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ファミ通を辞めた後のみいこの現在活動ぶりとは?大物Youtuber?

「ファミ通App編集部」のマスコットとして2014年頃から毎日動画を配信し活動していたみいこさん。現在はファミ通を辞めふりーとなって活動しているようです。今回はみいこさん自身の詳細や現在の活動について詳しくご紹介していきます。

ファミ通を辞めた後のみいこの現在活動ぶりとは?大物Youtuber?

「ファミ通App編集部」のマスコットとして2014年頃から毎日動画を配信し活動していたみいこ。現在はファミ通を辞めフリーとなって活動しているようです。今回はみいこ自身の詳細や現在の活動について詳しくご紹介していきます。

みいこのプロフィール

名前:みいこ
生年月日:1993~1995年の3月15日生まれ
出身地:海外生まれ東京育ち
血液型:A型
身長:155cm 
体重:42キロ
特技:衣装制作、バドミントン

ファミ通App編集部のマスコットだったみいこ

みいこは、「ファミ通App編集部」のマスコット「みいこ」として2014年頃から毎日動画を配信し活動していました。

ファミ通の毎日動画では、進行役として編集長などの メンバーとのやりとりも面白く人気がありました。学生の頃演劇部に所属していた影響もあってか、リアクションや表現力にも定評があります。

生年月日からニックネームが生まれたみいこ

みいこの生年月日は3月15日ですが、その誕生日からニックネームの「みいこ」は生まれたようです。

また、彼女が無類の猫好きという点もあってこのニックネームに決まったのかもしれません。

みいこの本名については公表していませんが、「涼(りょう)って呼ばれると振り向く」などの発言があるように、下の名前は「涼(りょう)」という可能性が高いようです。とてもかわいらしい名前ですね。

元コスプレーヤーであるみいこ

みいこは実はもとコスプレーヤーで自分自身で衣装を手作りするほどの熱の入れようです。

みいこは以前服飾の専門学校に通っていたこともあり、特技が衣装制作だというのも納得がいきます。コスプレをしたみいこも、とってもかわいいですね。

現在彼氏がいないみいこ

SNSにはクリスマスだというのに銅像と一緒に写真を撮るなど、彼氏がいないことを暗に示しているみいこ。

ファンにとってはホッとする反面、みいこのリアル彼氏との幸せそうな姿も見てみたいという気持ちもありますよね。

ファミ通とは?

ファミ通とは、1986年にKADOKAWA株式会社より創刊された日本・世界を問わずゲームを紹介している雑誌です。

創刊された当初は『ファミコン通信』でしたが、1995年より、創刊当初から使われていた略称『ファミ通』が正式名称となりました。

もともとゲーム情報誌だったファミ通

現在のファミ通雑誌には、月刊、隔月、季刊、不定期刊で発行されているものがありますが、日本で発売されるほぼ全ハードのゲームソフトの他、映画・DVD、TV番組、書籍などの総合情報も扱うゲーム系マルチ情報雑誌となっています。

売り上げに影響力のあるファミ通

ファミ通を代表する人気コーナーとして1986年10月31日号より開始されたクロスレビューがありますが、これは4人の編集者がレビュアーとしてゲームソフトをプレイし、各人10点満点、計40点満点で採点する人気のコーナーです。

このコーナーは売り上げなどに対して非常に影響力が高く、このクロスレビューによって、脚光を得た新規作品も少なくありません。

しかし、クロスレビュー史上初めて40点満点を獲得した『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の際には、それまでの同レビューと比べて異常に甘い採点であると疑問視する指摘が他のゲーム雑誌に掲載されたほどで、評価の公平さに対してはいささか疑問が残ります。

みいこはファミ通を卒業した?

