岩佐真悠子の結婚相手は?引退した現在は介護施設で働いている?
2023/12/22
大今里
茨城県日立市田尻町で起きた火災によって、小松恵と子供5人が亡くなる悲劇が起きました。ネット上ではその亡くなった小松恵がSNS上で公開した最後の投稿が痛々しいと言うことで話題になっています。
今回は、小松恵と子どもたちがどうして亡くなったのか調べて見たいと思います。
小松恵は、子供を必死に育てていました。自分の子供を含めた5人の子供をです。しかし、容疑者の夫の手で、小松恵の人生は終わりを迎えるのです。
どうして小松恵と小松博文は知り合ったのでしょうか。
小松恵はバツイチでした。子供は11歳になる夢紀(むうあ)ちゃんがいます。容疑者である小松博文とは10年前にネットで知り合いました。
それから二人は交際を続けていたようです。今から7年前に現在の住所に引っ越してきます。その時はまだ小松恵は娘と小松博文の連れ子の4人家族だったと言われています。
小松恵と小松博文の間には、龍煌(りゅあ)くんと双子の頼瑠(らいる)くん・澪瑠(れいる)くんが誕生します。お互いの連れ子は一人ずつで、二人の間の子は、3人と言うことになりますね。
5人の子供の母親として頑張っていた小松恵。バツイチの小松恵の連れ子は、11歳になる夢紀(むうあ)ちゃんだけと言うことです。
その事が、今回の悲しい出来事のキーワードと言うことになるのかもしれません。容疑者の小松博文にとっては、夢紀(むうあ)ちゃんの存在に違和感を覚えていたのかもしれません。
小松恵と子どもたちに何が起きたのか、悲しい出来事について考えなければなりません。仕事をしながら子どもたちの面倒を見ていた小松恵。そして母親の優しさに包まれていた5人の子供たちに何があったのでしょう。
2017年10月6日の早朝、茨城県日立市のあるアパートの一室で火災が発生します。そこに住んでいたのは、小松恵夫婦と子どもたちでした。しかし、アパートの一室からは、母親の小松恵と子どもたちの死亡だけしか確認できませんでした。
その火災があった頃、ある男が警察に出頭しています。家族を刺して部屋に火を付けたと言うことです。その男が、夫である小松博文だったのです。
小松恵の夫、小松博文は仕事をしていなかったようです。仕事を見つけても長続きはしなかったようで趣味はパチンコと車、1年に1回のペースで新しい車に変えていたと言われています。
それも数百万もする車だったようです。しかも、借りていた駐車場の料金も滞納していたと言われています。生活費などはどうしていたのかと、近所では噂にもなっていたようです。
ご近所の話では、仕事をしている様子はなかったけど、良く子供と遊ぶ父親だったと言われていたようです。子煩悩だったのでしょう。
夫の小松博文はあまり仕事をしていなかったようです。子供を5人かかえてどんな生活をしていたのでしょうか。
また妻である小松恵の仕事はなんだったのでしょうか。
定職を持たなかった小松博文の代わりに、小松恵は薬剤師の仕事をしていました。薬剤師の仕事ならある程度の収入は得られていたはずです。しかし、子供が5人と夫の分までも稼ぐとなると、並大抵ではなかったでしょう。
悲惨なことが起きる3カ月前までは、夫の小松博文は無職状態でしたからね。お小遣いも渡していたという証言もあるようです。
定職を持たない小松博文に、小松恵は愛想をつかしていたという情報もあるようです。ご近所の話では、夫婦げんかが絶えなかったと言われています。必死に仕事をしても、小松博文の趣味のために、お金を渡さなければならないので、生活は苦しかったと思われます。
仕事についても、半年ほどは職場に行かずに遊んでいる夫に対して、呆れていたと思われます。
その様なことから、小松恵が浮気をしていたのではないかという話が持ち上がるのです。
子どもたちとの生活のために必死に仕事をしていた小松恵。定職を持たない夫に愛想をつかしていたのではないかという情報もあります。
夫婦げんかも絶えない状況でもあったようです。その原因は小松恵の浮気ではないかという話があるのです。
