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2023/12/28
大今里
ニコニコ動画やYouTubeに数多くのゲーム実況動画を投稿している「もこう」さんですが、これまで投稿した動画の中で数々の名言を語っています。非常にコアなファンが多いことで有名なもこうさんですが、最近チャンネル登録者が60万人に達するなど躍進を見せています。
もこうさんの動画はポケモンやぷよぷよ、シャドバといった対戦系のゲーム実況が人気になっています。今回は、ゲーム実況で大人気のもこうさんの名言をゲーム別にご紹介します。
ゲーム実況者で大人気になっているもこうさんですが、最近急上昇してきた方なので、「もこうって誰?」「もこうって名前なの?」という方も多いのでは無いでしょうか?まずは、もこうさんの人物像について詳しくご紹介します。
もこうさんは現在、ぷよぷよやシャドバの実況動画が人気になっていますが、彼が注目されたのは、ポケモンバトルレボリューションの実況動画「厨ポケ狩り講座」シリーズを始めたことがきっかけで、発言の面白さから一気にファンが増えました。
もこうさんは、現在YouTubeに動画を投稿していますが、元々はニコニコ動画の実況者として人気を博していました。ゲームの実況中にプレイが上手くいかないと感情的になることが多く、ついつい暴言を吐いてしまうことが多々あります。
口の悪さから、もこうさんを嫌うアンチの方が多いですが、それと同じくらい熱狂的なファンがついていることでも有名です。
ゲーム実況者の「もこう」さんは、一部のファンから「もこう先生」という愛称で親しまれています。先生と呼ばれるきっかけは、前述した「厨ポケ狩り講座」をニコニコ動画に投稿したことがきっかけでした。
「厨ポケ狩り講座」とは、強いポケモンをマイナーなポケモンで倒すための実践動画のことで、誰もが驚くような戦略を使って倒したことから「もこう先生」と呼ばれるようになりました。
アンチの方からは、「猿」とも呼ばれており、もこうさんが実況動画を始めると、「もこう先生!」「おい!猿!」という2通りのコメントが流れています。
もこうさんは、ゲーム実況の中で様々な名言を残していますが、それらの発言がとても面白いと人気で、ポケモン公式LINEに登場するようになりました。ポケモン公式LINEに、キーワードを送信すると、もこうさんの名言で返してくれるのです。
つまり、もこうさんはLINEからも公認された人物になっているのです。
ここからは、ゲーム別にもこうさんの名言・迷言をご紹介します。フレーズだけ聞いても「え?どういう意味?」と分からないと思うので、それぞれの名言・迷言がどんな意味で、どこで使われていたのか、ご紹介します。
ポケモンは強いポケモンを使えば良いと思われがちですが、「もこう」さんは、普通のポケモンを使ってテクニックで倒していく戦い方をします。その実況動画が人気になっているのですが、実況中のコメントも痛快で魅力的です。
【ポケモンXY】 王の豪運 【PokemonXY】
「これが、王の豪運です」という名言は「ポケモンXY」第一回 新・厨ポケ狩り講座!から生まれました。圧倒的不利な状況から捨て身で「じしん」を当てた結果、なんと相手ポケモンの急所に当たり1撃で仕留めたのです。
さらに、同ゲーム実況で、攻撃をする度に相手ポケモンが「ひるんで」動けなくなり、そこから怒涛の攻撃で見事勝利を収めることができました。その時の実況では「鬼の豪運」と、アレンジを効かせた名言を発しています。
まさに奇跡とも呼べるような幸運を味方につけている「もこう」さんの名言は今でもポケモンキッズ達に愛されている言葉です。
もこう先生の名言・迷言集
「マンダのりゅうせいぐんはつよい」という名言は、ニコニコ動画「バトレボ実況第二十五回-1 厨ポケ狩り講座!-神読 -」にてもこうが発した、恐らく彼の名言の中で1.2位を争うほど有名な言葉です。
この動画では、6:11頃に発言しています。当時、ボーマンダというポケモンが圧倒的強さを誇っており、ポケモン好きならば周知の事実だったのにもかかわらず「メモを取れ」ともこうさんが敢えて強調したことから話題を呼びました。
「マンダ」とは「ボーマンダ」を略した呼び名のことです。
もともとは「ガチ両刀」という言葉が使われていました。厨ポケ狩り講座シリーズ多用されており、基本的には「二刀流」と同じ意味で使われます。ポケモンで例えるなら物理と特殊の両方の攻撃技を使い分けるゴウカザルやルカリオが代表的です。
メガチ両刀はポケモンの中でもメガ進化にて主に攻撃・特殊が変わり、両刀になるポケモンに対して使われています。「第七回 厨ポケ狩り講座!-二刀による読み破壊-」では、催眠ドリル両刀という言葉も生まれました。
もこうさんはゲーム実況の中で度重なる暴言を吐いており、多くの動画の冒頭では前回の暴言騒動についての謝罪をすることから始まっています。
しかし、その後相手プレイヤーとのマッチングが決まり、対戦ポケモンを見た瞬間「何やこの厨パァ!」ともこう節が炸裂しました。謝罪の直後に暴言を吐いたことで、視聴者・ファンに大きなインパクトを与えたことで「何やこの厨パァ!」が名言になりました。
