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    「ウォーリーを探さないで」を見るとトラウマになると話題に⁉︎

    「ウオーリーを探さないで」を皆さんはご存知ですか?「ウォーリーを探さないで」の元ネタは、「ウオーリーを探せ」です。この動画を見るとトラウマになる人も続出しています。今回は、「ウオーリーを探さないで」の概要や動画に出てくるピエロについて紹介します。

    皆さんは「ウォーリーを探さないで」をご存知でしょうか?元ネタは「ウォーリーを探せ」です。昔は絵本でウォーリーを探せが人気でしたが、今はスマホアプリもリリースされているとのことーーーーそんなウォーリーを探せとどのような関係があるのでしょうか?

     

    巷では「〇〇みたいな奴が飛びたしてくる....」と、この動画を見た人はトラウマになる方もいるとか......怖いのが苦手な方は、動画を見ない方が良いかもしれません。

     

    このトラウマの真相について知りたい方は、最後まで本記事をお読みください。

    くれぐれも自己責任でお願いいたします。

    ウォーリーを探さないでは閲覧注意なの?

    イギリスで出版されたウォーリーを探せは、老若男女問わず知名度の高い絵本です。流行したのは、1990年代でした。

     

    かつては、絵本を開いてビッシリと書かれた人の中からウォーリーを探すために目を皿のように見開いて楽しんだ人もおられることでしょう。今回フォーカスするのは「ウォーリーを探さないで」という動画サイトです。

     

    視聴した人を次々に恐怖に陥れては、トラウマになる人が続出しています。閲覧注意を呼び掛ける注意喚起が多いのだそうです。「ウォーリーを探さないで」について動画を使ってご紹介します。心の準備は宜しいでしょうか?

    「ウオーリーを探さないで」って何?

    ウォーリーを探さないでは、検索してはいけないワードにランクインされています。俗に言う閲覧注意の注釈が付く動画です。

     

    何がトラウマになるのでしょうか。世界を震撼させるウォーリーを探さないでには、続編もあるそうなのです。この恐怖の扉を、そっと開いてみませんか?動画サイトの概要や、いつから存在しているのか、どうしても見てみたいという方のために注意点を出してみました。

    「ウオーリーを探さないで」概要

    ウォーリーを探さないでは、ウォーリーを探せのパロディとして作られたフラッシュ動画です。誤解をする人が多いのですがウォーリーを動画で見つけると呪われるというような類ではありません。むしろウォーリーは、動画に一回も出てきません。

     

    動画の概要は、遊園地で人々が集まる画像が映し出されて、小さなBGMが流れています。時間が経過すると急に大音量で「うわぁぁぁぁぁぁ」と叫び声と共に不気味なピエロ顔の画像に切り替わるというものです。

    怖いのが苦手な人はNG? 「ウオーリーを探さないで」はびっくり系フラッシュ

    ウォーリーを探さないでをカテゴライズすると「びっくり系のホラーフラッシュ」に入ります。びっくり系フラッシュというのは、あたかも普通の動画や静止画に見せかけておいて視聴者を集中させて油断させるのです。突如恐ろしい画像のアップや大きな音を出して驚かせるという趣旨です。

     

    ウォーリーを探さないでを見た人は、驚きのあまりトラウマになる人が続出しています。フラッシュ動画そのものは、Adbe社が提供するFlashという動画技術です。

     

    2020年末をもってアップデートの対応が無くなりますので、今後ウォーリーを探さないでをはじめとしたフラッシュ技術を駆使した動画が見れなくなる可能性があると言われています。ただしYoutubeなどの動画サイトに移管している物は問題なく閲覧可能です。

    「ウオーリーを探さないで」はいつ生まれたの?

    フラッシュの技術の全盛期は2000年代の前半でした。この時期は、ウォーリーを探さないでというゲームもありました。現在は、削除されていることで遊ぶことができません。

    ウォーリーを探さないでのサイトを見ると最終更新日が2003年で止まっていることから、この時期に生まれたものであると言われています。

    音量を上げすぎると後悔する?

    ウォーリーを探さないでを見る時の注意点としてよく言われているのは音量を決して上げすぎてはいけない、ということです。動画が始まると明るい感じのBGMが控えめのボリュームで流れ始めます。

     

    ここでBGMが小さいことで、ついつい音量を上げてしまうと、不気味な男性の叫び声が、更に大音量になって響いてしまうからです。

    「ウオーリーを探さないで」でトラウマ続出?

