【衝撃】太陽の末裔の全24話のあらすじを簡単に解説!ネタバレ要注意
2023/05/18
himawari3232
1987年11月12日生まれ、熊本県出身の俳優、高良健吾さん。地元の情報誌のアルバイトをきっかけに芸能事務所に所属し、現在ではファッションモデルや俳優を中心に活動しています。
2014年には地元熊本県の災害を受け、復興支援にお忍びで訪れたことで、その男前な姿勢が注目されました。実直で男らしい印象の強い高良健吾さんについて、今回出演しているドラマを通して、俳優としての魅力をお伝えします!
高校卒業とともに芸能事務所に所属し、芸能人としてのキャリアをスタートさせた高良健吾さん。俳優デビューを飾った出演ドラマは、森本梢子原作の人気ドラマ「ごくせん 第2シリーズ」でした。
極道の家の生まれで、教師の「ヤンクミ」こと山口久美子が、不良高校に通う問題児との心の交流を描いた作品の本作。第2シリーズでは亀梨和也さんなどのジャニーズタレントをはじめ、小池徹平さんや速水もこみちさんなどが出演し、多くの若手俳優をブレイクさせました。
ドラマ「ごくせん」では、多くの若手俳優が集う男子高校生の1人として、俳優デビューを飾った高良健吾さん。不良高校生という設定のため、当時のビジュアルは坊主&剃り込みスタイルとコワモテながらも、スタイルの良さや男前な姿は変わらず、すでにイケメン俳優としての頭角を現していました。
「ごくせん」のデビュー前から、すでに高校ではイケメンとして有名だった、高良健吾さん。転勤族の父親の影響で内向的になっていたこともあったようですが、ドラマ「ごくせん」出演をきっかけに、活発な性格になったと言われていました。
2005年のドラマ「ごくせん」で俳優デビュー以降は、ドラマや映画に次々と出演していた高良健吾さん。2008年公開の映画「蛇にピアス」では、ピアスだらけの青年アマを演じたことで、その名が世間に広く知られるようになりました。
2011年にはNHK連続テレビ小説「おひさま」で、戦前~戦後を生き抜いたヒロインの夫役を好演し、名実ともに人気俳優として知られていきます。2作目に紹介する高良健吾さんの出演ドラマは、2011年以降2度目の出演となった、2016年放送開始の連続テレビ小説「べっぴんさん」です!
戦後の関西地方を舞台に、子供服メーカーを創設した実在の人物をモデルに描いたドラマ「べっぴんさん」。高良健吾さんは作品で、ヒロインの坂東すみれを支える幼なじみの野上潔役を演じました。
過去に出演した「おひさま」では坊主姿に着物や軍服姿などが目立った高良健吾さんでしたが、アパレルメーカーを設立する役どころとあってシックなスーツ姿を着こなしていたことでも、女性視聴者の人気を集めるきっかけとなりました。ゆりとの恋模様や後年のアップヘアのスタイルなど、脇を固める役割ながらも、多くのファンを獲得する役柄でした。
ドラマで俳優デビューを飾り、NHKドラマ出演によって幅広い世代にその名を知らしめた、高良健吾さん。以前から映画出演が多く、ドラマ撮影のための長期間のスケジュール確保が難しいとの理由で民放ドラマでは活躍の機会がありませんでした。
そんな高良健吾さんが民放連続ドラマで初主演を務めたのが、フジテレビが多くの大ヒットドラマを送り出してきた「月9」の時間帯で放送された「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でした。新進気鋭の女優、有村架純さんとのW主演でも注目されたドラマでは現実を生き抜く好青年役を演じています。
母親を亡くして介護福祉士として働く杉原音(有村架純)と、運送会社で働く曽田練とのラブストーリーが展開するドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。通常の月9ドラマとは一線を引き、非情な現実を生きながらも前を向いて生きようとする純粋な2人の想いと、2人を取り巻く人間関係の行方などの脚本が評価された作品でもあります。
さまざまな困難を経験しながらも心優しく生きる役柄を演じた高良健吾さんは、自身の持つイメージに役柄がピッタリとハマり、第88回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では主演男優賞を受賞しています。また、主題歌を歌った手嶌葵さんの「明日への手紙」も東京ドラマアウォード2016にて主題歌賞を獲得するなど、物語だけでなく俳優や歌手をも再評価される作品になりました。
2018年には、伊坂幸太郎原作のドラマ「バイバイ、ブラックバード」で主演を務める、俳優の高良健吾さん。今回は出演作品をドラマに限定して、俳優デビューを飾った作品からその名を広く知らしめた作品までを、厳選してお伝えしました。
心優しい等身大の青年役から悪役までをもこなす、演技派俳優として知られる高良健吾さん。彼の演技やビジュアルにも注目しながら、今一度出演ドラマをご覧になってみてください。
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