木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
石橋静河さんが女優としての活動を始めたのは2015年のはじめ。女優デビュー作は2015年9月に上演された舞台ROGO『銀河鉄道の夜 2015』で、翌年の2016年には野田秀樹演出作品の『逆燐』にも出演しています。
女優として順調な滑り出しを見せた石橋静河さんは、2016年10月に上映された映画『少女』、2017年4月に上映された映画『PARKS パークス』にも出演しています。
そんな石橋静河さんが主演を勝ち取ったのは、2017年の映画『空はいつでも最高密度の青色だ』です。池松壮亮さんとのW主演で注目を集め、第30回東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞、第9回 TAMA映画賞 最優秀新進女優賞、第41回山路ふみ子映画賞 新人女優賞、第39回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞など、多くの賞を受賞しています。
女優としての活動を開始し、キャリアを積むため映画や舞台に出演していた石橋静河さん。ドラマ初主演は、2018年に放送されたNHKの福岡の地域発ドラマ『You May Dream』でした。
福岡発地域ドラマは、2002年からNHK福岡放送局が開始されたドラマで、制作は年に1度のペースで続けられているドラマシリーズです。目的は、ドラマ制作の分野が弱点であった福岡放送が本格的なドラマを作り、ドラマ制作の分野をを強化するためと、福岡という地域を全国にアピールするためだといいます。
石橋静河さんが出演したドラマ『You May Dream』は、ロックバンド、シーナ&ロケッツの鮎川誠&悦子(シーナ)の半生を描いたドラマです。
女優としてダンサーとして活躍している石橋静河さんですが、現在の年齢は27歳。女性として結婚を考えてもおかしくない年齢ですが、現在結婚はしているのでしょうか?石橋静河さんの結婚についてみていきましょう。
石橋静河さんは現在結婚しているという情報はありません。そのため、現在は独身で旦那さんはいないようです。本名も石橋静河となっているので名字が変わっていないことからも結婚していない可能性が高いことがわかります。
そんな石橋静河さんは、2021年6月13日にフジテレビのトーク番組『ぼくらの時代』に出演した際に自身の結婚観について話しています。
結婚や恋愛について質問された石橋静河さんは、友達には結婚したけど籍は入れない事実婚の人がいて、事実婚が選択しやすい時代だと話し、自分は結婚をしたいというよりも一緒に戦っていける人と出会いたいと思っていると話しました。
また、結婚に対する理想みたいなものは全くないということです。
現在結婚はしていない石橋静河さんですが、彼氏だと噂されている男性がいます。それは、俳優の中村倫也さんです。それは本当なのでしょうか?石橋静河さんと中村倫也さんの噂についてみていきましょう。
石橋静河さんと中村倫也さんは、2020年9月に放映された映画『人数の町』と2020年10月に放送されたドラマ『この恋あたためますか』の2作で共演しています。2作は同時期に公開されたこともあり、長い撮影期間を一緒にすごした石橋静河さんと中村倫也さん。
とくに注目を集めたのが、『人数の町』の完成記者会見で、2人の掛け合いが面白く仲が良さそうな雰囲気が伝わってきました。
中村倫也さんは石橋静河さんの瞳をとても綺麗だと褒め、「こんなに光が集まる眼球、僕持ってないですもん」と話し、撮影中には、中村倫也さんがずっとしゃべっているところに石橋静河さんがツッコミを入れてくるそうなのですが、だんだんと無視をされていくといったことを面白可笑しく話していました。
また、中村倫也さんは石橋静河さんのことを「しーちゃん」と呼んでいるのだそうです。この呼び方についても親密な距離感が伝わり、交際の噂が流れました。
また、インタビューでは、石橋静河さんが中村倫也さんのことを上目遣いでニコニコしながら見ていることから、"いい感じの2人"といわれるようになりました。
石橋静河さんと中村倫也さんの噂については、SNS上で、"この2人が2人でいる雰囲気、ほんと好き""中村倫也さんと石橋静河さんお似合いだな〜って勝手におもってる""お相手石橋静河なら許す"といっ多声があがっています。
比較的否定的な評判はなく、もし石橋静河さんと中村倫也さんが本当に付き合っていたとしても祝福モードになる予感しかしません。
ただ、今のところデート現場の目撃情報などもなく、石橋静河さんの彼氏が中村倫也さんといった確証はありません。
