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    関東連合最強の男・金村剛弘の死亡の原因は?

    関東連合最強と呼ばれた男・金村剛弘は2008年の早朝に新宿で数人の屈強な男たちに襲撃され撲殺されてしまいました。目撃者は多数いましたが、未だ犯人は逮捕されていません。金村剛弘は半グレ集団関東連合の関係が深く、暴力団とのトラブルの末の撲殺の可能性もあります。

    伝説の男・金村剛弘とは?

    2008年3月に西新宿の路上で襲撃され撲殺された金村剛弘。この男は関東連合出身であり、弘道会所属のヤクザでした。また半グレ集団や芸能界ともつながりが深いとされ、組織においてパイプ役としても活躍した人物で権力もあったと言われています。

    しかし前途のとおり、2008年に金村剛弘は路上で襲撃され、非業の死を遂げました。その遺体は同じ人間がやったものとは思えないほどに損壊し、金村隆弘の「仲間」は復讐を誓うほどに酷かったと言われています。

    何故金村剛弘はここまでむごたらしい死を遂げることになってしまったのでしょうか? この記事では「伝説の男」との死の真相に迫っていきます。

    関東連合最強の男

    金村剛弘は関東連合最強の男と言われています。若い頃から金村剛弘は"不良"の道を歩んでおり、幼馴染の岡沢高宏とともに不良グループの"チーム新宿ジャックスを結成し、後に暴走族の狂乱恋命に所属。最終的に関東連合の面倒見となり、裏社会街道を邁進しています。

    身長は低めでしたが、その鍛えられ上げた肉体は「タイマンでは誰にも負けない」「喧嘩無敗」と言われており「関東連合最強」の男の名を欲しいがままにしています。しかしあくまで相手が一人で丸腰であることが前提ですので、やっぱり集団には勝て図に殺害されてしまいました。

    金村剛弘が設立した新宿ジャックスは徐々に巨大化し、半関東連合グループへと成長。今では関東連合に成り代わり、半グレ集団として振り込め詐欺や闇金などを手がける犯罪グループと化しています。そして因果として、金村剛弘の殺害に大きく関わる形となりました。

    在日韓国人の両親をもつ

    金村剛弘は在日韓国人の父母のもとで産まれています。本名は「金剛弘」だそうですが、日常生活では金村剛弘と名乗っているため本名はそれほど知られていません。

    金村剛弘の実家は「一力物産」という韓国の贖罪を輸入し販売する卸会社であり、新宿の歌舞伎町にビルを所有していることから経営は順調だったことが伺えます。幼少期の家庭環境ははっきりとしてしていませんが、それなりに裕福な家庭に育ったとも言われています。しかし彼は不良街道を驀進し極めてしまったのは経歴のとおりですね。

    実家である一力物産は現在も一流の韓国食品の卸会社として存在していて、綺麗なホームページなどもあります。代表者は「金 一圭」さんとなっていますが、金村剛弘の親族であるかは不明です。

    交友関係の広かった金村剛弘

    金村剛弘の交友関係は舎弟から半グレ集団、はたまたヤクザや芸能界までかなり広いパイプがあったとされています。その理由の一つに性格があったそうで「情に厚く義理堅く、熱い性格」であり、人に慕われやすい性格であったんだとか。それでも反社会的な集団に属している事実は変わりませんが。

    一方で関東連合と犯関東連合と言った、相反する存在にも友好的な態度を見せており、関係者からは「どっちつかず」「日和見的」な性格とも言われています。この状況が最終的に自身が撲殺されてしまう悲劇に繋がったとも指摘されています。

    幼馴染の岡沢高宏

    岡沢高宏さんはファッションデザイナーです。しかし「広末涼子さんの夫」といったほうが一般的な認知度は上かもしれません。小学5年生の頃にいじめられていた所を金村剛弘に助けられたのをきっかけに、友好関係を築くことになりました。

    先に触れました「新宿ジャックス」の立ちあげにも関与しており、いじめられっ子は金村剛弘に関わったことにより、不良集団に所属することになってしまったようですね。しかし、後年の規模を拡大し金村剛弘の影響がなくなった新宿ジャックスとは関わりがあるかは不明です。

