

 

深津絵里さんは、恩田すみれ役のオファーが届いたときは、「なぜ私が刑事役なんだろう? 」と思ったそうです。しかし「完璧なヒーローの刑事ではなく、刑事もサラリーマンである。そんなドラマを作りたい。」と制作側の意向を聞き、「それなら私にも役に立てるかもと」思ったと語っています。

主演映画がカンヌ国際映画祭に出品

2015年には、主演映画『岸辺の旅』がカンヌ国際映画祭『ある視点部門』に出品され、黒沢清監督が監督賞を受賞しました。

 

この映画は、2010年に発表された湯本香樹実の同名小説『岸辺の旅』を原作に映画化した作品です。

 

深津絵里さん演じる主人公の瑞希は、3年間失踪していた夫が突然戻ってきたと思ったら、「俺、死んだよ」と告げられ、さらに思い出の地をめぐる旅に出ようと持ち掛けられます。

 

夫の過ごした最期の時間をめぐる旅に出て、言えなかった「さようなら」を伝え、愛する人との永遠の別れを描いた究極のラブストーリーです。

深津絵里は結婚している?

現在、48歳の深津絵里さんです。リリーフランキーさんと出演しているCMで夫婦役を演じるなど、結婚をしているイメージがありますが、結婚はしているのでしょうか。詳しく見ていこうと思います。

結婚はしていない

結婚したという発表は無く、実は結婚しているという噂もない事から、現在も独身であると考えられます。

『結婚している』と思われている?

リリーフランキーさんと大和ハウスのCMで、長年夫婦役を演じていたり、母親役を演じることが増えている事から、既に深津絵里は結婚していると思っている人も多いようです。

『一人の時間が好き』だから結婚しない?

深津絵里さんは、「一人の時間が好き」で「一人の時間がとれないとストレスを感じる」と話しているそうで、結婚しない理由とは違いますが、少なくとも、ひとりの時間を充実させたいタイプなのかもしれませんね。

 

結婚観などを調べましたが、深津絵里さんは、バラエティなどにはほとんど出演しておらず、プライベートに関すること発言は、あまり見当たりませんでした。

事実婚の夫はいる?

後述しますが、深津絵里さんには、事実婚の夫はいるが、結婚はしていないという話があります。“結婚”という形に縛られたくないと考えている可能性もありますね。

子供もいない

深津絵里さんに、子供はいるのかどうか調べてみましたが、子供がいるという公表も噂も無かったため、居ないようです。

相手は白山春久?

続いては、深津絵里さんの事実婚の相手と噂されている白山春久さんについて、詳しく見ていこうと思います。

スタイリストの白山春久と事実婚?

深津絵里さんのスタイリングを手掛ける、スタイリスト・白山春久さんと交際していて、事実婚状態と噂されています。

 

白山春久さんの顔画像は流出しておらず、詳しい経歴などは公表されていませんが、深津絵里さんより5歳年上と言われています。

 

女性ファッション誌『GINZA』や木村カエラさんなどの多くの芸能人のスタイリストとして活躍されている方です。

ドラマ『恋ノチカラ』の撮影で出会う

2人は、2002年のテレビドラマ『恋ノチカラ』の撮影がきっかけで知り合ったとされています。

 

深津絵里さんの担当スタイリストをされていて、撮影現場で一緒の時間も多くなるため、次第に距離が縮まって、交際に至ったのかもしれませんね。

予定は白山春久次第?

深津絵里さんに仕事のオファーをする際は、まず、白山春久さんのスケジュールを確認してから予定が組まれるそうで、深津絵里さんからスタイリストとして絶対的な信頼を得ているようです。

熱愛の報道

2006年7月に、『FRIDAY』が、深津絵里さんとスタイリストの白山春久さんの交際を相合傘デートをする様子の写真とともに報道しました。

 

その後、2007年には同棲していると報道されました。そして、2015年1月には、白山春久さんと一緒にウォーキングをしている画像が掲載されました。

 

その際、「交際8年半、激太り恋人と汗だく減量デート」として報じられ話題になりました。少なくともその頃までは交際が続いていたことは確かです。

深津絵里の身の回りの世話をする

プライベートでは、他界した深津絵里さんの母親に代わり、白山春久さんが深津絵里さんの身の回りの世話をしているとも言われており、公私ともに深津絵里さんを支えているようです。

『最後の女』のスタイリングを担当!

2020年に出演したドラマ『最後のオンナ』のスタイリングも、白山春久さんが担当していることから、交際は続いていると見られています。

深津絵里の歴代彼氏は誰がいる?

続いては、深津絵里さんとの過去の熱愛報道について見ていこうと思います。

小沢健二

1995年3月29日号の『FOCUS』で、深津絵里さんと小沢健二さんのホテル密会が報じられました。

 

小沢健二さんは1968年4月14日生まれのシンガーソングライターで、フリッパーズ・ギターでデビューし、解散後は、1993年にソロデビューしました。

 

「ラブリー」や「カローラIIにのって」「今夜はブギー・バック」などで大ブレイクを果たし、1995年1996年には紅白歌合戦にも出演しています。

 

小沢健二さんの楽曲『ラブリー』が、深津絵里に向けて歌ったものだという話もあります。破局の原因ははっきりしませんが、小沢健二さんが仕事で海外に行く事が多く、すれ違いが生じたのではと言われています。

妻夫木聡

深津絵里さんと妻夫木聡さんは、2005年に放送されたドラマ「スローダンス」でW主演を務め、2008年には映画「ザ・マジックアワー」、2010年には映画「悪人」でも共演しています。

 

「悪人」では、濃厚なベッドシーンが話題となり、また、妻夫木聡さんが昔から深津絵里さんのファンだったことなどから、交際の噂が出たようです。

 

しかし、2人が実際に交際していた事実はないと考えられます。

堤真一

深津絵里さんと堤真一さんは、2002年放送のテレビドラマ『恋ノチカラ』がきっかけで付き合ったとされています。

 

2人のディズニーシーでのデートが報じられましたが、報道後に破局してしまったと言われています。また、堤真一さんは当時、鈴木京香さんと交際中だったとも噂されましたが、2001年に10月には破局していたようです。

 

この報道以降、深津絵里さんと鈴木京香さんは共演NGとされているのか、共演作品がありません。

深津絵里は現在(2021)どうしている?

