風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
桐山漣さんは、2006年の21歳の時にドラマに初出演しましたが、売り出すまでに時間がかかり、20代前半は俳優の養成所に通いながらアルバイトを幾つも掛け持ちするなど、苦労していたそうです。
下積み時代はカフェやティッシュ配り、マネキンを運ぶなど様々なアルバイトを経験しましたが、なかなかオーディションに受からず貯金残高が2ケタになってしまったこともあるらしいです。
桐山漣さんは、桐蔭学院中学校から内部進学で桐蔭学院高等学校に入学し、卒業後に玉川大学・教育学部に入学しました。
桐山さんは、中学時代からギターをはじめてロックバンドを組み、高校時代はベースを担当していて、当時の夢は俳優ではなくミュージシャンだったそうです。でも、プロミュージシャンへの夢は21歳の時に挫折したそうです。
その後、バンド時代に経験した人前で自己表現する楽しさや表現する高揚感を俳優の道で見出したいと決意したのだそうです。
桐山漣さんに結婚しているという噂が流れたことがあります。お相手は共演者の女性だと言われましたが、実際に結婚しているのか?また熱愛を噂された女性がいましたが、それは誰だったのか調べてみました。
桐山漣さんを検索すると、「結婚」というワードが出てきて桐山さんが結婚しているのではないかという噂が流れたことがあります。実際には桐山さんはまだ独身です。
桐山漣さんが、「仮面ライダーW」で共演していた飛鳥凜さんと結婚しているという噂が浮上したことがあります。飛鳥さんは敵役の女性を演じましたが、現場では桐山さんと仲が良さそうな雰囲気だったので熱愛の噂が流れたようです。
ちなみに、飛鳥さんも独身のようです。
桐山漣さんは、2009年に自身のブログに、幼児用の靴と大人の靴を並べた画像を投稿し、「子供が生まれました」「父親としての喜びの日々感じてます」と綴り、ファンを驚かせたことがあります。でも、ブログを読み進んで行くと最後に「すべて嘘です。イェーイ!」と締められ、桐山さんのジョークだったことが分かります。
靴は両方とも桐山さんのもので、実家から桐山さんが幼い頃に履いていた靴が見つかり、イタズラ心が湧いてブログにアップしたらしいです。
桐山漣さんは、飛鳥凜さん以外に、2011年にドラマ「スイッチガール!!」で共演した西内まりやさんとの熱愛が噂されたことがあります。劇中でキスシーンがあったことから起こった噂ですが、どうも噂止まりだったようです。
他に、2008年にドラマ「正しい王子のつくり方」で共演した有末麻祐子さんとも噂に上がったことがありました。
桐山漣さんの好きな女性のタイプは、ゆるかわキュートボブで自分を持っている女性だそうです。また、抜けている部分も笑って出せる人だそうで、思わせぶりな態度の人は苦手らしいです。
結婚願望はあるそうですが、まず俳優としての仕事を確立してからになると思うと話しています。
桐山漣さんは、2009年に「仮面ライダーW」で連続テレビドラマ初主演しました。桐山さんは、「仮面ライダー」には深い思い入れがあるそうですが、そんな桐山さんの仮面ライダーへの情熱ぶりを調べてみました。
桐山漣さんの子供の頃からの夢は「仮面ライダーになること」だったそうで、「仮面ライダーW」のオーディションに合格した時は、夢が叶った嬉しさに泣いてしまったそうです。
なんでも、桐山さんは、「仮面ライダーW」以前にも「仮面ライダーカブト」から「仮面ライダーディケイド」まで4作品の主役オーディションを受けていて、いずれも惜しいところで落とされ悔しい思いをしてたらしいです。
それだけに、「仮面ライダーW」で主人公の左翔太郎役をゲットできたことは、やっと目標を達成したことになります。
桐山漣さんは、仮面ライダー・シリーズの中でも、1987~1988年に放映された「仮面ライダーBLACK」がとくに好きだったそうで、左翔太郎が単身変身する仮面ライダージョーカーは、仮面ライダーBLACKの要素を取り入れて考案したのだそうです。
桐山さんはテレビだけでなく、平成仮面ライダーシリーズの映画「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010」「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」などにも左翔太郎役で主演&友情出演しています。
「仮面ライダーW」は、私立探偵の左翔太郎と相棒フィリップの2人で1人の仮面ライダーになる設定で、桐山漣さんはフィリップ役の菅田将暉さんとダブル主演しました。
菅田さんは、芸能界に入りたてで菅田さんにとっても連続ドラマ初主演でした。桐山さんとは8歳も歳が離れていたので、桐山さんが菅田さんに礼儀や演技について教えたり、料理を作ってあげたりしていたそうです。
プライベートでも仲が良く、一緒にゲームをしたり、買物にもよく行ったそうです。なんでも菅田さんの古着好きは、桐山さんの影響があるそうです。
2018年に放送された「仮面ライダージオウ」には、仮面ライダービルド、仮面ライダーフォーゼなど歴代の平成仮面ライダーたちがゲスト出演しました。そのため、桐山漣さん扮する仮面ライダーWの出演を期待するファンも多かったですが、出演することはなかったようです。
桐山漣さんは、「のだめカンタービレ」でドラマレビューして以来、「仮面ライダーW」で主役を勝ち取るまで幾つかのドラマにゲスト出演し、「仮面ライダーW」以降は、数多くのドラマで重要な役を演じるようになりました。そんな桐山漣さんの出演作品を紹介しましょう。
桐山漣さんは、2006年に上野樹里さん主演のドラマ「のだめカンタービレ」でドラマデビューしました。桐山さんは、第2話のAオケ団員・中村役でセリフは一言だけでした。
桐山漣さんは、2011年の前田敦子さん主演のドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で、第二寮長の難波南役を演じました。美形で女好きのチャラ男ですが、気さくで後輩思いの頼れる先輩キャラを好演しました。
桐山漣さんは、2020年のドラマ「いいね!光源氏くん」で、千葉雄大さん演じる現代にタイムスリップした光源氏の義兄、中将役を演じました。
光源氏の良きライバルにして良き親友で、中将も現代にタイムスリップして光源氏が居候していたOLの部屋に住むことになり、ホストの体験入店し人気者なる役柄をユーモラスかつ軽やかに演じました。
桐山漣さんは、2020年の眞島秀和さん主演のドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」で、カワイイものに目がない主人公・小路のライバル、鳴門渡役を演じました。
少路にライバル心を燃やす、少路の隣の課の癇癪持ちで部下に強く当たる課長の鳴門。でも、実は大の猫好きで猫用のおやつを持ち歩いている、どこか憎めないキャラクターをサラリと演じています。
桐山漣さんが、ゆうたろうさんとダブル主演するドラマ「青きヴァンパイアの悩み」が2021年2月8日にスタートします。
コロナ禍の東京を舞台に、自分の力で一度も血を吸ったことがない青き(=未熟な)ヴァンパイアが、生き延びるために血を吸おうとするハートフルコメディだそうで、桐山さんはヴァンパイアの蒼役を演じます。
新型コロナ感染が世間に暗い影を落としている今、心が萎えそうになることもありますが、そんな現実に少しでも安らぎをもたらしてくれるような桐山さんの演技に注目したいですね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局
桐山漣さんの本名は、幾つかのネット情報によると「西山英樹」ではないかと言われていますが、公けになっておらず、あくまで推測なので確かなことは分かりません。