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    テレ東・水原恵理アナはスポーツ万能⁉ラグビー選手だった?

    テレビ東京の水原理恵アナは知的でおしとやかな印象がありますが、幼少時代からしているスポーツの経歴が凄過ぎると話題になっているようです。今回は水原理恵アナのスポーツの経歴、ラグビー選手をしているとの噂の真相、出演番組について調査してみました。

    水原恵理のプロフィール

    本名(ふりがな/愛称):水原恵理(みずはらえり/エリンコ、エリンコ―ル)

    所属事務所:テレビ東京

    生年月日:1976年6月5日

    現在年齢:44歳

    出身地:大阪府

    血液型:A型

    身長:168cm

    体重:非公開

    活動内容:アナウンサー

    所属グループ:無し

    家族構成:父親、母親、兄

    1999年にテレビ東京に入社

    水原恵理さんは、テレビ東京専属のアナウンサーです。大阪府出身で成城学園高校を卒業後に、成城大学文学部を卒業しました。

     

    高校時代の同級生には、女優の木村佳乃さんと、歌手の森山直太朗さんがいます。大学を卒業すると、1999年にテレビ東京に入社同期として入社した女子アナウンサーは、塩田真弓さんです

     

    塩田真弓さんとは、現在も同僚として仲が良く、後ほど説明するインスタでは「塩田」と苗字で呼び信頼している様子が窺えます。

    水原理恵のインスタグラム

    水原恵理さんは、インスタグラムを開設しています。日々の様子を頻繁に更新中。2021年4月のフォローワーは、3499人です。

     

    仕事に関する投稿が多めになっているものの、桜など季節感を取り入れた写真を見る限り女性らしさが出ていますね。

     

    2020年11月20日の投稿では、夕方サテライトの担当曜日が変更になり、月曜日と火曜日が水原恵理さんで、水曜日と木曜日が塩田真弓さんになったことを発表しました。

     

    コロナウイルスの影響で中々塩田真弓さんに会えなくて寂しいと正直な心境を吐露しています。

    水原恵理スポーツの経歴が凄い?

    水原恵理さんは、才媛さが知られていますが、それ以上にスポーツの経歴が華々しいことをご存知でしょうか。これまでに挑戦してきたスポーツは、家族に影響されていたそうです。

    時系列で、学生自体の水原恵理さんが挑んだスポーツを紹介します。

    小学生時代はバレーとサッカー

    小学生時代は、男子メンバーに交じって少年野球チームに参加していました

     

    途中で引っ越しをしたのですが、地域に女子が参加可能なチームが存在しておらず、断念したそうです。そうして始めたのがサッカーでした。

    中学時代はバレー部に所属

    中学校に進学したところ、学校にサッカー部が存在していなかったのでバレーボール部に入部

     

    水原恵理さんは、168cmなので成人女性としては背が高い方です。しかし、当時は、身長が伸びていなかったのか、限界を感じ悩んでいたそうです

    グランドホッケーでインターハイに出場

    高校に入学すると、グランドホッケー部に入部。グランドホッケーというのは、読んで字のごとくアイスホッケーの芝生版です。

     

    11人で1つのチームを組み、硬球と曲がったスティックを使い相手のゴールに向けてボールを打ち込むという趣旨のスポーツ。

     

    高校でグランドホッケー部を持っている学校が、バレーボールや野球と比べるとかなり少ないこともあり、通っていた学校は、ミニ国体に出場しました

     

    水原恵理さんは、国体のメンバーとして選ばれて3年生の時にインターハイ出場した経験を持っています

    水原恵理はラグビー選手だった?

    大学に入部すると、水原恵理さんはラグビーを開始しています。東京都世田谷区に所属する女子ラグビーチームに入ったのです。

    ラグビーを始めたきっかけや、大人になった現在のラグビーとの関わり方について紹介します。

    ラグビーの英才教育を受けた幼少時代

    実は、水原恵理さんの父親は、成城大学のラグビー部のコーチをしています。幼少期からラグビーが身近なものだったのです。

     

    小学生の頃から兄と遊ぶ際には、ラグビーのボールが道具で、牛乳を使ってボールをピカピカに磨く習慣がありました。

     

    家では、横縞の洋服を着るのはOKでしたが、縦縞の服はNGであるという、水原家独自のルールがあったのだとか。まさにラグビーの英才教育ですね

    水原理恵がラグビーをはじめたきっかけ

    ラグビーを始めたきっかけは、高校時代に取り組んだグランドホッケーが、腰を屈めて行うために、次第に腰痛に悩まされるようになったのです。

     

    痛めた腰のリハビリの一環として始めたのがラグビーでした。それ以降は、ラグビーにのめり込んでいったそう。チームでは、フルバックかウィングのポジションを担当していました。

    現在もラグビーチームに所属

    水原恵理さんが大学を卒業してかなりの年月が経過していますが、現在もラグビーを継続しています

     

    チームは学生時代に所属していた、世田谷区の女子ラグビーチーム「世田谷レディース」で、フルバックを担当。

     

    水原恵理さんは、女性アナウンサーとしては珍しくラグビーに詳しいというのが特徴です。自身でもラグビーに関する取材が得意であると明かしています

    水原恵理の出演番組は?

