風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
間宮祥太朗さんは、横浜出身で、中学生時代には雑誌『Hana-*chu→』で読者モデルとして活動していました。その頃は、本名で活動していたようです。
読者モデルを始めたきっかけは、中学1年生の時、3年生の先輩から読者モデルをやってみないかと誘われたことだそうです。その先輩は、雑誌のスタッフからかっこいい子がいたら連れてきてほしいと頼まれていたのだそうです。図書券がもらえるという事で、間宮祥太朗さんは行くことにし、読者モデルとして活動を始めました。
芸能事務所に所属する事になったきっかけは、スカウトでも自分から面接を受けに行ったわけでもなく、間宮祥太朗さんが出ていた雑誌をたまたま見たテレビ局のプロデューサーが、現在所属している事務所のマネージャーに「(間宮祥太朗さんに)ちょっと会ってみたら?」とすすめていたのだそう。
間宮祥太朗さんの知らないところで話が進んでおり、実際、事務所のマネージャーに会って、当時、映画と音楽にとてもはまっていたそうで、「映画業界にちょっとでも近づける」と思って芸能事務所入りしたんだそうです。
そして、2008年の中学3年生の時に「スクラップ・ティーチャー~教師再生」で俳優デビューしました。
間宮祥太朗さんは、高校は神奈川総合高校を卒業しています。
芸能人が多く通う高校ではなく、神奈川総合高校は公立の進学校です。総合選択制を導入した高校であり、学年に関係なく取りたい授業を取るという形式です。
授業に関しても1つのコマを90分単位で設定し、入学時期も2学期制を導入しており、4月と9月に入学することができるなど、自由度が高い高校です。
また、間宮祥太朗さんは、高校時代は俳優をしながら、バンドも組んでおり、曲作りなどもおこなっていたそうです。
高校卒業後は、大学へは進学せずにそのまま俳優の道に進みました。
俳優デビューして以降、『3年B組金八先生ファイナル(TBS)』『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』など、たくさんのテレビドラマに出演します。
そして、2016年『ニーチェ先生(読売テレビ)』で主演を果たし、2018年公開の映画『お前はまだグンマを知らない』でも主演をつとめ、俳優として名前が売れ始めました。
そして、2018年連続テレビ小説『半分、青い。』にて主人公の旦那役を務め、幅広い年代に一気に知名度があがりました。2020年には大河ドラマ「麒麟が来る」にも出演し、若手実力派俳優の一人として、人気を獲得しています。
間宮祥太朗さんは、共演者から驚かれるほど、セリフを覚えるのがとても速いのだそうです。
実際、共演した佐々木蔵之介さんから「めちゃくちゃ速い」、福原遥さんから「なんでそんなに速いんですか」と羨ましがられたほどなのだとか。
16歳くらいのときに、初舞台の仕事で、マネージャーから「明日までに、自分の出ているシーンのセリフと相手のセリフをすべて覚えて来てください。舞台ってそういうものだから」と台本を渡されたそうです。
「なにくそ!」と翌日、全部覚えて行きマネージャーに、本当に覚えてくるとはと驚かれたそうです。
続いては、間宮祥太朗さんの熱愛について詳しく見ていきましょう。
間宮祥太朗さんは、現在28歳ですが、熱愛報道が出ていたり、役柄で結婚をしたり、父親役を演じたりすることが多く、特に連続テレビ小説『半分、青い。』での父親の印象が強いのか、もしかしてもう結婚している?とよくネットで話題になっています。
しかし、現時点で間宮祥太朗さんはまだ独身です。
■大社カリンプロフィール
間宮祥太朗さんは、2019年4月にモデルの大社カリンさんと熱愛を週刊誌にスクープされました。大社カリンさんは、モデルとしてファッション誌や広告などに出演する傍ら、アーティストとしても活動し、絵画個展なども開催しています。
2人の出会いは2017年の合コンだったそうです。報道に対して、間宮祥太朗さんの事務所は交際を否定するコメントを出していますが、目撃証言が多数出ており、二人は交際しているとみられています。
2018年の年末に、大社カリンさんは自身の兄の結婚式に間宮祥太朗さんを連れてきて、母親に紹介していたという証言もあり、真剣交際していて結婚する可能性もあるのではないかと見られています。
兄の結婚式で、親に彼氏を紹介するのですから、その本気度が伝わりますね。
続いては、間宮祥太朗さんの過去に噂された彼女について見ていきましょう。
2015年に女優の菜々緒さんとの食事デートやマンションでのお泊りを週刊誌に掲載され熱愛報道がありました。
しかし、双方の事務所は交際を否定し、間宮祥太朗さん自身も出演舞台のリハーサル時の報道陣の取材に答え、「事実ではないです」と否定し、「お友達でしょうか」の質問にも「共演者です」と答えました。
2人は、2013年放送のドラマ『ミス・パイロット』で、共演しており、その時は菜々緒さんは西川貴教さんと交際していました。交際が始まったのは、2015年に入ったころではないかと噂されていました。
交際していたかは不明のままですが、その後も二人はドラマで共演をしています。
間宮祥太朗さんと女優の広瀬すずさんは、2015年のドラマ『学校のカイダン』で共演しており、間宮祥太朗さんは雑誌の取材で、ドラマの共演者たちと「広瀬すずがいかに可愛いか」というテーマで1時間以上語ったことがあると語っています。
熱愛の噂もあがりましたが、こちらは目撃情報もないためデマだった可能性が高いと考えられます。
元AKB48で、卒業後は女優として活躍している川栄李奈さんとは、2017年のドラマ『僕たちがやりました』で共演した際、ドラマで恋人同士だったことから放送後に実際に彼らが交際している、結婚したと噂になったようですが、こちらも目撃情報などはあがっていないので、デマだと考えられます。
