ほしのあきの結婚相手は競馬騎手の三浦皇成!旦那と離婚の噂や子供を紹介
2023/12/28
k_nanamru
16歳だった1996年にデビューし、第1回ミスマガジングランプリを受賞して、フジテレビビジュアルクイーンオブザイヤーにも選ばれてグラビアアイドルとして活躍しました。"久田まりや"という名で活動をしていた時期もあったとされています。
はっきりとした、歯に衣着せぬ物言いが受けその場の空気を読むことにも長けていたことから、バラエティー番組で多く活躍していたものの、『ウルトラマンダイナ』あるいは『すずらん』など舞台やドラマなどでも活躍していました。
山田まりやのプライベートも気になるところでしょう。40歳となる山田まりやですが、結婚はしているのでしょうか。彼女の結婚や子供について見ていきたいと思います。
山田まりやは2008年2月14日に入籍していて、既婚者となっています。2008年1月に、その頃交際していた現在の夫と結婚をするらしいという報道が出て、その後での入籍となりました。気になる相手や馴れ初めについては、次でお話いたします。
山田まりやが結婚したのは、舞台俳優として活動をしている草野徹です。山田まりやの11歳年上であり、俳優仲間の飲み会で知り合い、山田まりやが泥酔してしまったのを草野徹が介抱したのがきっかけだとされています。
草野徹は青森県深浦町の出身であり、大相撲の舞の海秀平と高校の同期です。ちなみに、山田まりやは夫の出身地である深浦町の観光特使を務めています。
山田まりやは、弟を親代わりとして面倒を見てきました。それもあり以前から『弟が独り立ちするまで結婚しない』ということを言っていたのですが、その弟が高校を卒業したのを機に結婚に至ったのです。
山田まりやには2012年12月19日に息子が誕生していて、名前は草野崇徳(むねのり)といいます。崇徳(すとく)天皇と同じ漢字を用いていることから、話題になりました。また息子は山田まりやと同じセントラルに所属し、子役として活動しています。
山田まりやは自宅(助産師の家である模様)で息子を出産したとされていて、カーヴィーダンスで有名な樫木裕実や、女優の田中美里、川島なお美ら13人ほどが見守りながらの、"パーティー出産"でした。
自身の健康のために食生活を改善する方も多いでしょうし良いことです。山田まりやも食生活を変えたというのですが、どういうことなのでしょうか。
山田まりやは2003年に倒れてしまいます。それをきっかけに自身の食生活とも向き合うようになり、薬膳インストラクターや中国漢方ライフアドバイザー、マクロビオティックセラピストなどといった食に関する資格を数々取得していきました。
山田まりやは、2014年に『食事を変えたら、未来が変わった!』という本を出版しています。資格を取得したことで得た食についての知識も紹介されていますが、それだけでなくタレント"山田まりや"を堪能できるような、彼女の歴史などについても色々と盛り込まれた内容なのが特徴です。
2017年には、秋田県秋田市において『体の中からキレイになる』という食と健康セミナーが開催され、山田まりやがゲスト出演し講演をしました。参加者の中には「できるだけ前の方で聞きたい」という意欲的な方もいたとされています。
続いては、山田まりやの過去について覗いてみたいと思います。山田まりやには、一体どういったことがあったのでしょうか。
両親が離婚したことで、山田まりやは母親や10歳年下の弟と生活をするために当時通っていた高校を中退し、芸能事務所に入っています。山田まりやが15歳の頃でした。
デビューした頃の年間の休日日数は8日間のみであり、仕事場と自宅の往復をするだけという多忙を極めていました。その当時の山田まりやは、『クビになって家族を路頭に迷わすわけにはいかない』と考えていたのです。
忙しさから、いつ食事を摂れるか分からない状況において、現場で出された弁当を食べる日々となっていて、未成年だったこともあり飲酒もできずにその代わりにケーキなどといった甘いものを食べ過ぎてしまったといいます。それもあり、ぽっちゃりとしてしまったこともあったのでした。
山田まりやは病気になってしまったということを知っているでしょうか。ここでは、壮絶な彼女の病との闘いについて迫ってみたいと思います。
未成年の頃から、徐々に体の変調がみられるようになりました。そして20歳を過ぎると、吐き気などといった体調不良に見舞われるようになってしまったのです。本人は、その当時体調が悪くなるたびにイラつきを覚えていたと後に語っています。
舞台の千秋楽の前夜に、急性虫垂炎で倒れてしまい手術を受けました。しかし、退院後に札幌で行われたグルメレポートの仕事中に、再び倒れてしまったのです。そして急遽東京へと戻り、主治医に診てもらうと「クローン病の可能性がある」と告げられました。
クローン病は、10代や20代といった若者が多く発症することがあり、完治しにくい難病です。大腸や小腸といった消化器官に原因が分からない炎症を起こします。またクローン病は食生活が影響しているともいわれています。難病指定はされているものの、特効薬はないというのが特徴でしょう。
その頃、山田まりやは23歳であり、処方された薬を飲んでも効果はなかったのでした。見た感じは元気なため周囲にはあまり理解されずに、「飲みすぎなんじゃないの?」などと言われることもあり、孤独感に苛まれてもいたのです。
医師処方の薬も効かないので、知人の勧めで上海出身だという鍼の先生に触診をしてもらったところ、『胃と腸が動いていないだけ』『食べ過ぎ』と言われました。仕事のロケで、たくさん食べ歩きをしたせいで消化が追い付かず、胃腸が悲鳴を上げたことで体調不良になったというのが、先生の見立てだったのです。
それから3日間続けて絶食して鍼を打ってもらったところ、体がとても軽くなったということです。山田まりやが食生活に気を付けるようになったのは、この病気の体験があったからだと考えられます。
Youtubeを開始する有名人も多くなっているようですが、山田まりやはYoutubeチャンネルを持っているのでしょうか。最後に、Youtubeについて迫ってみたいと思います。
山田まりやはYoutubeチャンネルを開設していて、『ムネまりチャンネル』というチャンネル名になっています。要するに、名称の通りに山田まりやが息子である崇徳くんと共に登場することがあるということです。
チャンネルは2020年5月に登録されていて、2020年11月の時点で926人の登録者がいます。麻雀に挑戦する動画もありますが、クローン病の話など過去を語る動画などもあり、内容は様々になっています。動画では、可愛い崇徳くんの姿も見られるのもポイントでしょう。
山田まりやは15歳の頃から芸能界の第一線で活躍していましたが、その陰で壮絶な病とも闘ってきたのです。しかしそれも克服し、現在は私生活でも幸せを掴み元気に活動を続けています。年齢を重ねて母親となり、女性としての魅力も増した彼女には、これからも元気な姿を見せ続けて欲しいです。
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