風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
2021/06/04 更新
多くの作品に出演し、『おっさんずラブ』などで人気の俳優・田中圭。彼は、実は頭も良いとの噂があります。そこで今回は、田中圭の出身高校などについて迫ってみたいと思います。また、田中圭が結婚をした嫁や子どもについてもご紹介します。
田中圭さんは、芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」に所属しています。
同じ事務所には、綾野剛さんや木村文乃さん、杉本哲太さんが所属する、大手事務所ですね。デビュー作品は、2000年に放送された「マリオパーティー3」のCMでした。
その後、チョイ役をコツコツとこなし、2003年に放送された「WATER BOYS」において安田孝役に抜擢されて、注目を集めたのです。
安田孝役は、主演の山田孝之さん演じる進藤勘九郎の親友という設定で、満を持してシンクロナイズスイミングチームの最後のメンバーとして登場したので、キーパーソンを演じていたということになります。
その後、2008年に公開された映画「凍える鏡」において初主演を飾りました。この作品は、日本で初めて「自己愛性パーソナリティー障害」を題材とした、画期的な作品です。
翌年2009年に放送されたドラマ「子育てプレイ」と同時期に放送された「ホームレス中学生2」において、テレビでの初出演を果たしました。
ドラマだけではなく、ここ数年はバラエティ番組にも進出しています。
2018年9月に放送された「ぐるぐるナイティナイン」の人気コーナー「ぐるナイ史上初!今夜ゴチ新メンバーを発表!まさかの人気者にソワソワ大興奮SP」において、「ゴチになります」へのレギュラー参戦することが発表されました。
その後「グルメチキンレース・ゴチになります!19」において大杉漣さんの後任者として、抜擢されたのです。それ以降2020年12月まで出演し、更なる人気を博したのです。
田中圭さんは、学歴が高いことで知られています。学生時代は、学校のパンフレットに掲載された経験をもつなど、知られざるエピソードを紹介します。
田中圭さんの出身高校は、千葉県千葉市に所在する「私立渋谷教育学園幕張高等学校」という学校です。
中学校から高校までの一貫になっていて、偏差値が高く千葉県内においては、難関私立学校というイメージがあります。
学校の偏差値は76で、東京大学の合格者数が千葉県でトップレベルの学校です。卒業生には、キャスターでタレントの皆藤愛子さんやアナウンサーの水卜麻美さん、元プロサッカー選手の田中マルクス闘莉王さんなど著名人を輩出しています。
田中圭さんは、1997年に中学校受験をして「私立渋谷教育学園幕張中学校」に入学しました。その後、2000年に付属高校に入学、そして2003年3月に卒業しています。
渋谷幕張教育学園中学校の紹介パンフレットがあるのですが、田中圭さんはモデルとして掲載されています。
制服を着て自転車に乗り爽やかな笑顔で映っている画像が、インターネットで話題を呼びました。
通っていた渋谷幕張教育学園中学校では、授業と授業の合間の10分間の休憩時間でも、半分の生徒が勉強に打ち込むほど熱心なのだとか。
田中圭さんは、学生時代を振り返って「落ちこぼれだった」と語っていますが、既に高校で芸能活動をしていましたので、こういった勉強熱心なクラスメイトが多いと、そのように感じても仕方がありません。
偏差値76の私立に合格している時点でかなりの頭脳の持ち主ですね。
なぜ田中圭さんが私立の中学校を受験したのか、という点については、気になるところですね。実は、小学生の頃から始めたバスケットボールにポイントがあるようです。
ここからは、田中圭さんの中学校受験について見ていきましょう。
田中圭さんは、バスケットボールを特技として公表しています。実は小学校1年生の時からミニバスをスタート。
田中圭さんが所属していたチームは、全国大会に出場する強豪でした。チーム在籍当時には、将来的にプロの選手を目指すことを決意していたといいます。ここで大切になってくるのが環境です。
中学校以降も、バスケットボールに力を入れたいと考えて受験をしないために、中高一貫である渋谷幕張教育学園中学校を選んだのだとか。
田中圭さんは、小学校の頃から1日に毎日8時間勉強してきたそう。そのため、神童と呼ばれていたのです。
このことから、かつては東大を目指していたのではないかという声もありました。
実際に本人から、そういった発言をしてる事実が確認できていないので、真偽の程は定かではありません。
高校を卒業した田中圭さんは、優秀な成績にも関わらず大学には進学していません。芸能界で活動をしながら大学で勉強をしている人は沢山います。
なぜ、大学へ行かなかったのでしょうか。ここからは、田中圭さんの最終学歴について見ていきましょう。
東京大学を目指したと言われている田中圭さん。実際に調べてみると、大学に進学していません。最終学歴は「渋谷幕張教育学園高等学校」卒業です。
つまり田中圭さんは、かなり頭脳明晰な学生であったにも関わらず、高卒ということになりますね。
