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2023/12/28
大今里
ラジオ系YouTuberとして注目を集めている『たっくーTVれいでぃお』。関暁夫のモノマネ放送などの独自スタイルで人気を集めていますが、2018年4月に行った生放送配信では、他のYouTuberを巻き込む形での大炎上騒動を起こしてしまい、大きな話題となりました。
最近の動画配信の中でも、最大級規模の炎上となってしまったその内容と、その後の経緯はどんなものだったのでしょうか?
また、ラジオ系というスタイルで、チャンネル動画内では素顔を出さない『たっくーTVれいでぃお』の本名や年齢等の経歴、元芸人だった過去とは?同じく人気YouTuberである「アシタノワダイ」との関係は?人気急上昇中の『たっくーTVれいでぃお』の様々な情報を調べます。
人気YouTuberの『たっくーTVれいでぃお』が生放送での配信を行った際に起きた大炎上。他のYouTuberをも巻き込む騒動となり、ネット上でも大きな話題を呼びました。あの大炎上は一体何故起きたのか?その経緯を交えて検証します。
2018年4月1日、初の生放送配信を行った『たっくーTVれいでぃお』。生放送の目玉"ギリギリ"企画として、事前にファンからの投票を募集しランキングにした「ドスケベそうな女YouTuber」という発表を行いました。
しかし、そのセクハラ企画内容が原因となり、発表途中から『たっくーTVれいでぃお』の生放送チャット欄は荒れに荒れ、しかもランキング対象となった女性YouTuberのコメント欄まで、"ドスケベ"とディスるコメントで荒れまくるという連鎖炎上まで発生します。
あくまでも"イジり"企画のつもりが全く予期せぬ大炎上を起こし、そのチャット欄のあまりの荒れ方に狼狽する『たっくーTVれいでぃお』。
焦りながらもなんとか状況を落ち着かせ、生放送を最後まで成立させようとするものの、結局炎上は収まらず最後まで放送はグダグダに。しかも、他のYouTuberにまで大きな迷惑をかけるという、まさに最悪の結果となってしまったのでした。
生放送終了後、大きな迷惑をかけてしまった女性YouTuber(名前は出さず)と、彼女たちが所属する株式会社uuumに謝罪する動画をアップした『たっくーTVれいでぃお』でしたが、その後3日間、動画更新をストップ。そして4月5日、改めて謝罪動画をアップしました。
生放送における準備不足と認識の甘さを反省し、迷惑をかけた関係者やファンに向けて謝罪する『たっくーTVれいでぃお』。また、何故自分が生放送をしようと思ったのかなど、自らの"想い"も話した彼の真剣さと誠意が伝わる動画内容に、騒動は一気に沈静化に向かったのでした。
自らの顔を出さない"ラジオ系"という変則動画スタイルで人気を集めている『たっくーTVれいでぃお』。彼は一体どんな人物なのでしょうか?wiki風プロフィールも交えて紹介します。
本名 : 澤村 拓(さわむら たく)
生年月日 1995年12月25日
年齢 23歳(2019年2月現在)
血液型 A型
身長 170㎝
出身地 福岡県城南区
『たっくーTVれいでぃお』はあくまでも"YouTuber"の名義であり、ファンからは現在も"澤村さん"、"拓さん"と呼ばれることも多いそうです。
『たっくーTVれいでぃお』は元々、お笑いコンビ「オーキードーキー」のツッコミ担当でした。ただ、芸人と言っても"よしもと"等の大手事務所所属ではなく、彼らはいわゆる地方のフリーランス芸人。活動はなかなか大変だった模様です。
コンビ結成時からYouTube動画の配信を開始し、しばらくしてオーキードーキーはコンビ解散(ケンカ別れではありません)。その後、『たっくーTVれいでぃお』は活動の軸足をYouTubeに移し、現在に至っています。
意外にも調理師免許を所持している『たっくーTVれいでぃお』。芸人時代、苦しかったであろう彼の収入を支えたのが、"調理師"としての仕事だったであろうことは容易に想像が付きます。また、「たっくーTV」では料理ネタ動画を配信したこともあります。
現在サブチャンネルも合わせて、約70万人という登録者数(2019年2月現在)を誇る人気YouTuberである『たっくーTVれいでぃお』。彼はいかに人気YouTuberとなったのか?彼のYouTubeでの歩みと、"ラジオ系"と言われる『たっくーTVれいでぃお』の魅力に迫ります。
2016年10月、「たっくーTV」としてYouTubeデビューした『たっくーTVれいでぃお』。いわゆる"普通の"YouTuberとして顔出し動画スタイルで配信を始めました。2017年8月にはサブチャンネル『たっくーTVれいでぃお』を開設。手応えを感じた彼はすぐに『たっくーTVれいでぃお』をメインチャンネルにします。
しかし登録数は思ったように伸びず、「9月末までに登録者が2000人を超さなければ辞めます」と動画内で宣言。また、仮にクリアしても、「翌月にはさらに追加で2000人以上増えなかった場合でも辞めます」と宣言!かなりハードな設定でしたが、登録者数はなんと1万人を突破!"一つの山"を超えたのでした。
本来、「たっくーTV」のサブチャンネルとして2017年8月に開設された『たっくーTVれいでぃお』。深夜ラジオのテイストを出すためにあえて顔は出さず、編集動画と"トーク"一本で勝負するその動画内容は、徐々にこれまでの「たっくーTV」以外のファンも引き付けだしました。
当初は"2ちゃんねるネタ"などが多かったものの、すぐにネットニュースをネタとして取り上げ、さらに、トークのテンポを良くし、視聴者が気軽に観れるために動画時間も3~4分に短縮。テンポ良く簡単に観れるニュース動画はネットでも話題を呼び、チャンネル開設1年で登録者数は40万人に到達しました。
現在、大人気となっている『たっくーTVれいでぃお』ですが、その魅力はわずか3~4分内にテンポ良く展開されるトークと編集動画です。近年、"短いにこしたことはない"と言われているYouTubeのトレンドにマッチした動画時間と、そのわずかな時間に詰め込まれた情報量の多さが多くの視聴者を引き付けています。
わずか3~4分でしかない動画にかかる編集時間は8時間ほどとのこと。にも関わらず、『たっくーTVれいでぃお』の動画更新数は1か月に最低20本は下りません。この、簡単に観れ、かつ情報量の密度が濃いニュース動画が、速報性をもって3日に2回更新されるのですから、人気を集めるのも納得というものです。
また、『たっくーTVれいでぃお』は自身のツイッターにて、通常ツイートのみでなく動画更新のお知らせもしています。当たり前のことのようですが、何と言ってもニュースの命は速報性です。
『たっくーTVれいでぃお』のツイッターフォロワー数は16万人(2019年2月現在)。おそらく大部分の人が動画更新ツイートを確認したら、すぐにYouTubeを観るのではないでしょうか?『たっくーTVれいでぃお』の速報性は動画更新の多さと、このツイッター通知との連動によって保たれています。
『たっくーTVれいでぃお』の人気企画である「やりすぎ都市伝説」の考察動画。その中で連呼される「関タクスゼイアン」とはどういう意味なのか?また、動画の中で『たっくーTVれいでぃお』が披露した"暗号"とは何なのでしょうか?
