木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
マイケル富岡さんは、彫の深い端正な容姿に高身長で若い頃から女性にモテてきました。女性との交際は、「伝説」と呼ばれるモテエピソードもあるくらい。
かつて「ヤキソバン」のキャラクターで大ブレイクし、タレントとして引っ張りだこだった経歴を持っています。
そして2020年現在59歳になったマイケル富岡さん。プライベートで気になるのは結婚です。若い頃から女性に対して求める条件がハードだと話題になりました。
最近は、テレビで見かける機会が減少しているようですが、どのようにして生活しているのでしょうか。
マイケル富岡さんの年収や、収入源についても調査しました。
マイケル富岡さんは、彫の深い顔立ちにスラリとした身長を活かして、俳優やでタレント、さらにDJまでこなしています。
父親は、アメリカ人で母親は日系のアメリカ人。富岡という苗字は、母親の苗字から取ったものです。アメリカニューヨーク州で誕生し、東京で育ちました。
両親が離婚したことで母親に引き取られています。小学校は、府中市の学校に通い、その後インターナショナルスクールへと進学しています。1970年にモデルとしてデビューしました。
マイケル富岡さんには、姉がいます。シャーリー富岡名義で音楽ナビゲーターとして活躍中。TOKYO-FMやBAY-FMなどのラジオ局でDJもしています。
若い頃から美貌が評判で、デビューしたばかりのマイケル富岡さんは、「シャーリー富岡さんの弟がデビューした」と、注目を浴びました。
姉の他に腹違いの妹が2人いたことが判明しています。実は、50年以上妹の存在を知ることなく生活してきたマイケル富岡さん。
2016年6月に、亡き父親を偲んでインスタに父親のお墓の写真をアップしたところ、妹のローリーさんから、兄弟であることを名乗るコメントがありました。
2人は、個人的に情報を交換する内に、マイケル富岡さんも持っていなかった父親の写真を貰うなど次第に交流を深めていったそう。
2017年5月に更新されたマイケル富岡さんのインスタには、ローリーさんとの2ショットを公開。
コメントには「運命って、人生ってすごい。先日初めて妹に会いました。新しい家族です。感謝です」と妹と出会えた偶然を心から喜んでいる様子でした。
その後、もう一人の妹であるジェイミーさんとも会うことができたことも、報告されています。
ここからは、マイケル富岡さんの2020年現在の様子について見てみましょう。今年59歳を迎えても若々しい様子ですが、以前と比べるとテレビの出演が減っているようです。
何を収入源にしているのか、気になる年収についても紹介します。
俳優業に参入した1989年頃から、フジテレビのトレンディドラマ「君の瞳に恋してる!」や「世にも奇妙な物語」、TBSの「ホテル」、日本テレビの「夜逃げ屋本舗」など、注目度合いの高い作品に次々に出演。
2007年以降は、際立ったキャラクターが注目を浴びてバラエティ界にも進出を果たしました。
しかし、2019年以降の活動を見ると、ドラマのゲスト出演を2回、バラエティ番組のレギュラーは0本と、かなり露出が減っています。
事務所の公式サイトを見ても、過去の仕事の経歴は、あまり更新されていないようですが、完全に仕事が無くなったのではなく、年に数回テレビの仕事を受けているようです。
以前から、マイケル富岡さんはバラエティ番組で再三、セレブな生活を送っていることを取り上げられてきました。自宅は、東京都目黒区の一等地に3階建ての白亜の豪邸。
2015年に放送された「視聴者の疑問に芸能人が直接答えます」の企画で、マイケル富岡さんの自宅を訪れたテレビカメラによって、豪華さが本物であることが証明されたのです。
1人で暮らしているにも関わらず、間取りは3LDKの広さで、ガレージには高級外車が置かれています。
自慢のリビングは、真っ白な基調で統一された、35畳という広さで、かなり価格が張りそうな上品な家具がお洒落です。
自宅の豪華さを引き立てる暖炉は、カナダから取り寄せたものだと紹介すると、スタジオは騒然。
VTRは、スタッフとマイケル富岡さんのインタビューに切り替わり、自宅の値段を聞かれると「1億円は以上はかかった。月々のローンは、サラリーマンだと係長の月収くらいかな」と説明しました。
ネットでは、サラリーマンの係長の月収だと40万円くらいではないかと、推測の声が寄せられています。
かなり纏まった金額のローンを、払う経済力があるということですね。
本物のセレブライフを送っていることは分かりましたが、テレビの出演頻度を鑑みると、どうして豪華に日々を過ごすことができるのか、という疑問が湧きますね。
マイケル富岡さんは、収入源を聞かれると、イベントの司会業がメインになっていると明かしています。イベント司会業は、テレビのバラエティ番組に出演するより、効率が良いのだとか。
年収については、2000万円を超えていることも明かしています。それだけの年収があれば、都内一等地で豪華な自宅を購入することが可能なのも頷けますね。
イベント業の司会に多忙にしているマイケル富岡さんは、日本で育ちましたがインターナショナルスクールを卒業しているため、英語が特技です。
この特技を活かした仕事も行っているのです。海外から来日するハリウッドスターが登場するイベントの司会をこなしています。
さらに外資系企業のパーティーや、ゴルフのコンペなどの会社が企画したイベントの仕事も積極的に請け負っています。
