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新潟美少女図鑑で注目された山田愛奈が可愛い!すっぴんも可愛い⁉

ファッション誌でモデルとして活躍するほか、女優としても様々な作品に出演している山田愛奈さん。美しい目が印象的な山田愛奈さんは「新潟が生んだ天使」と呼ばれるほど、とにかく可愛いことが話題になっています。今回は、そんな山田愛奈さんの経歴などを紹介します。

山田愛奈のプロフィール

 

  • 本名(ふりがな):山田愛奈(やまだあいな)
  • 所属事務所:元ネイムマネジメント東京本社(現在はフリーランス)
  • 生年月日:1998年9月6日
  • 現在年齢:22歳
  • 出身地:新潟県
  • 血液型:o型
  • 身長:158cm
  • 体重:非公開 推定40kg前半
  • 活動内容:モデル、女優

芸能界入りのきっかけは新潟美少女図鑑

山田愛奈さんはもともと芸能界入りするつもりはなかったそうですが、地元・新潟で新潟美少女図鑑に載るようになったのをきっかけに撮影が楽しくなり、そこからオーディションを受けるようになったそうです。

 

新潟美少女図鑑は2002年11月に創刊され、現在は東京以外の46道府県で展開しています。誌面モデル出身者には二階堂ふみさん(沖縄美少女図鑑)や山本舞香さん(鳥取美少女図鑑)がおり、数々の有名女優がこの雑誌からデビューしています。

山田愛奈の趣味

山田愛奈さんの趣味は読書や映画鑑賞のほか、料理やカメラも好きで、休みの日は自転車に乗ってフィルムカメラで風景の撮影などをしているそうです。母親とも非常に仲が良く、一緒にショッピングに行ったりディズニーシーへ行ったりするそうです。

 

洋服やメイクも大好きで、お気に入りのブランドはjoueteie(ジュエティー)の洋服や韓国コスメのETUDE HOUSE(エチュードハウス)。古着も好きで、新宿や渋谷や高円寺や下北沢にショッピングに行くことが多いそうです。

山田愛奈とパーパーの関係は?

山田愛奈さんとパーパーという言葉がセットで検索されているようです。しかし、この記事で紹介している山田愛奈さんのことではなく、パーパーというお笑いコンビのあいなぷぅさんの本名が山田愛奈のため、そのように検索されているのだと思われます。

 

パーパーとはマセキ芸能社に所属する男女のお笑いコンビで、キングオブコント2017でファイナリストとなった実力派です。

若手女優の山田愛奈がとにかく可愛い!

山田愛奈さんが新潟でスカウトされたのは高校1年生のときでした。初売りセールに行ったとき、たまたま新潟に帰省中だったマネージャーと出会い、声をかけられたのだそうです。

 

しかし、高校入学当時の山田愛奈さんは保育士や介護士など福祉関係の仕事に進もうと考えていたため、スカウトされても4か月の間ずっと「やりません」と断り続けていました。その後、おしゃれが好きになり、ファッション関係に興味を持ちますが、美容師やヘアメイクなど裏方の仕事をしたいと思っていたということです。

 

ところが、「新潟で活動できる新潟美少女図鑑でモデルをやってみない?」と誘われ、「とりあえず出てみよう」と出演したフリーペーパー新潟美少女図鑑「彼女写真」の撮影をきっかけに、モデルの仕事の楽しさを知り、芸能界への道を進むこととなります。

 

キャッチコピーは「新潟が生んだ天使」

山田愛奈さんは「新潟が生んだ天使」というキャッチコピーがつくほど整った顔立ちをしており、ファンからは「山田愛奈さんになりたい」と言われることも多く、可愛さが絶賛されています。

 

山田愛奈さんの写真が新潟美少女図鑑に掲載されるとすぐに世間で「可愛すぎる美少女」と話題になり、SNSで拡散されました。新潟美少女図鑑のツイッターでも、「新潟美少女図鑑の記録を塗り替える!?新しい時代の幕開け」とコメントされるほど注目を集めました。

山田愛奈はすっぴんも可愛い!

山田愛奈さんはときどきインスタグラムですっぴん写真を公開しています。 すっぴんやほとんど化粧をしていない写真でも、肌が透き通るように美しく、可愛いと評判です。

山田愛奈自身は目がコンプレックスだった?

山田愛奈さんは見ていると吸い込まれそうになるような魅惑的で美しい目をしています。しかし、山田愛奈さん自身は自分の目が嫌いでコンプレックスだったそうです。

 

2016年1月10日付週刊プレNEWSでのインタビューでは、「私、自分のキツイ目がほんとに嫌だったんです。「意地が悪そう」とか「目がすわってる」って言われることも多くて、一時期は本気で整形しようと思ってました。」と語っています。

 

そんな山田愛奈さんのコンプレックスが解消されたのは、講談社主催の女の子オーディションプロジェクト「ミスiD2015」で、審査員に「他にない目だよ」と言われたときでした。山田愛奈さんは、このとき自分の「個性」が見つけられたと思ったそうです。

山田愛奈の恋の噂は?

