ビートたけしが芸能界引退?事故で顔面麻痺の過去や映画作品を紹介
2023/12/28
大今里
元JKTメンバーのはるごん(仲川遥香)さん。彼女は、元AKBメンバーの中でもっとも成功したメンバーと呼ばれているほど、AKBからJKTに移籍しジャカルタで有名人になりました。その人気っぷりは、実は世界に影響力のある人に上位ランクインするほどなのです!
そんなはるごん(仲川遥香)さんは現在JKTを卒業しましたが、一体どう過ごしているのでしょうか?今回ははるごん(仲川遥香)さんを知らない方のために、AKB時代・JKT時代・そして現在までの活躍などを徹底解説していきたいと思います。
愛称 はるごん、ごん、はるさん、はるか
生年月日 1992年2月10日
現年齢 26歳
出身地 東京都
血液型 O型
公称サイズ 身長 / 体重 160 cm / ― kg
活動
デビュー 2007年4月8日
活動期間 2007年4月8日 -
備考 元JKT48 チームJメンバー → チームTキャプテン → チームJメンバー
元AKB48 チームB → チームAメンバー
元渡り廊下走り隊7
2006年『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。2008年10月、多田愛佳さん・渡辺麻友さんなどと一緒に「渡り廊下走り隊」としての活動開始。2012年JKT48に移籍し、CMや劇場デビューを早速果たします。
2016年2月27年内でJKT48およびAKB48グループを卒業することを発表。卒業後も帰国せず、インドネシアに留まることも発表しました。2017年「世界で最も影響力のあるツイッターアカウント」(女性の部)において、2年連続で7位に輝きます。
はるごん(仲川遥香)さんは、まず非常に綺麗で可愛らしい見た目が好評です。さらにマイペースで天真爛漫な性格なので、メンバーからもファンからも愛されています。可愛くて性格も元気いっぱいなんて、アイドルとして完璧ですね!
また、ダンスや歌はもともととても特に苦手で、逆にこのおかげでAKBに合格したと本人は言っています。実際はどうなのでしょうか?現在は苦手だったなんて考えられないほど歌もダンスも上手です。相当努力したということがわかります。
さて、そんなはるごん(仲川遥香)さんは、AKB時代はどんな人だったのでしょうか?AKB時代は正直言ってとても人気のあるメンバーとは言えませんでした。渡り廊下走り戦隊としての活動などはしていたようですが、その実際の活躍っぷりをまとめてみます。
AKB時代は、渡辺麻友さんや多田愛佳さんと一緒に渡り廊下走り戦隊として活躍していました。これで人気になりましたが、総選挙では順位がだんだんと落ちていき、2012年にJKTに移籍する頃には、すっかり不人気メンバーとなってしまいました。
最高順位が20位で、最低順位が44位と、かなり微妙な位置にいたはるごん(仲川遥香)さん。そんな彼女が一体どうしてJKTに移籍することになったのでしょうか。ここからはその理由やきっかけについて解説していきたいと思います!
はるごん(仲川遥香)さんは、2012年にJKT48に移籍を発表する際に「AKBがいやになったわけではなく、単純に新しいことに挑戦したいと思い、秋元さんに真っ先に移籍を願い出た」ということを話していました。
ジャカルタ語なども話したことはなかったし、縁もゆかりもない土地に1人で移り住むことは不安だっただろうに、立派な決断ですね。その後はるごん(仲川遥香)さんはなんとジャカルタ語を5ヶ月で完璧に習得してしまいます!これは本当にすごいですね。
ここからははるごん(仲川遥香)さんのJKT時代のジャカルタでの活躍っぷりをまとめて紹介していきたいと思います。日本での無名な印象しか知らない方は、この活躍っぷりをみたらはるごん(仲川遥香)さんへの印象が変わること間違いなしです!
まずは活躍の始まりから紹介します。はるごん(仲川遥香)さんは、なんとJKT移籍後すぐにデング熱にかかって入院をしてしまいます。さらには、チフスやアメーバ赤痢にもかかったことを発表しており、世間をざわつかせました。
これだけたくさんの病気にかかったにも関わらず退院後の会見では終始笑顔で、さらに「生きてるので!自分の免疫力はすごいと思う!」など明るく話していました。はるごん(仲川遥香)さんは心も体もとても強靭ですね。尊敬してしまいます。
2016年はるごん(仲川遥香)さんは、自叙伝「ガパパ! 〜AKB48でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで 」を発売しました。ここでははるごん(仲川遥香)さんのJKTでの成功法などが細かく書かれています。
ほぼ同期で入った前田敦子さんや渡辺麻友さんなどに自分はなることができないことをわかった上で、JKTでひたむきに頑張っていたはるごん(仲川遥香)さんの言葉はどれも説得力があって読んでいて勇気がでます!自叙伝まで出せるとは相当ですね。
はるごん(仲川遥香)さんは2016年・2017年の全世界のTwitterでの影響力ランキング女性編で2年連続7位となりました!フォロワー数は120万人を超えていて、これは彼女の同期の渡辺麻友さんらを優に上回った数字です。
本当にすごいですね!このことからはるごん(仲川遥香)さんは元AKBのメンバーの中でもっとも成功しているのではないかと言われています。指原莉乃さんが思わず「ジェラっちゃうな」とつぶやくのも無理はありません。
さてそんなはるごん(仲川遥香)さんは2016年にJKTを卒業しました。卒業後のはるごん(仲川遥香)さんの生活はまさに超金持ちという言葉がぴったりなのだそうです!ここからははるごん(仲川遥香)さんの現在の年収や活動内容などをご紹介します。
仲川遥香 CM集(大塚製薬、HONDA)
はるごん(仲川遥香)さんは現在現地ジャカルタのCMに20本以上出演しています。しかもそのどれもがかなり有名な商品ばかりですので、このことからはるごん(仲川遥香)さんのジャカルタでの人気っぷりがわかります。
20本もでているなら、本当にジャカルタでははるごん(仲川遥香)さんのことをみない日はないことがわかりますね。このCM活動以外にもイベントやタレント活動なども並行して続けています。
はるごん(仲川遥香)さんはジャカルタでアイドル・タレント活動だけでなく自分で事業なども展開しているそうです。インドネシア価格なので、つかめないかもしれませんが、はるごん(仲川遥香)さんの現在の年収は4,000万円以上ではないかと言われています。
噂によれば「ランボルギーニ」を保有しているそうです!ランボルギーニが購入できるということは、相当お金持ちであることがわかりますね。はるごん(仲川遥香)さんはまだ若いのに、インドネシアの大富豪の仲間入りを果たしました。本当にすごいですね。
はるごん(仲川遥香)さんは「海外の人と結婚したい」と公表しています。この発言をきっかけにはるごん(仲川遥香)さんは秋元康さんに「デヴィ夫人みたいになれ!」と何度も言われるそうです。
デヴィ夫人は現在は日本のバラエティ番組で活躍していますが、実はインドネシアのスカルノ元大統領第3夫人です。はるごんさんもこんな風に玉の輿をインドネシアで狙うのでしょうか?
はるごん(仲川遥香)さんはAKB時代は不遇の時代が長かったですが、JKTに移籍してジャカルタで活躍するうちにジャカルタで有名人になり、有名になりました。ツイッターは全世界に影響力があるし、自叙伝も出版するまでになりました。
JKTを卒業したはるごん(仲川遥香)さんの今後のさらなる活躍を皆さんで応援しましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局