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    長谷川亮太の現在まとめ!なんJにチンフェと呼ばれた男は死亡した?

    長谷川亮太(チンフェ)は、歴代のネットでもっとも炎上した男性だと言われています。その炎上を大きくさせたのが某掲示板のなんJ民と呼ばれる人たちです。そんな長谷川亮太は、現在の情報がまったく表に出ず、死亡説すらでています。現在、長谷川亮太は何をしているのでしょう。

    【この記事は2019/11/29に更新されました。】

    長谷川亮太(チンフェ)って誰?

    長谷川亮太とは5chの「なんでも実況J板」略して「なんJ」で語り草となっている人物です。約3年間にも及ぶ自分語りの連投や、全ての方面に喧嘩を売りながら煽る姿勢から、なんでも実況板の住民、略して「なんJ民」から今も叩かれ続けています。

    そして長谷川亮太の炎上を鎮火するべく登場した唐澤貴洋弁護士までも巻き込んだ騒動は称して「ハセカラ騒動」とも呼ばれていて、今も唐澤貴洋弁護士は目立つ度に叩かれ、「ネットのおもちゃ」として遊び道具にされているのが現状です。

    この説明だけ見ると叩いた住民がどうしようもないように思えますが、やはりここまで炎上するのは理由があり、「叩かれても仕方ない」部分は多分にありました。この記事では長谷川亮太ことチンフェに焦点を当て、現在や死亡説、騒動の一端を解説していきます。

    長谷川亮太(チンフェ)のプロフィール

     

    • 本名(ふりがな/あだ名):長谷川亮太(はせがわ りょうた/チンフェ)
    • 生年月日:1993年4月20日
    • 現在年齢:25歳
    • 出身地:千葉県松戸市
    • 家族構成:父・母・弟

     

    他、なんJで暴れていた時はハンドルネームを「八神太一」と名乗っています。しかし本人特定後はそう呼ばれることはなく「長谷川亮太」「チンフェ」とネットでは呼ばれることが多いです。

    ネットで炎上し続けた男性

    炎上騒動も相当前なので、長谷川亮太ブームは現在は下火です。しかし過去の騒動の痕跡は多く、名前で検索すれば専用Wikipediaが見つかったり、動画サイトを探せば「長谷川亮太」の悪行まとめ動画が簡単に見つかったりと、今もネット界隈に、唐澤貴洋弁護士とセットで爪痕を残しています。

    最初はよくある「自分語り大好きな煽り固定ハンドル」でありましたが、長きに渡りあらし行為を行った上で、個人情報に繋がるような言動を繰り返してしまった結果、なんJ民に全てをさらされてしまい、弁護士問題になるほどの大炎上となりました。

    今は悪ノリ動画などでは、彼の弁護を受け持った唐澤貴洋弁護士が使われる事が多いのですが、そもそもの発端がこの長谷川亮太なのです。

    男性器に似ているのでチンフェ

    長谷川亮太は顔写真なども特定されており、決してイケメンとは言えません。なんJ民して、「髪が冷蔵の小余り物で作ったみたいな顔面」「男性器みたいな顔面」ということで、男性器の俗称を取って「チンフェ」と呼ばれることとなりました。あまりに下品すぎますのでこちらでの詳細な説明は差し控えますが、お察しくださるとと思います。

    余談ですが長谷川亮太は自分のことを「イケメン」と称しており、ジャニーズに似ているだの、ビジュアル系ロックバンドのボーカルに似ているなどと自己評価が非常に高いもので、故にそのギャップは凄まじいものでした。

    長谷川亮太の現在は?

    炎上騒動の詳細を語る前に、長谷川亮太は現在はどうしているのでしょうか? 「ハセカラ騒動」も2015年よりも前の出来事で、気がつけば数年の月日が流れ、過去の物語となっています。

    騒動は知っていても、長谷川亮太のその後については知らない人も多く、メディアなどので唐澤貴洋弁護士が話題になる度に「そう言えばチンフェはどうなったんだろ?」と爪楊枝程度に思い出す人が多いみたいですね。