田中圭さんが大学に進学しなかった理由としては、俳優を目指していたからではないかと考えられています。
その理由として、以前にインタビューにおいて、窪塚洋介さんが主演していた映画「GO」を観て、「俳優はかっこいい」と、感じたそう。
俳優になりたいと考えたことで、大学進学をスッパリやめたというのも、可能性としてはありそうですね。
もう1つの理由としては、高校1年生の頃に怪我を負ってしまい、プロの選手を目指すことができなくなってしまいました。
その後、勉強をフッツリと止めてしまい、残りの高校生活は、ゲームセンターで遊んでばかりだったそうです。
怪我を負って以来、日々目的もなく遊び歩く田中圭さんの様子を見かねた母親が、夢を持って欲しいと考えて「芸能事務所を受けてみたら」とオーディションを勧めました。
こうして、芸能事務所のオーディションを受けて芸能界に入ったのです。
田中圭さんは、私立の学校に6年いたのですが、学費はかなりのものでしょう。気になるのは、父親がどのような人物なのか、という点ではないでしょうか。
母親については、既に死去しているという噂もあります。実態を調査しました。
田中圭さんの父親の職業については、2018年に放送されたAmebaTVにおいて「田中圭24時間テレビ」において社長だったと明かしています。
ただし、どこの企業を経営しているのかについては、明かしていません。
田中圭さんの両親は、既に離婚していることが判明しています。離婚後は母親に育てられたそうです。父親が、現在何をしているのかは不明な状況です。
ネットでは、田中圭さんの父親は、既に他界しているという噂も浮上しています。しかし、こちらについても真相は定かではありません。
田中圭さんの両親は、離婚後に母親が親権を持ちました。とても溺愛されて育ったそうです。その後2017年の夏にに母親に癌が発見され、かなり進行が進んだ状況でした。
そんな状況下でも諦めることなく明るく前向きに闘病生活を送る気丈な女性であったと、雑誌のインタビューで語っています。その後2018年に他界しています。
ここからは、田中圭さんの妻について紹介します。妻は、どのような人物で、結婚後にどのように過ごしているのでしょうか。
妻は女優の「さくら」さんです。出身地は名古屋で、上京後に芸能界デビューすると恋愛バラエティー番組「恋するハニカミ!」のレギュラーとして出演。
その後2005年に、昼ドラ「貞操問答」で主演を務めた経験を持っています。
2人が結婚したのは、2011年8月31日のこと。入籍日は、さくらさんの28歳の誕生日でもあります。
交際から約1年6ヶ月程でのゴールインとなりました。
2人の馴れ初めは、2010年1月から放送された「まっすぐな男」で共演し、交際に発展しました。
仲良くなったきっかけは、撮影が終了した後の打ち上げの席で、意気投合したのだとか。
さくらさんは、2016年に所属していた芸能事務所「研音」を退社しています。その後他の事務所に入り活動している様子はありませんので、芸能界は引退しているようですね。
田中圭さんは、嫁であるさくらさんとの間に子供がいます。子供は何人いるのでしょうか。子供が芸能界デビューを飾っているという噂につていても検証しました。
田中圭さんとさくらさんの間には、2人の女児に恵まれています。
田中圭さんが、さくらさんと結婚した時に、さくらさんは妊娠5カ月に入っていました。一般的には、安定期と呼ばれる時期になります。
一般的には「できちゃった婚」ということになりますね。そして2012年2月16日に長女が誕生しました。
2016年8月3日には、次女が誕生。子供の誕生については、発表されたものの次女の顔や名前、通っている学校など、個人情報は明かされていません。
次女は、一般人ですが田中圭さんが2020年1月に出演した「TOKIOカケル」において、長女がドラマに出演したことを明かしています。
具体的にはTBSで放送されたドラマ「Doctor-X外科医・大門未知子」のワンシーンに幼稚園児のエキストラとして登場していたのだとか。
その後の活動については、語っていなかったので、女優デビューということではなさそうです。
俳優の田中圭さんは、実は学歴がスゴイという知られざる過去を持っています。中学校から、高校まで一貫の「渋谷教育学園幕張中学校・高等学校」に通っていました。
この学校は、千葉県千葉市にある私立高校で、偏差値は76の超難関学校。高等部においては、東大合格数が千葉県内ではトップクラスになります。
中学校受験をした理由とは、かつて小学生の頃から夢中になっていたバスケットボールで、プロになるために高校受験をスキップしたいと考えたようです。
しかし高校1年生の頃に怪我が原因で、バスケットボールを辞めないといけなくなったのです。
夢が潰えて、暫くはゲームセンターで目的もなく遊んでいたのですが、母親に勧められて俳優の道を選んだのです。
こういった挫折がきっかけで、俳優へと導かれたことは何とも不思議な縁を感じますね。これからも田中圭さんを応援していきましょう。
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