    ウォーリーを探さないでを視聴した人は、トラウマになる人が続出しています。フラッシュ動画は、不気味な音や画像があると思わせずに、画面に集中してしまいます。

     

    そして、真剣になって探せば探すほど、結末の恐ろしい気分になる叫び声や不気味な画像のアップに直面することになり、動画制作者の思うツボになります。

     

    ネットでは、驚きすぎてテーブルに頭をぶつけた人や、コーヒーを噴出してしまう人、子供の頃に親に面白半分で見るように言われ恐怖のあまりパソコン恐怖症になったという人もいます。トラウマの種類も様々なようです。

    【閲覧注意】動画「ウオーリーを探さないで」を紹介

    本家は、フラッシュ動画ですが、音量が気になりますので、Youtubeにアップされた動画を使ってご紹介します。音量を小さくしたり、任意の場所で停止することもできます。

     

    動画の長さは、約45秒間です。遊園地と思われる場所が舞台になっています。この画像は、動くことなくずっと続き視聴者が、ついウォーリーを探して画面に集中しまうように仕向けています。

     

    ウォーリーが出てきそうな雰囲気の和やかな音楽が流れて油断を誘います。途中から音がフェードアウトしたかのように音が途切れたかのように感じる人が出始め耳は音を拾うことに、目はウォーリーを探すことについ集中してしまいます。

     

    40秒くらいになると突然アップ状態のピエロの画像に切り替わり後でトラウマになると言われる、男性の絶叫音が響き渡ります。

    動画内に出てくる画像のピエロは何者?

    動画の最後にアップで登場する不気味なピエロは、「バトル・オブ・エクソシスト」という本の表紙に登場しています。バトル・オブ・エクソシストは、映画「エクソシスト」の制作陣にインタビューをして作成されたドキュメンタリー本です。

     

    バトル・オブ・エクソシストを書店やネットで購入することも可能です。映画のエクソシストを観た人からは、裏話が読める興味深い本であると評価が高く付けられています。

    叫び声は『モータルコンバットⅡ』というゲームの音声

    多くのトラウマを生み出した男性の叫び声の正体は、「モータルコンバット2」というゲームで使用された音声です。具体的には、ゲームで必殺技がヒットした際に出る断末魔の叫びのシーンに利用されていることが判明しています。

    「ウオーリーを探さないで」に続編がある?

    ウォーリーを探さないでは、大きな反響があったことから、続編が何本か作られています。どのようなストーリーなのでしょうか。続編について動画も含めてご紹介します。

    ウォーリーを探さないでと同様に続編も視聴者を驚かせることを目的に作られていることから、動画の視聴は、閲覧注意と呼び掛けられていますので苦手な方は、無理をしない方が良いでしょう。

    ウォーリーを探さないで改

    ウォーリーを探さないでの続編である「ウォーリーを探さないで改」というタイトルです。オリジナルと同様に爽やかな音楽がながれています。ウォーリーを探そうとジックリと画面を見つめているとフッと音楽が聞こえなくなります。

     

    1分を過ぎた所で突如白い顔の女性が登場します。徐々に女性の顔が近づいてきます。最後には、大きな声で女性の叫び声が響き渡ります。視聴者は、「あ!」と思っても女性の顔目を逸らす間を与えられず、響き渡る絶叫に驚かされます。

    ウォーリーを探さないで2

    シリーズの中では、比較的トラウマ度合いが低いと言われています。こちらも音楽が流れて、最後に画像に突如異なる画像のアップへと切り替わるという点では同じです。

     

    最後に出てくるのがピエロではなく筋肉質に描かれた「ドラえもん」がアップになります。叫び声も控えめであることから、こういった動画が苦手な方でも取っつきやすい類になります。

    ウォーリーを探さないで3

    続編シリーズの「ウォーリーを探さないで3」に関しては2との違いが見つかりませんでした。

    ウォーリーを探さないで4

    数あるウォーリーを探さないでの続編で一番人気があるのが「ウォーリーを探さないで4」がダントツと言われています。検索回数で一番多いことで証明できていると言えるでしょう。

     

    一見、これまでの続編とあまり変わりません。しかし40秒あたりから白黒の日本人形のような女性が出てきます。目の部分が空洞になった不気味さを持っています。動画が暗転して、これで終わりだと視聴者が安心した途端に画面が切り替わります。

     

    目から血を流した人形がアップになり大きな声で絶叫音が響き渡ります。これまでの続編は、全て1回だけの「びっくり要素」でした。ウォーリーを探さないで4が人気と言われているのは、2段式の「びっくり」が仕掛けられているからです。

     

    このシリーズについて知識を持っている人でも、一回目の絶叫を乗り切った後で気を抜いてしまうことによって、驚き度合いが更に高まり、登場している女性の顔がより不気味さを増していることもポイントです。

    芸人のドッキリとしても人気

    ウォーリーを探さないでは、お笑い芸人のキングコングの2人による動画サイトでネタとしても使われています。キングコングの2人は、てっきりウォーリーを探せだと思い込んでスタッフに動画を見せられています。

    案の定最後のシーンで2人ともまんまと、引っ掛かり驚きの様子を見せています。ネットのコメントを見ると「梶本さんが良いリアクションだ」と喜んでいる人が多いようです。

    「ウオーリーを探せ」との違いは?