夫の小松博文は、定職を持たずに自分の趣味である、パチンコや車に興じていたようです。仕事が決まっても、まともに働くのは最初の3カ月ほどで、身内の不幸があったという理由で仕事を休んでいました。
一家の収入は、薬剤師である小松恵の肩に掛かっていたようです。
小松恵はそんな夫に愛想をつかして、離婚話を持ちかけていたという噂があります。そんな夫なら愛想をつかされても、仕方ない気がするのですけどね。そうなると、小松恵の浮気もまんざらの、噂ではないような気もします。
ある報道では、妻の小松恵が浮気をしていたという報道があるようです。確証があるかは判りませんが、どうもその浮気は本当の話ではないでしょうか。
自分が一生懸命働いても、仕事をしない旦那がいてはどうしようもありません。精神的にも落ち込んだりもするでしょうし、その心の隙間に新たな男性が入ってきてもおかしくはないでしょう。
小松博文自身も、妻が浮気をしていたというような事を話しているようです。
定職を持たずに、自分の趣味に興じていた小松博文。妻である小松恵から離婚話を持ちかけられたのが、犯行に及んだ動機だと言われています。
しかし、いくつかの疑問点があるようなのです。
小松恵が、離婚話を切り出したから犯行に及んだと小松博文は自供しています。しかし、何も子供まで巻き添えにする必要はなかったのではないでしょうか。
そこで考えられるのは、小松博文が子煩悩だったと言うことです。もし、妻の小松恵だけいなくなると、あとに残るのは子供だけになります。それは避けたかったのではないかと考えられますね。
なんにしても、自分勝手な動機だとは思いますよね。まずは、自分の生活を改めるのが先決だと思います。
小松博文は、小松恵の連れ子である長女の夢妃(むあ)さんだけ、複数回ほど刃物で刺しているようです。なぜ、長女の夢妃(むあ)さんだけその様な行為に及んだのでしょうか。
長女の夢妃(むあ)さんだけが、自分と違う父親というのがネックではなかったのでしょうか。もしかして、小松恵の浮気相手を、元のご主人と思い長女の夢妃(むあ)さんだけにその様な行為におよだのかもしれません。
長女の夢妃(むあ)さんにとっては、まったくもって納得のいかない事だったと思います。
妻の小松恵が浮気していたとか、妻から離婚したいということを告げられたから、このような行動を起こしたとか言われています。しかし、小松博文と小松恵は、本当に婚姻届を出していたのでしょうか。
その様な疑問があるという報道もあるようです。
妻が離婚したいといったから犯行におよんだと自供している小松博文。この二人の間には、正式な婚姻届が出されていないという話もあるのです。つまり、内縁の関係だと言うことです。
正式な婚姻をしていないのなら、小松恵が浮気をしていてもこのような犯行を起こさなくても良いのではないかとは思います。小松博文を知る人からは、足とか墨に肩に入れ墨をいれて、ぶらぶらして遊び回っていたという話も聞かれます。
定職を持たない小松博文ですから、小松恵が正式な婚姻届を出していない可能性もありますよね。
被害に遭った子どもたちで、長女以外の身体には抵抗して体を守ろうとした際にできる「防御創」がなかったそうです。妻の小松恵には、必死に抵抗した防御創があったと言われています。
妻の小松恵の身体には、腹部などにも深い傷があり強い殺意が感じられたそうです。正式な婚姻関係ではなかったと思われる二人なのですが、浮気が原因であるとしても、小松博文の身勝手な行動は、本当に悲しいものでしかありません。
子どもたちが、これからいろいろ楽しいことが経験する権利を一瞬にして奪ったことは、許される事ではないと思います。
理由はどうであれ、5人の子どもたちと小松恵の人生を奪ったことには変わりありません。必死で子どもたちのために仕事をして、子どもたちの楽しい姿を残していった小松恵。
私たちは、小松恵と子どもたちの天国での幸せを願いたいと思います。
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