2016年公開の映画「黒い暴動」や2017年の放送ドラマ「お前はまだグンマを知らない」で共演しており、仲の良い様子から熱愛が噂されました。
しかし、ツーショットが撮られたわけでもなく、ただの噂だった可能性が高いようです。
間宮祥太朗さんはインタビューで、可愛い系よりもきれい系の女性がタイプ、一緒にいて楽しい人が理想だと語っていました。どんなことも一緒に楽しめる人と結婚したいと思っているそうです。
共演者と、熱愛の噂がよくあがっている印象の間宮祥太朗さんですが、交友関係がとても広い事でも有名なので、フランクな性格で人との距離感が近い人なのかもしれませんね。
また、結婚観について2020年のインタビューで、「まだ結婚観は持っていない」「自分が結婚するならこういう家庭でというものがまだない」と答えていました。
間宮祥太朗さんの「好きな女性芸能人」は麻生久美子さんなのだそうです。
好きになったきっかけは、14歳くらいのときに『アイデン&ティティ』という映画を見て、麻生久美子さんに一目ぼれだったんだそう。
初共演する前に、間宮祥太朗さんの出演舞台のスタイリストが麻生久美子さんの夫の伊賀大介さんだったことがあり、麻生久美子さんと対面したそうです。 その時には間宮祥太朗さんはテンパって「宇宙で一番好きです!」と告白してしまったんだそうです。
ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』や映画『翔んで埼玉』で共演しています。
また、麻生久美子さんとのキスシーンはNGで、その理由として、「現実世界に戻ってこれなくなるから」とコメントしています。
続いては、間宮祥太朗さんのかっこいい写真を何枚かご紹介したいと思います。
スーツ姿がビシッと決まっており、普段のどちらかというとふんわりした雰囲気とは別の魅力が感じられます。
間宮祥太朗さんと言うとこの笑顔が好きな人が多いのではないでしょうか。
少し悪い雰囲気の間宮祥太朗さんです。少し長めの髪型もよく似合いますね。
続いては、間宮祥太朗さんの出演した作品の中でも評価の高かった3作品をご紹介します。
2018年の朝ドラで、間宮祥太朗さんは高い演技力を見せました。幅広い世代に認知されるきっかけとなったドラマ『半分、青い』では主人公の夫役を演じました。
自分の夢である映画監督になる夢を追うために、「家族は邪魔だと」と言い放ち、主人公・すずめから「死んでくれ」と言われる涼次役でした。放送当時、すずめのセリフは話題となりました。
2019年の映画で桜井日奈子とW出演して話題になり、第32回東京国際映画祭で特別招待作品として上映された作品でもあります。
この作品は、Twitterに投稿した作品が話題となったSNS漫画家・世紀末のデビュー作で、何にも興味が持てず退屈な学生生活を送っている高校三年の「小坂れい」が、教室で殺されたハチの死骸を埋葬しているクラスメイト・「鹿野なな」に出会う。虫の命を大切に扱う心優しい一面を持ちながら、ネガティブな言動で周囲から孤立し、リストカット常習者で“死にたがり”の鹿野に興味を抱くといったストーリーです。
講談社「週刊少年マガジン」連載中の人気漫画、和久井健『東京卍リベンジャーズ』を原作とする実写映画で、2021年7月に公開されましたが、初登場1位となり3日間で興収7億に迫る大ヒットスタートとなった作品です。
続いては、間宮祥太朗さんの実家がお金持ちではないかという噂について詳しく見ていきましょう。
間宮祥太郎さんは、3歳の頃から祖父と年に2回、1ヶ月間の海外旅行をするのが定番だった事をテレビで話しています。
更に、小学校に入る前には、祖父母と3人で世界一周旅行に行ったことがあるとも話しており、お金持ちであることが分かりますよね。
間宮祥太朗さんの祖父は、「孫ができたら世界を旅させるというのは決めていた」そうで、「将来どのような道に進んでも日本は必ず海外との接触無くして成長なしと確信していた為、間宮祥太朗さんにどんな環境でも同化して成長、チャレンジする人間となる意欲を持てるような感性を培ってほしかった」のだそうです。
間宮祥太朗さんの祖父の職業はなんだったのか調べてみましたが判明しませんでした。しかし、海外を飛び回っていた人と話しており、英語と中国語が話せたようです。
間宮祥太朗さんの父親を調べていると、BUCK-TICKのボーカルである、櫻井敦司さんではないかという噂が出ていました。
間宮祥太朗さんは父親は日曜日は仕事が休みだったと話しており、この噂はあくまで若いころの櫻井敦司さんと間宮祥太朗さんが似ているという点から出たようです。
ちなみに、『破局』で第163回芥川賞を受賞した小説家・遠野遥さんは、櫻井敦司さんの前妻との間に生まれた息子であることが公表され話題となりました。
間宮祥太朗さんの両親の職業について調べてみましたが、父親の職業は判明しませんでした。母親は美容師をされているようです。
間宮祥太朗さんは中学から私立に通っており、20歳の誕生日には『良質なホテル』で両親から祝ってもらったことをツイッターで明しており、祖父に連れられて海外旅行に毎年2回行っていたことなどとあわせて、実家がお金持ちであると噂されているようです。
俳優の間宮祥太朗さんについてご紹介してきました。
中学生の頃に読者モデルを始め、朝ドラ出演で一気に幅広い世代から人気が出た間宮祥太朗さん。2019年にモデルの大社カリンさんとの熱愛報道があり、それ以降も破局報道がでていないので、現在も続いているのではないかと言われています。
近いうちにもしかして結婚という発表があるかもしれませんね。
ドラマ、映画、舞台、テレビCMなど幅広く活躍されている間宮祥太朗さんから今後も目が離せません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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