舞台あいさつやインタビューなどでの2人のかけあいや雰囲気がとてもよく、呼び方などからも親密度が伝わってくる石橋静河さんと中村倫也さん。交際に発展する可能性はゼロではないといわれています。
続いては、石橋静河さんの学歴についてみていきましょう。石橋静河さんはどんな学校で過ごし、どんな勉強をしていたのでしょうか?石橋静河さんの過去に遡ります。
石橋静河さんの出身中学校は不明となっています。ただ、途中からアメリカ・ボストンに留学していることは分かっています。
父親も母親も芸能人である石橋静河さんですが、芸能界の厳しさを間近で見てきたことから、この頃は芸能界に入るという選択肢はなかったそうです。
石橋静河さんが留学したのは中学3年生の15歳のとき。4歳からクラシックバレエを習ってきたこともあり、留学先はアメリカ・ボストン・カルガリーのバレエスクールでした。
カルガリーのバレエスクールは北米では最大規模のバレエスクールで、アメリカでも最高水準のバレエ学校といわれています。このスクールへは厳しいオーディションを通り留学し、2年間勉強してきたそうです。
ボストンのバレースクールで2年間勉強した石橋静河さんは、17歳のときにカナダのバレエスクールである『スクールオブアルバータバレエ』に編入しました。このスクールはカナダ三大バレエ団である『アルバータバレエ団』の附属学校であり、入学する際には、こちらも厳しいオーディションがあったといいます。
見事オーディションに合格し編入を果たした石橋静河さんは、2年間勉強し日本に帰国しました。
石橋静河さんがカナダのバレースクールである『スクールオブアルバータバレエ』へ編入したのは、中学の頃のバレエの恩師である服部有吉さんから再び学ぶためでした。
服部有吉さんは現在、振付師・バレエダンサーとして活躍していますが、2006年から2016年までの10年間、『スクールオブアルバータバレエ』のプリンシパル、つまり、そのバレエ団のトップ階級のダンサーとして活動し振り付けも担当していました。それを追いかけたのが石橋静河さんだったのです。
帰国後の石橋静河さんは、コンテンポラリーダンスを主に、ダンサーとして活動を始めました。元はバレエ志望で女優になることは考えていなかったという石橋静河さん。それでも、現在女優に没頭できるのは、バレエ留学中に演劇の面白さを知ったからでした。
アメリカに留学していた際に見た舞台がとても印象的で女優の道に進むことを視野に入れたといいます。
石橋静河さんはバレエスクールである『スクールオブアルバータバレエ』を卒業して帰国してからは、大学に進学していません。留学中に就職するための知識を目一杯身につけてきたからでしょう。
もっとも、コンテンポラリーダンサーとして活動していた石橋静河さんが女優業をはじめたきっかけは、事務所の勧めでした。
「もっといろんな人、いろんな面白いことに出会いたい」と考えていた石橋静河さん。そんなときに「芝居をやってみては」と事務所から声を掛けられたそうです。
コンテンポラリーダンサーとしても活動していた石橋静河さん。また、幼少の頃からクラシックバレエを習っていたというこで、ダンスのレベルが気になるところです。それでは、石橋静河さんのダンスの歴史についてみていきましょう。
石橋静河さんは4歳のころからクラシックバレエを習い始めています。また、15歳からアメリカにバレエ留学し、17歳からカナダのバレエスクールに編入しています。
どちらの留学先も大規模でレベルが高いバレエスクールで厳しいオーディションを通らなくては入学できないシステムになっています。とくに実技試験のレベルが高いといわれていることから、石橋静河さんのバレエの技術は相当なものであることが伺えます。
現在は、女優として有名になった石橋静河さんですが、留学から帰ってきた2013年からはコンテンポラリーダンサーとして活動を開始しています。
石橋静河さんは、2017年に公開された映画『うつくしいひと サバ?』の中でマリエ役を演じ、コンテンポラリーダンスを披露しています。
この映画は、2016年に公開された映画『うつくしいひと』の第2弾。映画『うつくしいひと』は、熊本県出身の行定勲監督による作品で、故郷の熊本を舞台にしたノスタルジックなラブストーリーとなっています。
カナダのバレエスクールの恩師である服部有吉さんは、石橋静河さんの中学時代のバレエの先生でもありました。13歳のときに服部有吉さんと出会ったことが、本気でバレエを極めようと思ったきっかけだったようです。
服部有吉さんからの「バレエダンサーを本気で目指すならすぐにでも取り組む必要がある」という言葉に背中を押された石橋静河さんは留学を決意。
