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2023/11/27
r.y6
ファンキー加藤さんは、2004年から2013年まで活動したFUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)のメンバーでした。
『ヒーロー/明日へ』『あとひとつ』『ちっぽけな勇気』などヒット曲を多数はなち、主に前向きな応援歌的な、メッセージ性の強い歌詞で多くのファンをひきつけました。
紅白歌合戦にも出場しており、ライブでは多くの観客を収容しました。
DJケミカルさんが、実家のお寺を継ぐと言う理由で脱退を表明し、DJケミカルさんのいないFUNKY MONKEY BABYSはFUNKY MONKEY BABYSではないという結論に達し解散に至りました。
ファンキー加藤さんのファンクラブは『ファンキー号』といいます。ブログや動画公開、チケットの優先販売や、ファンクラブ限定イベントなどが行われています。
ファンキー加藤さんはツイッターもインスタもしており、それらに活動情報や近況報告、手料理の写真の投稿などがされています。
不倫が発覚し、大騒動となったファンキー加藤さんですが、その後の活動にどのような影響がでているのでしょうか。
さわやかで、前向きな歌詞で、人気アーティストだった元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんですが、クリーンなイメージだったからこそ、不倫報道で大打撃を受けたようです。
人気が急落し、「超原点回帰」と銘打って、無料ライブツアーを敢行地方のショッピングモールでライブするなど地道な活動を続けているようです。
また、不倫が発覚した直後に、ファンキー加藤さん主演の映画「サブイボマスク」が最悪の形で公開され、動員数は伸びませんでした。
2020年4月に2年ぶりになる、自身4枚目のアルバム「F」を発売しました。
ソロになったからファンキー加藤さんは、毎年のようにライブツアーをおこなっています。
2020年はライブハウスツアーが予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で公演中止となりました。今のところ10月以降にホールツアーが開催予定となっています。
ファンキー加藤さんの年収は明かされていませんが、不倫騒動以前よりは確実に減少していることでしょう。
まず、結婚式で使用される事が多かったFUNKY MONKEY BABYSの曲は、使用されなくなっていますし、カラオケでも歌う人が減っていると考えられますので、印税収入は減っていること間違いないでしょうね。
そして、ライブツアーなどの観客数の減少やメディアへの露出の減少も大きいのではないでしょうか。
それでは、ファンキー加藤さんの不倫騒動について詳しく見ていこうと思います。
2013年4月に、かねてから交際を公表していた、元マネージャーの一般女性と結婚したことを、本人がブログで報告しました。
ファンキー加藤さんは、「とても充実した10年間の音楽活動の一方で、肉体的にも精神的にも辛く大変な日々もありましたが、それを支えてくれたのが、ファンの皆さんであり、そして彼女でした」とコメントしました。
ファンキー加藤さんは、「ファンの皆さまへ」というタイトルで「今日は皆さんに、大切なご報告があります。今年の2月中旬に、第一子が誕生しました。とても元気な男の子です」とブログで、子どもが生まれたことを報告しました。
また、「今まで以上に責任感を持ち、今までと変わらず音楽に情熱を注ぎ、さらに成長した姿を皆さんにお見せできるようこれからも精進していきます」「目指せ、ファンキーな親父!!」と父親としての気持ちを語っていました。
2016年6月に「週刊女性」が、ファンキー加藤さんとアンタッチャブルの柴田英嗣さんの元妻とのダブル不倫を報じました。
2014年に二人は飲み会で出会ったそうです。ファンキー加藤さんから声をかけ親しくなったと言います。出会った当初、ファンキー加藤さんは、相手が既婚者で、2人の子どもがいるとは知らなかったと言っています。
そして、2人が出会った時期は、加藤さんの嫁が妊娠している時期でした。
更に2人の間に2016年6月に、子供が誕生することも報道されており、不倫相手は離婚しており、さらにアンタッチャブルの柴田英嗣さんの妻だったことも世間を大きく騒がせました。
この報道を受け、ファンキー加藤さんは「記事の内容は全て事実です」と認めました。また、認知もしており、養育費等、今後についての話し合いもしていることを話しました。
2017年2月に妻との間に第2子が誕生していますが、不倫相手もファンキー加藤さんの子供を2016年6月出産しており、同級生となります。
妻の妊娠と不倫期間が重なっていたことから世間からは批判が殺到しました。
ファンキー加藤さんは、現在も妻とは離婚していません。
ファンキー加藤さんは、「正直、離婚を切り出されたこともありました。都合のよい話だと分かっていても自分は離婚をしたくなかったです」とコメントしています。
夫婦の間で、何度も話し合った結果、今後も夫婦として生活していくことを決めたようで、会見を開いた日も妻に「(会見で)しっかり謝って」と送り出されたのだそうです。
ファンキー加藤さんは、「一生をかけて償っていこうと思っています」と話しました。
続いては、ファンキー加藤さんの不倫相手について見ていこうと思います。
不倫相手の名前は本名、二見直子(ふたみなおこ)さんで、一時期は大人向けのゲームの声優として活動していました。
お笑いと音楽を融合させた音楽ユニットで、古坂大魔王さん率いる「NO BOTTOM!」のダンサー・メンバーNAONとして活動していました。
1981年5月13日生まれの現在38歳です。
二見直子さんとアンタッチャブル・柴田英嗣さんは2005年にできちゃった婚をしています。
しかしこの際、柴田英嗣さんは出産に反対しており、これに対して二見直子さんが弁護士を立てて結婚の交渉をしたという噂がありますが、柴田英嗣さんとの間に3人の子どもに恵まれているので、幸せな結婚生活を送っていたのではないでしょうか。
ファンキー加藤さんとの不倫が原因で柴田英嗣さんと二見直子さんは2015年に離婚しています。
二見直子さんが「好きな人ができて、ちゃんと彼とお付き合いしたいから別れましょう」と柴田英嗣さんに切り出したことがきっかけだったそうです。
離婚4ヵ月後に二見直子さんが妊娠し、この時初めて不倫相手がファンキー加藤さんだったことを、柴田英嗣さんは知ったのだそうです。
W不倫で話題となった元FUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤さんについてご紹介しました。
FUNKY MONKEY BABYSとして、たくさんのヒット曲を世に送り出し、人気の高かったファンキー加藤さん。
昼ドラ顔負けのドロドロ不倫で、それまで築いてきた物の多くを失ったファンキー加藤さんですが、妻とは離婚せず、第2子も誕生しています。同じ事を繰り返さず、幸せな家庭を築いていって欲しいですね。
現在は、地道にアーティスト活動を続けていらっしゃいます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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