みいこは、2018年3月にファミ通の毎日動画からの卒業を発表しました。
2014年から活動し続け、お局として板についてきた矢先の出来事でした。

卒業理由を挙げたみいこ

みいこは、ファミ通の毎日動画からの卒業理由について「ヒカキンさんを超える大物ユーチューバーになるため」や、「小さい頃の夢であったトリマーになるため」などを挙げていました。

茶番劇だったみいこの卒業発表

卒業理由とともにファミ通の毎日動画からの卒業を発表したみいこですが、実はこれはエイプリルフール的なネタであり、実際には卒業しませんでした。

視聴者からは「もう登録をやめる」など多くの憤りの声があがりました。

しかしながら現在では、ファミ通の毎日動画も配信されておらず休止となってしまいましたので、みいこの意思に関わらず強制卒業という状態ではあります。

現在のみいこは何をしているの?

ファミ通の毎日動画も休止された現在、みいこはどこで何をしているのでしょうか?夢の大物Youtuberやトリマーにはなったのでしょうか?

みいこ関連グッズを売り出し中のみいこ

みいこはネット上で自身がプロデュースしたT-シャツなどの衣服や大好きな猫をモチーフにしたバッグなど多彩に販売しています。

自身のチャンネルを立ち上げたみいこ

みいこは、Youtube上で「みいこちゃんねる」という自身のチャンネルを立ち上げ、コスメ系やゲーム実況などをメインに配信しています。

しかしそんなに頻繁にアップしていませんし、ヒカキンを超える大物Youtuberになりたいという夢にどれだけ本気かどうかもわかりません。

チャンネル登録者も2000人ほどで、同じように地道な活動で知名度を上げ、チャンネル登録者が30万人はいるマミルトンと比べても歴然の差です。

Vtuberになりたいみいこ

みいこは、2017年後半頃から話題沸騰している今をときめくVTuberになりたいとも語っています。

VTuberの可能性は無限大で、タレントとして、イベントやテレビ出演などの展開や、各種グッズの制作・販売も見込めます。

みいこも注目するVTuberとは?

みいこも注目し、熱望しているVTuberとは、「Virtual YouTuber(バーチャル・ユーチューバー)」の略で、YouTuberやクリエイターに代わって動画に登場させる、モーションキャプチャー技術で作成した3Dバーチャルモデル(アバター)キャラクターのことです。

企業各社も注目し商戦が期待されているVTuber

VTuberはタレントよりもスキャンダルリスクが低いので企業側は採用しやすいという利点があり各企業はこぞってVTuberに注目し、現在企業マーケティングの一つの手法として定着しつつあります。実際に海外企業ではVTuber事業への投資が始まっています。

実際グリーはVTuber事業として40億円規模の投資ファンドを立ち上げましたし、他の会社でもVTuber事業の子会社を立ち上げ、多角的な事業を展開しようとする動きがあります。日本でもロート製薬などでは萌系キャラの根羽清ココロをスキンケアの研究者及び企業キャラクターとして採用しています。

また、日本政府観光局(JNTO)のニューヨーク事務所が実施する米国市場向け訪日旅行促進キャンペーンにキズナアイを採用し、ファンや視聴者を取り込む為、ソーシャルライブサービス等も積極的に活用しています。

問題点もあるVtuber

本格的にVTuberを目指そうとすれば、最初にハイスペックのPC、VR機器、専用のソフト等など機材をそろえるのに数百万円にも上る軍資金が必要となり興味はあっても、おいそれと始めることができないのが現状です。

ただ、スマホを持っている人なら誰でも指一つで簡単に”VTuber”になれる無料アプリ「トピア」なども登場し始めており、そのようなアプリを使用すれば簡単にお気に入りのアバターが作れ、簡単にLIVEを配信することもできます。

アプリ登場により今後も新たな活用方法が増え、気軽にVTuberとして楽しむことができそうです。

みいこは夢に向けてまだまだ駆け出し中?

みいこは大物Youtuberになるべく、Youtube以外にもツイッターやインスタ、ブログなどSNSを駆使して自身の活動を発信していますし、ゲーム関連の記事を執筆したりMCなども行っているようです。またVtuberへの興味は強く野心は強く持っているようです。

年齢的にも20代前半でまだまだ若いみいこは、未来の夢に向かって現在は発展途上中とも言えるでしょう。結婚願望もあると以前語っていたので、今後彼女から結婚の吉報も聞こえてくるかもしれません。

これからもいろいろな形で活動を続けてみいこの元気な姿を見れたらと思います。

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