でも、アメリカではバレエに必要とされる「バランシンスタイル」に限界を感じた石橋静河さんは、服部有吉さんからバレエに限らずにコンテンポラリーダンスがあることを教えてもらいました。
さらに、服部有吉さんが出演していた舞台『ラプソディー・イン・ブルー』を観たことで、コンテンポラリーダンスに興味を抱くようになったという石橋静河さん。コンテンポラリーダンサーとしての道に進むことを決意した瞬間でもあったようです。
4歳の時からクラシックバレエを習っていた石橋静河さんでしたが、海外では実力の足りなさを実感する機会でもあったようです。また、プロを目指す人たちとは体型や骨格が全く違い、自分にはバレエは向いていないことを痛いほど感じたといいます。
こうしてクラシックバレエを続けることに限界を感じていた石橋静河さんでしたが、"本当の意味で体をちゃんと動かすことができたら、バレエに限らずコンテンポラリーもヒップホップもできる"という服部有吉さんの言葉から、コンテンポラリーダンスを志したといいます。
コンテンポラリーダンスとは、観客の前で行う創作的で枠にはまらないダンスのことです。衣装や音楽、振付が制限されるバレエとは違い、制限がなく自由に表現できる現代的なダンスとなっています。
環Roy フルコトブミ
コンテンポラリーダンスの動画は、日本のミュージシャン・ラッパーである環RoyさんのYouTube動画において披露されています。動画のタイトルは『フルコトブミ』。白い服を着て踊っている姿が印象的です。
コンテンポラリーダンスがどんなダンスなのか知りたい方は一度見てみてはいかがでしょうか?
石橋静河さんの家族は有名人が多くいます。石橋静河さんはどんな環境のもと育ってきたのでしょう?石橋静河さんの家族についてみていきましょう。
石橋静河さんの父親は、俳優・ミュージシャンの石橋凌さんです。俳優としての印象が強い石橋凌さんですが、実は、ミュージシャンとしてデビューしたのが早く、バンド「ARB」のヴォーカルとして1978年にシングル『野良犬』でデビューしています。
俳優としては数々の名作に出演し、現在65歳になりますが2021年には映画『哀愁しんでれら』に出演しています。
石橋静河さんの母親は、女優の原田美枝子さんです。1985年に結婚したお2人ですが、石橋凌さんの不倫や隠し子がいたことが発覚し離婚の噂が流れました。しかし、原田美枝子さんのプロフィールにはまだ配偶者として石橋凌さんの名前があるので、離婚まではいかなかったようです。
石橋静河さんの両親の出会いは、石橋凌さんが所属する『ARB』のライブに原田美枝子さんが行ったことであったという情報や友人が主催するパーティーで出会ったという情報があります。
もしかしたらパーティで出会い、ライブにも足を運ぶようになったのかもしれません。2人の出会いは原田美枝子さんが24歳、石橋凌さんが26歳の頃でした。
石橋静河さんの姉はシンガーソングライターの優河さんです。生年月日は1992年2月2日なので石橋静河さんとは2つ違いの姉妹となります。また、父親の石橋凌さんとは、ライブでも共演されているようです。
優河さんのデビューは2011年。1stアルバム『Tabiji』をリリースしています。その後、現在まで全国各地でライブやツアーを開催し、フェスなどにも参加しています。
優河さんの最近の活動としては、2016年にEテレの『シャキーン』への楽曲提供がありました。優河さんが作詞・作曲を手掛けたというこの曲のタイトルは『朝にはじまる』。当時は、NHK『おかあさんといっしょ』において『まあるいせかい』が発表された時期でもあり、『まわるいせかい』にも劣らない素晴らしい曲だと評判でした。
石橋静河さんはお姉さんのほかにお兄さんもいます。石橋静河さんのお兄さんは大河さんというお名前で、1990年生まれの一般の方です。
職業はVFXアーティストで、ゲーム内に登場する環境エフェクト、キャラクターエフェクト、カットシーンエフェクトなど、あらゆるVFX表現のデザインや作成、組み込みを行う仕事をしているといいます。
石橋静河さんにはユニクロのCМに出演した過去があるといわれています。それは本当なのでしょうか?またどんなCМ内容だったのでしょう。みていきましょう。
2017年には、ユニクロのエクストラファインメリノのCMに出演した石橋静河さん。エクストラファインメリノは、ウールやブレンドスカートを中心に人気商品となっていることでCМも注目されました。
このCМにおいて石橋静河さんは満面の笑みを披露していてとても楽しい雰囲気のCМにできあがっています。
ユニクロ エクストラファインメリノ
