2024/02/16
r.y6
1971年、3歳の時に劇団若草に入団した斎藤こず恵さん。
1974年に、NHK総合で放送された朝ドラ『鳩子の海』で主人公・鳩子の少女時代を演じ、最高視聴率53.3%を記録し、天才子役と呼ばれるようになりました。
演技を習い始めてから、わずか3年で注目を浴びることになります。
才能もあったのでしょうね。
斎藤こず恵さんのインスタには、趣味である料理がたくさん投稿されています。
作るのも食べるのも大好きのようですね。
そして、斎藤こず恵さんの幸せそうな私生活もインスタで知ることができます。
天才子役として有名となった斎藤こず恵さんは、2020年の現在は53歳です。
3歳で芸能活動を始めているので、芸歴はなんと50年!
驚きですね!
子役としてたくさんのドラマに出演をしておられましたが、現在はどのような活動をしているのでしょうか。
斎藤こず恵さんの現在の姿に触れてみました。
斎藤こず恵さんは、現在女優として「スカッとジャパン」などに出演をしておられました。
キャラクターが濃い「食いしん坊母ちゃん」として出演中です。
ドラマはあまり見かけないですが、2018年にドラマ「Q&A」に出演をしています。
女優業より声優としてのお仕事の方が多いのかもしれません。
2017年から声優を始め、アニメや映画吹き替えを担当。
声優養成所「YOUボイス・アクターズスタジオ」の講師も務めています。
斎藤こず恵さんは子役時代の劇団若草時代の仲間であるYOKOさんと劇団「Stinky Project」を2005年に設立しました。
現在はそれをメインに様々な活動を行なっております。
2019年のバラエティ番組「有吉ゼミ 劇的変身2時間SP」に出演をした斎藤こず恵さん。
武田真治さん考案の筋肉リズム体操で本気のダイエットに挑むことになりました。
目標は-18キロでしたが、結果、3か月で-18.5キロのダイエットに成功しました!
洋服のサイズも3LからLに変化したそうです。
相当努力されたのだと思います。
斉藤こず恵は過去に何度もダイエットに挑戦していました。
その度に痩せては太って、痩せては太っての繰り返しだったようで、リバウンド回数はなんと60回以上!
太ってしまった原因は、ストレスからの暴飲暴食のようです。
斎藤こず恵さんはこれまでにたくさんのダイエットに挑戦していました。
【絶叫マシーンダイエット】
遊園地にある絶叫マシーンに乗って、叫ぶことでカロリーが消費されるダイエット方法。
【チアシードダイエット】
海外セレブやモデルの間では、栄養価が高いと言われダイエットに適しているスーパーフード。
1日大さじ1杯のチアシードを摂取する方法。
【黒豆ダイエット】
少量でも満腹感が得られるのが黒豆。
朝と昼はおかずに黒豆を加え、夜はご飯や肉を黒豆料理に置き換えるダイエット方法。
【米ぬかケーキダイエット】
低予算低カロリーで大人気な米ぬか。
米ぬか(白米部分がない素材)を使ってケーキを作るというダイエット方法。
斎藤こず恵さんは、2000年に「太っていたっていいじゃない」というポジティブな本を出版しました。
表紙にはイキイキとした斎藤こず恵さんが写っていました。
内容もポジティブで、本当の幸せを気づかせてくれる一冊でした。
3歳で芸能界デビューを果たし、天才子役と呼ばれ輝かしい人生を送ってきたように見えますが、実は斎藤こず恵さんの人生は波乱万丈だったようです。
辛い過去がたくさんありました。
家庭のことや結婚、また斎藤こず恵さん自身の病気のことについて調査しました。
斎藤こず恵さんの父親は、複数の会社を経営し資産十数億円の資産家で、斎藤こず恵さんの母親に一目惚れしたそうです。
この男性は既婚者でした。
不倫関係になってしまい、妊娠をし斉藤こず恵さんを出産。
幼かった斎藤こず恵さんは、周りから隠し子と言われるようになり、10歳の頃に両親から「もう気づいているかもしれないけど、パパとママは結婚していない」と告白を受けたそうです。
1996年に、ニューヨークで数店舗の店を経営するアメリカ人の実業家と結婚して玉の輿にのった斎藤こず恵さん。
「玉の輿婚」という言葉が流行りましたね!
ですが、両親の介護や妹の病気が発覚し、帰国することになりました。
遠距離となり相手とすれ違ってしまい離婚になってしまいました。
二人の間にお子さんはいませんでした。
2004年に、裏声が出ない状態が何ヶ月も続き病院を受診したところ、甲状腺がんと診断された斎藤こず恵さん。
治療を行っていたが、日本の健康保険証を持っていなかったため、治療費が7年間で2000万円以上もかかってしまったそうです。
「医療ローンを組み今も返済中です」とインタビューで答えていました。
天才子役として芸能界で大ブレイクを果たした斎藤こず恵さん。
当時は斎藤こず恵さんの名を知らない人はいないほど有名でしたね。
その当時の斎藤こず恵さんの活躍ぶりをまとめました。
1974年に放送されていた朝の連続テレビ小説「鳩子の海」で主人公・鳩子の少女役でデビューした斎藤こず恵さん。
おかっぱ頭の無邪気な鳩子の少女時代を見事に演じた、斎藤こず恵さんの演技に惹かれる人がとても多かったようです。
最高視聴率が53.3%を記録するほどの人気作品となり、斎藤こず恵さんは天才子役と呼ばれるようになりました。
【あらすじ】
広島原爆のショックで記憶を失い、美しい瀬戸内の港町に紛れ込んだ戦災孤児の少女が、さまざまな困難にもめげずに出生の証しを求め、明るく生きる姿を描いたストーリー。
8歳だった1976年には「山口さんちのツトム君」で歌手デビューした斎藤こず恵さん。
NHKの歌番組『みんなのうた』で放送された楽曲で、レコードが累計150万枚を超える大ヒットとなりました。
歌の内容は、幼馴染みの山口ツトム君に元気がないと感じた女の子が、ツトム君を励まそうとして声をかけて元気を取り戻そうとするといった内容でした。
作詞・作曲を手がけたのは、みなみらんぼうさん。
「山口ツトム」のモデルは、少年時代に母を亡くして意気消沈していた自分自身そのものだと答えておりました。
坂上忍さんは、3歳の時から同じ劇団に所属していた幼馴染です。
斉藤こず恵さんは坂上忍さんのことを「しーちゃん」と呼んでいます。
斉藤こず恵さんがダイエット中につまみ食いをしていた時には、坂上忍さんが喝を入れるなど現在も仲が良いとのこと。
お互い幼い頃から切磋琢磨し合っていたのでしょうね。
ちなみに杉田かおるさんも同期のようです。
6歳の頃にドラマでブレイクを果たし、天才子役として一世を風靡した斉藤こず恵さんについて調査致しましたが、いかがでしたでしょうか。
斎藤こず恵さんは、現在も芸能活動を行なっています。
女優としても活動をしていますが、最近では声優業に力を入れている様子。
声優養成所「YOUボイス・アクターズスタジオ」の講師も務めておりました。
ふくよかな斎藤こず恵さんは何度もダイエットとリバウンドを繰り返して話題になりました。
番組内でもダイエットをしています。
過去に病気の経験を持つ斎藤こず恵さんですが、今後はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
楽しみに応援しております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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