    岡沢高宏と結婚していた広末涼子

    岡沢高宏さんの親友であるので、やはり元妻である広末涼子さんも関わりを指摘されています。

    一部では広末涼子さんは元々は金村剛弘の女であり、岡沢高宏さんに譲ってもらったのではという報道もありました。事実、金村剛弘の家に広末涼子さんを送り届ける岡沢高宏さんの姿が何度か目撃されており、その疑いは強まっていま。岡沢高宏さんも金村剛弘とは友好関係はあるものの、立場上は下であったのは間違いありませんから。

    2008年に岡沢高宏さんと広末涼子さんは離婚していますが、同年に金村剛弘さんは殺害されているため、自身に災難が降りかかる前に尻尾切りをしたとも言われていますね。表向きは性格やスタイルの不一致なのですが。

    兄貴として慕われていた高岡蒼甫

    宮崎あおいさんの元旦那であり、テレビメディアに対する反韓姿勢で炎上して干されたと言われる高岡蒼甫さんも関係がある存在として有名ですね。高岡蒼甫さんは金村剛弘と交友関係があることを隠してはおらず、ブログで誕生日を祝うなどもしています。

    高岡蒼甫さんは金村剛弘のことを「兄貴分」としており、いい意味で色々学ばせて貰っていると好意を持っている事を書き連ね、金村剛弘の今後も見守ってほしいと言うなど、中が良いことを全く隠さず、高岡蒼甫さんも関東連合所属なのではないかと一時期噂になるほどでした。ご自身はTwitterで所属に関しては強く否定していますが。

    いくら慕っていても仲が良くても、金村剛弘は反社会的集団に属していた事実は変わらないので、好感度とクリーンさが大事な芸能人としては軽率であったとしか言えません。

    高岡蒼甫と結婚していた宮崎あおい

    広末涼子さんと同じく、元妻である宮崎あおいさんにも親交の疑いがかかります。一時期は関東連合の大物の女であったという噂もありますが、その事実関係は不明です。しかし高岡蒼甫と金村剛弘の関係性を考えると、仲が良いかはともかく面識があったのは間違いないでしょう。

    金村剛弘の女性関係は?

    筋骨隆々で「強い男」出会った金村剛弘さんは非常にモテたと言われています。真面目よりもちょいワルのほうが惹かれる昨今ですので、それは当然の結果と言えるかもしれません。この項では金村剛弘の判明している女性関係について見ていきます。

    西山繭子

    ややマイナーな女優ですが、金村剛弘さんが亡くなった2008年の交際相手は、西山繭子さんと付き合っていたと言われています。事件後に警察に事情聴取をされていたことが理由だそうですが、関係性に関しての情報は少なく、関東連合との関わりも不明です。

    フェイレイ

    西山繭子さんの前に付き合っているとされたのが歌手のFayray(フェイレイ)さんです。本名を大橋美奈子さんといいます。この方も金村隆弘さんが殺害された時に事情聴取を受けていることから、元恋人ではないかと噂になりました。

    西山繭子さんと同じくそれ以外の情報がないため、深い部分の関わりは不明となっています。

    金村剛弘が撲殺される

    反社会的勢力で権力を持っていた金村剛弘ですが、その結末はあまりにあっけなく、突然のものでした。先にも触れていますが遺体の損壊状況は凄惨であり、いくら反社会的集団の抗争であるとしても、かなりの恨みを買っていたのではとも言われています。

    この項では金村剛弘襲撃事件の詳細や事件の流れについて触れていきます。

    西新宿の路上で襲われる

    事件が起きましたのは2008年3月16日午前4時15分頃でした。早朝西新宿で金属バットで武装した4,5人の男性グループから金村剛弘は襲撃され、頭部を執拗に殴られます。所謂集団リンチの形であり、偶然居合わせた通行人から警察に通報がありました。

    加害者の男たちは全身に黒い服装と目出し帽を被っていたことから、計画性があった襲撃でした。

    「ごめんなさい」と叫んだ金村剛弘

    近隣住民の証言によりますと、地面を叩く音が住居にまで届き、寄生や笑い声を上げながら「殺せ殺せ」という男たちの声と、「ごめんなさい」「ゆるして」と叫んでいる金村剛弘の命乞いをする声が聞こえたと言われています。