「さざめけ」というのは、「バトレボ実況 第九回 厨ポケ狩り講座」において、もこうさんが使用するポケモンが「むしのさざめき」という技を使う時に発した言葉です。
思わず言いたくなるセリフとして、人気になった名言です。
「勇気の切断」という名言が生まれたのは、イライラする試合展開にキレた「もこう」さんが、WiiのLANケーブルを引っこ抜いて通信を切断したときでした。
あまりにもゲームに熱中してしまうからこそ、負ける前にゲームを強制終了してしまうのです。
「バトレボ実況 第二十四回 厨ポケ狩り講座にて、散々、急所をくらって萎えていたはずが、最終的には勝利をして試合後に発した一言が「急所は試合を左右しない」という名言でした。
これまで劣勢を強いられていた「もこう」さんが、勝った瞬間に「余裕だった」発言をしたギャップがウケています。
「引き分けは俺の勝ち」という名言は、ノクタスとゴウカザルが同時落ちした際、引き分けになると気付いた瞬間に発言した言葉です。
たとえゲームであっても負けず嫌いな一面を見せる姿がウケています。
ポケモンのクチートの素早さの努力値調整で、無振りS70族を抜いた調整をしたポケモンを抜く調整したポケモンを、さらに抜く調整をしている事を表した発言です。
「バトレボ実況 第十八回 厨ポケ狩り講座で、自分のポケモンが想定外の氷状態で動けなくなり、「ねーわぁ!」という言葉に熱が入り「NEVER!」と言ってしまったことで、話題になりました。
ポケモンでは、独特なワードセンスが注目され、様々な名言を残してきた「もこう」さんですが、プロゲーマーとして「ぷよぷよ」をプレイしており、そこでも数多くの名言を吐き出しています。
「もこう」さんの名言は、ゲーム実況中の流れから発言されるので、まずは「ぷよぷよ」をプレイしている動画をご紹介します。
【ぷよぷよ】もこう必殺技集part1
この動画は「もこう」さんが「ぷよぷよ」をプレイしているときに生まれた名言を集めたものです。熱狂的なファンの方が制作をして、もこうさん自身のYouTubeチャンネルに投稿しています。
もこうさんが「ぷよぷよ」をプレイ中に、普段はミスをしない場所で初歩的な操作ミスをしてしまったことによって生まれた言葉です。この置きミスがキッカケで勝負には負けてしまい、視聴者からは多くの「wwwww」というコメントが寄せられました。
「終焉の兆し」は、「ぷよぷよ vs テトリス」の動画内で、見事なテクニックで連鎖を作り、優勢になったときに発言したコメントです。その試合では見事勝利をしました。
そのスキルの高さに「もこう神!」「まじうまい!」というコメントが寄せられていると共に「くっさw」というある意味労いの言葉として受け取っていいようなコメントもありました。
「乙女狩り」は、もこうさんが緑1つだけを残して、12連続で全て消したときに発した言葉です。圧倒的なスキルに視聴者は「おおおお!」「本気で鳥肌立った!」「これが乙女狩りか!」というコメントを寄せていました。
相手と互角のバトルを繰り広げて粘っていた「もこう」さんですが、そこから不利な状況が続いて負けてしまいました。
そして、「俺は勝つ気でいたのに"ぷよぷよ"が諦めていた」と、発言をしました。これを聞いた視聴者が「名言!」「かっこいい!」と、拡散したことで話題になりました。
「萎える………エベレスト崩し」は、「ぷよぷよ vs テトリス」の1コマで、対戦相手が一生懸命崩しているときに「もこう」さんが、7連崩しを完成させ相手に特大ダメージを与え勝ちました。そのときの技名として使われた名言です。
この連鎖を見た視聴者からは「すげぇ」「これは相手萎えるわ!」と、もこうさんのプレイを絶賛していました。
シャドバとは「Shadowverse」の略で、スマートフォンやタブレット、PC向け対戦型オンライントレーディングカードゲームです。もこうさんはYouTubeでシャドバのゲーム実況を投稿しており、そこでの名言・迷言も注目されています。
ぷよぷよやポケモンでは比較的冷静にコメントを残していましたが、シャドバでは本格的な対戦ゲームとなっているので、熱くなりやすいゲームでもあります。どんなプレイをしているのか気になりますよね。
まずは、シャドバのプレイ動画をご紹介します。ただ、熱くなりすぎるあまり、突然発狂したりするので、ボリュームには十分ご注意ください。
もこうさんのシャドバ実況動画では、迷言・迷言よりも発狂している場面が印象的です。見た目は穏やかそうな男性なのですが、やはり大好きなゲームになると非常に熱くなってしまいます。
過去には熱くなりすぎて、暴言を吐きまくりプチ炎上も起こしました。動画をご覧頂ければ分かるのですが、突然発狂するシーンはおすすめポイントです。
エイラが糞すぎて大発狂【シャドウバース】
序盤から中盤にかけて調子が良かったものの、終盤では相手のエイラの回復効果が本領を発揮して、いくら攻撃をしても倒せないという状況に陥りました。「無理無理無理!どう勝てばいいの?」という困惑した様子を見せていましたが、最後にはイライラが爆発!
