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2024/01/12
himawari3232
そのキュートな見た目とは裏腹に独自の世界観とロックな生き方で注目を集める黒宮れいさん。
時には過激な発言で度々ネットを騒がせたりと何かと話題に事欠きません。
今回はそんな黒宮れいさんがアイドルグループ「LADYBABY」を脱退した理由や彼女の魅力や素顔、さらには最近の活動についてもまとめてみました。
黒宮れいさんが芸能界デビューしたのは2008年で彼女が8歳のころです。
ジュニアアイドルグループである「いもうとシスターズ」のメンバーとしてデビューしました。
8歳の時点で顔立ちがかなりしっかりしており、他のジュニアアイドルとはどこか違うというような雰囲気を醸し出しています。
デビュー当時は「黒宮」という名字はついておらず、「れい」として活動しており数十本の映像作品を世に残しています。
2011年に同じいもうとシスターズのメンバーだった黒宮あや、後藤聖良、まりあと共にバンドグループである「BRATS」を結成します。
結成当初の黒宮れいさんはの年齢はわずか10歳です。
「BRATS」のメンバー全体の平均年齢も12歳だったそうです。
女性アイドルオーディションであるミスidの2015年に出場した黒宮れいさん。
当時13歳の彼女はスクール水着でエレキギターを弾くという一風変わったパフォーマンスをしました。
この姿は当時ネットで話題を呼び、黒宮れいさんが注目されるきっかけになったとも言われています。
この大胆なパフォーマンスに審査員は「可愛くて生意気、とても13歳とは思えない。末恐ろしい」「13歳にしてパンクロッカー。武器としてスクール水着を選んだ所にカリスマ性を感じる」「とても風格溢れていて早熟な印象を受けるが、実際に会ってみると年相応の幼さや純真さが垣間見えるのが魅力的」など多数の好意的なコメントを寄せていました。
結果、黒宮れいさんは「ミスid2015」を見事に獲得します。
のちのインタビューで「スクール水着の種類もこだわって自分で選んだ」「あの頃の私にとって一番黒宮れいらしい格好だった」と語っており、幼い頃より自分をどう見せれば強みになるかわかっていたようです。
コスチュームや衣装を取り扱う会社であるクリアストーンが全面的にプロデュースを行い、2015年にアイドルグループ「LADYBABY」が誕生します。
メンバーは黒宮れいさんとミスid2015のグランプリであった金子理江さん、オーストラリア出身の女装パフォーマー、レディビアードさんの3人です。
黒宮れいと金子理江の可愛らしい歌声にレディビアードのデスボイスが組み合わさるという新ジャンルの音楽が特徴的です。
このミュージックビデオはyoutubeで公開されると瞬く間に再生されていき、海外メディアにも取り上げられるなど話題になりました。
しかし順調に人気を集めメジャーデビューも目前かと言われていた2016年8月に、レディビアードさんがグループを脱退していきます。
レディビアードさん脱退後、黒宮れいさんと金子理江さんの2人で活動していたLADYBABY。
ユニット名を「The Idol Formerly Known As LADYBABY」に変更し、2016年11月には無事メジャーデビューを果たします。
2人体制になってからも人気を伸ばし続けたLADYBABYは、2017年に全国ツアーを予定していました。
しかしそのツアー目前でオフィシャルサイトより、全国ツアーの中止と黒宮れいさんの脱退が告げられます。
全国ツアーの中止と黒宮れいさんさんの脱退について、所属事務所からは「黒宮れいの喉の状態がよくないから」と公表されました。
以前より喉の不調を抱えていたようで、これ以上活動を続けると喉を潰してしまう恐れがあるので続けることは難しいと判断されたため、全国ツアー前のタイミングでの発表だったようです。
黒宮れいさん本人は全国ツアーが中止になることに対しては「喉の調子」とコメントしていますが、脱退に関しては「あらゆる意味での方向性の違い」とコメントしています。