    ウォーリーを探さないでの方がパロディになるのですが、本家のウォーリーを探せについておさらいをしてみましょう。

    「ウオーリーを探せ」とは?

    ウォーリーを探せは、イギリス発の1987年にイラストレーターをしている「マーティン・ハンドフォード」によって書かれた絵本です。大勢の人々の中からウォーリーと呼ばれる赤と白のボーダーの洋服を着た男性を探すのです。

     

    ウォーリーの顔は、眼鏡をかけて常に仄かに笑顔を浮かべています。ウォーリーを探せは、1993年にアニメ化もされています。アニメの中でウォーリーを探すシーンが設けられていました。

     

    アニメ版では魔法使いのおじいさんから、依頼を受けて事件を解決するというミッションを持っていました。

     

    ウォーリーを探せと、ウォーリーを探さないでの違いは、媒体が絵本と動画サイトであり内容の違いは、集中して絵本をジックリ見つめるゲームであること、相手をびっくりさせることを目的とした違いがあります。

    「ウオーリーを探せ」で検索をしても「ウオーリーを探さないで」が出てくる

    動画によっては「ウォーリーを探せ」というタイトルで、中身をウォーリーを探さないでにすり替えられているサイトもありますので、絵本を読む感覚でウッカリと「ウォーリーを探さないで」を初見で見てしまう可能性もあります。

     

    検索してはいけないワードとして認識されているのは、このように、純粋にウォーリーを探せを見て楽しみたい人を恐怖に落としれるという、ある意味悪質であることから来ています。警戒しておいた方が良いでしょう。

    そもそもウォーリーという男性自体が都市伝説

    ウォーリーを探せが作られた理由に、当時のイギリスの世相から作られたという都心伝説があると噂されています。かつてイギリスで子供が25人も殺されるという事件が起こりました。

    この事件がウォーリーを誕生させたと言われている、という説がネットのサイトや動画にまとめられています。

    殺人犯が街に潜むことに対する注意喚起

    殺人犯の犯人と思われる男性が見つかったものの責任能力が無かった人物だったそうです。犯罪を償うこと無く釈放されたようですが、このことに危機感を感じた作者が、「殺人事件犯人が世の中に紛れ込んでいますよ」という注意喚起を促すためだったそうです。

     

    現在であれば、インターネットである程度の情報が拡散されていますが、当時はインターネットが世の中に普及していなかったことで本から警告を発していたのではないかと噂されています。

    ウォーリーのボーダー柄の洋服

    ウォーリーが殺人事件のモデルであると言われる理由の1つにウォーリーが着用しているボーダー柄の洋服と帽子が、囚人服を表現していると言われています。

    登場人物は子供の霊を意味している?

    ウォーリーの登場人物は、ウォーリーを除くと25人の親衛隊がいるそうです。この人数は、当時殺害された子供の人数と合致することから登場人物は囚人のウォーリーと、犠牲になった子供の霊だという説もあります。

    ウォーリーを探さないでは閲覧注意

    ウォーリーを探さないでは、イギリスで発行された絵本である「ウォーリーを探せ」をパロディとした「びっくり系フラッシュ動画」です。しかしウォーリーは、どこにもいません。

     

    概要は、1分弱の動画で遊園地に集まる人々が描かれた画像が表示され続け、突如画像が切り替わり不気味なピエロのアップと断末魔の叫び声が流れるという仕組みです。ウォーリーを探さないでには、続編が何本か作られています。

     

    ウォーリーを探さないでが生れたのは、Flash動画の技術が活性化した2003年頃ではないかと言われています。何も知らずに見てしまった人を次々にトラウマに陥れています。

     

    意図して音楽を小さめに流していることで、ついボリュームを上げてしまうと絶叫音が大音量で響き渡り、余計に驚きに拍車がかかりますので、心臓の弱い方は、閲覧注意するようにしましょう。タイトルの通りウォーリーを探してはいけないのです。

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