木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
山尾志桜里は美人政治家として世間で認知されるようになった政治家です。幼少時代からかわいい容姿で舞台の主演に抜擢されるほど。学生時代もその美貌に釘づけになってしまった男性も多いとのこと!今の彼女の笑顔からも当時のかわいい容貌が想像できますね。
東京大学出身で司法試験合格。検察官から政治家へ…順風満帆だった彼女の人生にスキャンダルの波が!今回彼女の光と闇を追及、検証していきます。
民進党結成当時より政調会長に任命されている山尾志桜里。民進党の代表が変わるタイミングで幹事長就任に内定!大躍進…と、思いきやスキャンダル流出!政治家人生の重要な局面で「ダブル不倫疑惑」!真偽の程を検証したいと思います。
山尾志桜里(旧姓:菅野)はIT実業家の山尾恭生氏と結婚しており、2011年には、長男が誕生されています。旦那の山尾恭生氏も東大出身。ライブドア出身、堀江貴文氏と仕事もしたことのあるエリートです。
※コラ画像です※
某週刊誌に掲載された内容は、「既婚のイケメン年下弁護士とお泊り愛」となっています。
既婚ということは、『ダブル不倫』ということになりそうですね。
気になる噂のお相手ですが、妻子持ち9歳年下の弁護士・倉持麟太郎氏と報じられています。
倉持氏の保有するマンション、高級ホテル…などで愛を育んでいたと、自身の選挙区である名古屋に政務で行った際は、なんと倉持氏も現場で目撃されており、新幹線の席も隣同士だったみたいです。本人たちは、「男女の関係はない!」と否定していますが…報道が真実なら客観的にみても…「クロ」でしょうね。
前原氏が民進党代表となる代表選挙前後、急忙を極める党員たち。山尾志桜里も例外でなく全国を転々と飛んで政務を行っています。その最中、代表選挙前後1週間で週4日、倉持氏と逢瀬を重ねていたと週刊誌により暴露されました。
ちなみに、前原氏より幹事長を指名された夜もホテルで逢っていたようです。どのようなお祝いをしたのか気になりますね。
それにしてもこんな大事な時期に…「脇が甘い!」としか言えない感じですね。
美人才女として有名になった山尾志桜里衆議院議員ですが、そのプロポーションにも注目が集まりますね。彼女のプロフィールとプロポーションについてご紹介します。
山尾志桜里さんの生年月日は、1974年7月24日生まれの現在44歳、出身地は、宮城県仙台市になります。旧姓は菅野志桜里。
幼少時代、かわいいと評判になり、舞台『アニー』の主演に抜擢された程です。
彼女の学生時代を知る人は、『低身長ながら肉感的で巨乳』と。
また、『あか抜けていて男性が下ネタ談義をしていても輪の中に入ってくる』『男のあしらいが上手』などと評しており、男性からはモテモテだったようです。
公式プロフィールからは、BWHや身長を公表しておりませんが、テレビでみていても巨乳なのは分かりますね。身長は、推測ですが大体155㎝程度でしょうか?
これは、モテたでしょうね(笑)。
山尾志桜里さんは、天下の東京大学を卒業しています。東京大学文化1類に入学し、3年時に法学部に進学しています。才女だったんですね。
高校入学前は父親が医師であったため、医学部を志望していたようなのですが、どのような理由かははっきりしませんが、高校在学中に、法律家を目指すようになったようです。
山尾志桜里(旧姓菅野)は、長年舞台上演されている「アニー」の主演を、小学6年と中学1年の2年間演じられています。驚くことに、夏木マリさん、尾藤イサオさん、財津一郎さんが同じ舞台に立っていたそうです。これは、すごいですね!
1999年に東京大学を卒業、2002年に司法試験に合格した山尾志桜里は、司法修習を経て、検察官としての道を歩みます。まず、東京地方検察庁、その後は千葉地方検察庁、名古屋地方検察庁と転任しています。
当時も政治家となった現在と変わらず、「凛」とした表情や態度、時にかわいらしい笑顔を周囲の人に振りまいて、美人検察官として有名だったとか…
2007年12月に検察官を退職し、同年同月に民主党愛知県第7支部長となっています。
民主党と繋がりがあったのか、退職してからすぐ民主党に加入しているようですね。
これには、大物政治家が関係していました。
小沢一郎衆議院議員
その大物政治家とは、民主党の重鎮・小沢一郎衆議院議員でした。
小沢一郎のスカウトで2009年8月に行われた衆議院議員総選挙に出馬、愛知7区で初当選を果たし、政治家への一歩を踏み出します。山尾志桜里はこのとき『小沢ガールズ』と呼ばれていたようです。
この初当選を果たした選挙では、小沢一郎の支援を受け、前職の候補者より7万票以上の差をつけ、圧勝した模様です。自民党から民主党へ政権交代が起こった時期、民主党に追い風が吹いていたことも圧勝した理由でしょう。
民主党・菅直人元総理
その後、民主党で議員として活動を続けた山尾志桜里。2010年の民主党代表選挙では菅直人衆議院議員の推薦人として名を連ねています。
菅直人が総理大臣となったことが思い出されますね。
世論より支持を受け民主党政権が誕生したわけですが、それは3年余りの短い期間でした。
再び、自民党に政権が交代してしまいます。山尾志桜里にとって初当選を果たした時は、追い風となったこのことが今度は逆に逆風となり襲ってきます。
2012年12月の衆議院議員総選挙では、同区の候補者との間で票が割れ、惜しくも落選。また、重複立候補していた比例東海ブロックでも落選してしまします。上述のように『政権交代』が逆風となった影響もあったことでしょう。この選挙により議員人生が一時ストップします。
2014年12月に行われた衆議院議員総選挙小選挙区で出馬。前職の候補者を退けて見事当選!2年ぶりに国政復帰を果たします。2015年には、民主党代表選挙で細野豪志の推薦人として名を連ねています。
2016年に民進党が結成されるわけですが、この時、山尾志桜里は民進党の政調会長に抜擢されます。衆参両院の野党第一党の『政調会長』ですから、すごいことですよね!
