風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
サイモン・ベイカーが幼い頃、両親は離婚しました。
サーフィンが大好きだったサイモン・ベイカーは、高校生の頃は学校を抜け出しまで海に行き、サーフィンに没頭していたそうです。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州の大会で優勝したほどの腕前で、現在も子供達とサーフィンを楽しんでいるようです。
サイモン・ベイカーは、オーストラリアで20代前半でTVCMのオーディションをきっかけにTV俳優となり、ドラマなどで活躍しました。
オーストラリアTV業界の最高峰と言われるロギー賞で、サイモン・ベイカーは人気新人タレント賞を受賞し、とても人気があったそうです。
サイモン・ベイカーは、1995年の26歳の時に将来を見据えてロサンゼルスに渡りました。
アメリカでは、1996年にテレビドラマ「Heartbreak High」「The Last best Place」などに出演しました。
サイモン・ベイカーは1997年に「L.A.コンフィデンシャル」で、アメリカ劇場映画デビューを果たしました。
サイモンの役は、駆け出しの俳優マット・レイノルズで、すぐに殺されてしまい出番も少なかったです。
映画には、同じオーストラリアからハリウッドに進出したラッセル・クロウやガイ・ピアースが出演していて、この二人の出世作ともなりました。
大人気ドラマ「メンタリスト」が2015年に終了したサイモンン・ベイカー。
その後は劇場映画に出演したり、大好きだったサーフィンをテーマにした映画を出演だけでなく監督もしたり、いろいろ活動を続けているようです。
1969年生まれで2019年現在で50歳を迎えたサイモン・ベイカー。
最近では2019年6月に、フランスのシャンティ競馬場に現れました。
高級時計ブランド、ロンジンがスポンサーを務めているフランスオークスがあり、ブランドアンバサダーであるサイモンがにこやかに登場したのだそうです。
相変わらずダンディーで、競馬場にやってきた女性たちも大喜びだったでしょう。
サイモン・ベイカーは、2017年に映画「Breath(ブレス)」で監督デビューしました。
70年代のオーストラリアを舞台に、仲の良い二人の少年が伝説のサーファーと出会い成長していく姿を描いた作品です。
日本では、「ブレス あの波の向こうへ」の邦題で2019年夏に公開されました。
サイモン・ベイカーは、2015年に大人気ドラマ「メンタリスト」が終わった後は、TVドラマの出演はないようですが、映画には数本出演しています。
2018年に、ジャズ歌手の1日を描いたサ・ジェシカ・ハーパー主演の「Here and Now」、2019年に、1930年代を舞台にしたオーストラリア映画「High Ground」に主演しています。
下の画像は「High Ground」のサイモン・ベイカー。
2作品とも日本公開は未定です。
笑顔がとてもチャーミングなサイモン・ベイカー。
ハンサムな彼の笑顔に魅了されファンになった女性も多いと思いますが、そんな彼の性格や趣味を調べてみました。
渋さ漂うイケメンでありながらチャーミングな笑顔が素敵なサイモン・ベイカー。
スタイルもよくて、スーツを着てもバッチリだしカジュアルな私服もサマになるし、彼のファッションや髪形をファンは注目しているようです。
カッコ良いだけに、ファッション誌にもよく登場しています。
サイモン・ベイカーはインスタグラムをしています。
ちょっとお茶目なサイモンや息子とサーフィンをする姿など、プライベートのサイモンの姿が垣間見られます。
もちろんサイモンスマイルもいっぱい!
