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2023/12/28
大今里
今、日本で最も有名なYouTuber “ヒカキン”。ヒカキンさんは747万人以上の登録者数を誇り、毎日YouTubeへ動画をUPされています。
ゲームの紹介やプライベートを動画にし、特に小学生や中学生の間で大人気となったヒカキンさん。テレビへの出演も増えて知名度が上がると共に、本名や年収について注目が集まっています。
ヒカキンさんの本名って?気になる年収は?さらに彼女の情報までご紹介します。
人気YouTuberとして有名になったヒカキンさん。しかし、まだまだ謎も多く、知らないことがたくさんあります。そこで、まずはプロフィールや生い立ち、経歴、実家の情報についてご紹介します。
1989年4月21日に新潟県新井市に誕生したヒカキンさん。幼少の頃は、教室の隅っこにいるような変わった少年だったそうです。
ビートボックスでも有名になったヒカキンさんですが、小学校の頃にフジテレビ系列のバラエティ番組『力の限りゴーゴゴー!!』のコーナー『ハモネプリーグ』を見たことから興味を持ち、見よう見まねで技術を磨き上げたといいます。
また、ヒカキンさんは出身地である新潟県はとても雪の多い地域であることから、将来はスキージャンプでオリンピックに出場することを夢に抱き、高校生までスキージャンプをして過ごしていました。
一方、ビートボックスも続けていたヒカキンさんは、新潟県立新井高等学校に在学中には上越でライブ活動などを開始していました。その後、2006年12月にYouTubeで自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設。ビートボックスの動画に始まり、現在のようなプライベートの動画やゲームの動画に視野を広げていきました。
当初は、海外のビートボクサーを閲覧するためにYouTubeを始めたヒカキンさん。その後、自分で投稿することで自分ビートボックスの動画も見てもらいたいと考えたヒカキンさんは自ら動画を投稿。しかし、ビートボックスが下手すぎて恥ずかしくなり、動画はすぐに削除してしまいました。
そのため、ヒカキンさんがUPしている一番古い動画は、2007年、当時高校生であったヒカキンさんが浴室で撮影したビートボックスの動画のようです。
高校を卒業したヒカキンさんは、親からもらった2万円を握りしめ、多くのビートボクサーが集まる東京に引越すことを決意。しばらくは動画を投稿しながら、社員寮のあるスーパーの店員をすることで生活していました。
この頃は、安いマイクを購入し、夜の社員寮の浴室や自分の部屋などでビートボックス動画を何度も撮影し、その中から100%上手くいったと思えるものだけを厳選して月に1~2本の動画を投稿していたそうです。
ヒカキンさんの実家は新潟県妙高市にあります。ヒカキンさんのプロフィールでは“新潟県新井市”が出身地とされていますが、この都市は2005年に妙高市に名称が変わったため同じ場所であるようです。
この妙高市はとても雪深い町として知られていて、日本国内でも有数の豪雪地帯です。ヒカキンさんは出身地である新潟県にも度々訪れていて、動画にも投稿されています。
ヒカキンさんの本名をご存知ですか?ヒカキンさんの本名を突き止めると、芸名でもあるような納得の本名であることがわかりました。それでは、ヒカキンさんの本名や“ヒカキン”という名前の由来についてご紹介します。
ヒカキンさんの本名は“開發 光(かいはつ ひかる)”さんといいます。“開發 ”ということで、自ら情報を発信していくヒカキンさんにピッタリの本名なのではないでしょうか。
とても珍しくあまり聞きなれない苗字ですが、全国には1700人の“開發 ”さんが存在します。また、新潟県には約70人の“開發さん”が住んでいるようです。
ちなみに、ヒカキンさんの本名である“開發 光”さんと同姓同名の方は、全国に3人しかいないのだそうです。