黒宮れいさん自身が、自分はアイドル向きの性格ではなく、もっと自分の思う自由な存在で居たかったというようなコメントも残しています。
突然すぎる黒宮れいさんさんの脱退報告に多くの不仲説も囁かれるようになりました。
そんな中、メンバーの金子理江さんは「私も急に脱退を告げられてまだ気持ちの整理がついていない。れいがいないのなら意味がないので私もLADYBABYを辞めた方がいいのではと考えた」とコメントしています。
脱退報告より以前のインタビューでも「2人は一心同体みたいなものでお互い支え合っている」と語っているため、2人の間に仲違いがあり脱退したという可能性は低そうです。
LADYBABY脱退後、実の姉である黒宮あやさんと作ったバンドBRATSで音楽活動を再開します。
メンバーは黒宮れいさん、黒宮あやさん、ひなこさんの3人です。
以前までの可愛らしさの混ざったアイドル路線とは異なり、ヘビィーでロックなメロディーと歌詞が特徴的なバンドです。
TVアニメ「TO BE HERO」のオープニングテーマにもなった「アイニコイヨ」
曲調も黒宮れいさんの歌い方もキャピキャピとしたアイドルとは異なったものになっています。
女性3人で構成されたバンドのためガールズバンドとして括られることが多いのですが、本人たちは「男か女かで区別されたくない、性別で見方を変えず歌と音で判断してほしい」とコメントしています。
常に自分らしく強気な姿勢を貫いている黒宮れいさん。
時に過激な発言が注目を受けたりもしますが、彼女はどんな場面でも自分の意見をきちんと持っており、他人の意見や周囲の行動に流されることのない人間と言えます。
その反面実は人嫌いの人見知りだそうで、人混みはできる限り避けたり、下を向いて歩くなど意外な一面も持ち合わせています。
長年アイドルとして活動していた黒宮れいさん。
しかしとあるインタビューで「アイドルは嫌い」と話しています。
理由としては自分が周りから求められる「可愛らしくキャピキャピとしたアイドル」になれないし皆が皆同じようなことをしていてもつまらないからだそうです。
そのためやりたいことをやって言いたいことを言うというスタンスが身についたのだとか。
アイドルと聞いて一般的に思い浮かぶタイプとは異なった、全く新しいタイプのアイドルが黒宮れいさんなのです。
黒宮れいさんはツイッターやインスタグラムなどで過激な発言をして、SNS上を騒がせています。
「ツイッター上で媚びたり、アイドルがアイドルに好きですってリプライしてんのおもしろすぎ」「嫌いな女が50人はいる」「ショートカットのほうがいいよって同級生の男の子にずっと言われてたんだけど、 お前の好みなんてしらねぇよ〜、押し付けんな!」などなど数え切れない程、多くの発言を残しています。
またアンチから「死ね」とリプライされた時には「お前のために死ねるほど優しくねーよ!アイドルだから何も言えないと思った?死ねって言って本当に死んだら責任取れるの?取れないならもう絶対喋るな!」とパンチある回答をしています。
ロックでパンチの効いた性格ですが見た目は言うまでもなく可愛いこともあり、彼氏がいてもおかしくない黒宮れいさん。
色々と調べてみましたが、現在彼氏がいるというような話はもちろんのこと、噂話の類もほとんどありませんでした。
黒宮れいさん自身がはっきりと物事をいう性格ですし、彼氏募集を公言していたりしているので、もし恋人ができたとしたら公にするのではないかと思います。
黒宮れいさんの耳にはかなり多くの数のピアスの穴があいています。
その数は右耳4個、左耳5個と言われています。
現在ではさらに増えているのではという話もありました。
さらに耳だけではなく、舌にもピアスがあいています。
自身のSNS上でピアスのことも逐一報告しているようです。
一般的に清純派アイドルといえば、ピアスはあいていても左右1つずつといったイメージがありますが、あえてそれに反したいるのが黒宮れいさんだけが貫くことのできる独自のアイドル像なのかもしれません。
