【衝撃】太陽の末裔の全24話のあらすじを簡単に解説!ネタバレ要注意
2023/05/18
himawari3232
2017/11/03 更新
現代の教師モノドラマの代表といえば、「GTO」ですよね!その人気から3回もドラマ化された「GTO」は、出演者がとっても豪華なんです。今回はそんな「GTO」の出演者をご紹介!1998年と、2012・2014年との出演者を登場人物ごとにチェックしていきます。
ドラマ「GTO」の原作となったのは、藤沢とおるさんによるマンガ「GTO」。
講談社の「週刊少年マガジン」で、1997年から2002年まで連載されていた作品です。
その後、続編として「GTO SHONAN 14DAYS」、「GT-R」が連載されました。
2014年からは「週刊ヤングマガジン」で「GTO パラダイス・ロスト」が連載中。
「GTO」シリーズは、長く愛され続けているんです!
「GTO」は、最強の元ヤン教師の主人公・鬼塚英吉が勤務先の学園の問題に真っ向からぶつかっていくストーリー。
問題を解決していく中で、同僚の教師や生徒たちとの絆も生まれていきます。
原作だけでなく、ドラマ版も注目を集めた「GTO」。
1998年、2012年、2014年と3度もドラマ化されています。
そしてどのシリーズにも共通しているのは、出演者が豪華なメンバーだということ!
初回の1998年版には、現在では主役級の大物も。
どんな出演者がいたのか気になりますよね!
では早速、「GTO」の出演者をチェックしていきましょう!
今回は登場人物ごとに1998年版と、2012・2014年版の出演者をご紹介していきます。
どんな違いがあるか比べてみてくださいね。
まずは、主人公の鬼塚英吉役から!
では、「GTO」の主人公で最強の元ヤン教師・鬼塚英吉を演じた出演者をご紹介していきます!
1998年版「GTO」で鬼塚英吉を演じたのは、反町隆史さん。
彼が歌う主題歌「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」のCDはなんと50万枚を売り上げ大ヒット!
そして、ドラマ自体も最高視聴率35.7%を記録し、注目を浴びました。
2012年・2014年版「GTO」で二代目鬼塚英吉を演じたのは、EXILEのAKIRAさん。
AKIRAさんはこの「GTO」が連続ドラマ初主演で、EXILEメンバーの地上波連続ドラマ主演も初めて。
AKIRAさん演じる鬼塚は、外見も原作の鬼塚英吉に似せていますね!
続いて、「GTO」のヒロインである女教師・冬月あずさを演じた出演者をご紹介します。
1998年版「GTO」で冬月あずさを演じたのは松嶋菜々子さん!
反町さんと松嶋さんは、この「GTO」がきっかけとなり交際がスタート。
2年後に結婚し、現在はお子さんが二人いらっしゃいます。
2012年版「GTO」で、二代目冬月あずさを演じたのが瀧本美織さん。
生徒との関わり方で悩む姿を熱演しました!
原作の冬月あずさに近づけたショートヘアーが印象的です。
「GTO」には欠かせない、個性あふれる生徒たち。そんな鬼塚が受け持つクラスの生徒たちを演じた出演者をご紹介します!
今現在はドラマや映画で主役級を演じている方もいらっしゃいますよ。
池内博之(1998年版)
原作とは少し異なった設定の村井を好演しました。
窪塚洋介(1998年版)
天才児でもあり、問題児でもあるという難しい役を演じました。
川口春奈(2012年版)
親友の自殺に苦しむ生徒・相沢役を好演しました。
宮崎香蓮(2012年版)
勉強も運動も苦手ですが、夢に向かって頑張る生徒役を演じました。
小栗旬(1988年版)
1998年版「GTO」でいじめられっ子の吉川を演じていたのは、小栗旬さんだったんですよ!
小栗さんにとって、初めての連続ドラマのレギュラー出演でした。
中川大志(2012年版)
弱い自分から逃げたくなり、自殺未遂を起こしてしまう生徒役を好演しました。
今回は、3度ドラマ化され根強い人気のドラマ「GTO」の出演者についてご紹介しました。
豪華な出演者が揃ったドラマ版「GTO」、まだ見たことがない方はぜひご覧になってみてくださいね。
鬼塚役を演じた反町さんやAKIRAさんはもちろん、当時は生徒役だった出演者も現在では主役級を演じるようになってきています!
「GTO」の出演者たちの今後の活躍も楽しみですね。
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