木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「削ジェンヌ」とはある人を指す呼び名です。さて、「削ジェンヌ」とは一体どういった人なのでしょうか。その特徴を見ていきましょう。
「削ジェンヌ」は、そうした一部の不適切な投稿を削除しています。「削ジェンヌ」の“削”は、投稿を削除するという意味なのです。2ちゃんねるの健全化を図るために、日々悪質な投稿などを排除しているのが、「削ジェンヌ」だということです。
「削ジェンヌ」は、2ちゃんねるの投稿を健全にするために働いているようにも考えられます。しかし、大きな権限を行使しているという話もあるのです。2ちゃんねるの創設者である、ひろゆき同様に2ちゃんねるでは有名であり恐れられています。
「削ジェンヌ」という名前はハンドルネームであり、本人が通っていたという鍼灸院「ハリジェンヌ」から取ったとされています。
「削ジェンヌ」は、ただ悪質な投稿を削除しているだけではありません。サイトの資金運用もしています。資金運用を任せられているということは、「削ジェンヌ」は相当に創設者・ひろゆきから信頼されていることがうかがえるでしょう。
なお、その資金とは2億ともいわれ、海外の口座で管理されているという話があります。
続いては、「削ジェンヌ」の正体が一体どういった人物なのかについて、迫ってみたいと思います。「削ジェンヌ」はどの様な女性なのでしょうか。
「削ジェンヌ」は女性です。また、2ちゃんねるの創設者であるひろゆきの妻でもあります。2人は交際期間が長く、固い信頼関係で結ばれている仲なのです。
最初の頃は表に出てくることはなく、ひろゆきをスタッフとして陰で支えていました。しかし、個人が特定されたことにより「削ジェンヌ」であると明かして、表立った活動をしています。
前述の通りに「削ジェンヌ」は、2ちゃんねるユーザーから恐れられる存在ですが、多くのユーザーが「削ジェンヌ」の正体を暴こうとしたのです。そして、「削ジェンヌ」の本名が植木由佳という女性であることが分かりました。それと同時に、彼女の複数枚の写真までも流出しています。
植木由佳は、日本人ではなく在日朝鮮人であるとの噂もあります。彼女そのものが朝鮮の出身というのではなく、母親が在日朝鮮人の2世だというのです。とはいえ証拠もありませんし、単なる噂に過ぎないと見る向きも多いです。
「削ジェンヌ」は嫌われているという話があるのですが、それは本当なのでしょうか。続いては、「削ジェンヌ」が嫌われているという噂の真相について迫ってみたいと思います。
2ちゃんねるのユーザーには、「削ジェンヌ」が好きだという人も一部ながらいます。しかし、「削ジェンヌ」に関する書き込みのほとんどは、「削ジェンヌ」を批判する内容です。ネット民からは好かれていない模様です。
結婚はおめでたい出来事であり、有名人が結婚をした場合には祝福の声が多く聞かれるものかもしれません。しかし「削ジェンヌ」の場合は、ひろゆきとの結婚が公表された時にも祝福よりも批判が殺到したのです。
「削ジェンヌ」は、ユーザーにとっての“悪行”により嫌われたという話があります。さて、「削ジェンヌ」は一体何をして嫌われてしまったのでしょうか。「削ジェンヌ」が嫌われた理由を見ていきたいと思います。
不適切な投稿は、野放しにしておくことはできないでしょう。「削ジェンヌ」は、2ちゃんねるにおいて不適切な投稿をした人や、デマ情報の削除依頼をした人をISP(インターネットプロバイダー)ごと削除しました。
上記の影響により、大半の大手ISPかアクセス規制となってしまいました。2ちゃんねるが開始されてから、初めての大規模なアクセス規制となったのです。ユーザーたちが、2ちゃんねるにアクセスできなくなってしまったのでした。
2ちゃんねるには健全なユーザーも多くいます。一部の不適切な投稿を削除することにより、掲示板の秩序も保たれているでしょう。しかし、「削ジェンヌ」は健全な投稿をしている良識のある人までも追い出し、アクセス規制をしていました。健全なユーザーにとっては、理不尽に楽しみを奪った相手として、「削ジェンヌ」は見なされてしまったのです。
それにより、彼女のことを悪くも思っていなかった人まで批判するようになり、アンチが増加したのでした。
自身の描いた作品が酷評されたりした場合には、落ち込むこともあるかもしれません。「削ジェンヌ」は、自身の作品を批判されてしまった模様です。その詳細を見てみましょう。
「削ジェンヌ」は、夫であるひろゆきとの日常を描いた『だんな様はひろゆき』という漫画を執筆しています。この作品は妻目線でのエッセイ漫画であり、話題になりました。
「削ジェンヌ」の漫画『だんな様はひろゆき』は注目されたものの、無能だと酷評されてしまいました。実際に読んだ人の中には、「いかに削ジェンヌが無能か分かった」と言うケースもあるのです。漫画として、内容が面白くなかったのかもしれません。
ここで、「削ジェンヌ」とひろゆきが結婚した理由について、スポットを当ててみたいと思います。なぜ、2人は結婚をすることになったのでしょうか。その真相に迫ってみましょう。
「削ジェンヌ」とひろゆきは、2014年4月19日に入籍しました。2人は10年以上の付き合いであり、それまで事実婚状態だったのです。「削ジェンヌ」は元はひろゆきの叔母との噂もあり、親戚のように見られていました。
ひろゆきは合理主義を撤底していたこともあり、恋愛には興味がなさそうな印象を与えていました。それに、結婚はしないと本人も言っていたのです。しかし、内縁の妻の存在が発覚したことから、その話題を避けるために急遽入籍をしたことも考えられるでしょう。
長期間にわたり海外に滞在するとなれば、ビザを取得しなければいけません。しかし正式に結婚をしていない内縁状態であれば、ビザの取得がスムーズにいかないものです。それもあり、「削ジェンヌ」は入籍をしたのだという話があります。結婚をすれば、配偶者がビザを取得できるのです。
この方法は、合理主義者であるひろゆきらしさが見られるでしょう。この様にして2人は海外を拠点とすることを目標としていて、現在は海外で生活をしています。
「削ジェンヌ」が子どもを抱いている写真がネットで広まりました。それにより、「削ジェンヌ」とひろゆきに子どもがいるという噂まで広まったのです。しかし、ひろゆきはYouTubeの生放送で「まだ子どもはいない」と言っていました。よって、「削ジェンヌ」が抱いていたのは他人の子どもであると考えられます。
2人にはまだ、子どもは生まれていないでしょう。
巨大ネット掲示板・2ちゃんねるで、不適切な投稿を削除して回り、ユーザーから恐れられている「削ジェンヌ」。正体は植木由佳ですが、実はひろゆきの妻なのです。ひろゆきに長らく寄り添いサポートをし続けた彼女は、ひろゆきと共に現在は海外で暮らしています。
「削ジェンヌ」は、ひろゆきにとって換えの効かない存在なのかもしれません。これから先も、ひろゆきをずっと支えていくのでしょう。
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