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松居一代は昔は綺麗だった?でも性格も昔から変だったという話も!

松居一代さんは昔は非常に綺麗だったといわれています。女優として活動していた時期もあるので、綺麗なのは間違いなさそうです。ところが、最近注目されている奇行についても昔からあったといわれています。この記事では、そんな松居一代さんの昔の姿をまとめていきます。

松居一代は昔は美人だけど変だった?

船越英一郎さんとの離婚騒動に端を発し、変わった人物だという印象を視聴者に植え付けてきた松居一代さん。しかし、おかしかったのは昔からそうだといわれているようです。

一方で、昔の松居一代さんは非常に美人だったのに、近年は劣化が激しいという声も。ということで、松居一代さんの今と昔について紹介していきます。

松居一代ってどんな人?

船越英一郎さんの元妻として知られている松居一代さんですが、結婚したのはもうずいぶん前のこと。あまりよく知らないという人も多いのではないでしょうか。

そこでまず、松居一代さんの基本的な情報から見ていきましょう。

松居一代のプロフィール

名前:松居一代
生年月日:1957年6月25日
出身:滋賀県近江八幡市
血液型:B型

1979年に「11PM」という深夜番組に登場したのが、最初の芸能活動。それ以降は女優として映画に出演するなどします。「マルサの女」「必殺!主水死す」などの映画が代表作です。

さらに、テレビドラマにも出演。「ああ家族」「鬼平犯科帳」など、2000年になるまでにいくつかの作品に出演しています。

しかし2000年に発表した著書「欠陥マンション、わが闘争日記―ゼネコンに勝った!壮絶600日の全記録」のヒットが転機になります。この時から、エッセイストとしての活動が中心となり、女優の仕事はなくなりました。

船越英一郎と結婚したのは再婚

2001年に船越英一郎さんと結婚し、芸能界を代表するおしどり夫婦としても知られてきました。しかし、実は松居一代さんにとってはこれは再婚。1986年に経営者の男性と結婚し、1996年に離婚しているのです。前の夫との間に子供ももうけているため、船越英一郎さんにとってはバツイチで子持ちの妻ということになりました。

そのためか、船越英一郎さんは実の父親にひどく反対され、結婚を機に絶縁状態に。遺産相続も放棄したといいます。それほどの代償を支払って船越英一郎さんは松居一代さんと結婚し、連れの息子も我が子のように大切に育てたといいます。それほど、当時の松居一代さんが魅力的だったということでしょう。

松居一代は昔は美人だった?

船越英一郎さんが大きな代償を支払ってまで結婚した松居一代さん。昔はとても美人だったといわれています。

松居一代の昔の姿

最初に芸能界にデビューしたのは、1979年に「11PM」という深夜番組。この番組でカバーガールと務めたのが始まりです。

カバーガールというと、画面が切り替わる際に映し出される女性のこと。つまり、当然ビジュアルが最重要視されるわけです。

そこに選ばれるということは、当時の松居一代さんがそれほどの美貌を誇っていたということです。船越英一郎さんが苦難を乗り越えてまで結婚したがった理由の一つは、この美貌にあるのかも知れませんね。

松居一代の少し前の姿

上記の動画で紹介されているのは、松居一代さんと船越英一郎さんが結婚した当時の頃の姿です。おそらく結婚した2001年ごろの姿ですから、松居一代さんは43歳前後ということになります。

さすがに若いころ程ではありませんが、それでも美人であることは間違いなさそうです。

松居一代の現在の姿

そして上の動画は2017年に松居一代さん本人が投稿したもの。通称、松井劇場と呼ばれる告白動画です。

劣化がすさまじいといわれますが、60歳です。やはり年齢を考えると見た目は若いといえるのではないでしょうか。とはいえ、この動画を始めとしてさまざまな奇行が注目されてしまったために、世間の松居一代さんに対する印象は悪化の一途をたどることになりました。

松居一代は昔から変だった?