    この項では唐澤貴洋弁護士と違い、すっかりと表舞台では話題になることはなくなった長谷川亮太の現在についての情報を集めていきます。

    死亡説はガセの可能性が高い

    詳細は後述しますが、長谷川亮太は大炎上を起こした結果、なんJのみならず騒ぎが拡散されて大炎上を起こした結果、顔や本名、学歴に住所及び、過去の恥ずかしい荒らし行為の全てがネットを少し探せば公開されている状態です。

    この状況は就職にも影響が出ていて「人生が詰んでいる」とも言われています。この状況からネットでは一時期自殺説なども飛び交いましたが、確証はありません。目撃談などもたまにあり、あくまで風説として流れたと考えていいでしょう。

    嫌がらせは現在でもチラホラ

    「ハセカラ騒動」はなんJ民及び便乗犯の嫌がらせも酷く、実家や大学に突撃し、長谷川亮太のリアルにまで影響を及ぼしています。特に実家特定後は一部のなんJ民も引くレベルであり、実家の表札を壊されたり敷地内の花壇に除草剤をまかれたりと、通報レベルの犯罪行為も確認されています。盗撮動画が動画サイトに上がることもありました。

    SNSでもなりすましアカウントが多数存在していて、もっと踏み込んだまとめブログなどでは実家の画像がGoogle Mapで示されていたりと、いくらなんでもやりすぎという声も多いです。最初は若気の至りが発端でしたが燃え上がりすぎた結果、一人の人間を社会的に抹殺している状況と変わらないのですから。

    ネットを遮断して情報なし

    長谷川亮太の退場は意外なほどに早く、2012年に大炎上した後はネットを遮断し、行方をくらませています。気がつけば5年以上の月日が流れていて、たまにあるソースなしの目撃情報以外は秘密に包まれているようです。

    故に先に触れました「死亡説」などが出てしまっているわけですが、既に長谷川亮太は過去のネタで今も叩かれ続けているに過ぎません。

    その他の噂話

    今でも長谷川亮太さんの実家には、新年になると「嫌がらせ」の年賀状が送られているそうです。当時の高校生が大学を卒業し就職するくらいの月日が流れているものですが、飽きないなと言うか余りにしつこすぎる話もでもありますね。

    なんJのとあるスレッドに郵便局で働いている配達員が警告をするという自体もあり、「本人説」なども出たみたいですがそれも定かではありません。令和となった今でもなんJ民の嫌がらせの年賀状は続いているのでしょうか。平成の時代に置いてきて欲しかったものですね。

    長谷川亮太が元のハセカラ騒動とは?

    先に現在に触れましたが、そもそも長谷川亮太が数年ごしで嫌われる事となった理由は何なのでしょうか。長谷川亮太と唐澤貴洋弁護士の頭文字を取って「ハセカラ騒動」と呼ばれる大炎上事件は、「ネットで一番の炎上」と呼ばれるほどに根が深いもので、悪ノリではありますが唐澤貴洋弁護士を「尊師」と呼び進行する存在もいるくらいです。「恒心教」とも呼ばれています。

    この項では平成の最強のネット大炎上事件「ハセカラ騒動」について、わかりやすくまとめていきます。

    ハセカラ騒動の張本人

    ハセカラ騒動の張本人はここまで触れたとおりにチンフェこと長谷川亮太です。固定ハンドリでなんJ板に常駐し「八神太一」と名乗り、不特定多数にマウントを取ったり、個人に対する誹謗中傷を繰り返す行為を3年に渡り続けていました。現在の年齢を25歳と考えると、高校入学直後くらいからずっと続けていた形になり、まさに「若気の至り」なのかもしれません。

    しかし「若気の至り」で済むレベルをとうに越えており、なんJ民の怒りを買った結果、「人生が詰む」騒動につながってしまいました。

    ハセカラ騒動の影響

    現在の項でも触れていましたが、実家の住所を含む個人情報が特定されてしまったことから今でも嫌がらせが続いています。花壇を荒らされたりもしていますので、長谷川亮太のみならず、息子が大炎上してしまった結果、親族にも悪い影響を与えたことは間違いないでしょう。

    長谷川亮太本人も今も続く執拗な粘着が続いた結果、就職すら厳しいとも言われています。犯罪者のその後も真っ青なレベルですね。

    書き込みの内容がひどい

    長谷川亮太の問題行為は多岐にわたります。特定個人への誹謗中傷・職業差別・年収差別・自分の嫌いなアニメやバンドを馬鹿にする・野球ファンに対する対立煽りの発言及び、そういった内容のスレッド(クソスレ)をなんJ板で乱立し、私物化する行為を3年間繰り返していました。

