風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
高良健吾さんは、九州学院高校在学中に熊本のタウン誌「クマモト」にスカウトされ、素人スタッフ兼モデルの一員として編集部に出入りするようになりました。
高良健吾さんは、高校生の頃から俳優業に興味があったそうで、それを知った「クマモト」誌の副編集長から東京の芸能事務所を紹介してもらい、高校卒業と共に芸能界に入ることになりました。
高良健吾さんは、2005年にドラマ『ごくせん第2シリーズ』で不良生徒役を演じ俳優デビューしました。主要生徒ではなかったため出番は少なかったそうです。
翌年の2006年には『ハリヨの夏』で映画デビューも果たしました。京都を舞台に女子高校生の青春期の1年間を描いた物語で、高良さんはヒロインの友人の高校生を演じました。
高良健吾さんは、2013年に映画『横道世之介』に主演し、第56回ブルーリボン賞の主演男優賞を受賞しました。作品は、長崎から上京してきた大学生が様々な人たちと出会う青春ドラマです。
「高良健吾」という名前は、一見、芸名とも思われる名前ですが本名です。高校の卒業アルバムにも「高良健吾」と書かれていますので間違いないようです。
高良健吾さんは、父、母、兄の4人家族です。お父さんは旅行会社に勤めていたそうで転勤に伴って家族で九州地方を転々としたそうです。
そんな高良健吾さんには2歳年上のお兄さんがいますが、一般人と言うことで名前や写真などプライベートな情報は明らかになっていません。
2020年現在、30歳を過ぎましたがいまだ独身の高良健吾さん。気になる恋人の噂がありますが、はたして結婚にまで至るのかどうか調べてみました。
高良健吾さんと女優の黒島結菜さんとの熱愛が2020年6月19日発売のフライデーで報道されました。記事によると、2人は650mという近距離のマンションに住み、通い愛をしているのだそうです。
高良健吾さんは、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』で黒島結菜さんと共演しました。高良さんが高杉晋作を演じ、黒島さんがその妻を演じ初共演だったそうです。
また、2019年には映画『カツベン!』でも2人は共演しています。
高良健吾さんの過去の女性との交際報道を調べますと、交際をすれば長続きするタイプのようです。黒島結菜さんとも交際期間が長くなれば、結婚する可能性が出てくるようです。
高良健吾さんは、黒島結菜さんの前に、女性モデルと交際していたことがあります。どんな女性なのか、またどうして破局したのかを調べてみました。
高良健吾さんは、2012年7月にモデルの野崎萌香さんと手つなぎデートしているところを週刊誌にスクープされました。高良さんの事務所が「プライベートは本人たちに任せている」と、否定も肯定もしないコメントを出したことから2人の交際は本当だと思われました。
その後、破局したのでは噂されましたが、2016年に高良さんと野崎さんが揃って自宅へ歩いているところを再度スクープされました。
高良健吾さんと野崎萌香さんは、高良さんが初出演した舞台『時計仕掛けのオレンジ』(主演:小栗旬)に、野崎さんが観劇に行ったことから出会い交際が始まったそうです。
楽屋でのあいさつで、どちらかが一目ぼれしたのではないかと思われます。
2019年10月に、野崎萌香さんと読売ジャイアンツの菅野智之さんとの交際がスクープされました。この報道により、高良さんと野崎さんはすでに破局している模様であることが分かりました。
高良健吾さんは、顔立ちが三浦春馬さんに似ていると言われているそうです。そんな2人は雑誌で一緒にインタビューを受けていました。似ているかどうかの投票サイトやインタビューされた雑誌を調べてみました。
高良健吾さんと三浦春馬さんが似ていると言う声が上がっています。芸能人や有名人が誰に似ているかどうかを投票するサイト「soKKuri?」で、「三浦春馬さんと高良健吾さん」が似ていると投票する人が圧倒的に多く、そっくり率79.74%という結果でした。