最近、あまりドラマで見る機会が減っているように思う深津絵里さんですが、最近はどういった仕事をしているのでしょうか。詳しく見ていこうと思います。

2011年以降ドラマ出演が途絶える

深津絵里さんは、デビュー以来、ほとんど毎年、テレビドラマに出演していましたが、2011年に『ステキな隠し撮り』に出演以降ドラマへの出演が2020年まで無く、干されたのかという噂になりました。

 

しかし、深津絵里さんのスタッフからの評判は良く、ドラマ出演のオファーを断っていたと考えられます。

映画出演に主軸を置いている?

ドラマにあまり出演しなくなったのは、映画を主戦場として切り替えたからだと言われています。

 

2011年以降、ドラマ出演は無くなったものの、2014年には映画『寄生獣』、2015年には「岸辺の旅」、2016年には「永い言い訳」、2017年には「サバイバルファミリー」に出演するなど、映画には出演しているからです。

『最後のオンナ』に出演!

先ほども紹介しましたが、2020年にドラマ『最後のオンナ』に出演し、9年振りのドラマへの出演となりました。

 

頑固な70代の父の「人生最後の恋」とそれに翻弄される娘夫婦の姿を描いたホームコメディで、役柄は、岸部一徳演じる、皆川雄一郎の娘・皆川小百合でした。

『カムカムエヴリバディ』主演!

今まで、NHK朝の連続テレビ小説への出演は無かった深津絵里さんですが、2021年後期の朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に主演で出演が決まっています。

 

上白石萌音さんや川栄李奈さんとの3人が主演で、それぞれヒロインを演じます。祖母、母、娘の三世代の女性を主人公とする内容で、上白石萌音さんが祖母を、深津絵里さんが母を、川栄李奈さんが娘を演じます。

 

上白石萌音さんや川栄李奈さんは、オーディションで3061人の応募者の中から選ばれましたが、深津絵里さんは直接オファーだったそうです。

深津絵里の親はどんな人?

続いては、深津絵里さんの両親について見ていこうと思います。

父親はエンジニア

父親はエンジニアであったと言われていますが、一般人のため、詳しい情報はありませんでした。

 

寡黙で亭主関白だったこと、海外赴任も長かったようです。深津絵里さんも、幼少期に父親の海外出張に一緒に行ったことが何回かあり、旅行が好きになったんだそうです。

書道家の深津諭美子が母親

母親は書道家の深津諭美子さんであり、雅号・諭黄(ユンホン)として活動していました。

 

深津諭美子さんが書道家として活動し始めた頃には、もう深津絵里さんは有名女優となっていた為、深津絵里さんに気を使い本名で活動することを控えていました。

 

2009年に個展を開くことになった際、実名を名乗るように勧められ、深津諭美子さん自身も「隠していても、いつかは分かる」と考えていたこともあり、実名を明かすこととなりました。

 

深津諭美子さんは、歯ブラシ、ほうき、たわし、ストロー等も筆代わりにして、両手や左手を使って書く手法で独自の「漢字アート」を確立しました。

2015年6月11日にがんで死去

深津諭美子さんは、2014年11月2日に自身のブログで末期がんを公表し闘病していましたが、2015年6月11日に死去しています。

 

1年ほど前から体調が優れなかったそうで、肩にしこりができており、病院で検査したところ肺がんと診断され、医師から「余命3カ月」「長くて1年」と宣告されたのだそうです。

 

亡くなる2ヶ月前の2015年4月に切除手術を受けましたが、既に転移しており、本人の希望で放射線治療や抗がん剤の投与もしなかったそうです。

 

深津絵里さんは献身的な看病をしており、当時、痩せている事が話題となりました。

母親がメディアの裏切りに遭っていた!

深津諭美子さんは、闘病中に文化振興などに貢献した人物を顕彰する東久邇宮文化褒賞を受賞したこともあり、『深津絵里の母親』という点は書かない約束で某メディアの取材を受けました。

 

しかし、原稿チェック後のメディア発売日の直前に原稿が差し替えられるといった出来事が起こりました。

 

差し替えられた内容は、深津絵里の母親だったということも含まれており、深津諭美子さんは大変なショックを受け、家族や近しい人以外は連絡が取れなくなってしまったそうです。

深津絵里の地元・兄弟はどうなっている?

続いては、深津絵里さんの地元や兄弟について見ていこうと思います。

大分出身

深津絵里さんは、色白であるため東北出身とも思われがちですが、大分県大分市生まれです。

兄弟はいない

深津絵里さんは、ひとりっ子であり兄弟はいません。

高校では転校を経験

高校は、日本音楽高校を経て堀越高校を卒業しています。堀越高校の同級生だった桜井幸子さんとは特に仲が良かったのだそうです。

深津絵里は、独身だが事実婚状態

女優の深津絵里さんについて、ご紹介してきました。

 

デビューしてから、数々のドラマや映画に出演し、CMにも多数起用されている深津絵里さんは、現在、独身ですが、10年以上交際している彼がおり、事実婚状態だと言われています。

 

また、近年、ドラマへの出演がほぼありませんでしたが、2021年後期の朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に主演での出演が決まっています。

 

これからの活躍からも目が離せませんね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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