    しかしトドメとなったのは「東日本大震災」だったようです。被災者に対して差別的発言やバカにする発言を繰り返し、ネタで済むレベルを超えてしまいました。なんJ民の怒りも頂点に達し、ますます長谷川亮太は嫌われる存在になっていきます。

    個人情報を特定される

    個人情報を特定されるなどネットでも珍しい事件ではありません。多方面から顰蹙を買っている長谷川亮太は人一倍警戒するべきでしたが、まだ高校生だった長谷川亮太は個人情報が特定されることの恐ろしさはわかっていなかったようです。

    自分語り大好きな長谷川亮太はmixiや個人ブログ、Twitterなどの自分のテリトリーで通っていた教習所や大学の合格通知などを画像でアップしており、それをきっかけに個人情報を特定されることとなりました。

    更には同級生の卒業アルバムの晒し上げなどもあり、特定が進みついに通っている大学も判明。そこまで特定されれば後は簡単なもので、あっという間に住所まで特定され、個人情報を丸裸にされる形となりました。この頃は既になんJ板以外にも火が広がっており、まとめブログなどで言及されることも多々。面白半分で特定に参加する人口も増えていました。

    長谷川亮太と唐澤貴洋弁護士

    気がつけば個人情報を丸裸にされ、なんJ民から嫌がらせを受けたり、動画サイトでネタにされ悪事を公表されることが増えた長谷川亮太。親族にまで迷惑をかけている状態から、長谷川亮太は「ネットに強い弁護士」に騒動の鎮火を依頼しました。

    その人こそがハセカラ騒動の片棒をかつぐ唐澤貴洋弁護士その人でした。

    弁護士に依頼する

    長谷川亮太は表向きはスレッド内で謝罪していましたが、裏で唐澤貴洋弁護士に依頼を行っていました。謝罪をした後は長谷川亮太は表舞台から姿を消し、その後はこの唐澤貴洋弁護士の坑道で延焼が広がっています。

    唐澤貴洋弁護士は依頼を受けると即座に動き「IP開示請求」を行いました。IPとは「IPアドレス」という法則に則った英数字のアドレスでプロバイダなどは管理しているものです。この開示請求によりなんJ民は恐れおののき、一瞬だけたじろぎました。

    弁護士が無能だった

    しかしこの「IP開示請求」は実際は大した効果のないものでした。唐澤貴洋弁護士は2cに存在する「情報開示を求めるスレ」で開示請求をしていましたが、IPアドレスを知っただけでは発信者の特定も出来ませんし、訴えることも出来ません。知ったIPアドレスからプロバイダに訴求することでやっと個人情報が特定できるのです。

    しかし唐澤貴洋弁護士は「IP開示を求める」のみで脅しをかけていたにしか過ぎず、スレッドの削除を2ch内で聞いていたレベルでした。「ネットに強い弁護士」を謳っていたにもかかわらずこの有様から、唐澤貴洋弁護士は無能の烙印を押され、ハリボテの開示請求に恐れるものはいなくなりました。

    本人と弁護士が大炎上

    初期は「チンフェのために仕事しないといけない弁護士」と一部のなんJ民からは同情の声がある方でした。しかし「IP開示請求がコケ脅し」「ネットに強いと謳っているのに情弱」事から徐々に評価は下がっていきます。また、事務所のSNSアカウントで多数のジュニアアイドルをフォローしており、公私混同していた事も見逃せません。

    弁護士って簡単になれる職業ではありませんし、それこそ表向きだけでも誠実さが求められるものですが、唐澤貴洋弁護士はその条件すら満たしていなかったのです。結果、長谷川亮太が表に出てこなくなったことも相まって、ハセカラ騒動後期のターゲットは唐澤貴洋弁護士に移ることとなりました。

    長谷川亮太がネットで嫌われる理由

    「嫌われている」「過激な発言を繰り返して恨まれた」と繰り返していましたが、そんな事は2ch(現5ch)ではよくあることであり、匿名の暴力性の縮図に現れる、人間の薄汚い部分の一面ではあります。熟練の5ch民ならスルーして終わりのはずなのですが、長谷川亮太はそうも行きませんでした。