「やりすぎ都市伝説」放送翌日に考察動画を配信している『たっくーTVれいでぃお』。その名物と言えるのが関暁夫のモノマネです。お馴染みのBGMを流し、トークも関のモノマネでやり通すこの動画は、その考察内容も相まって『たっくーTVれいでぃお』の大人気企画となっています。
動画内で連呼される"タクスゼイアン"とは、一時期話題になったSiriが不思議な反応を示す「ゾルタクスゼイアン」のこと。"とにかくヤバイ"という意味で使われているのですが、徐々に「関タクスゼイアン」、「(モノマネをやったのが)先タクスゼイアン」、「ヤバタクスゼイアン」など、今や悪ノリ用語となっています。
「やりすぎ都市伝説」考察動画の中で『たっくーTVれいでぃお』が披露した数字の"暗号"ですが、この動画の元ネタとなった関暁夫の都市伝説が「宗教」と"国家陰謀論"でした。関は番組の最後に"お約束"の思わせぶり発言をしたのですが、それを受けて『たっくーTVれいでぃお』が"関暁夫"風に暗号を披露したのです。
思わせぶりに動画を締めくくった規則性のない数字の羅列の"暗号"ですが、数字順にアルファベットを並べ、そのアルファベットを逆から読むと「神なんかいない」と読めることが分かります。つまり『たっくーTVれいでぃお』は、神の存在を様々な理由に利用する「宗教」を否定したという訳です。
『たっくーTVれいでぃお』の"彼女問題"ですが、現在のところ「いない」ということのようです。しかし23歳(2019年2月現在)という若さの『たっくーTVれいでぃお』ですから、女性との噂の一つや二つあっても不思議ではありません。
一時、噂となった美人人気YouTuberの「アシタノワダイ」とは何か関係があるのでしょうか?『たっくーTVれいでぃお』にまつわる「女性」の話題を調べてみました。
2017年7月、ツイッターに彼女と思われる女性とのツーショットプリクラを誤ってアップした『たっくーTVれいでぃお』は、「たっくーTV」にて謝罪とそれに関する説明の動画をアップします。
しかし動画の途中で、それら全てがファンに対しての"ドッキリネタ"だったということが"ネタバレ”されますが、肝心のファンの反応は思ったほどにはならず、結果このドッキリは「軽くスベった」という、YouTuberにとって非常に悲しい結末に終わりました。
美人YouTuberとして名高い「アシタノワダイ」の みーたん と『たっくーTVれいでぃお』の関係ですが、"生放送大炎上"の時に女性YouTuber(動画内ではアシタノワダイ管理者のマイと混同された)の1人として名前を挙げたことと、「アシタノワダイ」失踪騒動の時に動画ネタとしたことが挙げられます。
その後も、"みーたんが好き"とアピールしていることから、「逆に裏で付き合っているのでは?」と、一時噂になりましたが、実際は「一回も会ったことがない」と『たっくーTVれいでぃお』本人の口から明かされています。あくまでも『たっくーTVれいでぃお』の「イタイ片思い」としての"ネタ"に過ぎないようです。
2018年7月、"えま"という女性アカウントが、ツイッターで「たっくーTVの暴露!爆笑」というツイートとともに、『たっくーTVれいでぃお』と交わしたと思われるLINE画像をアップしました。これによりネット上では「オフパコ?」との疑惑が浮上したものの、『たっくーTVれいでぃお』は完全否定します。
"えま"自らYouTube「コレコレチャンネル」に接触したにも関わらず、アカウントを削除してドタキャンしたり、その後、そもそもアカウント自体が"乗っ取り"にあっていたことや、アップされていたLINE画像も加工されていた可能性が高いことが判明。とんだ濡れ衣を着せられた『たっくーTVれいでぃお』なのでした。
"ラジオ系"という動画ジャンルを開拓した存在の『たっくーTVれいでぃお』。「見せて」「聞かせる」というその動画は、多くのファンに新鮮に受け入れられました。時事問題を扱う「ニュース」スタイルである以上、今後もネタ枯れすることは無い『たっくーTVれいでぃお』。これからも彼の動画が楽しみです!
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