木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」の破天荒ディレクターとして一躍有名になったナスD。お笑い芸人でも躊躇してしまうようなことに果敢に挑む姿が人気を博しました。
しかし、当然お笑い芸人ではないので、あまり情報がありません。いったい何者なのだろうかと気になっていた人も多いことでしょう。
ところが、実はあの料理研究家の森崎友紀さんが奥さんであることがほぼ判明!一体二人がどのようにして結婚に至ったのか、全貌をまとめていきます。
そもそも、ナスDとはどのような人物なのでしょうか。あまりにもいきなり人気が爆発したため、よく知らないという人も多いのではないでしょうか。ということで、まずはナスDのプロフィールから見ていきましょう。
本名:友寄隆英
出身:兵庫県
出身大学:茨城大学
出身は兵庫県ですが、中学高校は岡山県で中高一貫校に通っていました。その後、茨城大学に通うために関東へ移住します。
もともとは獣医師を目指して茨城大学の農学部に通っていたようですが、あることがきっかけでテレビ局での仕事を目指すようになります。
19歳の時に、テレビ局でADとしてアルバイトをします。その時携わった番組が「珍プレー好プレー」。これがきっかけで獣医師を目指すのをやめ、テレビ関係の仕事を目指し始めたようです。
とはいえ、順風満帆だったわけではありません。最初は俳優になりたかったらしく、大学卒業後にオーディションを受けます。ところがこれは落選。これを機に裏方の仕事に就きたいと考えるようになり、しばらくフリーのディレクターとして経験を積んだ後、テレビ朝日に入社します。
ちなみに、俳優のオーディションに落ちた理由は「真面目過ぎたから。もっと奇をてらって面白いことをすればよかった」と本人は認識しているようです。
いくつもの番組を手掛けているようですが、一番有名なのは「いきなり!黄金伝説。」でしょう。番組のイメージとナスDの破天荒な性格が見事に一致します。他にも、「帰れまサンデー」「『ぷっ』すま」「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」などをプロデュースしています。
ちなみに、モットーはまず自分で体験してからプロデュースすることだそうです。黄金伝説では、まず自ら無人島に行って素潜りを経験したのだそう。情熱をもってディレクターとしての仕事に取り組んでいることが分かります。
一方、奥さんの森崎友紀さんはどのような人物なのでしょうか。ナスDはすごい人物ですが、こちらもなかなかすごい人物として知られています。
本名:友寄友紀
生年月日:1979年12月29日
出身:大阪府
血液型:A型
出身大学:ノートルダム清心女子大学
森崎友紀さんは料理研究家として知られていますが、グラビアアイドルとしても活動していました。さらに現在は、株式会社UNITY MAGENTAという企業の社長でもあります。
森崎友紀さんは大変多才な人物としても知られています。保有している資格が多く、まさに才女と呼べる存在です。さらに美貌も兼ね備えているのですから、才色兼備とはまさにこのことだといえます。
持っている資格は、管理栄養士、製菓衛生師、中医薬膳指導員、野菜ソムリエ、食品衛生管理者、アロマテラピーアドバイザー、着物コンサルタント、チャイルドマインダーなど。さらに書道7段、水泳ができるなど、とにかく何でもできる人として知られています。
「はなまるマーケット」「スペシャルギフト」「ありえへん∞世界」などに出演するほか、「いきなり!黄金伝説。」では「一ヶ月1万円生活」「お猿の無人島 観光地化計画」などの企画で出演していました。また、アニメ「食戟のソーマ」にレシピを提供する料理研究家としても知られています。
さらに、奥さんの森崎友紀さんはコスプレが好きという意外な一面もあります。女子高生の制服やバニーガールなどのほか、露出の激しいものも多数。その姿はトレーディングカード化して販売されたこともあります。
一見出会いそうもない二人ですが、どのようにして夫婦になったのでしょうか。といっても、ここまでプロフィールを見てきたのですでに気づいた人もいるかもしれませんね。それでは、詳しく見ていきましょう。
二人の出会いは黄金伝説がきっかけのようです。ナスDがよゐこの濱口さんと無人島にいるとき、その企画に参加したのが森崎さんだったそう。これがおそらく初めての出逢いだったのだと思われます。
その後、二人は意気投合。特に食べ物の話が共通していて気が合ったようです。奥さんの森崎さんは料理研究家なのでもちろんのことですが、実はナスDも料理が得意で、パンを焼いたりするのだといいます。
森崎友紀さんが結婚を発表したのは2016年1月。当時は、一般男性との結婚だと報じられました。というのも、ナスDがブレイクしたのは2017年のこと。それまでは普通のディレクターということになっていたので、一般男性との結婚だと報じられたのです。
当然、当時は森崎友紀さんが誰の奥さんであるかなど、視聴者は知る由もありませんでした。ただし、この時森崎友紀さんがデキ婚であったことについては驚きの声が上がりました。
当初は一般男性との結婚だと報じられたナスD・森崎友紀夫妻。ではなぜ、ナスDがブレイクした後になって二人が夫婦であることが判明してしまったのでしょうか。
まず、奥さんの森崎友紀さんのブログが原因で判明します。というのも、旦那のものだとして投稿したリュックや、旦那が持って帰ったというお土産などの情報が、ナスDに関するものと一致するのです。
特に、アマゾンから持ち帰ったという原住民からもらったブレスレットなどは、普通の人が旦那ではなかなか手に入らないでしょう。
また、ブログをさかのぼって見ると旦那がナスDだと分かるような情報が多く出てきました。旦那が秘境に行くというタイミングとナスDの仕事のスケジュールが一致するのです。これらの断片的な情報から、ナスDの奥さんは森崎友紀さんと見てほぼ間違いないだろうといわれるようになりました。
とはいえ、ナスDは自分の奥さんが森崎友紀さんであると語ったことはありませんし、森崎友紀さんも自分がナスDの奥さんであると話したことはありません。しかし、これだけ情報が出ているのですから、ほぼ間違いないと思われます。
単に結婚した後になって話題になったため、本人たちが自分の口から言うタイミングがないのだと考えられます。さらに森崎友紀さんは現在子育てに忙しいはずです。そのため、テレビ出演の機会も多くありません。ナスDもあくまでディレクターですから、そう長く自分自身が表に出続けようとは考えていないようです。
奥さんの森崎友紀さんのブログによると、二人の間には子供が二人いるようです。第一子は結婚した年である2016年6月に誕生。デキ婚だったので、結婚して半年で子供が誕生したことになります。性別は女の子だそうです。
もう一人は2018年10月に誕生。こちらの子は性別や名前などの情報は明かされていません。ただ長女はワンピースを着た後ろ姿などがブログに投稿されているので、今後二人目の子もそういった情報が出てくるのかも知れません。
ナスDと奥さんの森崎友紀さんについて紹介しました。かたや破天荒で一躍人気者、かたや才色兼備で理想の奥さんとして名前が上がる女性。結婚してから数年が経過した今になっても話題になるのが分かる気がしますね。今後の二人からも目が離せません。
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