山田愛奈さんは今のところ目立った熱愛報道はされていません。ツーショット写真やデートの目撃情報などもなく、特定の恋人はいないと思われます。

山田愛奈はファッション誌やCMで活躍!

高校在学中にデビューした山田愛奈さんは、勉強と仕事を両立しながらファッションモデルとしての活動を中心に、CMへ出演し始めました。その頃は仕事のたびに新潟から東京へ上京していたそうです。

 

当時のことを、2018年8月28日付の産経ニュースで「移動中やメーク中に勉強して、どっちも成り立たせようとした。きつかったけど、それを乗り越えることができて、自分がより磨かれたと思う」と語っています。

「ViVi」のレギュラーモデルを経験

山田愛奈さんは高校在学中に「ViVi」のレギュラーモデルを務めていたほか、「VoCE」や「ar」「SEDA」などのファッション誌でも活躍していました。当時は佐々木希さんを超える逸材と言われるなど、若くして多方面から注目を集めていました。

2017年からは「ノンノ」の専属モデルに

そして、2017年に「ノンノ」の専属モデルに抜擢されます。ただ、もともと山田愛奈さんは「ノンノ」とは違う系統であるストリート系の私服を着ていたため、当初は試行錯誤しながら撮影に臨んでいたそうです。

現在はノンノ卒業

2020年3月頃に山田愛奈さんは「ノンノ」を卒業しています。卒業について山田愛奈さんは2020年3月19日付の自身のツイッターで、「ご報告です。18歳の頃から専属になりお世話になりました。雑誌nonnoを卒業致しました。突然のご報告になりごめんなさい。沢山の応援ありがとうございました。」と投稿しました。

 

この報告に対し、ツイッターの返信欄には「お疲れ様でした」、「寂しい。突然すぎた」、「いつでも応援しているよ」などのコメントが寄せられました。

CMにも多数出演

【ホンダ・N-BOX CM】-2021 HONDA Japan『N-BOX』TV Commercial-

山田愛奈さんは資生堂やモスバーガーなど多数のCMに出演しており、ここ最近ではN-BOXのCMにも出演しています。

 

ホンダのワゴン車N-BOXの2021年版CMで、山田愛奈さんは「新しいN-BOXで過ごそう」とN-BOXの後部座席でランチを食べながら登場!

 

「あの可愛い女性は誰?」と、ハッシュタグ「#ランチ」「#プライベートカフェ」で検索する人が続出したそうです。

山田愛奈の女優としての出演作品

ファッションモデルとしての活動やCM出演だけでなく、山田愛奈さんは女優としても活躍しています。山田愛奈さんの主な出演作品をまとめました。

映画「いつも月夜に米の飯」

山田愛奈さんは2018年9月8日公開の映画「いつも月夜に米の飯」で主演を務めています。山田愛奈さんが主演を務めるのは、2017年8月19日~9月23日に新潟テレビ21で放送されたドラマ「悪魔の街」に続き、この作品で2作目です。

 

この作品で山田愛奈さんは、母親が失踪したことにより新潟の小料理屋で女将をすることになったものの、不器用で、仕事に恋に奮闘する女子高生の千代里役を演じました。

映画「シグナル100」

2020年1月24日の映画「シグナル100」で山田愛奈さんはクールな優等生・園田樹里役を演じました。

 

この映画は、担任教師からシグナルとなる100の行為をきっかけに自殺催眠の暗示をかけられた36人の高校生を描いたサバイバルスリラーで、2020年4月にベルギーで開催予定だった「ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭」の招待作品となっていました。(新型コロナ感染拡大のため映画祭は中止されました)

映画「NO CALL NO LIFE」

山田愛奈さんは2021年3月公開予定の映画「NO CALL NO LIFE」に出演しています。この作品は、ホリプロ60周年記念映画で、原作は壁井ユカ子さんの同名小説です。

ドラマ「恋のツキ」

2018年のドラマ「恋のツキ」で山田愛奈さんは2018年10月18日に放送された第12話「感情のない海」編で美和役を演じました。

 

この作品の出演にあたり、山田愛奈さんはテレビ東京・BSテレ東7ch公式ホームページで、「劇中劇としましては勿体無いくらいの役を頂き、とても嬉しく思います」とコメントしました。

現在山田愛奈はCM出演や女優として活躍中

今回は、ファッション誌でモデルとして活躍するほか、女優としても様々な作品に出演している山田愛奈さんの経歴などについて紹介しました。


「新潟が生んだ天使」と呼ばれたほど可愛い山田愛奈さん。特に個性的な目が印象的ですが、山田愛奈さん自身はコンプレックスだった時期があったそうです。しかし、今ではその美しい目を武器に、さまざまな作品で活躍しています。

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