このユニクロのエクストラファインメリノのCМの舞台は、北欧の外国のような雰囲気で数名の外国人と一緒に登場したのが石橋静河さんと優河さんでした。石橋静河さんと優河さんは、CМの最初と最後に登場しています。
女優として着々とキャリアを積み、多くのファンを獲得した石橋静河さん。これまでどんなドラマに出演してきたのでしょう。石橋静河さんの出演ドラマを3作品ご紹介します。
石橋静河さんの知名度が上がったのは、2018年に放送されたNHKの朝ドラの『半分青い』。朝ドラに出演した女優さんや俳優さんの多くはこれを機会に有名になっていますが、石橋静河さんもその一人。もちろん、その前から知っていたという人も多いですが、老若男女問わずに広く知れ渡ったのはこの作品といえるでしょう。
朝ドラ『半分、青い』では、ヒロインの鈴愛(永野芽郁)が想いを寄せる萩尾律(佐藤健)の妻・より子役を演じた石橋静河さん。この役柄は悪役になりますが、その中でもさみしさや劣等感を感じている役どころを見事に演じ、存在感を見せていました。
2020年10月20から12月22日まで放送されたドラマ『この恋あたためますか』にも出演した石橋静河さん。このドラマでは、ヒロインが勤めているコンビニチェーンのココエブリィの本社にある商品部スイーツ課の社員・北川里保役を演じました。
また、中村倫也さんが演じる浅羽拓実の元カノという役どころでもあり注目されていましたが、浅羽拓実と別れた際の泣き崩れる演技が"上手すぎる"と話題になりました。
2021年4月13日から6月15日まで放送されたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』にも出演していた石橋静河さん。登場したのは、1話目、6話目、10話目。役柄は、ヒロイン・とわこの最初の夫である八作の親友・出口俊朗の彼女・三ツ屋早良役でした。
ファンが芸能人の最近の様子を知る手段としてインスタグラムがあります。石橋静河さんのファンであればもちろんインスタグラムを運営していてほしいですよね。そこで、石橋静河さんがインスタグラムを運営しているのか、やっているのならばどんな画像を投稿しているのかについてみていきましょう。
石橋静河さんは、"shizuka_isbs"というアカウントでインスタグラムをしています。2021年7月現在でフォロワー数は9.3万人。仕事で撮影したと思われる画像はもちろん、プライぺーショットも公開されています。
石橋静河さんのインスタグラムで2021年7月現在、これまでに投稿された画像の数は475件。とても透明感のある石橋静河さんや笑顔が素敵な石橋静河さんですが、インスタグラムでは独自の世界観が伝わってくるようです。
石橋静河さんのインスタグラムの中でも特に話題になったのは、2021年7月8日の自身の誕生日に投稿した写真でした。その日、石橋静河さんは「27さいになりました」とコメントを掲載し、幼少期の写真を公開。
満足気にカメラに笑顔を見せる幼少期の石橋静河さんの姿は、石橋凌さんか原田美枝子さんが撮影したのかと話題に。祖父や祖母、父親や母親に感謝の気持ちを投稿していました。
石橋静河さんは、2021年2月26日に公開された映画『あのこは貴族』に出演しました。この映画で石橋静河さんが演じたのは主人公・相良逸子の小学校、中学校、高校の同級生。誰もが抱える悩みや苦しみを少しでもやさしい気持ちになるようにと製作された映画です。
石橋静河さんが演じた相良逸子は、門脇麦さん演じる主人公の榛原華子の良き相談相手でありながら、実は、自分の確立した世界観があるヴァイオリニスト。石橋静河さんは、この役を演じるにあたり撮影の1カ月前から。ヴァイオリンの練習をはじめたそうです。
『あのこは貴族』メイキング映像
そんな『あのこは貴族』のメイキング映像がYouTubeにアップされていて、石橋静河さんは相良逸子としてヴァイオリンを演奏しています。
相良逸子は海外でプロとして活躍しているヴァイオリニストであったため、プロの演奏者に見えるようにがんばったという石橋静河さん。これまでヴァイオリンに触ったことがない人とは信じがたいような本格的な演奏を聞くことができると評判です。
石橋静河さんは27歳ということもあり結婚しているのか気になる方が多いようです。しかし、石橋静河さんには現在結婚しているという情報はなく独身だと考えられるでしょう。
もともとはダンサーでしたが演技力にも定評のある石橋静河さん。今後はどんな作品に出演するのでしょうか?今後の石橋静河さんの活躍に注目です。
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