今では、多くのYouTuberファンに愛されているヒカキンさん。この“ヒカキン”という呼び名は、ヒカキンさんが小学校の頃から始まっていたようです。
当時、将来はスキージャンプの選手になることを夢見ていたヒカキンさんは、スキージャンプクラブに所属していました。その中で、突然、先輩から「おい、ヒカキン」と呼ばれたそうです。
なぜ、先輩から急に“ヒカキン”と呼ばれたのかは不明ですが、それを機会に仲間達も「ヒカキン」と呼ぶようになったとか。
ヒカキンさんのファンの間では、ヒカキンの“キン”は実は“菌”という意味で、いじめられていたのでは?という不安もあるようです。しかし、ヒカキンさんは、学生時代は友人も多く人気者であったことや、幼稚園時代からの幼馴染である、同じくYouTuberのマスオさんや実兄のセイキンさんも「ヒカキン」と呼んでいることから、その心配は無用のようです。
何より、ヒカキンさん自身がYouTuberとして活動するにあたって選んだ名前なので自身も気に入っているのではないでしょうか。
ヒカキンさんは“開發”という珍しい苗字であることと、目が細めであることから「韓国人なのではないか?」という疑惑をもたれています。
しかし、“開發”という苗字は日本で生まれた歴史ある苗字であることが判明しています。ルーツは富山県で新しく開発された土地にちなんで作られた歴史ある苗字のようです。
また、ヒカキンさんのご両親は日本人であり、ヒカキンさんも新潟県生まれの新潟育ちである純粋な日本人です。
YouTuberという職業で日本において最も稼いでいるといわれているヒカキンさん。その年収が気になるところですが、驚愕の事実が判明しました。それでは、ヒカキンさんの収入源や年収についてご紹介します。
ヒカキンさんは、YouTubeにおいて「HikakinTV」を投稿しています。「ブンブン。ハロー YouTube! どうも HIKAKIN です!」という独自の挨拶から始まるこの動画は、2011年に初めて投稿され、2019年6月で登録者数が747万人以上、総再生回数が60億以上と驚異の数字を記録しています。
「HikakinTV」の視聴者は主に小学生や中学生がメインのため、「家族みんなでご飯を食べながらでも見ることのできるコンテンツ」を心がけているというヒカキンさん。
現在まではヒューマンビートボックスの動画、ゲームの実況動画、プライベートの気軽な動画など、アイディアに飛んだ動画を中心に投稿しています。
ヒカキンさんの現在の収入源は動画からの広告収入、企業案件、テレビやイベントの出演や雑誌の取材のギャラ、書籍、役員報酬などです。
まず、YouTubeでの広告収入は、ヒカキンさんが投稿した動画が始まる前に流れる広告が再生されると1再生あたり0.1円の収入になるといわれています。
また、企業案件は、「うちの商品を動画で紹介してください」という依頼が来て、実際に動画で商品を紹介すると、チャンネル登録者数×1円という歩合で収入になるといわれています。
さらに、ヒカキンさんは所属している株式会社UUUMの最高顧問をされていますので、役員報酬もあります。それに、テレビやイベントなどの出演料に加えて書籍の発売、雑誌でのインタビューなどの仕事がありますので月収にすると約2,500円になるのではないかといわれています。
ヒカキンさんは現在、月に40本ほどの動画を投稿しています。そして、すべての動画の再生数が平均300回です。そのため、広告収入だけで月に1,200万円といわれています。また、それに加えて企業案件での収入も月1千万から2千万といわれています。
それら加えて、役員報酬やテレビやイベントの出演料、書籍の収入、役員報酬も合わせると、ヒカキンさんの年収は約3億円にも上るといわれています。
ヒカキンさんの動画に唯一登場した女性がいます。それはヒカキンさんがまだ有名で無かった頃に登場した「ミレイ」さんという方です。
これまで全く女性の影を見せてこなかったヒカキンさんだけに、このミレイさんという方が本命の彼女なのでは?と噂になりました。しかし、自身のTwitterでミレイさんとの関係は否定されています。
