ビートたけしが芸能界引退?事故で顔面麻痺の過去や映画作品を紹介
2023/12/28
大今里
毒舌っぷりで有名なヴァイオリニストの高嶋ちさ子は、その過激な発言やエピソードから「性格が異常」との噂もあります。しかし本当のところはどうなのでしょうか?
高嶋ちさ子は著名なヴァイオリニストである一方で、バラエティ番組でも活躍しています。バラエティ番組に出演している時の彼女は、毒舌セリフをマシンガンのように放ち、そのインパクトが強すぎてヴァイオリニストだという認識がない人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな高嶋ちさ子について、彼女の性格をはじめ子供情報、「異常」とも噂されている衝撃的なエピソード、また彼女が放った名言などをご紹介していきます。
毒舌家として世間でしられており、数々のバラエティ番組でも名言を残している高嶋ちさ子。そんな高嶋ちさ子の性格についてご紹介していきます。
1つ目は「超せっかち」です。高嶋ちさ子のせっかち癖エピソードはたくさんありますが、その一部をご紹介します。それは「角を曲がる時はショートカット」です。
これは、あまりにせっかちすぎて道や廊下の角を最短距離で曲がろうとする癖だとのことです。壁際に寄りすぎて肩が角にガツッと当たってしまうそうなのですが、その瞬間も壁に暴言を吐いていそうです。
続いての高嶋ちさ子の性格の特徴は「喧嘩っ早い」です。高嶋ちさ子には、ダウン症という障害を抱えているお姉さんがいます。彼女はそのお姉さんを守るために小学生の頃から勝ち気な子供だったといいます。
バラエティ番組などで見る彼女の姿は少々暴力的な面もありますが、このような背景を知ると、その喧嘩っ早さにも正義感を感じてきます。
続いての高嶋ちさ子の性格の特徴は「世話好き」です。先ほどの、お姉さんを守るエピソードからも言えることですが、高嶋ちさ子はその過激なイメージとは裏腹に、頼れる姉御的な一面も持っているようです。
タクシーに乗った際、運転手からされた相談話にも終始真剣に耳を傾け、アドバイスまでし、タクシーを降りてからもずっとそのことを考え続けていたそうです。人間味にあふれています。
高嶋ちさ子の夫や子供については、あまり詳細を知られていません。子供の年齢は何歳なのか、名門校に通っているって本当?調査してみました。
高嶋ちさ子は現在2人の子供がいるそうです。2007年に第一子となる男の子を出産し、2年後の2009年に第二子となる男の子を出産しています。2人の息子を産み、日々子育てに奮闘していたようです。
子供の名前は公開されていませんが、インスタグラムには子供の後姿の写真などを投稿しており仲の良い様子が伺えます。
高嶋ちさ子の子供は、名門校である「青山学院初等科」に通っているそうです。高嶋ちさ子自身も青山学院出身との事なので親子二代で通われています。
高嶋ちさ子の性格はせっかちで喧嘩っ早いことが分かりました。続いては、そんな高嶋ちさ子の子育てにおける衝撃エピソードをご紹介していきます。
まずは「ゲーム機バキバキ事件」です。これは世間にかなりの衝撃を与えた事件でした。事件の真相をご紹介いたします。高嶋家では「平日はゲームをしてはいけない」というルールがあるにも関わらず、ある日、子供がこれを破ってしまいます。
激怒した高嶋ちさ子はゲーム機を取り上げ、何と真っ二つに破壊してしまったのでした。そしてその真っ二つになったゲーム機の写真を、高嶋ちさ子自らがSNSに投稿します。「ゲーム機バキバキ事件」は高嶋ちさ子を破壊神としても世に知らしめた伝説の事件です。
過激な暴走キャラである高嶋ちさ子は、家庭内ヒエラルキーの中でもトップの座に君臨していると思いきや、実際はそうでもないようです。
高嶋家は何と夫婦揃って毒舌で、子供も彼女にそっくりな性格だと言われています。そんな家庭で夫婦喧嘩が発生した時は一体どうなるのでしょうか?そこには意外にも家族らしいエピソードがありました。
家事のことが原因で喧嘩になった時のことです。怒った彼女が家を出て車にいると、彼女の子供がやって来て「どう考えてもママが悪いんだから、パパに謝ってよ」と言ったそうです。さすがの彼女もこれには観念し、自分から謝りに行ったと言います。
高嶋ちさ子は、子供の頃「悪魔」というあだ名で呼ばれていたのだそうです。小学生の時にはお姉さんを守るためにいじめっ子の男子をリストアップし、そのリストを元に最終的にはクラスの男子全員を泣かしたというエピソードがあります。
また、クラスの子供たちは夜寝る時に「ちぃちゃん(高嶋ちさ子)に 意地悪されませんように」とお祈りをして寝ていたという話もあります。「悪魔」という名前が付くほどの暴れっぷりも、正義感が強すぎるが故なのかもしれません。
様々なバラエティ番組で活躍している高嶋ちさ子ですが、これまで数々の名言を残しているのだそうです。今回は、その数々の名言の中から、話題となったものの一部をご紹介していきます。
これはバラエティTV番組内で明かされたものです。育ちの良い長嶋一茂に対する悔しさを紛らわすために発した言葉だったそうです。高嶋ちさ子は長嶋一茂について、「良いウチの子で、幸せに育っているボンボン」と指摘しています。悔し紛れの一言とはいえ、とても斬新な発言ですね。
この発言は、「嫌いな人に対して『あの人は来世ハエだからしょうがないか』と笑い飛ばしていけばいいのか!」とSNSでも話題になったのだそうです。
強気で自由すぎる高嶋ちさ子の発言には、その裏に彼女の強すぎる正義感や相手に対する不器用な親しみが隠されているのかもしれません。
高嶋ちさ子は、「どうしてこんなにバカな男ばっかり周りに来るんだろう」と思っていたといいますが、ある時「全体を見たら、全員バカだった」ということに気付いたそうです。
「自分がバカなことを分かっている男は利口だが、自分を利口だと思ってる男が一番バカ」だと言い、そのバカな本人にも「大変申し訳ないけど、バカだから」と報告するそうです。
世間の男性を敵に回すような発言ですが、そんな高嶋ちさ子もご自身の旦那さんとの夫婦仲はとても良いようです。「夫はとても温厚で人柄が良い」と絶賛しており「男性は全員バカ」と言いながらも、旦那さんのことはとても大切にされているようです。
これは高嶋ちさ子が、フジテレビアナウンサーである軽部真一に放った一言です。話のいきさつはこうです。高嶋ちさ子が軽部アナと待ち合わせをしていた時、約束の時間が近付いても軽部アナが来ないため、一分おきに「今何やってる」「どこにいる」「帰るぞ」というメールを鬼のように送ったのだそうです。
そして、極めつけは電話で「グズグズしてんじゃねーぞ」と言い放ったというエピソードから来ています。これだけ聞くと度肝を抜かれますが、高嶋ちさ子と軽部アナは実はとても仲良しだそうで、だからこそ許されるのかもしれませんね。
軽部アナは、そんな高嶋ちさ子の悪態も含めて友人として楽しんでいる部分もあるのではないでしょうか?しかし待ち合わせの時間を守れなかった軽部アナに非があったとはいえ、もの凄い発言ですね。
今回は、毒舌ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子についてをご紹介してきました。座右の銘は「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」だという高嶋ちさ子ですが、これからはどのような伝説を生んでくれるのでしょうか?今後の活躍にも期待したいところです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局