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2023/12/28
大今里
2018/12/18 更新
上沼恵美子といえば、超高速で饒舌なしゃべりが人気で、司会業などでテレビに引っ張りだこの人ですよね。そんな上沼恵美子さんの昔が超美人でかわいかったと評判なんです。今回は上沼恵美子さんがどれだけ可愛かったか昔の写真なども取り入れて検証していきたいと思います。
超高速話術、毒舌キャラで知られ、また安定した司会ぶりで人気の上沼恵美子。
そんな上沼恵美子の昔が超美人でかわいかったらしいのです。
今回は上沼恵美子がどれだけ可愛かったか昔の写真なども取り入れて検証していきたいと思います。
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本名:上沼 恵美子
生年月日:1955年4月13日)
出身地:兵庫県三原郡
コンビ名:海原千里・万里(1971年 - 1977年)
事務所:上沼事務所
配偶者:上沼真平
親族:芦川百々子(姉)
現在の代表番組:
『上沼恵美子のこころ晴天』
『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』
『快傑えみちゃんねる』
『上沼・高田のクギズケ!』
銀行員の父が演芸好きだったため、上沼恵美子は幼少時から姉妹揃って演芸や歌を見たり聞いたりして育ちました。
祖母は浄瑠璃の師匠、太棹三味線の名手でした。
上沼恵美子は歌もうまく数々の「ちびっ子のど自慢大会」に出場し、「のど自慢荒らし」とまで言われていました。
上沼恵美子はデビュー直前に逃げた姉の相方に代わり、1971年に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」の千里(せんり)としてデビューしました。
同年、その巧みな話術で上方お笑い大賞銀賞を受賞、一躍スターダムにのし上がり、「漫才界の白雪姫」とまで呼ばれるようにまでなり、そしてデビューから2年後にはNHK漫才コンテスト最優秀賞に選ばれています。
1975年には姉妹で歌ったレコード「大阪ラプソディー」が40万枚を売り上げる大ヒットを記録し、アイドル並の人気を築いたのです。
上沼恵美子は中森明菜や松田聖子のファンだそうですが、上沼恵美子本人も姉との漫才コンビ時代ではアイドルなみの人気を誇っていました。
しゃべりよし、動き(ダンス)よし、物真似あり(美空ひばりや由美かおる、山本リンダ)などでお茶の間を圧倒し、デビューして間もなく姉との漫才コンビとしては異例で、事務所にファンレターが届くようになりすぐに圧倒的人気を誇っていたのです。
現在つんく♂(シャ乱Q)似などと言われている上沼恵美子ですが、昔は、本当に白雪姫のように可憐でかわいらしかったのですね!
上沼恵美子(海原千里・万里)はかわいいだけではなく、実力もあり人気につながったのです。
基本的に女流漫才師を認めない傾向のビートたけしに「巧かった」と言わしめ、島田紳助も影響を受け、売れるために海原千里・万里(上沼恵美子)の漫才を研究していたと言っています。
「海原千里・万里」漫才コンビに続けといわんばかりにその後アイドル漫才コンビが世にたくさん輩出されましたが、可愛いだけの漫才コンビは淘汰、2人を上回る女性の漫才コンビは未だに出ていないようです。
1977年5月22日に番組で知り合った関西テレビのディレクターだった上沼真平と周囲の反対を押し切って結婚、姉とのコンビを解消し、芸能界を引退しました。
この結婚により1978年に長男、1983年に次男が誕生しています。
名 前:上沼 真平(かみぬましんぺい)
生年月日:1947年1月
出 身:大阪府八尾市
学歴:大阪教育大学附属池田中学校->関西学院大学
職 業:元関西テレビ所属のテレビ演出家、プロデューサー、常務取締役・制作局長、元メディアプルポ(関西テレビ完全子会社)代表取締役会長
上沼 真平氏は、2008年1月に61歳で定年退職して、現在はウクレレやゴルフなどたくさんの趣味を中心に自由気ままな生活を送っているようです。