船越英一郎さんとの一件で、すっかり「危ない人」といった印象がついてしまった松居一代さん。しかし、松居一代さんのそういった一面は昔からだったといわれています。

美貌を誇ってきた松居一代さんですが、綺麗なバラには棘があるということでしょうか。具体的にどのような人物だったのか見ていきましょう。

コラムニストが指摘

2017年7月5日に放送されたバイキングでコラムニストの山田美保子さんが、松居一代さんは昔とそんなに変わっていないと発言しました。

山田さんは松居一代さんと同い年ということもあり、25年間ファンだったそう。テレビ番組では松居一代さんの半生を紹介するナレーションを書いたこともあるほど、松居一代さんの人柄をよく把握している人物です。その山田さんによると、思い込みが激しい部分は昔からそう変わってないそうなのです。

昔から思い込みが激しい

山田さんが上述のような主張をする理由の一つが、松居一代さんがエッセイストとして名を広めるきっかけとなった著作「欠陥マンション、わが闘争日記―ゼネコンに勝った!壮絶600日の全記録」の件。

この時、松居一代さんは自身の住むマンションが欠陥住宅だとして、ひとりでゼネコン相手に戦いを挑んでいます。そしてタイトルにある通り、自らの主張を通すことに成功したそうです。

そのエッセイは2000年に発表されたものなので、実際にゼネコン相手に闘ったのはそれ以前の話ということになります。そして、船越英一郎さんと結婚したのは2001年ですから、独身の時にその戦いを勝ち抜いたのです。強い意志と行動力が見て取れます。

中尾彬も指摘

さらに、松居一代さんが昔から思い込みの激しい性格だったということは中尾彬さんも指摘しています。2017年7月13日に放送されたバイキングにて、中尾彬さんがコメントしました。

中尾彬さんは、昔から松居一代さんと船越英一郎さんのどちらとも知り合いだといいます。そして、松居一代さんのことを「こういう子ですよ。昔から」と。さらに、朗らかな時は良いが、感情が高ぶったときはマイナス方面にどんどん広がっていく、といったことを言葉を濁しつつコメントしました。

思い込みが強いのは悪いことばかりではない

昔から変だったといわれている松居一代。ただ、思い込みが激しい部分が松居一代さんの魅力の一つとなってきたのもまた事実です。

というのも、松居一代さんのように自信たっぷりに物事を発言できる人物というのは、リーダーとしての素質があるからです。実際、著書がヒットするなどしたのは、松居一代さんの発言に説得力があったからではないでしょうか。人は自信を持った人にアドバイスされれば、安心して行動できるようになるものです。

ただし、そういった一面は一度間違った方向に進み始めると修正が困難になります。近年の松居一代さんの奇行は、その悪い一面が表に出てしまったものだと考えられます。

奇行が目立つようになったのは近年から

昔から変だったといわれつつも、はっきりとおかしな言動が見られるようになったのはかなり最近のことです。ブログでは、不思議な声が聞こえたなどといった不可解な内容をアップし、多くの人を驚かせました。

さらにそんな暗い内容でありながら、投稿されている写真を見ると笑顔であるなど奇妙な点も。「もしかして松居一代さんは病気ではないか」といった噂が立つようになりました。

近年の騒動は芸能界にも大きな衝撃を残した

また松居一代さんの奇行が単に船越英一郎さんとの個人的ないざこざにとどまらなかったのも大きな問題です。松居一代さんはブログで奇妙な発言を繰り返していましたが、通常であれば所属事務所が止めるはずです。

ところが、松居一代さんは自身でパスワードを変えるなどし、ひとりで暴走。これを受け、芸能事務所はタレントのブログ活動を監視する体制を強めるなどする必要が生じました。

昔から変だったとはいえ、ここまで大勢の人に恐怖を与え、迷惑をかけてしまったことは初めてのことです。長く続く結婚生活や芸能生活の中で何かを燻らせ、それがもともとの気質と相まって爆発してしまったのかも知れませんね。

松居一代が昔のような人に戻れるよう応援しよう

昔から持っていた気質が悪い方面へと進んでしまった松居一代さん。そのせいで、見た目のまでひどく劣化したような印象を与えています。行動力のある性格を、これからは前向きな方向に活かせるになってほしいですね。

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