「面白くないんじゃ!」「負けやろ!これ!くそ!」「死んどけやお前」という暴言に変わっていきました。この動画を見た視聴者からは「その気持ちめっちゃ分かる!」という共感のコメントが多数寄せられていました。
ただ、さすがに口が悪かったようで、動画の低評価の数も1761と多くなっています。
【発狂】シャドバをクソゲーにしてくれた「レ・フィーエ天狐」のゴミっぷりをご覧ください。
「レ・フィーエ天狐」との戦いで、あまりにも相手が優勢に物事が進むので、「もこう」さんの勝つ確率が極端に低くなってしまいました。その際に「きっしょ!」「何このゲーム」と、もこう節を炸裂させていました。
トドメを刺される瞬間には「うーーーーーん!!」と怒りに満ち溢れた咆哮で、ゲームを終了させました。全10分の動画の中で一番の見所が負けるシーンだと視聴者はコメントを残していました。
画面が揺れるほど発狂をしている「もこう」さんは、相当イライラが溜まっていたことがわかります。
冥府エルフのせいで頭に血が上りすぎた男の末路。【シャドウバース】
シャドーバース歴が長い「もこう」さんがまさかの凡ミスを犯してしまい負けてしまいます。自信満々に繰り出したカードが効果を発揮せずに「は?おかしい!おかしいよなぁこのゲーム!」と口調が荒々しくなり、遂には強制終了であるリタイアをしようとします。
敗戦後に自分の凡ミスに気づいて冷静になりましたが、相当悔しかったのか、動画はそこで終わってしまいました。
小学生を中心に大人気ゲームになっているスプラトゥーンですが、もこうさんはスプラトゥーンの実況動画もYouTubeで投稿しています。もこうさんはスプラトゥーンでどんな名言を語っているのでしょうか?
スプラトゥーンと言えば、YouTuberのヒカキンさんも実況動画を投稿していることでも有名ですが、もこうさんの実況動画は他の配信者の方よりも圧倒的に熱量が高く、ついつい見入ってしまいます。
もこうの全キレ芸発狂集 #1【スプラトゥーン】
もこうさんのゲーム実況動画の中で特に印象的なのは、「スプラトゥーン」と言われています。ポケモンでは数多くの名言・迷言を語っていましたが、スプラトゥーンでは「もこう」さんが大発狂している様子が痛快で面白いと言われています。
動画をご覧頂ければ分かりますが、相手との対戦で負けたり、プレイ操作が上手く行かないと「クソっ!!!」「うぉーーー!」と発狂しながら机をドンっと叩く音が聞こえます。さらにコントローラーを投げているような音も聞こえるのでとても感情的になっています。
次第に口調が荒くなり、「殺す!殺す!殺す!」と発言しているように、周りが見えなくなるほど熱中していることが分かります。
【スプラトゥーン】大阪人激怒のガチマッチ!その35 アプデ後の世界! 【Splatoon】
序盤は調子が良く、相手を倒していたのですが、油断をしたのか次第にプレイが雑になり、相手にスキを突かれるようになっていきます。相手にイライラしているよりは、自分のプレイにムカついているように見えます。
関西弁で「〇〇やで!」と言いながら暴言を吐いているところが、もこうさんの素が出ていると思えます。終盤には相手にも怒りの矛先が向かい、「敵ながら天晴れ!とか一切ない!こいつらは品がない!」と、イラつきを見せていました。
俺のセリフが、店頭で使われとった件についてwww【スプラトゥーン2】
序盤では勝利を収め、仲間を褒めるシーンもありましたが、新ステージにチャレンジした途端に相手にボコボコにされてしまいます。発狂というよりも情け無さにうなだれるような動画になっています。
ゲーム終了までラスト1分で不意打ちを受けて、ピリピリすると、そこから相手に倒されてしまうと、「もーー!!!くだばれ!クソ」と暴言を吐いています。残り10秒が見所で、「ここで死んだら男じゃないよな!」と言いながらもあっさり倒されてしまいます。
ゲームフィニッシュと同時に倒されてしまったので、さすがのもこうさんも何も言えずに項垂れるしかありませんでした。
プロゲーマーとしてゲーム実況動画を投稿している「もこう」さんは、プレイスキルが超一流で人気になっていますが、今回ご紹介した通り数多くの名言・迷言が話題になっています。
小さい子供には悪影響になるほどの暴言を吐いたりしますが、それ以外はとても魅力的です。しかし、ゲームに対しても本気で取り組める姿勢があるからこそプロゲーマーとして第一線で活躍されているのでしょう。
現在、YouTubeのチャンネル登録者数が60万人を超えている「もこう」さんは、これから更なる飛躍を見せるでしょう。ゲーム実況者として目が話せない1人です。
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