【衝撃】太陽の末裔の全24話のあらすじを簡単に解説!ネタバレ要注意
2023/05/18
himawari3232
一生懸命すぎる女性が、母親になるために娘を愛する10年間の物語です。
当たり前に過ごす日常、そんな日々には、喜びとほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
日常にも実は人には家族やそばにいる人達との深い絆があることは、気が付かない人が多い。
そんな絆が感じられるドラマです。
原作は4コマ漫画 「義母と娘のブルース」で。桜沢鈴さんによる義母と娘の愛と成長を描く心温めるドラマです。
キャリアウーマンで仕事のことしか頭になかった亜希子(綾瀬はるか)がいきなり9歳の娘を持つサラリーマンの宮本良一(竹野内豊)にプロポーズされ結婚をする。
しかしいきなり母親が来た娘みゆき(横溝菜帆)にはすぐには納得出来ない話。
認めてもらおうと仕事を辞め主婦業に専念する亜希子。
亜希子と良一の気持ちをみゆきは受け入れられるでしょうか?
亜希子には自分の中に母親像がない。
そこでなきなったみゆきの母親のコピーをしようと考える。
みゆきのが母親と良く行った場所や作っていた料理など、一生懸命に研究する亜紀子の姿を見て、拒んでいたみゆきの心も揺れ動き始めるのだった。
その様子を温かく見守る良一。
亜希子は 良一 から頼まれ親としての重要任務であるPTA の集まりに出席する。
議題は近々開かれる運動会の話し合いだった。
いちいち疑問に思ったことを質問する亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。
友達を家に呼ぶことを楽しみにしていたみゆきだが、この事をキッカケにみんなに断られてしまう。
更に運動会の運営を亜希子は全て任されてしまう。
全てをこなす亜希子だが最後に自分が間違っていたことに気がつく。
みゆき(横溝菜帆)が突然「2人はギソウケッコンなの?」と尋ねてきた。
質問攻めに慌てた亜希子はと良一は、苦し紛れに言い訳するが「どうして付き合う事になったの?」という質問に答えられず・・・。
困った亜希子は美幸が林間学校から帰ったら答えると言う。
みゆきへの答えに困った亜希子に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ちかける。
そうしても共通点が見つからない二人。。。。
亜希子は良一と亡き妻の馴れ初めについて尋ねる。
何とかみゆきへの返事の答えを考え出す。
実は良一はスキルス性の胃ガンだった。
母親を亡くし自分まで亡くなってしまったら、みゆきがどうなるのか悩んだ末に良一仕事上で顔見知りだった亜希子にいきなりプロポーズをしたのだった。
亜希子を選んだ理由は良一が知っている女性の中で一番強い女性、それが亜希子だった。
亜希子ならみゆきを任せても大丈夫と考えたのです。
いきなりのプロポーズにOKした亜希子の理由は些細なことだった。
この話し合いが終わり家に帰る途中二人は初めて手をつないで帰るのだった。
綾瀬はるかさん演じる宮本 亜希子は元キャリアウーマン、この若さで部長だった人です。
良一と結婚、みゆきの本当の母親になるためあっさりとその場を捨てます。
主婦になっても変わらぬ言葉使いと服装、どんな事をしていてもできる女らしいですね。
今回のドラマでは竹野内豊さんは宮本良一を演じています。
良一は前妻に先立たれ、9歳の娘を男手一つで育てている役です。
みゆきの義母に綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマンの亜希子と結婚を決めますが、娘のみゆきの反対に合う。
とても包容力のある人柄なので、亜希子がみゆきの母親になろうと一生懸命頑張る姿を、温かい目で見守り励ます。
一方では娘のみゆきのフォローも忘れない素敵なお父さんです。
佐藤健さんが演じる麦田章はドラマの初めの方では毎回職業が違う謎の役です。
毎回どんな職業で登場するのか楽しみでもありますね。
後々重要な役になってゆく人物です。
良一の一人娘みゆきを演じるのは横溝菜帆ちゃんです。
彼女は277人の中から6度に渡るオーデションで選ばれた子です。
義母役の綾瀬はるかさんや父親役の竹野内豊さんとも仲良く撮影が進んでいるようです。
みゆきの役で難しいところは、笑ったり怒ったりと表情だと話しています。
主演の綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦、そして竹野内豊さんとは初共演になります。
今までの綾瀬はるかさんのイメージからすると、亜希子は真反対の役に見えますね。
そして8歳の娘を持つ、竹野内豊さんのお父さん振りも見所の一つではないでしょうか。
そこに佐藤健さん演じる麦田章がどう絡んでくるのかも気になりますね。
みゆきの父良一は胃ガンだった。
母親を亡くし、父親の自分まで亡くなってしまったらみゆきは・・・。
そんな思いから自分の身近に居る女性で一番強い亜希子にみゆきの義母になってもらおうと考える。
しかし病状は進行し始めていて、痛さに我慢出来ないときも・・・。
亜希子の「奇跡はわりと起きるものですよ」との言葉に病気を治療しようと決意するが、その前に倒れてしまう。
この先のみゆきと亜希子はどうなるのでしょう。
奇跡はおきるのでしょうか?