    1999年からテレビ東京に入社した水原恵理さんが担当している番組を見ていきましょう。

    これまでに担当してきた番組は、スポーツだけではなく、ギャンブルや政治経済の報道まで様々なジャンルに富んでいます。

    BSテレ東「日経プラス10サタデー」

    BSテレ東の「日経ブラス10」は、日系新聞社のグループメディアによって展開されているニュースが番組。2014年3月31日放送分から、サブキャスターとして出演しています。

     

    さらに、「日経ブラス10」の姉妹番組として2017年4月1日から、「日経プラス10サタデー」が開始されています。水原恵理さんは、隔週土曜日が担当です

    BSテレ東「ゴルフ交遊抄」

    2016年4月1日からBSテレ東で放送が開始された「ゴルフ交遊抄」は、ゴルフ好きの著名人がゲストとして登場して、交流ある人物とゴルフを楽しみながらトークを楽しむバラエティ番組。

     

    水原恵理さんは、聞き手として登場しています。趣味は、ゴルフであることから趣味を活かした仕事をしているということになりますね。

    テレビ東京「ウイニング競馬」

    「ウイニング競馬」は、2000年から続く中央競馬中継番組です。2005年4月2日から2007年3月31日までの期間にメインキャスターを担当しました。

     

    2007年4月からのメインキャスターを務める、俳優の萩原流行さんへとバトンを渡しています。

     

    仕事が決まった時、水原恵理さんはかなり驚きました。なぜなら競馬の経験も知識も無かったからです。

     

    テレビ東京は競馬というイメージが強く、そういった番組を担当できることは光栄だった半面、かなり準備に時間を割きプレッシャーもあったようです。

     

    毎週準備に追われ撮影が終わると反省会を自身で行い、目まぐるしい日々を送ることになりましたが、充実した日々を送っていたと、インタビューで明かしています。

    水原恵理は結婚してる?

    ここからは、気になる水原恵理さんのプライベートについて調べていきます。現在44歳になった水原恵理さんは、結婚しているのでしょうか。

    2007年に映画プロデューサーと結婚

    2007年6月10日に、映画監督を務めている熊谷喜一さんと結婚しました。2人の馴れ初めは、友人の紹介だったそう。1年間の交際を経て挙式を挙げています。

     

    熊谷喜一さんは、大学時代にラグビー部に所属していた経歴を持っているので、趣味が合ったのかもしれませんね。

    2010年に離婚していた

    結婚してから3年が経過した2010年に、水原恵理さんは離婚を発表しました2人の間に子供は誕生していません

     

    離婚から10年以上経過していますが、再婚したという噂は入っていないことから、現在は、独身であると考えられます

    水原理恵流のアナウンサー美学

    水原恵理さんは、学生時代にずっと何らかのスポーツに取り組んできました。アナウンサーになるにあたり、この経験こそが武器になると考えていたそうです。

    社会人1年目の頃に、先輩スポーツキャスターのアドバイスによって仕事に対する考え方を大きく変えたと語っています。

    アドバイスによって得た仕事に対する考え方の結論とは、どのようなものだったのでしょうか。

    久保田光彦の名言に感化

    社会人1年目の頃に、アナウンサーの師匠と崇めているドーハの悲劇を実況した久保田光彦さんから、「学生時代のスポーツの経験は仕事に活かすことはできない」と、新人だった水原恵理さんにアドバイスをされたそうです。

     

    その理由としては、プロのアスリートと学生時代の限定の部活では大きく違うから比較をするのは話にならない、というもの。

     

    それを聞いた時に、かなりの衝撃を受けた水原恵理さん。他のアナウンサーよりもスポーツ経験あることが、アドバンテージだと考えていた自負を見事に打ち砕かれてしまったのです。

    スポーツの本質を伝えることが大事

    現在の水原恵理さんのアナウンサーのミッションとは何か、を一言で語ると「スポーツの本質を、視聴者に正しく伝えること」だと考えています。

     

    他のアナウンサーとの違いに躍起になるのではなく、少しでも多く事前準備に時間を割き、周囲には遠慮なくアドバイスを求めていくことで正確性を増していくことを意識ししているのだとか。

     

    この考え方は、新卒入社してくる新人アナウンサーにずっと教え続けています。

    水原恵理は今もスポーツと共に輝いている

    水原恵理さんは、テレビ東京の女子アナウンサーとして1999年4月から現在に至るまで、「ウイニング競馬」、「日経プラス10サタデー」など様々な番組を担当してきました。

     

    学生時代は、小学生の頃に少年野球チームに入り、その後サッカーに転向、中学校ではバレーボール部に入部。身長に対して限界を感じたことで高校からは、グランドホッケー部に入部しています。

     

    グランドホッケーでは、インターハイのメンバーにも選ばれて将来を期待されていましたが、腰を痛めてしまい、リハビリ中に始めたラグビーに夢中になってからは、ラグビー一本の生活を送っています。

     

    父親が成城大学のラグビー部のコーチだったこともあり、幼い頃からラグビーは身近なスポーツだったことも影響しているようですね。

     

    実家では、兄と共にラグビーボールで遊び、横縞の洋服は良いが縦じまはダメという独自のルールが存在していたことから、かなりのラグビー英才教育だったことが分かります。

     

    気になる私生活では、2007年に結婚してますが2010年に離婚。再婚している様子は見られません。現在は、後進の育成も担う水原恵理さんをこれからも応援しましょう。

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