    この項では悪口に寛容なはずな5chで長谷川亮太が何故嫌われるに到ったか見ていきましょう。

    悪口を書き込んでいた

    長谷川亮太は基本的にくだない書き込みやスレッドの乱立を繰り返していたのですが、それでも目に余ったのが東北大震災の時の書き込みでした。未曾有の大惨事になんでもなりのなんJ板でも、東北大震災をネタにするものは稀で、自体の行く末を見守っていたのですが・・・。

    「初期微動はぁはぁ。きもてぃいいいいいいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
    「水死体で行方不明なら葬式どころか墓すらたたないンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    などの不謹慎な書き込みを続けており、今でも長谷川亮太の不謹慎な発言の数々の代表として保管されています。この事で「相手にされる」と思った長谷川亮太は暫くの間、震災関連のクソスレッドの乱立を続けました。

    自分を語りが鼻につく

    とにかく自分のことを語るのが好きなようで「堂本光一に似てる」「水嶋ヒロに似てる」などと語り、「女に不自由していない」「何度も告白されている」「ネットでは暴れているがリアルでは中心人物」など、聞いても居ないのに何度も自己語を繰り返していました。

    中には高校時代の飲酒経験を自慢し、それを避難するなんJ民に「みんなやってる」とマウントを取りに行くなど、自分大好きな行動は数多くあります。結局の所、それらの一つ一つの行動が結びついた結果、世紀の大炎上につながってしまったのでしょう。

    長谷川亮太の炎上で二次被害

    長谷川亮太と唐沢弁護士に大炎上「ハセカラ騒動」は関係者にも影響を与えることとなりました。暴徒となったなんJ民と便乗犯の勢いは、最早止められるものでもありません。一人なら弱くても、「みんなでやれば怖くない」という一体感が悪意に向いたときほど、怖いものはありません。

    長谷川亮太の彼女に被害

    長谷川亮太はなんJ板の自分語りに置いて、何度も彼女のことを口にしていました。当時の浮かれっぷりは相当なもので、出会いから交際、なんと性行為に到るまで事細かに詳細を語っています。しかし程なくして振られ、「ビッチ」だの「肉便器」だの中傷を繰り返しました。

    この流れの中で炎上とは無関係のはずの元彼女まで個人情報を特定され、今もネットに本名が残るという二次被害を受ける形となりました。この元彼女は「マンフェ」と呼ばれ「チンフェ」と対になるあだ名になっています。由来はやはり下品なので、お察しください。

    長谷川亮太が就職できない

    長谷川亮太で検索すれば数々の悪行まとめが検索結果として現れます。最近は企業側がネットで本名検索することも珍しくなく、悪行を知った結果「お断り」されてしまう事も多いようです。

    また今でもなんJ民が長谷川亮太の動向は追い続けているため、終息先を特定して電話で突撃するなどの妨害も続いているとも言われています。

    同姓同名に風評被害

    長谷川亮太という名前は決して珍しい名前ではなく、風評被害が広まっています。上記で触れたとおりに「同姓同名だから勘違いして電凸」や「似た容姿の人が盗撮されて晒される」などの二次被害も起こっているようです。

    長谷川亮汰自身は既に身を引いて数年が経過しているため、悪ノリをやめたなんJ民も多いですが、今でも「おもちゃ」として弄んでいる方も多く、風評被害は消えません。

    長谷川亮太の爪痕

    最初はくだらない自己顕示欲と商人要求から始まった長谷川亮太でしたが、いつしかタガがはずれ悪質行動を繰り返した結果、自身の破滅を招きました。

    現在も現職で活動を続ける唐澤貴洋弁護士への殺害予告などの悪質な嫌がらせは今も止む様子はなく、長谷川亮太が遺した爪痕は消える様子はありません。当時の関係者は既に成人し大人になったかたも少なくありませんが、未だに延焼が続いています。

    人間、引き際が肝心です。今なお攻撃を続けているなんJ民も、長谷川亮太も引き際を見誤ったのかもしれません。「人間、引き際が肝心」「負の連鎖」「人間の黒い部分」をハセカラ事件で学び、反面教師にしていきたいですね。

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