    関東連合最強の男でしたが、武装した男性グループには到底敵うはずもなく、滅多打ちにされ続けているだけのひどい有様だったと言われています。現場には血もこびりついていたそうです。

    意識不明の重体で搬送されるも21日死亡

    金村剛弘は即死ではありませんでした。近隣住民から通報さがあり救助され、意識不明の重体で病院に搬送されました。しかし懸命な治療も実らず5日後の3月21日に金村剛弘は息を引き取ります。

    金村剛弘で検索すると「脳みそ」というワードが浮かんでいることから、遺体の頭部は原型を留めないほどに損傷を受けていたと思われます。最終的な死因は脳挫傷でした。即死ではなく5日ももったのも、ある意味では「最強の男」の証明だったのかもしれません。

    なぜ事件は起きた?

    遺体の凄惨な状況から余程の恨みを買っていたのではないかと思われる金村剛弘。関東連合を始まりとする半グレ集団やヤクザとのパイプも太かったと言われているため、常に命を狙われていてもおかしくはない人物でした。

    飲食トラブルが原因

    反抗日の前々日である3月13日。とある飲食店で山口組の構成メンバーと関東連合の構成メンバーが偶然居合わせ、会計時にお互いの存在に気づくというちょっとした出来事がありました。お互いにメンツもありますし相反する存在なので、会計後に外でいがみ合いが始まったそうです。それはこういった世界だとよくある話でした。

    しかしこの時、山口組系の構成員を金村隆弘が一撃で殴り倒し山口組は身を引く形で事態は収まります。

    暴行前日には誕生日パーティーが行われていた

    その出来事があった二日後、金村隆弘は関東連合のリーダーである見立真一の誕生日パーティに出席しています。とある都内のカラオケ店で誕生日パーティが行われましたが、この時に金村隆弘は後輩から「昨日のことがあったから気をつけて」と忠告を受けていたそうです。

    そしてそのパーティの帰りに面子を潰された山口系構成員と思われる男性グループが金村剛弘を集団リンチし、殺害へと追い込みました。しかし本当は山口組の報復ではないとも言われているのです。

    事件には木村兄弟が関わっている?

    金村剛弘襲撃事件は一見、山口組の報復にしか見えないのですが、この裏では東京の伝説の不良であり、新宿ジャックスの五代目顔役として活動していた木村兄弟が裏で糸を引いていたのではないかと噂になっています。

    この項では金村剛弘殺害に関与した疑いがある、木村兄弟について触れていきます。

    伝説の木村兄弟

    金村剛弘が少年時代に結成した不良グループですが、一代で終わることはなく規模を拡大して現在まで続いてると言った事柄は先に述べたとおりです。そんな新宿ジャックスの五代目顔役が木村兄弟の弟事、木村孔次郎でした。

    また新宿ジャックスの面々は関東連合に決して従おうとはせず、木村兄弟を頂点に置き、独自に犯罪組織としても活動していました。

    村兄弟の兄・奏一郎

    木村兄弟は兄妹ともに非常にカリスマ性があり、喧嘩が強い上で頭もキレたと言われています。そして木村兄弟の兄が木村奏一朗でした。

    東京ジャックスの顔役は弟の木村孔次郎が勤めていますが、兄である奏一朗は弟を補佐し、同じくらいの権力を持っていたと言われています。しかし元々はただの喧嘩好きであり、弱い者いじめは嫌いな性格をしていたそうで、弟と比べて極道的な逸話はかなり少ないです。

    そんな木村奏一朗の現在は万引きで逮捕されているそうです。この万引きで逮捕というのも建前で、別件でマークしていた警察が万引きで逮捕して身柄を確保しただけという噂もあります。

    木村兄弟の弟・孔次郎

    新宿ジャックスの五代目顔役を勤めていたのが木村兄弟の弟こと、木村孔次郎です。身長180cmに筋骨隆々、喧嘩も強く頭もキレるというカリスマ性があり、信奉する不良は多かったと言われています。

    しかしこの木村弘次郎も2017年に2017年2月に大麻取締法違反(所持)で逮捕されています。偶然に職務質問で逮捕につながったそうで、何らかの事件と関わっていたかは不明です。出所後の消息は不明だそうで、今は木村兄弟も権力を失っています。

    六本木襲撃事件と暴行事件の関連性は?