国内最大野党の民進党。党結成時より打倒自民党と、舵を握っていた蓮舫議員が代表を辞任。暗雲立ち込める中、前原誠司氏が新代表となりました。そして、前原氏が新幹事長として山尾志桜里を指名したのです。
山尾志桜里が韓国から帰化している、と噂があります。これは本当のことなのでしょうか?
噂の真相と出所について検証したいと思います。
帰化した国会議員は多数いるようですが、「山尾志桜里」で調べてみると、彼女が「韓国人」との噂をみつけました。上述の通り、彼女は宮城県出身で彼女の両親も日本人なので、彼女は日本人です。では、なぜこのような噂が流れたのでしょうか?
山尾志桜里は、「保育園落ちた日本死ね」という言葉を有名にしました。
この言葉は、匿名のブログから抜粋したものでしたが、山尾議員が取り上げることでたくさんの母親の支持を集めました。共感することが多く支持率も急上昇!
匿名ブログから抜粋の言葉なので、明確にはわからなかったのですが、この言葉は山尾議員の自作自演だったのではないか?と噂が流れたのです。そして、そんな言葉を広めるのは「韓国人だからではないか?」と噂になったのです。
とんでもない強引な発想に思えますが…このことからネット上に「山尾議員は元韓国籍で日本に帰化した」というデマが拡散したものだと考えられます。
SNSなど根拠のない情報が簡単に拡散していきますね。
今回は、おそらく山尾志桜里アンチの所業ではないでしょうか?
元東京都知事・舛添要一氏の「政治資金の不適切な支出」問題が報道されたほぼ同時期に山尾志桜里議員にもよく似た問題がニュースで報道されました。
政治資金規正法違反になれば、議員辞職は免れませんしそれ以前に逮捕ですよね。
舛添氏は都知事辞職に追い込まれましたが、山尾志桜里議員は、そうはなっていませんし、少なくとも法律違反として処分はされていません。
この問題について、検証してみたいと思います。
まず、「政治資金規正法」にも、政党助成金を規律する「政党助成法」も「使い道の適否」に関してはなにも規定されていません。政治資金の用途については、あくまで政治家の裁量に委ねられています。もちろんむちゃくちゃな資金の使い方をしていれば選挙で落選は必須ですので、政治家自身の判断でしっかり管理しなければならないですが…
舛添要一元都知事に関しては、「豪勢な海外視察」「高価な美術品の購入」「別荘往復に伴う公的車の過剰利用」「頻回な家族旅行」などがやりだまに挙げられました。
山尾志桜里議員で言うと、「ガソリン代を一日10万円計上」「一週間のコーヒー代7万円」。政治資金規正法に規律されている「政治家個人から政治資金管理団体への寄付金上限違反」…などが挙げられています。
内容だけで比較すると、一般人の私には「どちらの方が悪い!」のか分かりませんが、
当時のニュースなどを見ている限り、舛添元知事の方が叩かれていたようですね。
では、舛添元都知事は失脚、山尾議員は政調会長の続投…このような差がでたのはなぜでしょうか?まず、舛添知事の場合、「報道があってからの対応が遅すぎ」「法律に違反していないと主張」など事後対応がすこぶる失敗しました。反感を受けかねない対応ですね。誠実に謝ることも重要だったかもしれません。
一方、山尾議員は、報道が出る前に、法律違反になりかねない政治資金団体の寄付額を減額修正しました。また、ガソリン代の問題に関しても記者からの質問に淡々と説明し、自身の進退について聞かれても「殊勝な態度」で応対しました。早め早めの対応が功を奏したようですね。
一発アウトであろう、寄付上限額のオーバーに関しては、メディアが取り上げる前に修正していますので、危機管理は抜群でした。事が起こる事前事後の対応に差が出てしまい、法律違反はなくても進退に差がでてしまいましたね。しかし、舛添元知事は「行動力」「頭脳明晰」に定評があります。ぜひ、復帰して日本の為に尽力してもらいたいですね。
今回触れたスキャンダルでは、「ダブル不倫」=「本人否定も限りなくクロ」、「韓国人疑惑」=「発想の飛躍によるデマが拡散」、「政治資金規正法違反」=「違法ではない、デマ」ということになります。
民進党幹事長のポストは不倫スキャンダルにより立ち消えとなってしまいましたが、前原代表も、山尾志桜里議員の手腕をかっていたのでしょう。「当選2回の議員に幹事長なんて」と反対意見もあったとのことですが、ほぼほぼ内定していたわけですし、今後も山尾議員の国政に期待しましょう。スキャンダルが出ませんように…
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