魅力的!!??歌手・木村カエラのファンを魅了するライブとは??
2016/08/13
あやぽんた。
VividはVo.シン、Gt.RENO、Gt.RYOGA 、Ba.イヴ、Dr.ko-kiの5人組バンドです。
2009年に結成され、2015年にパシフィコ横浜・国立大ホールで解散しました。活動期間は6年と短いですが、武道館公演を成功させアニメの主題歌を担当したり、アジアツアーを開催したりと凄まじい勢いで様々な快挙を達成されました。
2009年 当時高校生だったKo-ki&イヴを中心にViViD結成。
2011年 エピックレコードジャパンより、シングル「夢」〜ムゲンノカナタ〜でメジャーデビュー。
2012年 初の日本武道館ワンマンライブを行う。
2013年ViViD史上最高ロングツアー【ViViD TOUR 2013「Just do it!」】を行う。
2014年ViViD史上再多数曲収録アルバム『THE PENDULUM』発売
2015年1月28日、公式サイトにて、4月29日のパシフィコ横浜国立大ホールでの公演をもって解散することを発表した。
2015年の最初の時点で、vividの解散は発表されていたんですね!
アニメソングのタイアップも多く、『レベルE』『機動戦士ガンダムAGE』『BLEACH』『マギ』等のオープニングテーマやエンディングテーマを提供している。
「自分たちを今一度見つめ直すためライブハウス活動をメインにする」との事から、日本武道館公演以降はライブハウスをメインに活動していた。
Melodix Mixture Rockをコンセプトに、ラップやハードな曲調でミクスチャー要素も融合させたサウンドが特徴。
アニメのタイアップも多く、人気のあったvividがなぜ解散してしまったのか気になります!
vocal(ヴォーカル)
長野県松本市出身
血液型 - B型
身長170cm
全ての楽曲の作詞を手掛けている。
影響されたアーティストはGACKT、HYDE、CHEMISTRY
Guitar (ギター)
神奈川県出身
血液型 - A型
身長180cm
影響されたアーティストはSIAM SHADE、春畑道哉(TUBE)、Steve Vai、Gary Moore、Eric Clapton、Dream Theater
Drum (ドラム、プログラミング)
神奈川県出身
血液型 - O型
身長169cm?
影響されたアーティストは矢沢永吉、X JAPAN、Dream Theater、Skrillex
続いては、vividが解散するまでに発表した代表曲について調べました!
vivid インディーズ時代の2番目のシングル曲です。2009年8月19日発売されました!
vividの最初のシングル曲です。2011年1月19日発売されました。アニメ「レベルE」のエンディングテーマソングにも採用された曲です♪
vividの5番目のシングル曲です。2012年5月16日発売されました。こちらの曲もアニメのタイアップとして使われました。アニメ「機動戦士ガンダムAGE 第3部・キオ編」のオープニングテーマソングです。
vividの2番目のシングル曲です!2011年7月13日発売。アニメ「BLEACH」のオープニングテーマソング。ハンゲーム「SPECIAL FORCE」のテーマソング。二つのタイアップに選ばれています!
スピード感のある楽曲でまさに少年向けアニメの主題歌という感じがします。ライブではタオルを回す”タオル曲”として定着していて、盛り上げるタイミングでセットリストに入っていました。
vividの7番目のシングル曲です!2014年2月5日発売されました!こちらもアニメ「マギ」のオープニングテーマソングとして使用され人気のある曲の一つです!
では、これまで数多くの人気曲を出してきたvividがなぜ解散してしまったのか、その理由の前にvividの解散ライブについてまとめました!
惜しまれつつも解散してしまったvividの解散ライブの様子をまとめてみました!
ボーカルのシンは「ViViDの解散が決まってから、自分が今後何をしたいか考え、歌と向き合いました。僕はこの命が尽きるまで歌い続けたいです。生きるために歌うのでなく、歌うために生きたいです。そう思わせてくれたのは、メンバー、ファンのみんな、スタッフの皆さんでした。本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えると、「またいつか…きょうを乗り越えて、明日へ進もう。きょうまで本当にありがとうございました」と呼びかけた。
vividを解散する際に、ボーカルであるシンさんには様々な葛藤があったんでしょうね。
しかし、それは他のvividのメンバーも同じだと思います!だからこそ、ファンに最大の
感謝を伝えたかったんでしょう!
歓声は止むことなくダブルアンコールに突入。インディーズ時代から歌ってきた「DEAR」を客席が一体となって大合唱すると、ラストナンバーは「Take-off」で締めくくり、活動に終止符を打った。
ダブルアンコールが終わりvividの解散ライブは終わりました!