黒宮れいさんが自身の誕生日にインスタグラムにあげたメッセージがとても衝撃的なものでした。
「自分の誕生日は好きではないし、大勢の人から祝われるのも好きじゃない」と前置きした上で、「自分が世間一般的にアウトだったり受け入れられないことはわかっている。それでも受け入れてくれたファン1人1人がクソ好き。今まで以上に自分のことを考えてくれる人や関わってくれる人が増えて嬉しい。」と彼女なりにファンへの感謝の気持ちを伝えていました。
何事もまっすぐに素直に伝える黒宮れいさんだからこそ、このメッセージは多くのファンの心に響き渡りました。
黒宮れいさん、金子理江さん、レディビアードさんの3人で結成されたアイドルグループのLADYBABY。
キュートで可愛らしい女の子2人とマッチョな女装姿の格闘家という見た目の組み合わせと、愛らしい歌声とデスボイスの組み合わせという物珍しさが受け注目を浴びました。
その後約1年でレディビアードさんが脱退。
黒宮れいさん、金子理江さんの2人で活動を続けます。
2017年11月に黒宮れいさんが脱退。
メンバーは金子理江さん1人になってしまいますが、すぐに新メンバーが加入します。
モデルの池田菜々さん、オーディションに合格した有馬えみりさん、唐沢風花さんの3人が加わり、4人組のアイドルグループとして現在も活動を続けています。
2018年5月には脱退したレディビアードさんが一時復帰するなど、話題性に事欠かないグループです。
黒宮れいさんと金子理江さんの2人で活動していた時は、「The Idol Formerly Known As LADYBABY」としていたユニット名を、元どおりの「LADYBABY」に変更し4人組として再始動したLADYBABY。
「世界のルールを破壊する、日本の最強・最果て新感覚アイドル」をキャッチコピーにしており、個性的でインパクトのあるアイドルを目指しています。
4人体制になったことで1期や2期と比較すると万人受けしやすいような楽曲が増えたと言われています。
また新メンバーの有馬えみりさんがシャウトを担当しており、レディビアードさんの存在を思い起こさせるとファンの間で話題です。
全国ツアーの開催も決定しており、LADYBABYの活躍はまだまだ続きそうです。
喉の不調でLADYBABYを脱退せざる負えなかった黒宮れいさん。
その後半年間は喉のために全ての活動を休止しなくてはいけなくなってしまいました。
治療に専念するためにアイドルを断念することを決めた黒宮れいさん。
そんな彼女は今どこでどのような活動をしているのでしょうか。
現在、黒宮れいさんはロックバンドグループ「BRATS」のボーカルとして活動を続けています。
元々、アイドルグループであるLADYBABYと2つを掛け持ちしていたためどちらかに専念しようという考えがあったそうです。
とあるインタビューで「アイドルは誰かが作った世界観に自分が合わせて演じなければならない。バンドにはそれがない。だから自分が表現したいことをそのまま表現することができる。やりがいも大きいしすごく楽しい。」と答えていました。
BRASTとして自分たちだけで企画をしてLIVEを行ったり、とにかく言いたいことを歌詞に詰め込んで曲を作るなど黒宮れいさんらしい活動を続けています。
決して周りに屈せず自分のやりたいことをやり、言いたいことを言い続ける黒宮れいさんの姿は、若い女性を中心に共感を呼び憧れの存在となっています。
たくさんのピアスがあいていたり、インスタの発言が話題になったりと破天荒な性格なのかと思いきや、しっかりと自分を持っていてどこまでもまっすぐな黒宮れいさん。
LADYBABYを喉の不調と方向性の違いという理由で脱退し、現在はBRATSとして活動を続けています。
大人っぽく見えたり子供っぽく見えたり、可愛かったり格好良かったりと数え切れないほどの魅力の持ち主です。
一度彼女の魅力に気づいてしまったらハマってしまうこと間違いなしです。
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【この記事は2020/03/08に更新されました。】