ただ、相変わらず家事などは一切せず、上沼恵美子に任せっきりという昭和の男性のようで少なからず上沼恵美子のストレスの一部となっているエピソードなどが、テレビなどでたびたび紹介されています。
ちなみに、上沼恵美子さんの長男上沼清太郎さんは芦屋大学を卒業後上沼恵美子の事務所で働いているそうです。2015年に20回以上したお見合いの末に見つけたお嫁さんとたった2か月で離婚してしまったことは、かなり話題になりました。
マスコミによると、嫁の気配りや礼儀作法が気に入らず、すでに挙式先のハワイで嫁姑バトルが勃発していたといい、上沼恵美子との嫁姑問題が離婚の原因ではないかと噂されていますが、上沼恵美子本人からは語られておらず真相はやぶの中です。
また上沼恵美子の次男上沼裕次郎さんは、ゆじぇーろの名で上沼恵美子の番組の構成作家として働いています。
結婚を機に引退を決意した上沼恵美子ですが、専業主婦は耐えがたかったらしく、長男を出産後、翌年には早々と芸能界復帰を果たしました。
上沼恵美子は1994年と1995年にはNHK『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を担当し例外的に東京で仕事をしましたが、芸能界復帰に関し仕事をする上での範囲を西は姫路、東は京都までとの夫との約束を基本的に守りながらたくさんのレギュラー番組を持ち活躍しています。
上沼恵美子は2007年から2009年まで、大会委員長の紳助からの直々の依頼により、『M-1グランプリ』に初の女性審査員として出演、『M-1グランプリ』再開後も2016年より審査員として出演していましたが、2018年には審査員から引退することを発表しています。
上沼恵美子は、歌手として一年に一度は大阪フェスティバルホールなどの会場を使用して関西地区限定でコンサートを行っていて、毎回大人気でチケットは即日完売するほどの人気なのです。
上沼恵美子は2003年度長者番付大阪地区では、明石家さんま、島田紳助などを抑え芸能人としては1位となった実績があります。
現在上沼恵美子の1本のギャラは100万円といい、週に5本のレギュラー番組を持っていますから、月収2000万円、その他歌手活動などもろもろを入れると年収は3億円は下らないと言われています。
やはり人気者だけあって、年収もプラズマ級にすごいですね。
上沼恵美子も審査員を務めた12月2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)終了後、お笑いタレント・久保田かずのぶ(とろサーモン)と武智正剛(スーパーマラドーナ)が酔っ払ってくだをまき、審査員の上沼をこき下ろしたインスタグラムのライブを配信し大炎上しました。
上沼恵美子は大御所らしく「ライブ配信は見ていない」とし、「興味がない」と全くこの騒動を相手にせず、寛大な対応をして彼女の器の大きさ、格の高さを見せつけました。
しかし炎上した2人は直接謝罪する機会もなくなり、ダメージは大きい模様です。「おばはん」や「更年期障害」など審査の内容と全く関係のない言葉でののしり、自分たちの主張を伝える態度では到底ありませんでした。
失礼な態度を取っておいてこのまま何もなかったことにすることは誰もできないので、今後じわじわと上沼恵美子への代償の大きさを身をもって知ることになるのだと思います。
上沼恵美子の昔は、本当にかわいいことが良くわかりました!上沼恵美子はかわいいだけでなく、女性として大好きな人と結婚し、2児のお子さんにも恵まれ、そして仕事のキャリアもコツコツと積んで行った姿はまさに現代の女性のお手本で頭が下がります!
いつまでもかわいいだけにあぐらをかかず、毒舌キャラに変更したしたことも好感が持てますね。毒舌だけに終わらない温かみのある人柄や、旦那さんとの約束を守り、東京のテレビ局からのオファーを断るような仕事より家庭中心のスタンスも素晴らしいです。
このあたりに、上沼恵美子さんが男女ともに支持されるわけがあるのでしょう。これからも、上沼恵美子の活躍を見守っていきたいですね!
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