ViViD LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END FINAL
「CROSSING OF THE DREAM」セットリスト
01. From the beginning
02. 「夢」~ムゲンノカナタ~
03. THEATER
04. RED
05. OVER THE LIMIT
06. BLUE
07. 悪女♂トリッキー
08. Take-Off
09. キミコイ
10. 天音
11. LETTER
12. 夏花
13. Thank you for all
14. 夏風~endless love~
15. PRECIOUS
16. Bright red garden
17. Winding Road
18. Little Dreamer
19. The Devil whispers
20. vanity
21. risk
-Drum Session-
22. RIDE on time
【アンコール】
23. message
24. FAKE
25. Distance of mind
26. survive
27. J-guild
28. Good Morning World
【Wアンコール】
29. Dear
30. Take-off
インディーズ時代の名曲から、メジャーの曲まで新旧問わない全てのvividファンが満足できるセットリストですね♪まさに解散ライブにふさわしい曲順だと思います!
そして、続いて気になるのがvividの解散理由です!こちらについて調べました!
ViViDが解散する理由はメンバー全員の気持ちが同じではなくなったとされます。
つまり、それぞれ新たな夢や目標、やりたいことが見つかったということですね。
ViViDでこのままずっと音楽で食べていくと、メンバー全員が思わなければ継続は厳しい。
何度も話し合って出した答えが解散だったのでしょう・・・。
勿論、ViViDとしてずっと活動したいというメンバーも何人かいるでしょう。
しかし、何度も話し合ったということは、全員が全員その気持ちではないということですね。
これがViViD解散の一番の理由でしょう。
よくある解散理由の一つですね!中々、メンバー全員が同じ方向に向かい続けるというのは難しいことです!
金銭面なんかもありそうですね。
今の音楽業界は音楽だけで食べていくのは非常に厳しい世界です。
それが、ヴィジュアル系なら尚更。
日本国民はJ-POPを好む人が非常に多く、ヴィジュアル系はまだまだJ-POPには届きません。
近年ゴールデンボンバーがメディアに出てきた事により、ヴィジュアル系の認知度は上がりましたが。
※ゴールデンボンバーはエアーバンドの為、ヴィジュアル系好きな人からは賛否両論。
ヴィジュアル系と認めていない人も多い。
金銭的な面での解散もよくある原因の一つですよね!
それはギターのRENOがドラムのko-kiやベースのイヴ2人に関する
ディスったようなツイートを上げた事がありまして
このことが不仲説を裏付けることになったようです!
その時のRENOのツイート内容は以下のような内容でした!
↓
↓
「もっと音楽に向き合える環境にならないかな? ビジネスや株とかじゃなくて プレイヤーなら音楽にマジで向き合っていくべきでしょ!!」
みたいな内容のツイートをされていました!
ビジネスや株が誰のことを指しているのかというと
ビジネスはko-kiで株はイヴのことだったようです!!
副業に熱を上げている2人に対して
音楽1本でやっていきたいメンバーとの間に亀裂が生じてしまったのでしょうね!
バンド一本で食べていくのは、大変難しい世界です。副業に手を出してしまうのは分かりますがバンドを疎かにしてしまうのはだめですよね!現時点では、これがvividの解散理由としては有力な原因らしいです!
ViViDが2015年に解散しました。それ以来、メンバーは何をしているのでしょうか?
Vo.のシンは現在ソロでご活躍されているようです。最近では、YouTubeにカバー曲を投稿しているようです。カバー曲以外にも、オリジナル楽曲も投稿されています。
Gt.のRENOは「GUITAR LIFE」というテーマを掲げソロのギタリストとして活躍しているようです。
もう一人のGt.RYOGAはReFrain ReFrainのボーカル・ギターとしてご活躍中です。
Ba.のイヴは渋谷症候群というバンドを結成し、今でもバンド活動を行っているようです。またイヴ名義ではない名義で様々なアーティストに楽曲を提供されています。
Dr.のko-kiは驚くことにバンドから足を洗い仮想通貨のトップレーダーになっています。投資家としても活躍していて音楽以外での道で成功を収めています。
vividは、解散してしまいましたが今後の再結成はあり得るのでしょうか?
それぞれが違う場所で活動をして、何か得るものがあれば再結成はあり得る
かもしれませんね!
いつかまた同じ舞台でvividの再結成ライブを見てみてたいです!
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【この記事は2020/03/17に更新されました。】