最近動画編集のソフトとか、ビデオカメラとかの質問沢山くるので、紹介の動画アップしようと思います。
あと、どうでもいい話ですが、ミレイちゃんは僕の彼女ではありません(笑)撮影で会った以外全く会った事がありませんから(´・_・`)
また、ミレイさんとの噂が浮上してからは、動画でもよく自身に彼女が出来ないことを嘆いているようです。そのため現在も彼女がいない可能性が高いようです。
ヒカキンさんは、YouTuberの誰よりも女性スキャンダルを嫌っているといいます。プライベートのLINEさえも流出したことを考えて慎重に送っているといい、“世間の目”をとても気にしています。
そのため、軽々しく女性の名前を出したりしないので、もし、今後ヒカキンさんの口から女性の名前が出てきたのであれば、遂に本命彼女ができた!と解釈しても良いかもしれません。
プライベートも動画に投稿しているヒカキンさんですが、どんな家族の元で育ったのでしょうか。動画にも度々登場するヒカキンさんのペットや家族についてご紹介します。
まず、ヒカキンさんが溺愛している家族は飼い猫です。この猫は、2018年から飼いだしたスコティッシュフォールドのオス猫で、“まるお”と名づけられました。
名前を付けるに当たってこだわったことは、日本っぽい名前にこだわったことと、○○キンと名づけると自分のことを呼んでいるようになるから避けたかったということ。それをふまえて長すぎない3文字にしたかったことから、名づけられたようです。
さらに、ヒカキンさんは同年の9月12日に、まるおちゃんと血のつながった兄弟であるメス猫“もふこ”を飼い始めました。もふこはまるおと似ていますが、まるおよりもやや目が大きくしっぽが太いのが特徴です。
その後は、実際にまるおちゃんのパパとママに会いに行き、その動画も人気となりました。
まるおちゃんともふこちゃんの登場により、ヒカキンさんのYouTube動画はさらに人気となりました。動画公開後4ヶ月で約1300万回の再生を記録しています。
ヒカキンさんには、同じくYouTuberをしている実兄のセイキンさんがいます。「気持ちが悪いくらい仲が良い」といわれているヒカキンさんとセイキンさん。動画でも良く共演していて、「けん玉対決」や「ゲーム対決」なとの対決企画を行っています。
また、お二人で「YouTubeテーマソング」「雑草」 「今」などの曲もリリースしていて音楽番組でも披露されています。
ヒカキンさんとセイキンさんは、子供の頃からとても仲が良く、今でもプライベートを一緒に過ごすことが多いそうです。
ヒカキンさんの母親は、ママキンと呼ばれていてヒカキンさんの動画にも度々登場しています。また、とても明るい性格で、YouTuberという職業にもとても理解があるそうです。
ヒカキンさんの母親は、“HIKAKIN母”という非常にわかりやすいお名前でTwitterをされています。プロフィールの欄には「ヒカキンの母」と記載されていて「あ、セイキンの母でもあるよ」と後付されたようなコメントにはクスッと笑ってしまう人が続出しています。
Twitterの投稿は、ヒカキンさんやセイキンさんを応援するツイートが多く、とても息子思いの母親であることが伺えます。
ヒカキンさんの父親については動画に登場しないため「他界した」という噂もあるようです。しかし、父親については昔、「父親と母親は離婚している」ヒカキンさんが動画で語っていました。
日本YouTuberの先駆者であるヒカキンさん。自ら動画のネタを考え、編集し、毎日のように投稿する姿勢にはヒカキンさんのYouTuberとしてのプライドが感じられますね。また、年収にも驚きですが、それなりの努力をしていることもわかりました。
自分の力で様々なアイディアを開発し、たくさんの人に影響を与えてきたヒカキンさん。本名が今のヒカキンさんを現しているようです。これからも、斬新なアイディアで視聴者を驚かせてくれることでしょう。
今後もヒカキンさんの動画に注目です。
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