    金村剛弘の凄惨で傷だらけな遺体を見て、見立真一は木村兄弟に復讐を誓ったとされています。一説によると涙を流して炊いたとも言われていて、その信頼は厚かったことが伺えます。

    山口組との小競り合いはあくまでダシに使われただけで、山口組の犯行に見せかけた木村兄弟の指示による殺害だと断定した関東連合は、その4年後に復讐を実行に移します。

    金村剛弘の死後4年後に六本木で暴行事件が起きた

    金村剛弘殺害への報復として見立真一はジャックスのリーダーである木村弘次郎を襲撃する計画を企てます。実行まで4年かかりましたが、常に警戒をしていた木村孔次郎はいつか、自身に復讐劇が起きると予測し、逆に見立真一を追い詰める策略をくわだてました。

    影武者は藤本涼介

    その策略とは六本木のクラブに自身と体格がそっくりな「藤本涼介」を送り込み、影武者として仕立て上げるというものでした。結果として木村弘次郎お勘違いされた藤本涼介は金村剛弘と同じように撲殺されてしまいます。遺体は金村剛弘と同じようにあちこちで殴られ、凄惨な状況だったそうです。

    見立真一はこの襲撃事件で逮捕されていないものの、この事件をきっかけに関東連合から次々と逮捕者が続出することになりました。

    関東連合の崩壊

    木村兄弟の策略にハマり、影武者を殺害した上で殺人犯として追われる身になってしまった見立真一。この策略により関東連合は崩壊へと追い込まれ、最終的には解散しています。

    関東連合は事実上崩壊した

    関東連合のリーダーである見立真一は現在は指名手配犯であり、海外に逃亡している可能性が濃厚です。また六本木襲撃事件をきっかけに大規模に警察の手が入り、主要メンバーの逮捕が続出。関東連合のネットワークは完全に崩壊しました。そうして大規模な半グレ集団としての存続はかなり厳しくなり、関東連合は解散へと追い込まれました。

    ここまで推測の域であり、関東連合の崩壊の全てのあらすじが木村孔次郎の策略とは限りません。しかし何かしら関東連合を潰す動きがあったのは間違いありません。また木村兄弟も逮捕されている現状から、本当はもっと大きな組織が動いているのではないかと噂されることもあります。

    海老蔵事件と関東連合との関係

    関東連合が2010年に起こした市川海老蔵襲撃事件についても軽く触れます。

    金村剛弘と市川海老蔵さんにとの直接的なつながりはありませんが、この時に襲撃したのも六本木のバーであることと、関東連合のリーダーであり、2012年の六本木襲撃事件にも関与した石元太一が関連していることから関係性があるのではと噂になっているようです。

    「復讐先の間違い」として起こった可能性も否めませんが、関連性は薄いと言わざるを得ません。悪酔いした市川海老蔵さんが喧嘩を売ったことも当時としては報道されており、金村剛弘さんの事件とは無関係でしょう。

    信頼が厚くても半社会勢力には変わりない

    「最強の男」として名を馳せた金村剛弘。ネットワークは強く、騒動に纏わる裏組織の中では権力を持っていたことは間違いありません。しかし「常勝無敗」に関しては関係者から疑問を投げかけることも多かったと聞きます。襲撃時は土下座して謝罪していたことから、「最強の男」という肩書も噂が広まりすぎた結果なのかもしれません。

    復讐劇を誓われるほどに信頼されていたのは確かではありますが、反社会的組織故に「いい人」とはとても言えません。その筋の方から信頼が厚かったのは間違いないでしょうが。そうでもないと、パイプ役を務めるなどどだい無理な話でもあります。しかし犯罪組織に身を置いていたという事実は変わりませんし、悪い見本であり因果応報として語り継がれるべきでしょう。

    出来る限り関わり合いたくない裏組織の抗争の話でしたが、我々は巻き込まれないようにまっとうな人生を送りたいものですね。

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