高良健吾さんは三浦春馬さんと一緒に、2011年の雑誌「ヴォーグジャパン」6月号でインタビューを受けています。高良さんが主演した映画「軽蔑」と、三浦さんが主演した映画「東京公園」のストーリーを交えながら、恋愛観などを語っています。
高良健吾さんは、NHK連続テレビ小説をはじめ、時代劇、現代劇を問わずシリアスなものからコミカルなものまで様々なジャンルのドラマに出演しています。そんな高良さんが出演した作品を紹介しましょう。
2011年に放送されたNHK連続テレビ小説『おひさま』で、ヒロイン須藤陽子(井上真央)の夫となる老舗そば屋の息子・丸山和成役を演じました。高良さんは、連続テレビ小説は初出演だったそうです。
高良健吾さんは、瀧波ユカリさんの漫画をドラマ化したラブコメディー『モトカレマニア』に、荒木優子さんとダブル主演しました。高良さんは、ヒロイン難波ユカリの元カレ、斉藤真を演じました。
高良健吾さんは、2021年放送予定のNHK大河ドラマ『晴天を衝け』に、明治時代に実業家となる渋沢喜作役で出演するそうです。物語は、“日本資本主義の父”とも称される渋沢栄一(吉沢亮)が主人公のドラマで、喜作は栄一の従兄。高良さんがどんな演技を見せるのか楽しみですね。
高良健吾さんは、『ハリヨの夏』で映画デビューしてから、『南極料理人』『白夜行』など主役・脇役を問わず様々な話題作に出演しています。そんな高良さんの出演作品を紹介しましょう。
高良健吾さんは、2008年の映画『蛇にピアス』で、ヒロイン・ルイ(吉高由里子)の人生を一変させる青年アマを演じました。全身刺青で顔にピアスが15個も付いているアマを演じるにあたり、高良さんは特殊メイクを施して役に挑んだそうです。
高良健吾さんは、実際にあった話に基づいた2010年の映画『おにいちゃんのハナビ』で、引きこもりになり心を閉ざした主人公の青年・須藤太郎を演じました。高良さん自身、主人公同様、過去に引きこもりになったことがあったそうです。共演は谷村美月さん。
高良健吾さんは、中上健次さんの小説を映画化した『軽蔑』で、主役の資産家の息子で暴走族上がりのチンピラ、二宮一彦を演じました。主人公と恋に落ちるダンサー役は鈴木杏さん。
高良健吾さんは、暗い影を宿した繊細な役、爽やかで心優しい好青年役など作品によって様々なキャラクターを演じています。そんな高良さんは、実際はどんな性格なのかを調べてみました。
俳優には、人見知りの人が案外多いらしいですが、高良健吾さんもシャイで人見知りなのだそうです。作品に出演する場合、人見知りの方が共演者と程よい距離感で接することができ、演技に集中できるのだそうです。
高良健吾さんは、誠実さや謙虚さを持ち合わせているそうです。傲慢にならず誠実で謙虚に仕事に向かう高良さんだけに、色々な仕事のオファーが途切れることなく来るのでしょう。
高良健吾さんが堀北真希さんと共演した2011年の映画『白夜行』の完成披露試写会で、堀北さんが高良さんのことを話しました。
堀北さんも高良さん同様人見知りで、撮影現場では互いにあまりしゃべることはなかったそうです。「取材で高良さんと会うぐらいなのに、私を“逞しい人”と言うので、もう少し“繊細な部分”とかも知ってほしい」と語りました。
高良さんは過去にも、『おひさま』で共演した井上真央さんから「女心がわかってない」と言われたことがあるそうです。
九州・熊本県生まれの高良健吾さん。九州男児と言えば、一本気で勇ましいポジティブなイメージがありますが、高良さんは、シャイでとても謙虚。でも、作品への取り組みを見ていると難役にも臆せずチャレンジしていて、とても前向きです。
2021年には高良さんが出演する映画『おもいで写眞』『あのこは貴族』が公開予定ですし、大河ドラマも放送されます。これからも益々演技に磨きをかけ活躍を続けることでしょう。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局