【衝撃】太陽の末裔の全24話のあらすじを簡単に解説!ネタバレ要注意
2023/05/18
himawari3232
青柳翔は、1985年生まれ、北海道札幌市出身の俳優・歌手です。
2006年に「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」に参加し、2次審査で落選しますが、俳優としての才能を見出され、レッスンを受けました。
2009年に舞台『あたっくNo.1』でデビューし、劇団EXILEのメンバーとなります。
2012年に出演した映画『今日、恋をはじめます』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞し、その後も映画やドラマなど数多くの作品に出演しています。
2016年より音楽活動を開始し、10月には1stシングル『泣いたロザリオ』をリリースしました。
2017年6月には2ndシングル『そんなんじゃない』、11月には3rdシングル『Snow!』を発売しました。
以下では、青柳翔が出演した主なテレビドラマについてご紹介します。
『ろくでなしBLUES』は、日本テレビが制作し、2011年7月6日より9月28日まで放送されたテレビドラマ(全12話)です。
原作は、1988年から1997年1まで『週刊少年ジャンプ』に連載された、森田まさのりによる少年漫画です。
東京都武蔵野市の吉祥寺にある帝拳高校を舞台に、ケンカが強く、男気に溢れた前田太尊を主人公とするヤンキー漫画で、単行本の発行部数は累計6000万部を超える大ヒット作品です。
映画やドラマで実写版が制作され、青柳翔はドラマ版で、主人公・前田太尊役を演じました。そのほか、小澤雄太や大政絢、北原里英などが出演しています。
『私が恋愛できない理由』は、2011年10月17日から12月19日までフジテレビ月9枠で放送されたドラマです。
ルームシェアをしている、香里奈演じる藤井恵美、吉高由里子演じる小倉咲、大島優子演じる半沢真子の恋愛模様を描いたラブストーリーで、脚本は山崎宇子、坂口理子が担当しました。
青柳翔は、第7話から最終話まで、オーナーシェフ・榎本信司役として出演しました。調理師を志す半沢真子の熱意に負けて、彼女を雇うこととなります。
『下町ボブスレー』は、2014年3月1日より15日にかけてNHK BSプレミアムで放送されたテレビドラマ(全3回)です。
観たこともなく、どんな競技なのかも知らずに、ボブスレーのソリ作り製作を引き受けてしまった、東京下町の町工場を舞台とする物語です。
青柳翔は、仕方なく、実家の矢島製作所で働いている2代目、矢島健太郎役を演じています。
そのほか、南沢奈央がボブスレー選手・柳田美樹役、蟹江敬三が健太郎の父親・矢島孝一役で出演しています。
『ファースト・クラス』は、第1期は2014年4月19日から6月21日、第2期は同年10月15日から12月24日にかけて放送されたドラマです。
ファッション業界で働く沢尻エリカ演じる吉成ちなみを主人公とし、女性同士のマウンティングをテーマに描かれています。
青柳翔は第2期に、大手アパレルブランドNGS Holdings社長・間宮充役で出演しています。
『明日の約束』は、2017年10月17日から12月19日に放送されたドラマ(フジテレビ系)です。
主演は井上真央で、スクールカウンセラーとして藍沢日向が勤務する椿が丘高校を舞台に描いています。
青柳翔は、椿が丘高校を取材する週刊誌の社会部記者・小嶋修平役で出演しています。
『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』は、2017年11月に放送された深夜ドラマ(TBS系)です。
原作は、おおひなたごうが『コミックビーム』で2012年10月号より連載している同名漫画で、食べ方をテーマにしたグルメ漫画です。
青柳翔は、主人公・ 田宮丸二郎役で出演しています。
『食い逃げキラー』は、2016年第10回WOWOWシナリオ大賞受賞作を映像化した作品で、WOWOWドラマWとして放送されました。
食い逃げに悩まされているレストランにスカウトされた元陸上界のエース・川谷省吾の奮闘を描いており、青柳翔が主演を務めました。
以上、青柳翔が出演した主なドラマについてご紹介しました。青柳翔は、年々幅広い役柄を演じ、演技の幅も広がっており、今後の出演作品も注目されます。
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