クリス松村って実は何歳?クリス松村の年齢を調べてみたらビックリ!
2015/10/09
まぁぴょん
簡単に作れる家庭料理が人気の料理研究家、大原千鶴さん。料理好きの方なら、名前は聞いたことありますよね。とても美しい方なので、気になって年齢などの個人情報を検索している人たちも多いようですが、プロフィールを調べてもあまり分かりません。
それもそのはず、有名人のプロフィールを検索する時の頼みの綱であるウィキペディアに、大原千鶴さんの名前がないのです。
気になる年齢も不詳だとされてきましたが、実は年齢はわかっています。
今回は、大原千鶴さんについて詳しく調べてみました。
大原千鶴さんの出身地は、京都府京都市。奥京都の花背(はなせ)にある、料理旅館「美山荘」の次女として生まれたそうです。
大原千鶴さんの実家である料理旅館「美山荘」は、1895年創業の由緒ある料理宿。摘み取った季節の草花や旬野菜に、お魚やお肉を取り入れた「摘草料理」が有名です。
現在は、弟の中東久人さんが跡を継いでいるようです。
料理旅館「美山荘」が実家であったことを考えると、大原千鶴さんの気品の良さに納得できます。
料理旅館「美山荘」の次女として生まれた運命なのか、大原千鶴さんは小学4年生のころから、20人分のまかない料理を担当していたとのことです。
幼少期から料理に囲まれた生活の中で料理の五感を磨かれた大原千鶴さんは、まさにエリートです。
大原千鶴さんが通っていた高校、及び大学についての情報は公開されていないようです。
義務教育の段階であれば、京都市内の学校に通っていたと考えられますが、高校や大学となると特定するのは難しいです。
大原千鶴さんは既婚者です。2000年にご結婚されています。
お子さんは、男の子2人と女の子1人の3人です。長男は平成12年生まれの高校3年生です。次男は1つ下の平成13年生まれ、長女は平成17年生まれです。子供たちの様子は、たまにブログで紹介されています。
こんなに料理上手で素敵なお母さん、羨ましいですね。
大原千鶴さんの職業は、料理研究家です。料理研究家には明確な定義はありませんが、料理の作り方を研究して伝える職業だと考えて良いでしょう。
テレビではいつも和服姿の大原千鶴さんですが、800平方メートルほどの畑で、たくさんの野菜を育ている一面もあります。畑を耕す姿は、上品な和服姿からは想像がつかないです。
『きょうの料理』や『あさイチ』などのテレビ番組出演、雑誌、料理本の出版、料理教室、講演会、ケータリングなど、忙しい日々を送られているようです。
その他に、大原千鶴さんは、NHK総合の番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』でお笑いコンビのドランクドラゴン塚地武雅さんが演じている『イカ大王』の大ファンです。
また、女優として活動していたこともあるそうで、関西人特有のボケと面白さも兼ね備えているところも魅力的です。
『あさイチ』にて塚地武雅さんと共演した回は、可愛くて面白かったと話題にもなりましたね。
手際の良い美しい所作と、ツルツルのお肌が華やかな京美人の大原千鶴さん。ネット上では、「30代後半から40代前半に見える。」という声がたくさんありますが、実年齢はというと…。
みなさんは、何歳だと思いますか。
プロフィールでも説明した通り、生年月日は1965年1月ということが発覚したので、大原千鶴さんは、54歳(2019年現在)ということがわかります。
見た目が若くて、とても50代には見えません。本当にこの年齢で合っているのかなと疑いたくなるほどです。このことについて調べた結果、信憑性はかなり高そうです。
イキイキしながら生活しているので、とても若く見えますね。素敵です。
大原千鶴さんの年齢が50代だと分かると、旦那さんやお子さんの年齢も気になってくると思うので、早速調べてみました。
ネット上にも、ほとんど情報がない旦那さんの年齢は、どうやら大原千鶴さんよりも1つ年下のようです。旦那さんもきっと若々しい方なのでしょうね。
そしてお子さんたちの年齢ですが、長男が18歳、次男が17歳、長女が13歳のようです。(2019年時点)
ちなみに、年齢が1つしか違わない旦那さんとは、誕生日が11日違いなのだとか。
誕生日のお祝いも、素敵そうですね。
それでは、年齢などの気になるプロフィールが分かったところで、料理研究家である大原千鶴さんの出版した人気レシピ本をランキング形式で5つ紹介していきます。
大原千鶴さんのレシピ本は「失敗がない!」と高評価なものばかり。簡単に作れるレシピが多いので、ぜひ挑戦してみてはいかがですか。
2008年11月に出版された『京都のごはん -よろしゅうおあがり-』は、手に入りやすい食材を、大原千鶴さんらしい絶妙な調味料の使い方で、ワンランク上の家庭料理に。季節ごとの味を演出できます。
ちなみに「よろしゅうおあがり」は「楽しくおいしく食べてください」という意味です。
2013年4月に出版された『わたしの十八番レシピ帖〔定番もの〕』は、家族が大好きな王道メニューのレシピを、大原千鶴さんが少ない食材と少ない手順で、絶品料理に仕上げてくれています。
ポイントが書かれた説明も分かりやすいと好評です。
2016年7月に出版された『-忙しい人でもすぐに作れるーいつもの材料でおいしい和えもの』は、手軽な食材と調味料をさっと和えるだけで作れる、大原千鶴さんの和えものレシピ集です。
副菜やおつまみなど、あと一品ほしいという時のお助け本の一冊になっています。
2016年1月に出版された『大原千鶴のかんたん美味和食』は、作れるようになりたい和食のレシピが詰まっています。定番煮物から、すし、魚料理、土鍋料理まで網羅しているのも嬉しい一冊になっています。
大原千鶴さんの人気レシピ本で、堂々の第1位に輝いたのは、2015年9月に出版された『-忙しい人でもすぐに作れる- 冷めてもおいしい和のおかず』です。
定番の家庭料理が「冷めてもおいしい、翌日食べてもおいしい。」という、女性にとってはありがたいレシピ本。実用度100%と大人気です。
料理研究家である大原千鶴さんの年齢やプロフィールについて、紹介してきました。
実年齢にはビックリしましたが、生まれも良く、旦那さんは年下で3人のお子さんにも恵まれ仕事も順調で、プロフィールから幸せが伝わってくるようでしたね。
そんな大原千鶴さんの今後の活躍からも目が離せません。
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【この記事は2020/04/02に更新されました。】