ビートたけしが芸能界引退?事故で顔面麻痺の過去や映画作品を紹介
2023/12/28
大今里
廣瀬大介は、エキストラとして登録したことがきっかけとなり、芸能界入りしました。そして、2009年に芸能事務所のメインキャストプロダクションへと所属しています。
2010年に、『gunjiPRODUCE Vol.98 ミュージカル〜LOVE〜真夏の夜の夢』という舞台で俳優デビューしました。そして、それからは舞台を中心に活躍していきます。
2012年には、アニメ『ライチ DE 光クラブ』のカネダ役で、声優に初挑戦しました。これを機に、声優という仕事の楽しさを知った可能性もあります。
2015年2月末日を持ち、メインキャストプロダクションでの専属契約の期間が満了となったことから、退所しました。そして、キャストコーポレーションへと移籍しています。これはデビュー時から憧れであった声優に転向するためでした。
また、2017年1月31日付けでキャストコーポレーションを退所し、2月1日からはケッケコーポレーションに所属しています。
声優は、18禁のアニメやゲームに出演する際に裏の名前を使用することがあります。一般の作品とは異なる自身の名前ではない名前を使うのです。廣瀬大介の場合は、現在のところ裏名はないと考えられます。
廣瀬大介というと、生い立ちが話題になることがあります。生い立ちが壮絶であるとの話がありますが、一体どんな生い立ちだったのでしょうか。
廣瀬大介の両親は、彼が幼い頃に離婚しています。廣瀬大介には兄がいて、離婚後はその兄と共に母親に引き取られました。
母親はそれから再婚し、廣瀬大介には義父ができました。しかしこの義父から、虐待を受けるようになったのです。辛い日々であったことが想像できるでしょう。
虐待された廣瀬大介は、祖父母に保護されます。特に祖父に対しては、感謝をしているとイベントでも話しているのです。その祖父も、2012年に亡くなりました。
廣瀬大介の結婚について気になる方もいるかもしれません。ここでは、廣瀬大介が結婚をしているのかについて、迫ってみたいと思います。
廣瀬大介は、まだ未婚であると考えられます。ただ、プライベートを明かさないケースもありますし、実際には結婚している可能性はないとは言い切れないでしょう。妻がいる可能性もありますが、結婚したという情報は現在までありません。
廣瀬大介は、2.5次元ミュージカルで共演した女性と、付き合っているのかとの噂が出たことがありました。そのミュージカルは『薄桜鬼』であるとされていて、相手の女性は山本沙也加であるという噂があります。
ただ、デートをしたなどの目撃情報もないため、証拠もなく単なる噂であると考えられるでしょう。
廣瀬大介は、女性アイドルと合コンをして炎上したという話もあります。その合コンにはAKB48の佐藤亜美菜、近野莉菜が参加していたとされています。参加した女性とは、交際に発展したということはないでしょう。
この合コンは、廣瀬大介にとって出演ミュージカルの大事な時期であり、午後11時に開催していたということもあり、タイミングが悪いと炎上したのです。その後に、廣瀬大介は謝罪コメントを発表していて、週刊誌に報じられた内容には事実ではないことを書かれていたとも語っています。
現在の廣瀬大介は、彼女がいない可能性があります。仕事に集中しているのかもしれません。いずれは、彼女ができることも考えられるでしょう。
ここで、廣瀬大介がこれまでに演じたキャラクターについて、迫ってみたいと思います。廣瀬大介はどういったキャラクターを演じてきたのでしょうか。声優としての、担当キャラクターをご紹介いたします。
廣瀬大介は、2017年にアニメ『王室教師ハイネ』に出演しています。その中で、レオンハルト・フォン・グランツライヒを演じました。本作に登場する4人の王子の中の1人であり、『グランツライヒの白百合』と称されるほどの美貌の持ち主です。
2018年には、アニメ『終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。』において、新人モデルの菅原慧(すがわら けい)の声を担当しています。
2020年には、『A3!』という作品のスマホアプリゲームとアニメで、斑鳩三角(いかるがみすみ)役を担当しました。斑鳩三角は、作中の『MANKAIカンパニー』という劇団の、夏組に所属するキャラクターです。
廣瀬大介は、『ツイステッド・トライアングル』にも出演しています。ここでは、その詳細についてお伝えします。物語の内容などもご紹介しましょう。
廣瀬大介は、『ツイステッド・トライアングル』という作品にも出演しています。これは、サタデードラマハウスの中の、2017年4月に放送された“美男子劇場”の中の第二十二弾ストーリーです。サタデードラマハウスはラジオでも聞けるものです。
ストーリーは、とある能力を備えたエリートサラリーマンと、彼の親友2人との三角関係を描いた作品となっています。サタデードラマハウスでは、5話にわたり放送されました。
廣瀬大介が担当したのは、主人公でありエリートサラリーマンでもある林諒太郎です。外資系製薬会社の国際渉外担当をしているという特徴があります。この林諒太郎が、親友たちとの三角関係を織りなすのです。
現在は声優を主軸としている廣瀬大介ですが、元は2.5次元ミュージカルに多く出演していました。ここでは、出演作品の中から代表的なものをピックアップしてご紹介したいと思います。
人気漫画『テニスの王子様』のミュージカルは、“テニミュ”とも呼ばれ人気になっています。このミュージカルの2ndシーズンにおいて、廣瀬大介は木更津淳と木更津亮の役を演じました。2011年から2014年まで、10作品に登場しています。
『薄桜鬼』は、幕末に活躍した剣客集団の新選組をベースとしていて、吸血鬼要素も取り入れられた恋愛物語です。歴女などにも人気となったゲームであり、アニメ化や舞台化がされています。この『薄桜鬼』のミュージカルにも、廣瀬大介が出演しているのです。
廣瀬大介が演じたのは、キャラクターの中でも人気の沖田総司でした。沖田総司は、新選組の中でもトップクラスの剣客です。2012年から2015年まで6作品に出演していて、2013年の沖田総司編では主演を務めています。
『刀剣乱舞』は、日本刀の刀剣を男性に擬人化した“刀剣男子”を収集して、育成していくというゲームです。2016年5月の舞台『刀剣乱舞』では、廣瀬大介は一期一振 (いちごひとふり)役を演じました。2016年5月に『刀剣乱舞〜虚伝 燃ゆる本能寺〜』に出演し、2016年12月から2017年まで再演されています。
ちなみに実物の一期一振は、鎌倉時代中期に作られたとされる日本刀であり、皇室の私有財産となる御物です。
廣瀬大介は、現在はアニメやゲームなどで声優として活躍しています。そんな彼は以前は長く2.5次元俳優などとして活躍していたのです。2.5次元ミュージカルなどに多数出演していて、人気作品にも出演していました。活躍の場を変えた彼ですが、これから声優として多くの作品に出演することでしょう。
色々な作品に出演し、多くの魅力を見せてい欲しいものです。今後も、廣瀬大介から目が離せません。
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