サイモン・ベイカーは、インタビューで「若い頃は良い子じゃなかった」と語っています。
高校でも朝に出席を取る時だけ顔を出し、抜け出して友達と海に行ってサーフィンしていたそうです。
サイモンの親は彼に医者になって欲しかったそうですが、勉強ができなかった彼は医者は無理だから看護師なると宣言ました。
看護学校は女性が多いと聞いて出会えるチャンスがあるかもと入学したそうですが、3ヶ月でドロップアウトしてしまいました。
サイモン・ベイカーは自分の性格を「正直で真っすぐな性格」と語っています。
相手の意見に賛成できない場合は、はっきりと伝えるのだそうです。
幼い頃からサーフィンが大好きで、海に出かけては波に乗って楽しんでいたサイモン・ベイカー。
TVドラマ「メンタリスト」の撮影が終了してからは、毎日家族と趣味のサーフィンを楽しんでいるそうです。
サイモン・ベイカーは、オーストラリアで結婚した年上の奥さんと、2人の間にできた3人の子供がいます。
どんな奥さんなのか、また子供達のことをお話ししましょう。
サイモン・ベイカーの家族構成は、1998年に入籍した女優でもある奥さんのレベッカ・リグ、娘のステラ・ブリーズ、それに2人の息子クロード・ブルー、ハリー・フライデーの5人家族です。
サイモン・ベイカーの奥さん、レベッカ・リグはオーストラリアでは有名な女優さんです。
サイモン・ベイカーが「メンタリスト」でブレイクする前は、奥さんの方がオーストラリアでは知らない人がいないほど有名でした。
サイモンは友人の紹介でレベッカ・リグと出会ったそうですが、そのときは彼はまだ無名の俳優でした。
レベッカ・リグは1992年にオーストラリアのソープオペラ「E Street」でサイモンの恋人役を演じたことがあります。
レベッカ・リグはサイモンより2歳年上でしたが、ひょっとするとその頃から互いに恋愛感情を抱き始めたのかもしれません。
サイモン・ベイカーの長女ステラ・ブリーズ・ベイカーは、サイモンが正式に結婚する5年前の1993年に誕生しました。
両親のDNAを受け継いで、とても美人に成長しました。
両親と同じ俳優の道に進み、今後の活躍が期待される女優です。
父の「メンタリスト」にゲスト出演しています。
TVドラマ「メンタリスト」で人気スターとなったサイモン・ベイカーの出演作品やドラマを紹介しましょう。
「メンタリスト」でブレイクする前は、脇役が多いですが印象に残る作品が幾つかあります。
2008年からスタートしたミステリーTVドラマ「メンタリスト」。
サイモン・ベイカーが演じるのは、驚異的な観察眼で他人の心理を読み取り、操ることができるメンタリスト、パトリック・ジェーン。
犯罪コンサルタントとして、自分の能力を駆使して殺人事件を解決に導く物語で、サイモン・ベイカーはこのシリーズで大ブレイクを果たしました。
カリフォルニア州捜査局の犯罪コンサルタントとして働くメンタリストのパトリック・ジェーン。
彼は、霊能力者として出演した番組で謎の連続殺人犯レッドジョンを挑発してしまい、愛する妻と娘を惨殺されてしまったという暗い過去を持っていた。
パトリックは、レッドジョンに復讐するために捜査局に協力し、リーダーのテレサや彼女の部下たちと共に数々の犯罪を解決し、レッドジョンに近づいていこうとする。
「グリーン・ディスティニー」のアン・リー監督が、アメリカの南北戦争時代に生きた若者たちの姿を描いた19990年制作のドラマ。
出演は、トビー・マグワイア、スキート・ウールリッチで、サイモン・ベイカーは髭を蓄えジョージ・クライド役で出演しています。
日本では、2001年に公開されています。
ドイツ系移民のジェイクと農園主の息子ジャックは親友同士だったが、南北戦争の開始とともに運命が狂っていく。
ジャックは北軍に父を殺され、本来は北軍に入るべきドイツ系のジェイクと共に南軍が編成した非正規兵部隊に参加し、ゲリラ戦を展開して北軍を苦しめるが…。
ファッション業界の世界を描いたベストセラー小説を、アン・ハサウェイとメリル・ストリープの共演で映画化した2006年製作のコメディ・ドラマ。
サイモン・ベイカーは、アン・ハサウェイを手助けする作家の役で出演しています。
名門大学を卒業し、ジャーナリストを目指して田舎からニューヨークにやってきたアンドレア。