ギャラについて聞かれると、英語を使ったイベントの司会は、バラエティ番組の3倍貰えると語っています。
ここからは、マイケル富岡さんのプライベートについて見てみましょう。60歳を目前にしてもイケメンだという賞賛の声が寄せられています。
これまでに、伝説のモテ男と呼ばれたマイケル富岡さんの気になる結婚や、女性遍歴について見てみましょう。
2020年現在59歳になったマイケル富岡さん。2021年には、還暦を迎えます。これまでに結婚した経歴はなく、現在も独身生活を送っています。
これまで、甘いマスクを売りにして女性からモテ続けてきました。一日に3人の女性とデートをこなし、過去に交際した女性達がスゴイと噂を呼んでいます。
自身でも、モテ方が伝説の域に入っていることを認めているにも関わらず、独身を続けていることについてバラエティ番組「シアワセ結婚相談所」で明かしています。
結婚願望はあるのですが、相手に求める条件が50個もあるのです。
例えば、「結婚しても安心せずに、緊張感を保ってくれること」、「ドキッとするような水着を着てくれること」、「一緒にハイテンションで騒いでくれること」と、恋人関係に近い夫婦でいたい願望があるようです。
さらに、食生活については「ほとんど毎日魚介類でも許してくれる」、「週末は必ずバーベキュー」、「ヘルシーな食事を追求してくれること」など、拘りの強さを感じますね。
そして、夜の営みや犬と一緒にお風呂に入ってもらえることなど、とにかく注文が多く全項目をクリアする女性がいないことが、関係しているのではないかと言われています。
マイケル富岡さんの恋愛が、伝説と呼ばれる理由は、一度に沢山の女性と交際し過去に最大12股をかけてきた女性遍歴だけではありません。
過去に交際してきた女性達のことを、「マイケルJAPAN」というグループ名称で呼んでいます。最大12股をかけた時の彼女は「チームマイケル」。
さらに「マイケルJAPAN」の中から、頻繁に連絡を取る女性と、そうでもない女性達をグループ分けしているそう。
グループのメンバーは、年を追うごとに人数が増えていき、合計40人以上の大所帯になったことを明かしています。
美しい女性に囲まれたマイケル富岡さんの歴代彼女として何人かの芸能人が浮上しました。過去に噂になったのは、元歌手の立河宣子さん。
その他に交際の噂が浮上したのは、女優の田中美奈子さん。元モーニング娘の保田圭さん。ただし、マイケル富岡さんは、この3人の女性との交際に関してコメントを発表していません。
このため、「マイケルJAPAN」のメンバーなのか、否かについては本人のみが知ることですね。
マイケル富岡さんは、10代から芸能活動をしているのですが、若い頃がかっこいいとネットで話題を呼んでいます。
大ブレイクのきっかけになった「ヤキソバン」や、若い頃のマイケル富岡さんを振り返ってみましょう。
マイケル富岡さんのブレイクに繋がったCMが放送されたのは、1993年から1995年にかけてのこと。
日清食品が宣伝していた「日清焼きそばU.F.O」において「ヤキソバン」というキャラクターが大人気に。
煌びやかな色彩の、全身タイツを着用し頭の上には、カップ焼きそば「U.F.O」の容器を頭に乗せる斬新なスタイル。
悪の組織と闘う時に使う武器は、腰に差して使う「ソースビーム」や、頭のカップの中のかやくを使った「あげ玉ボンバー」、バックルから飛ばす「青のりフラッシュ」など。
悪役には、デーブ・スペクターさんが演じる「ケトラー」や、オスマンサンコンさん演じる「偽ヤキソバン」が抜擢されています。
マイケル富岡さんに対する評価は、「イケメンなのに体を張ってて面白い」と、大きな話題を呼びました。
まさに絵に描いたような端正な顔、長身でスリム、ハーフタレントという条件を兼ね備えていたこともあり、若い頃は、かなりモテモテだったそう。
かつて週刊誌に熱愛をスクープされた際には、記者に追い回されて、かなり大変な思いもしたようです。
その後は、なるべく芸能人の彼女を作らないように気を使ってきたことを明かしています。
日本テレビ系列で2014年に放送された「ナカイの窓」に出演した際に、貯金額を聞かれると、7000万円と回答しています。
「U.F.O」のCMでブレイクした際には、日清焼きそばのCM「ヤキソバン」としての年間契約を3000万円で受けていたそうです。
その他のCMにも出演しており、ギャラが同等だったことから、諸々鑑みると、全盛期の年収は1億円を越えていたと推察されています。
マイケル富岡さんは、イケメンタレントとして1990年代前半頃からドラマや、CMで引っ張りだこだった経歴を持っています。
若い頃は、甘いマスクに高身長で大変にモテていたそう。一度に沢山の女性と交際する豪快さは、現在も伝説として語り継がれています。
過去に交際してきた歴代の彼女を「マイケルJAPAN」とグループを作り、自身の中でチーム分けまでしているのだとか。
2020年現在は、都内一等地の豪邸で独身生活を楽しんでいるようです。テレビの出演は減りましたが、イベントの司会で年収2000万円以上稼いでいると推察されています。
芸能界で生き抜くのが難しい情勢になっても、特技の英語を活かして着実な貯金をしているマイケル富岡さんの芸能界サバイバル術にこれからも目が離せませんね。
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