楽しみですね。
どうしても気になる麦田章、どうやら後半には何か起こりそうな気配があります。
どれだけ原作に沿って描かれるのかわからないので、ハッキリしたことはわかりませんが、何かが起きそうな予感です。
「義母と娘のブルース」はいろいろな場所でロケをしています。
商店街での撮影には大岡山駅北口商店街で行われているようです。
良一とみゆきが自転車の練習をしている公園は、神奈川県小田原市の上府中公園が使われているようです。
もしかしてあなたの側でもロケが行われているかもしれません。
この「義母と娘のブルース」には綾瀬はるかさんが演じる亜希子の土下座するシーンが多く登場します。
連日の撮影で疲れていたのか、娘みゆきに土下座するシーンを撮影中、綾瀬はるかさんが土下座しながら寝てしまったことがあるようです。
あまりにも長く土下座をしているので、みゆき役の横溝菜帆ちゃんが困ってしまったことがあったらしいです。
その事は竹野内豊さんによって暴露されました。
綾瀬はるかさんらしいエピソードですね。
劇中には、綾瀬が土下座をするシーンが度々登場する。夫婦役で初共演となる竹野内は「綾瀬さんは、そこに存在するだけで現場のスタッフみんなを笑顔にさせる。素晴らしい」と述べたうえで、「土下座のシーンでは、その期間、スケジュールがすごくタイトだったんです。綾瀬さんは夜中3時半集合で、夜遅くまで撮影が続く。土下座をしていて『あれ、長いな?』と思っていたら、カットがかかると『ごめんなさい、寝ちゃっていました』。相当お疲れだったのではないでしょうか」と吹き出しながら暴露。これに綾瀬は顔を伏せて笑い、「真剣にやっていたつもりだったんですが、一瞬意識が飛んで『あれ、寝ていた!?』。何事もなかったように起きて、普通にセリフを言ったんですが、『あの間が長かったのは何だったの?』と聞かれました(笑)」と釈明していた。
・生年月日: 1985年3月24日 (年齢 33歳)
・生まれ: 広島県 広島市 安佐南区
・身長: 165 cm
・血液型:B型
・学歴: 堀越高等学校、 帝京大学短期大学
・生年月日: 1971年1月2日 (年齢 47歳)
・生まれ: 東京都
・身長: 179 cm
・血液型 O型
いかがでしたか?
今話題のドラマ「義母と娘のブルース」のあらすじや出演者、更に撮影のエピソードまでまとめてきました。
綾瀬はるかさんの厳しい中に温かい義母、竹野内豊さんの素敵で心が広く娘思いの父親、この二人に見守られている娘みゆきのこれからも目が離さませんし、そこにどのように関わってくるのか謎の佐藤健さんの麦田。
見所沢山のドラマ「義母と娘のブルース」は目が離せません。
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「義母と娘のブルース」略して「ギボムス」がヒットの兆しを見せ始めています。
一度見たら次回も見たくなるそんなドラマです。
主人公は綾瀬はるかさん演じる岩木亜希子はバリバリのキャリアウーマンでした。
一方そんな亜希子にプロポーズをする子持ちのサラリーマン・宮本良一には竹野内豊さんが演じます。