ビートたけしが芸能界引退?事故で顔面麻痺の過去や映画作品を紹介
2023/12/28
大今里
松本志のぶさんは、私立浜松海の星高等学校を経て、上智大学外国語学部英語学科卒業後、野口敦史さん、平川健太郎さん、大神いずみさんらとともに1992年に日本テレビに入社し、アナウンサーとして活動するようになりました。
バラエティ、情報番組、報道と幅広いジャンルで活躍し、オールラウンダーとして活躍しました。
主な出演番組は、「24時間テレビ総合司会」「ジパングあさ6」「独占スポーツ情報「THE・サンデー」「ザ!情報ツウ」「踊る!さんま御殿!!ナレーション」「オリンピック現地キャスター」などがあげられます。
松本志のぶさんは、1994年にホノルルマラソンに初挑戦して見事完走した事で話題を集めていました。
松本志のぶさんが完走するまでの様子は、松本志のぶさんが当時出演していた「ジパングあさ6」で生中継で放送されました。
ホノルルマラソンは、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島ホノルル市で開催されるマラソン大会です。2019年までに47回開催されおり、近年は参加者の過半数近くを日本人ランナーが占めている大会でもあります。
最近では、渡辺麻友さん(元AKB)、木村カエラさん、萬田久子さん、綾小路 翔さん、小島瑠璃子さん、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんや柔道でオリンピック金メダリストの吉田沙保里さんなどが参加し、多くの芸能人やアスリートが参加する事でも有名です。
松本志のぶさんは、インスタをやっており、主な更新は仕事関連の情報が多いですが、プライベートでの外食の様子や、日常生活の写真、スイーツの写真なども多く掲載しています。
続いては、松本志のぶさんの現在の仕事について見ていこうと思います。
松本志のぶさんは、日テレ局アナ時代の2002年から2011年まで島田紳助さんとともに日テレの人気番組である「行列のできる法律相談所」で司会を務めていました。
島田紳助さんが突如引退した際にはショックで、不眠となり寝込んでしまったのだそうです。その後、島田紳助さん抜きの初収録の際は、「なんとも言えない緊張感が漂う中、番組を盛り上げようとみんなで力を合わせて、『行列』を作ってきました」と、ブログで報告しました。
松本志のぶさんは、2009年に日本テレビを退社しており、現在はニチエンプロダクションに所属し、フリーアナウンサーとして活動しています。
フリーになる際、松本志のぶさんは、、「今は、17年間愛情深く育ててくれた日テレに感謝の気持ちでいっぱいです。これからは自分に合ったペースで、1つ1つの仕事に向かう時間、そして1人の主婦としての時間を、より充実させていきたいと思っています」とコメントしました。
多忙を極めると言われる局アナでは、家庭とのバランスが取りずらく、フリーアナウンサーの道を選ばれたのかもしれません。
現在、松本志のぶさんは、BS日テレの「世界水紀行 セレクション」のレギュラーナレーターを務めているほか、イベントにも出演しており、直近では2021年2月6日開催の「さくらめいとクラシックカフェ」~音楽とおしゃべりで過ごす至福のひととき~というイベントに出演予定です。
また、報知新聞「報知映画賞」選考委員も2009年~から努めています。
松本志のぶさんは、度々、芸人の有吉弘行さんと顔が似ているという意見がネット上にあがっています。
有吉弘行さんがテレビ番組で女装を披露した際は、「松本志のぶアナウンサーに似てる!」と複数声が上がっていました。
二人の顔を見比べてみると目元がよく似ているように思えますね。
続いては、松本志のぶさんの結婚相手について見ていこうと思います。
松本志のぶさんは、2003年に作曲家の岩代太郎さんと結婚しました。岩代太郎さんは、作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサーです。
・名前:岩代 太郎(いわしろ たろう)
・生年月日:1965年5月1日
・年齢:55歳
・出身地:東京
映画音楽、テレビドラマ音楽、2008年に開催された北京オリンピックではアーティスティックスイミング日本代表の音楽など、幅広い分野で活躍されています。
直近では、綾野剛さん主演映画「ヤクザと家族 The Family(2021年公開予定)」の映画音楽を手掛けています。
二人の馴れ初めは、松本志のぶさんが明石家さんまさんとともにシドニーオリンピックの現地キャスターを務めている姿を岩代太郎さんが見て、さんまを立てつつ選手の声もしっかり拾っていた松本志のぶさんの仕事ぶりに感動したことがきっかけだったそうです。
松本志のぶさんが気になった岩代太郎さんは、日本テレビの編成の人に紹介を頼んだことがきっかけで、交際が始まったようです。
正式に公表されているものではないようですが、松本志のぶさんは初婚なのに対し、岩代太郎さんには離婚歴があるようです。
松本志のぶさんは、2011年12月26日に、2820グラムの女の子を出産しました。
8月に妊娠を発表した際には、切迫流産で緊急入院していたことも明かし、高齢出産であることが気遣われていました。
松本志のぶさんは、自身のブログで「一時は危ないとまで言われた小さな命が、頑張って頑張って生まれてくた。私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう。」と感動の気持ちを綴っています。
続いては、松本志のぶさんや家族が患った病について見ていこうと思います。
松本志のぶさんは、2014年に白目部分が突然赤くなり、眼科を受診したところ『結膜下出血』と診断されました。
痛くもかゆくも視界に影響も無かったそうですが、左目が真っ赤な状態だったようで、薬もなく、白く戻るのを待つしかなかったそうです。
その時期はテレビに出る時もメガネをかけていました。
2019年にP&G「ウィスパー」のお披露目発表会に出演した際には出産を機に尿漏れに悩まされていることを明かしました。
P&Gの調査では、日本女性の2人に1人以上が尿もれを経験しており、20~60歳のどの世代でも6割前後の経験率でなのだそうです。
特に出産経験のある人に多く、松本志のぶさんも「子供を抱っこしてあやす際などヒヤリとした」と体験を語っています。
詳しい症状は明かされていませんが、娘さんが2019年の6月半ばに、入院していたことを明かしました。松本志のぶさんは、病室の簡易ベッドで仮眠を取りつつ娘さんに付き添っていたそうです。
1か月後には完治の診断が出て、健康で平凡に暮らせる幸せをかみしめているとコメントしています。
2019年の年末から2020年の年始にかけては、夫の岩代太郎さんがもともと腰痛に悩まされていたところへ、急激に悪化してしまい緊急で入院していたのだそうです。
2019年は、娘さん、旦那ともに入院し、対応が大変だったようです。年明けに更新したブログで、旦那の入退院の件を綴るとともに「健康第一。心からそう思う、一年の始まりです」とコメントしました。
フリーアナウンサーの松本志のぶさんについてご紹介してきました。
日本テレビで、長らくエースアナウンサーとして活躍し、退社後は育児と仕事を両立し、幅広いジャンルで活動を続けていらっしゃいます。
今後も、人気フリーアナウンサーの一人として活躍されることでしょうね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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