2024/02/16
r.y6
青山倫子さんは、モデル出身ということもあり、身長165センチ、スリーサイズがB83・W58・H86で、バストはEカップと推測され、抜群にスタイルがいい女性です。
青山倫子さんはブログやツイッターなどはやっていないようですが、インスタグラムはやっていて定期的に更新しているようです。青山さんがペットの犬と戯れる姿や旅先でリラックスしている姿、仕事仲間とのショットなど、バラエティに富んだ画像がアップされています。
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青山倫子さんが、現在はどんな仕事をしているのか、また結婚しているのか否か、それに青山さんの恋愛事情などを調べてみました。
幼い頃より女優を目指していた青山倫子さんは、現在も女優として活動を続けています。2019年にはNHKスペシャル「詐欺の子」、金曜ナイトドラマ「家政婦のミタゾノ」、「ベビーシッター・ギン 第4話」、NHKBSプレミアム・BS時代劇「大富豪同心」、「さすらい署長 風間昭平 14」などに出演しました。
2018年には飛鳥時代を舞台にした演劇「暁の帝~壬申の乱編」に出演しています。
青山倫子さんは、2020年には「森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ36 雪の螢」の西村真弓役、「科捜研の女 第19シリーズ」の第28話に二宮美音役で出演しました。
青山倫子さんが結婚していると言う情報は調べたところ全くなく、おそらく独身の可能性が高いと思われます。青山さんの家族のことも詳細は不明ですし、おそらくプライベートを大事にしていて、個人的なことは公けにしないようです。
美人の青山倫子さんだけに、彼氏がいても不思議はありませんが、青山さんの彼氏に関する情報が報道されたことはなく、ネットでも彼氏情報が上がっていません。だから、青山さんに彼氏がいるかどうかは、今のところ不明です。
青山倫子さんは、14歳でモデルデビューし、CMにも多数出演しています。その後、念願の女優活動をはじめ現在に至りますが、そんな青山さんの若い頃からの経歴を調べてみました。
青山倫子さんは、1992年に第6回全日本国民的美少女コンテストに本選出場を果たした後、14歳でモデルデビューしました。
モデル時代の青山さんは、「ロッテ ヨーグルト100」「牛乳石鹸 ミルキーモイスト」「ハウス 黒ニンニクの力」「大塚製薬 オロナインH軟膏」「カルビー 素材めぐり」などCM出演も多く、出演本数が100本を超えていたことから「モデル界のCM女王」と称されました。
青山倫子さんは、CMモデルとして髙い人気を誇りましたが、女優への夢は持ち続け、演技を学ぶために一度アメリカに渡ろうとしたことがあります。しかし、同時多発テロが発生し断念しました。
2003年に月9ドラマ「ビギナー」(フジテレビ)のヒロインオーディションを受け、グランプリのミムラさんに次ぐ特別賞を受賞しゲスト出演しました。2005年には、月9ドラマ「不機嫌なジーン」で初の連続ドラマのレギュラー出演を果たしました。
それまで本名の井上訓子(いのうえのりこ)で活動していましたが、2006年10月に芸名を青山倫子(あおやまのりこ)と改名し、本格的にモデルから女優へと転向しました。
青山倫子さんは、青山倫子と改名した年に、時代劇「逃亡者おりん(のがれもの おりん)」(テレビ東京系)でテレビドラマ初主演しました。時代劇初出演ながら、その凛とした演技が高評価され、「時代劇のニューヒロイン」として注目を浴びました。
「逃亡者(のがれもの)おりん」は、闇の暗殺組織に殺し屋として育てられたヒロインが、組織の頭領の邪悪な企みを知り、加えて死産したと思っていた実の娘が生きていたと判り、娘に会いたい一心で組織をからの逃亡を図る物語です。
青山さんは殺陣もこなす好演ぶりで、高評価を得て、続編「逃亡者(のがれもの)おりん2」が製作されています。
青山倫子さんは、「逃亡者(のがれもの)おりん」のヒロインを演じるに当たり、刀で人を刺す感覚を知るために、肉の塊を買ってブスブスと刺してみたそうです。また、おりんを演じるのを機に、空手と日本舞踊を始めたそうで、それは現在も続けているらしいです。
青山倫子さんは、女優に転身してから現在まで「柳生武芸帳」「オトコの子育て」「LOVE GAME」大河ドラマ「天地人」「本日も晴。異常なし」など様々なドラマや映画に出演しています。そんな青山さんの出演作品を紹介しましょう。
青山倫子さんは、本宮ひろ志さんの漫画を実写ドラマ化した2008年の「サラリーマン金太郎」(主演:永井大 テレビ朝日)で、社長秘書の桜井京子役を演じました。
青山倫子さんは、2011年に水谷豊さん主演の人気ドラマ「相棒season9」の第14話「右京のスーツ」で、殺害された銀行支店長の男のスーツを仕立てた洋服店のテーラー、笹原真紀役でゲスト出演しました。共演は、小松政夫さん、森次晃嗣さん。
青山倫子さんは、2014年に松重豊さん扮するサラリーマンが仕事先でご飯を食べる人気ドラマ「孤独のグルメ Season4」の第3話「神奈川県足柄下郡箱根町のステーキ丼」で若女将役を演じました。共演は、土井よしおさん、上岡松美さん。
青山倫子さんに似ていると思われる芸能人がいます。それは誰なのか、また高校時代の同級生にも芸能人がいますが、そのクラスメイトが誰なのかを調べてみました。
青山倫子さんの名前で検索エンジンをかけると、「似ている」とされる有名女性が何人か出てきます。その一人がタレント&女優の壇蜜さんです。黒髪で和風な雰囲気が確かに似ていると思わせます。
青山倫子さんは、韓国でも活躍し、最近では映画「レディ in ホワイト」(2018年)に出演した女優、笛木優子さんにパッと見、醸し出す雰囲気が似ているようです。
また、青山倫子さんが、「逃亡者(のがれもの)おりん」(テレビ東京)の主演が決まっとき、同局の女性アナウンサー、大江麻里子さんと顔が似ていると話題になったことがあります。青山さん自身、「局内で偶然お会いしたら、一瞬、妹かと思いました」と話しています。
青山倫子さんは、女優の矢田亜希子さんと高校時代のクラスメイトだったそうです。矢田さんが撮影現場で青山さんとばったり会ったことがあり、矢田さんのブログに2人のツーショットがアップされています。
矢田さんの出身高校は、日出女子学園高等学校なので、青山さんも同校に通学していたことになります。同学年には、奥菜恵さん、仲間由紀恵さんがいたそうです。
青山倫子さんは、2020年に田中圭さん主演のドラマ「先生を消す方程式」(テレビ朝日)の第3話にゲスト出演するなど、大きな役柄はあまりありませんが手堅い女優として活躍を続けています。
「逃亡者(のがれもの)おりん」のヒロインのような凛とした存在感を見せる作品にも出演してほしいと願っているファンも多いと思いますし、ファンの期待に応えて、また時代劇でも艶やかな姿を見せて欲しいものですね。
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青山倫子さんは、モデル時代は本名で活動していましたが、2006年にテレビ時代劇「逃亡者(のがれもの)おりん」に出演するに当たり、現在の芸名に改名しました。「色があって、上品できれいなイメージ」で検討し、両親と相談のうえ決めたそうです。