運よく一流ファッション雑誌「ランウェイ」の編集部に就職し、編集長のミランダのアシスタントとして働くことになる。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話を押し付ける横暴極まりない最悪の上司だった。
ファッションになんの興味もないアンドレアだったが、本来の目的である文芸誌での仕事の足掛かりとして、ミランダの悪魔のような要求に耐える日々が続いたが…。
サイモン・ベイカーが、オーストラリアを代表する作家ティム・ウィンの原作に惚れ込み、初の監督に挑み、主演もこなした2017年製作の青春サーフィン・ムービー。
オーストラリアで公開されると5週連続トップ10に入るヒットを放ち、オーストラリア・アカデミー賞9部門にノミネートされるなど高い評価を得ました。
サイモン・ベイカーは、髭面で伝説のサーファーを演じています。
1970年代のオーストラリア。内向的な少年パイクレットと友人のルーニーは、ある日ミステリアスな雰囲気漂う男サンドーと出会う。
サンドーは名を馳せた伝説のサーファーで、連日のようにパイクレットたちを海に誘い2人はサーフィンの手ほどきを受けることになる。
パイクレット達は次々と大きな波に挑戦していくが、いつしか互いに強いライバル心を燃やすようになっていった…。
サイモン・ベイカーは、日本のCMに登場していたり、競馬のジャパンカップにゲスト出演していたり、日本の雑誌で表紙を飾っていたり、意外なところで日本と繋がりがあります。
サイモン・ベイカーは、「メンタリスト」がアメリカで放映される前年、2007年に日本のCMに主演していました。
日産自動車のエルグランドのCMで、「メンタリスト」より早く日本のテレビ画面でサイモンを見ていたわけです。
フランスオークスのスポンサーを務めている高級時計のブランド、ロンジンのブランドアンバサダーであるサイモン・ベイカーは、2016年に競馬のジャパンカップにゲスト出演しています。
壇上では、武豊や北島三郎と並んでニッコリ笑顔を見せたそうです!
サイモン・ベイカーは、2017年に来日していたようです。
サイモンが羽田空港で撮った写真がSNSで発信されましたが、仕事とプライベートのどちらで来日したかは分かりません。
残念ながら現在は画像は削除されていますが、気になりますね。
サイモン・ベイカーは、「メンタリスト」で人気者になる前は、いろんなジャンルの映画に出演しています。
サイモン・ベイカーにホラー映画は似つかわしくないように思えますが、2005年に話題作2本に立て続けに出演していて、1本では主役を演じています。
上の画像は「ザ・リング2」のワンシーンです。
日本で大ヒットしたホラー映画「リング」をアメリカでリメイクした作品の続編です。
ハリウッド完全オリジナルストーリーとなっていますが、日本の作品と同様、呪いのビデオが母と息子を恐怖のどん底に突き落とす展開で、怖さたっぷり!
サイモン・ベイカーは、主人公の母親を雇う地方の新聞社社長を演じていて、母子に近づいたばっかりに呪われた霊によって殺されてしまいます。
ゾンビ映画の生みの親とも呼ばれるジョージ・A・ロメロ監督が撮った2005年のサバイバルホラー。
ゾンビで溢れた近未来を舞台に、サイモン・ベイカーは主役の傭兵部隊隊長を演じていてゾンビ達と血みどろの抗争を繰り広げます。
「メンタリスト」で人気者にならなかったら、サイモン・ベイカーはひょっとしたらまだホラー映画に出続けていたかもしれませんね。
50歳になって渋さが増したサイモン・ベイカー。
映画監督にチャレンジしたり、趣味のサーフィンも欠かさず、精力的に活動しているようです。
最近の出演映画が日本では未公開のままなのはファンにとって残念です。
公開を期待して、それまではインスタグラムでサイモン・ベイカーの最近の姿を眺めるがいいかもしれませんね。
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アメリカのテレビドラマ「メンタリスト」で犯罪コンサルタントの主人公ジェーンを演じ、一躍人気俳優となったオーストラリア出身のハンサムガイ、サイモン・ベイカー。
日本でも女性ファンが多いサイモン・ベイカーですが、そんな彼の現在や奥さんや娘さんたちについて調べてみました。